2006.10.08 Sunday

ピアノに蒼白する、にちようび。

押入れのお掃除中に。
むかしむかしのピアノの教則本が、発掘されたのは、2ヶ月ほど前のお話。
整理して、片付けなくちゃ…と思いつつも、そのままの状態で放置。

今日も日課の、お友達みんなのブログチェックをしていたら。
職場のYちゃん先輩のブログに、こんな一文を発見。
「私がいつも思うことですが、何か楽器をされる方っていうのは必ずと言ってもいいほどピアノも上手いような気がします。友人のチェロ弾きキリちゃんも、コントラバスのとっちゃんも、皆ピアノも上手なのです。」

…チェロ弾きキリちゃん=どう考えても、ワタシメ…。
ワタシメが、ピアノ、上手…。
ふぎゃぁぁ〜!…断固としてそんなことはないですよ、ワタシメは!!

他の楽器弾きの皆さんは、ピアノもお上手だと思いますけど。
こと、ワタシメに関して言えば、絶対ピアノも下手ですっ。
人前で今ピアノとチェロのどちらかを弾かねばいけない、っていうなら、迷わずチェロを選ぶと思います、って程。
今はピアノ、弾けない…。
チェロは、汚い音でも、簡単な曲を何か1つ、弾くことはできる。
ピアノは、多分、簡単な曲でも、1曲通して弾ききることは、不可能。

で。いかに自分がピアノ弾けないか、挑戦!?してみました。

まず。ピアノレッスン、毎週受けてた高校生の頃に弾けてた。
ベートーヴェンのソナタ「悲愴」の第2楽章。
暗譜してたし、しばらく弾かなくても、ちょっと弾きだせば、思い出して弾けていたはずの、曲。

譜面、引っ張り出したものの。
音は、覚えてるのに…「指が、動かない!!」
こんなに、この曲、難しかったっけ??
即時、譜面、撤去「弾けん(T_T)」。

次に、ベートーヴェンでも、これならまだ簡単♪と出しました。
ソナタ「月光」の第1楽章。
これも、教えられたことは鮮明に思い出すのに。
(ここで、月が雲に隠れるイメージで弾くのよ、とか…。)
初めの3小節くらいで、覚えている音と、自分が出してる音が、明らかに違う。つまり…「弾けてないし(T_T)」。

で、次!!ということで。これならどうよ?の。
ショパンの「雨だれの前奏曲」
これは、中3の時、発表会で弾く予定だった曲。
(結局模試と発表会が同じ日で、出られなかったのですが。)
受験勉強が大事な時期に、ピアノに力注いで、発表会用に難しい曲練習するのはダメ!との先生のご判断で。
さっさと仕上がってたのに、結局半年位ずっと練習してた曲でして。
暗譜、完璧。
どんなことがあっても、この曲だけは暗譜で弾ける!という、ワタシメのレパートリー、の曲。のはずで。
つい、この間まで、暗譜ですらすら、弾けていたはず、なのに…。

暗譜?最初の音、なんだっけ?状態。
譜面を見ても、…さっぱり指が動きません…。
注意されていたこととか、悪い癖のことは、きっちりに思い出せるのに…
「えーん、全く弾けません(T_T)」

一体、なんだったら弾けるんだ?
と、ソナチネアルバム出してきた(って、完全に小学生レベルだし…)けど。
これも、ややこしいのは、立ち止まって、譜読みしないと、弾けない。
すらすら弾けるのって、一体何?と。
ブルグミュラーを出してみた。(…って、小学校低学年の頃にワタシメ弾いてた譜面のはず…)
「貴婦人の乗馬」…そうそう、小学校の時教室のオルガンで、みんなこぞって休み時間に弾いてた曲!…あれ?なんでこんなところで間違えてしまうのでしょうか…。


…と言う訳で。
ワタシメ、ピアノは弾けません。
今後趣味に「ピアノ演奏」って書くの、辞めます。(T_T)

yukirinと二人で、連弾だったら何とか弾けるのは。
きっとyukirinがうまいからだと思います。

ま、チェロ弾く時にピアノ弾いてた経験が活かせるのは、結局の所「音符がすぐ読める」って部分だけですし…
(でも、結局ピアノの楽譜にはハ音記号無いから、チェロの譜面おなじみのハ音記号の譜読みはできないワタシメ…)


しかしまぁ、ここまで弾けないとなると、ちょっとショックです…。
おかぁさん、ごめんなさい…。
(うちの母は、ワタシメが高校生の頃、ショパンやらベートーヴェンやら弾くようになると「こんな曲を弾けるようになってくれたのだから、ここまでピアノ続けさせてきた価値もあるねぇ…続けさせてよかったわぁ。」って、言ってましたので…)

母の見出した価値は、既に消えうせた娘ワタシメで、ございます。
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