2008.08.15 Friday

21巻!!

出てたんですねぇ。
『のだめ』の、21巻。
知らなんだ…と、思って。

さっそく買って帰って、マッハの勢いで読んでしまいました。

感想。
ワタシメ的には「ミルヒー」が、久々に登場したことが。
結構うれしかったんですけど…。
(20巻で峰くんが登場したことがなんか嬉しかったとか、ワタシメって結構話の筋と違うところを楽しんでる??笑)

いやいや、まだ読まれてない方もいらっしゃるでしょうから。
詳しくは書かないけど。

22巻、早く読みたいですね〜。

ってだけ、言っておきます。
22巻の発売は、今年の年末か来年の年明け位なのかな〜。

ちなみに、『のだめ』って。
ついつい、自分に照らし合わせて、読んでしまう気がします。
(って、ワタシメはただの「なんちゃってチェロ弾き」なので、のだめの世界とは全く次元の違うところで音楽してるんだけど…。)
なんか、特に、登場人物のみなさんが、音楽に向き合う姿に。
そうかぁ、そんな風に、向き合わなきゃいけないか…。
って、思ったり。
いろんな皆様がおっしゃられる言葉に、なるほど…って思ったり。
とにかく、物語としても、すごい面白いですけど。
ほんの少し、音楽してます、っていう、ワタシメには。
そんなこんなで、自分の世界と照らし合わせてしまうところがあります。

登場人物の中では。
実は一番ミルヒーが好きかも、ってな、ワタシメですが。
でも、うちのせんせいは、ミルヒーとは全然違うなぁ。
『のだめ』に登場する先生陣?!の中で、一番近いなぁ、って思えるのは。
雰囲気的には「谷岡先生」だな、と思います。
根っからの大阪人、な、せんせいですが。
決して「ハリセン」みたいな先生ではないし。
(もしせんせいが「ハリセン」みたいなスパルタ先生だったら、ワタシメとっくの昔にチェロ投げ出してるだろうなぁ…。)
ミルヒーみたいなことも、絶対にないなぁ。
(せんせいは、あんなハチャメチャに明るくて破天荒?!な音楽家では、絶対にないですし…。)
でも、根っこのところは、何となくオクレール先生に近い気がする…。
せんせいはお饅頭好物でもないし、くまのクッションとか使わないけど。
音楽に向き合うまでやり直し!!っておっしゃるところとかは。
せんせいもそんな感じかも。
大人の趣味のワタシメだけど。
ワタシメが何かをつかむまでは、絶対次に進まないもんなぁ、最近。
仮に演奏として完成してなかったとしても。
ワタシメが何かを自分の中に見つけてたら、前に進むけれど。
その音楽に何かを見つけてなかったら。
どれだけ自分が満足してても、もう一回ね、って、感じ。
そういう、厳しさって言うか、なんていうか、は。
せんせいも、同じだなぁ…。

と、『のだめ』読者以外の方には。
全く訳分からない話でホントごめんなさい。

『のだめ』を読んだら。
そんなこんなで、つい、自分の世界と全く違うのに。
自分の世界をちょこっとだけ照らし合わせて、読んで。
自分がそう、言われてるみたいに、思ったりもして。
自分もチェロちゃんと弾かなきゃ、って一応は、思うワタシメです(笑)。

 

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