2006.10.06 Friday
先生色々
ヴィオラのレッスンをしてくださる先生が怪我で休んでおられましたが1ヶ月ぶりに復帰されました。
「久しぶりですね。まずは軽くボウイングからしましょう」
(*ボウイング・・・右手で弓を持ち、常に弦に対して垂直に交わるように往復させる。)
ということでいつも通り弾いていたつもりでした。
が!!
右手首に力が入りすぎて音が変。
(右は弓を握る側です)
代理の先生に脇があいているとよくないと言われ
ずっと脇を閉めなきゃ閉めなきゃと考えて練習していたせいで
右手首のみならず、右全体に力が入ってしまっていたようです。
先生に
「脇の事は忘れてください!もう少し上手になってから脇をしめるなど
なおしていけばいいですから。」
とおっしゃって頂きリラックスすると、あら不思議綺麗な音が♪
決して代理の先生が間違っているわけではありませんが、
今の私には『脇』はちょいと無理な課題だったみたいです。
楽器って本当に難しいわぁ。
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