2016.02.14 Sunday

恋してる、ブラームス。

みなさま、こんばんは。
バレンタインに、チョコレートもらってばっかり、今日も2つもいただいてしまった、kirikoです(*^_^*)
いやぁ、ワタシメも、モテモテやん♪って、微妙な勘違い!?も、また楽し(≧∇≦)です、笑。

さてさて。
今日も、チョコの日、いやいや、恋人たちの日?ですが。
きしわだの帰り、電車内です。

別に、バレンタインだから、って事だからでは、無いのですが。

今日は、こんな話。

今日のおけいこ。
4月の発表会で弾く曲の特訓?!だったのですが。
そのうちの、ひとつが。
ブラームスの、シンフォニー第1番の、第4楽章の、おいしいとこだけ抜粋バージョン。
なんですが。

そうそう。
どこかのウイスキーの宣伝でかかっていた、あの曲です。

そのイメージがあるからか。

ワタシメ的には。
「黄金色の、熟成した音楽」
なんですが。
なんか、黄昏の雄大な風景みたいな感じ。
もしくは、何となく。
威風堂々な、感じで。
とにかく、重厚な、とにかく、ずっしり、どっしり感がある。
そんな、曲なんです。

なので。
思いっきり、がんがん弾いていて。
最後なんて、弓を返して振り抜きたい位の。
とにかく、堂々と朗々と、胸張って弾く、そんな、イメージで、弾いてました。

ん、が。

今日のせんせい。
チェロのピチカート、そこだけ、やり直し、って、なった時に。

「恋、やねん」

こい??
濃い??
濃厚??
重厚??
もっと重々しく??

こい?

と、ワタシメ、頭に?が大量発生していると。
せんせい、続けて曰く。

「ブラームスは、恋、してるねん。」

…恋!!

の、こい、ですか…

「これは恋してる時の旋律なんよ。だからもっと、やさしく、可愛らしく、ピチ力ート、弾いてくれる?」

と、続けて更なるせんせいの解説。

ワタシメは。
それを聞いて、まさに目が点(・o・)、な状態で。

そうなのか…。
堂々と、胸張って肩で風きって歩く、と、ちゃうんか…
と、目からウロコ。
でした。

ブラームスの恋…

なんだか、この曲の奥深さを、しみじみ感じた、2月14日でした。

2014.11.24 Monday

また、春が来る

こんばんは。
月曜日、ですが。
きしわだの帰り、電車内です。

今日のきしわだ。
本当に何ヶ月ぶりだろう?
3ヶ月、いや、4ヶ月ぶりに。
全員、揃いました。

やったぁ!!(T_T)
やっとみんな揃った(T_T)

と、ちょっとした感動を、覚えました。
7人という、少人数とはいえ。
全員が、日曜日の晩に。
当たり前のように、月2回集まっているけれど。

電車が止まってしまったり。
体調不良だったり。
お仕事だったり。
旅に出ていたり。

そんなことがあったら。
誰かが、おやすみするし。

そもそも、趣味の世界のことなので。
もっと、みんなが集まらない日がたくさんあっても、おかしくないのかもしれないけど。

みんな、日曜の夕方になったら、当然のように集まって。
7人で、和気藹々と、演奏している。
しかも、もう8年も。
しかも、ずっと同じメンバーで。

これが、仕事なら、いざ知らず。
あくまで、趣味の世界のことなのに。
いつも普通に、みんなが、揃っている。

それって。
なんか、すごい、なぁ。

と、しみじみと、思ってしまいました。

みんなと、せんせいに。
感謝、だよなぁ…。

です。

さてさて。

今日は。
来年の春の、発表会の曲が、決まりました。
二年ぶりの、発表会。
(今年の発表会は、アンサンブルでの参加はしなかったので…。来年の発表会は二年ぶり、です。)

発表会、出てない間に。

「いっぱい、色んな曲、弾いてるよー。」
(せんせい談)

とのことで。

「19曲もあるし。」
(せんせい談)

とのことで。

あれこれ、せんせい、楽譜保管ファイルをぱらぱらめくりながら、曲、おっしゃるんですが。

ええっ!

ワタシメ、発表会で、弾きたい曲、自宅で、いっぱい考えてきましたが。

ワタシメの、考えてた曲。
過去二年間に弾いた曲じゃ無いよぉ(T_T)

と、呟くと。

「ずっと前に弾いた曲は簡単だから、ダメ。」

と、せんせい、あえなく、却下。

えーん。
そう言われると、ぐうの字も出ません…。

ってことで。
過去二年間に弾いた曲+今弾いている曲の中から投票により、決定しました。

ワーグナー『ジークフリード牧歌』
と。
ヘンデル『オペラサロメより シバの女王の登場』
です。

ワーグナーさんは
ワタシメ、とても思い入れがあって。
チェロ弾きになるずっと前から、とても好きな曲で。
まさか、自分が、この曲を弾く日が来るなんて思ってなかった、って曲です。
でも。
如何せん、長い。
しかも。
ずっとずっと、同じように、淡々と流れる曲なので。
盛り上がりもなければ、スピードも変わらず、目立った転調もない。

…聴いている人、飽きるよ、なぁ。

って。
決めておいて、帰り、みんなで、うーん、と、悩んでました。

良い曲なんですが…
なんせ、長い…

この曲を、聴く人を飽きさせないように弾くのが、腕のみせどころ。

です。

がんばらなきゃ(>_<)

もうひとつのヘンデルは。
せんせいも。
「こんな曲を、発表会で弾いたら良いのに」
と、仰ったくらい。
華やかで、長さも、適度。
ワタシメも、嫌いじゃ、ない。
ですが。
よくよく考えたら、この曲。

ワタシメ、ちーぃと、難しい、の、です。

フラット、多いので。

ぱーの手(開放弦)が、使えません。
しかも、速いので。
効率よく、動かなきゃ、まずいです。
発表会で弾くなら、根性入れて練習し直さなきゃいけません。

発表会の春の前に。
練習三昧にならなきゃいけない冬が、始まります…

2014.08.17 Sunday

お盆休みの特訓。

世間は、お盆休み!
スーツケース持った人がたくさん!の、南海電車内、おけいこ帰りのkirikoです。

お盆休み、そんなの関係ない!なワタシメ。
本日も、元気に岸和田からの帰りです。
(って、岸和田に行くのは、日曜日なので、本業は年がら年中、基本的にお休みの日に出かけてますが…。)

で。
今日のおけいこは。
二人、お休み。

先週から、それは、わかっていたので。
今日、弾くであろう曲を、珍しく、自宅で、昨日、2時間位、さらいました。

今日は、三人いるチェロ弾きのうち、大黒柱のチェロ弾き、航くんが、お休みだったので。
彼が出席していたらソロ弾いてくれるのに。
航くん、お休み=ワタシメ、暗黙の了解で、ソロパートを弾くことになります。

そして、案の定。
ワタシメが、ソロを弾かなきゃいけない曲、大特訓でした(T_T)

昨日、弾いといてよかった(T_T)

壊滅的に弾けない(T_T)ってなる所でしたが。

「壊滅的」は、かろうじて、免れました。
いや、弾けませんでしたケド(T_T)
でも、楽譜は追えました。
弾けない所、弾いているフリで、やり過ごしました。
(…やり過ごしたと思っているのは本人だけですが。)

しかし、今日はお休みの人が、多かったのに。
今日のおけいこ。
♪れりごー♪
以外、今弾いている曲、全部、弾いたもんなぁ。

お盆休み。

の、概念。
おけいこにも、存在してないなぁ、と思いました。

今日は、お昼に地元で、復活アンサンブルの練習も、あったので。
ほんとに、いっぱいチェロ弾いたなぁ、です。
そして、地元の練習場所から帰宅しないでそのまま岸和田ヘ行きましたので。
今日は、とらこさん連れなのです。

やっぱり、とらこさん、言うても、ケースに入ると、8〜9キロあるらしいので。
肩、凝る…。
うむ。
なかなか、疲れました。

と言っている間に梅田に着きました。



2014.08.11 Monday

あらしのあとに。

吹き荒れる、音符の嵐…

と、いうわけで、どうもみなさまこんばんは。
岸和田からの帰宅途上、電車内のkirikoです。

今日、朝、ってか、昼。
起きたら。
これは台風だぁねぇ、ってお天気。
風が、雨を吹き飛ばしている…。

これ、今日おけいこ、あるの?状態。

何年か前、日曜日に台風が、近畿を直撃するってなった時。
前日に、せんせいから。
「おけいこ、延期します」
って、メールがやってきましたが。

携帯を見るも、メール来てない。
みんなも、何も言ってこない。

…あるんだよねぇ、おけいこ。

ワタシメの所だけ、せんせいからメール来てない??
…んな訳無い。
ってことは、あるんだよね、おけいこ。

と、とりあえず、電車の運行状況をチェックすると。

JRも、地下鉄も南海も、電車、とりあえず、動いてるし。

うーん。
行く準備しましょう…。

と、準備しつつ。
でも、窓の外、だんだんおさまってきたって言っても、自転車に乗ったら、ずぶ濡れだなぁ、って位の雨は降っているし。

と、窓の外眺めてたら。
ごんちゃん(kiriko父)が。

「電車止まっているから、岸和田には行かれヘんで。」

と、言うので。

はい?
間引き運転とは言え、走ってるはず、とJRのホームページを見ると。

12:30から、宝塚線、運転見合わせ。

マジで?

急いで阪急電車のホームページを確認。

阪急は、遅れは出ているけど、とりあえず、運転している、とのこと。

うーん。
JRが運転再開しなかったら、阪急で行かなきゃ。とりあえず、阪急と、地下鉄と南海が動いていたら、岸和田には行ける。

と、そこから、楽譜ではなく、交通情報との睨めっこがはじまり。

三時半頃。

あ、JR、二時過ぎに一部運転再開している、大丈夫だわ。
でも、遅れが出ているから、とりあえず、ちょっと早めに出ましょう、と。
4時過ぎに、自宅を出ました。
いつもより、30分ほど早い時間に出発したんです。

しかし!
そこは台風、侮ること無かれ。

駅には、着きましたが。
…電車、来ない。

マジですか。
85分遅れって。

結局、駅で30分近く待ちまして。
いつも乗る電車と、同じような時間に、やっと電車が来て。
まぁ、いつも乗る電車と同じような時間に来たから、これなら、大丈夫って思ったのに。
尼崎の前で、電車、いったん停車。
信号待ち、とは言え、なかなか動かなくて。
結局10分位待ちました。

うーん。
なんばで、スタバに寄る時間はなくなりましたね。
(最近はなんばのスタバでお茶を買ってから、電車に乗るのがマイブーム)
と、思っていたら。

次は、大阪駅手前で、またも、信号待ちで電車動かず。

気づいたら、もう17:30。
いつもなら、なんばに着く時間で。

マジですか。

このまましばらく、ここで止められてたら、大阪駅に着くのいったい何時だろう?
と、あわてて、せんせいに、遅れるかもです、と、メールして。
(本当に便利な世の中になったものです。)
メール送信後、すぐ、電車動いたのですが、それでも、大阪着が17:40頃だったと思います。
いつもなら、なんばのスタバで。
「パウダー多め、ホワイトモカシロップ変更の抹茶クリームフラペチーノ、タンブラーに入れてくまさい」
って言っている時間です。

ってな訳で。
大阪駅に電車が着いたら、とにかく、地下鉄の梅田駅まで急いで移動。
ホームに着くと同時にやってきた電車に飛び乗り。
なんばに着いたら、スタバにもコンビニにも目もくれず、大急ぎで南海なんば駅まで駆け上がり。
げっ、電車来てる!
と、これまた飛び乗って。

無事?
いつもの、のんびりなんばで寄り道してから到着する時間と、そんなに変わらない時間に、岸和田に到着。

急ぎ足で、せんせい宅へ向かい。

「こんばんは〜」

と、レッスン室に入ると。

「結構早く着いたやん。」
と、おっしゃるせんせいの笑顔と同時に、ワタシメの目に、飛び込んで来たもの、は。

「はぁ、南海電車は普通に動いてましたので、何とか来れました、…って、航くんが、居ない!!」

…そうです。
チェロ弾き航くん、本日欠席。
ぎょぉぉ。
航くんが居なかったら。
今練習している曲は、どれも。
ワタシメにとっては、拷問みたいな曲ばかりですけど…
あなたの正確な演奏及びはっきりした音色が、ワタシメには隠れ蓑なのよ(T_T)

と、嘆く暇なく、練習開始。

案の定。
練習全くしてないワタシメには全く弾けません、な、曲を、今日もちゃんとおけいこ。
うぅ。
ワタシメひとりの音だけでは、アンサンブルにはなりませんよ(T_T)
航くんと、同じ楽譜弾いてますけど…。
ワタシメひとりでは、無理です(T_T)

速い動きとか、高い音とか。

無理ですから(T_T)

状態。

目の前で。
せんせいが。
「あれ?そんなとこあった?」
「ミ♭落ちてる」
「なんかリズムはまってない」
と、指揮棒を止めることなく、時々つぶやかれるので。
ワタシメもめちゃくちゃな演奏続行しつつ。
「ごめんなさいッ!」
と小声で叫びつつ。

ほんとに今日もめちゃくちゃでした。
レッスン終わったら、めっちゃおなかすいてました…

帰りも結局、地下鉄までは普通に乗れましたが。
JRは。やっぱり。ダイヤが乱れていて。
改札通ってから。
あかん、めっちゃ電車遅れてる(T_T)
と気づいて。
まぁとりあえず、家にたどり着いたらそれでいいからもうJRでのんびり帰ろう。
と、しばらく大阪駅で待った後、ホームに入ってきた普通電車に乗って。
結局、尼崎駅手前で。
また電車止まりまして。
快速電車二本にも抜かれて。
最寄り駅まで、通常なら20分程度で着くのに。
電車やっぱり、40分位乗ってました。

やれやれでした。

今日はほんとうに、あらしにあいまくり!?ました

2014.07.27 Sunday

親指のたこ、再来。

こんばんは。
岸和田の帰り、電車内のkirikoです。

相も変わらず。

毎週土曜日出勤。
の、日々を過ごしております。

でも、ここのところ時々、父親の病院の付き添いで、代休を頂いているので。
とりあえず。
「完全週休一日制」
ではなくて。
正確に言うと。
「不完全週休二日制」
って感じの生活をしています。

そんな訳で。
練習、なかなかできないのですが。

そうは、問屋が卸さない。

ってのも。
前回の、日記参照、の。

♪れりご〜♪

旋風が、きしわだで、吹き荒れてます、ので。

…自分が、目立たないパートなら。
伴奏だけ、していたらよいのなら。
難しくても、ま、いっか。に、なるのですが。

如何せん。
いきなり、自分が旋律。
その後も、あちこち、旋律。

…弾けないと、崩壊する、よね?

うぅ(T_T)

これは、練習せねば。

と、珍しく。
アンサンブルの曲を、自宅で、必死で練習しました。
チェロ弾く時間ができたら。
その時間は、ひたすら。

♪れりご〜れりご〜♪

って、弾いていた感じです。

おかげで。
多分、初見で弾いた前回よりは、今日は少し、こましに弾けた、と、思うのですが。

この曲、ワタシメが弾くパート、かなり高い音が多くて。
高い音=親指を使う方が、正しい音程で、しっかり弾ける。
ってのがありまして。
つまり、最近では、めっきり使ってない親指を、使わなきゃいけなくて。
うぅ、久々に使ったら、親指、痛いですやん(T_T)

と、親指ひりひりしつつ、弾いてました、ので。
有り難いことに。
今、親指見たら、たこが、うっすら復活してました。

そもそも論ですけど。
親指から、たこさんが、お引っ越ししないように、日々、親指使う練習曲を弾いておきましょう、って話なんですけどね(^_^;)

そういえば。
今日は、バッハさんが増えました。
意味不明な位、楽譜が真っ黒!でした。

うぅ。
また、必死で練習しなければ…。

親指のたこ、しばらくは、居座ってくれそうですm(_ _)m

2014.07.14 Monday

「今でしょ!」

はい。
言わずと知れた、去年の流行語ですが。

あ、ご無沙汰してます、kirikoです。
約一ヶ月ぶりの、きしわだのおけいこで、帰りの電車内です。

今日の、おけいこ。

「いつ弾くの、今でしょ。」

と、言いながら、せんせい(当然、ワタシメのチェロのせんせい)が。
なんだかちょっと嬉しそうに。
みんなの譜面台の上に、配った、楽譜には。

当然、の、如く。

「Let it go 〜ありのままで〜」

と、書いてありました。

はい。

♪れりご〜れりご〜♪

デス。

…マジですか。

アンサンブルのおけいこでは。
過去に何度か、巷で流行っている曲が、登場して。
わーい(^o^)
と、思ったことは、あります。

ポニョとか。
真央ちゃんの曲(仮面舞踏会)とか。

でも。
せんせい、今めっちゃお忙しいし。
なんぼ、アナ雪が、世間で流行っているとは言え。
アレンジしている時間、ないですよね?
せんせい、お忙し過ぎて。
♪れりご〜♪旋風なんて、どこ吹く風ですよね?
そもそも。
最近は。
ハイドンやらヴィヴァルディやら、とにかく本格的にクラシックな曲ばかりやります、って、調子の、せんせいが。

ディズニー、を、出す訳ない。

と、思っていたのに。

出てきましたか…。

ワタシメ、この歌、一回だけ、通しで、確かMay.Jさんが歌っているのをテレビで見たことあるかな?って程度で。
よくは、知らないですが。
聴いた瞬間。
この曲、もし、アンサンブルで弾くなら。
絶対、めっちゃ、難しい。
きっと、苦しめられるのはヴァイオリンのみに非ず。
チェロも、絶対大変な、はず。
だって。
原曲、いきなり低音で始まるじゃないですか。
低音、イコール、チェロに旋律がやってきて。
ヴァイオリンと途中で交代して。
サビとかはオクターブ違いでユニゾンとかでしょ。
しかも、歌で聴いていたらそんなに速くないけど。
これ、音がこちょこちょ動いているから。
弾くとなると、相当、ややこしいはず。
なのに、旋律アリ、は。
つまり、責任重大。

なんぼ、ディズニーの曲って言っても。

うーん、恐ろしい。


と、思ったのは、すごく記憶にあって。
二ヶ月前位に、帰宅途上の岸和田駅前商店街で。
「クラシックより、アナ雪とか弾きたい」って、ヴァイオリンのyukさんに言われて。
あの曲は絶対、まずいですよ。
と、ワタシメ、はっきり言ったの、鮮明に、覚えてます。


…ホントに、出てくるなんて(T_T)

しかも、配られた楽譜。
冗談抜きで。
いきなり、ワタシメ、旋律ですか。
さらに。
楽譜の中にハ音記号とヘ音記号が入り乱れているし。
タイやら裏拍から出るやら、シンコペやら、リズムがホントに意味わからないし。
そもそも、♭4つも付いている…

そして、想像通り。
原曲のテンポでは、速すぎて、とてもじゃないけど弾けないですし。
音の動きもややこしく。

なのに、演奏時間、長い!

往々にして、アンサンブルで弾くアレンジになると、特に今時の歌を弾く場合、歌で言う所の二番の部分は省略、ってなることが多いのに。

今回は。
最初の前奏からちゃんと始まって、いわゆるAメロBメロもあって、サビがあって、間奏もCメロも弾いて、サビを弾いて、おしまい。
と。
すべて、ちゃんと、原曲通り。

弾いている時間が長い分、旋律が、ヴァイオリンに行ったりチェロに来たり。
みんながあちこちで、責任重大になるように、アレンジされてまして。

うそぉん。

状態です。

更に。
忘れた頃に重音も出てくるし。
突然pizzマークも出現するし。
一番最後の歌で言ったら「もうなんとか(←すみません、正確な歌詞知らないですm(_ _)m)じゃないゎ」っていうセリフのような所も、何気に、その旋律弾くの、ワタシメだったりするし。

想像以上に、根性入れないと弾けない曲やん、これ。


…と、打って気が付きました。

だからこそ。

「今でしょ!」

なんですよ、ねぇ…。

そうだよなぁ。
つまり。
「難しいから、やる」
の、です、よ、ねぇ。
簡単だったら、なんぼ、流行っている曲でも、せんせいが、弾きましょうなんて、仰る訳ないんです…。

すべては。

みんなに練習して欲しいという、せんせいの親心…
親心と言えば、そういえば、そもそもの話ですが。
「クラシックばっかりじゃなくて、ディズニーとかジブリとかの曲を、また弾きたい!」
と、いう、みんなのリクエストに、せんせい、応えてくださった訳ですよね…

うぅ(T_T)

帰り、みんなが。
「でも、弾けたらきれいな曲だよね」
とも言ってましたし。
(みんなは、久々にクラシックな曲達から脱却したので、結構喜んでたのかな?です。)
♭4つって、つい、レに♭付いているの忘れたりするから、苦手だし。
へ音記号とハ音記号が入り乱れる楽譜は、かなり音を読み間違えてしまうし。
シンコペを代表に、小節線を跨ぐタイやらの、ややこしいリズムは、考えないと弾けないし、どこ弾いているかわからなくて、迷子の原因にもなるし。
高い音は、音程崩れるし。

できないことだらけの、♪れりご〜♪ですが。

今の流行りに、のれるよう。
練習、頑張るしかないです…

今アンサンブルで弾いているスラブ舞曲も、大概弾けないけど。
スラブ舞曲は、伴奏が主だし、同じパートを一緒にもうひとり、弾いてくれるので、何とかなるけど。
アナ雪は、絶対に自宅で練習しないと、確実に弾けないし。
ワタシメのパートは旋律が多いのに、同じパートは誰も居なくて、ひとりで責任持って弾かなきゃいけないので。
ワタシメが弾けてないと、曲が崩壊してしまうので。

確実に、絶対練習しなければ!
です。

うん。
とりあえず、あの曲、最初からもう一回、ちゃんと聴いてみよう…

きっと弾けるようになったらきれいなはず。

頑張りましょう。

2014.05.18 Sunday

「きりこさん、怒られる」

……はい。
穏やかならないタイトルですが。
如何せん、事実でして…。うぅ(T_T)

と、言うわけで、きしわだの帰り、電車内です。

今日も無事に、何とか、きしわだへ行けたことを、有り難い(T_T)と、思う、ワタシメです。
現在、何となく(あくまで、何となく、ですよ)。
「不完全週休2日制」
で、生活してます。
と、言うわけで。
本日も、きしわだに行くぎりぎりまで、お仕事、してました。
このバスに乗り遅れたら、完全に遅刻。
って時間までお仕事して、楽譜の入った鞄提げて、ダッシュでバス停まで。
何とか、間に合いました。
おかげで、無事、岸和田にたどり着き。
おけいこ、普通に行けた、迄は、良かった、のですが。

本当に。
冗談抜きで。

「きりこさん、怒られる。」

状態。
おけいこ終わった、途端。
チェロ弾き、航くん、曰く。

「せんせい、練習してなくて、怒られてすみません。でも」

はい?でも??

「今日はきりこさんも、怒られてました!」

ぐさっ。

のぉぉぉん。
言われてしまったぁ(T_T)

そうなんです。
せんせい、いつもは、注意したらすぐちゃんと弾いてくれる、航くんには、改善を求めて色々「ダメ」を仰いますが。
ワタシメの場合は、そもそも、何を言っても結局弾けない、ので。
せんせい、ワタシメへのお説教は、滅多に、仰らない。
の、です、が。

今日は、お稽古途中から。
色々めちゃくちゃ弾いている犯人が、ワタシメひとりって、完全に、ばれました。

特に、今日のワタシメ。
お得意の、リズム音痴を、頻発して起こしてました。
休符や、タイの長さを守って弾けない。
出損ねたり、逆に、早く終わったり…
あ、そうそう。
途中からやり直しする時に。
小節に番号がない楽譜だったのですが。
「繰り返し記号から数えて8小節目から」
と、指示されているのに。
それが、数えられず。
ひとり、ドコ?ドコ?と、パニックになったり。
挙げ句の果てには、八分音符を、倍の16分音符で弾いているのに。
しかも、ひとりだけみんなからずれているのに。
ワタシメ本人ひとりだけ、全く気付かず。
さらに、ずれていることを注意されても、間違ってないですよ、ワタシメ、って、涼しい顔してさらに、間違え続け。
「だから、一拍ずつ、わかりやすく、振ってるでしょ?なのになんでそんな取り方するの?」
と、具体的に、せんせいから、言われるも。
うむぅ。
楽譜通りに弾いているのに…。
何が違うのですかぁぁ(T_T)、と、間違えを飲み込めず。
結局、自分の間違えを理解するまで、同じことを多分5回位弾き直したと思います(T_T)

みんな、めっちゃごめんなさいm(_ _)mm(_ _)m

と、言うひどい有り様だったので。
そりゃ。
「きりこさんも怒られた。」
と言われる羽目に、なるわけです。

音色がどう、とか、音程がどうとか、そういうこと、以前に。

「きりこさん、楽譜、ちゃんと読めてる?ってか、ちゃんと、楽譜見えてる?」

くらいの、いきおい、でした。

ホントに、ごめんなさい(T_T)

練習して来なくてごめんなさい、って、航くんも言ってましたが。
航くん、あなた以上にワタシメが

「練習して来なくてごめんなさい(T_T)」

でしたm(_ _)m。

いや、一応、せめてもの罪滅ぼしで。
今日お昼、パン片手に、職場の机の上で、楽譜と睨めっこしてました。
空中で左手動かして。
必死で指番号書きまくったんですよ。
…やっぱり、楽器弾きながら考えないとダメで。
指番号、全くあてにならず。
むしろ、かえって混乱してしまい。

がーん。
昼間の努力はいったい何?
単なるいらんことしぃ、やん、ワタシメ(T_T)
って、練習不足を痛感した一日でした。

楽器持って音を出す。

これってとっても大切。

…ですねぇ。

2014.04.20 Sunday

どきどきの…

お久しぶりです。kirikoです。
生きてます、大丈夫です。(笑)
きしわだの帰りに、日記いつも書いているのですが、書き終わらない間に、自宅着、ってことが、ほんとに多くて。
で、更新できなかった、と言うだけで。
ちゃんと、生活してます、し。
チェロも、一ヶ月に4日ですけど、弾いてます。

ってことで。
今日も、久々にチェロ、弾いたのですが。
なんだか、よくわからないのですが。
めっちゃ、緊張、ってか、弾くのに、どきどき、しました。
発表会の本番ほどではないけど。
妙に、どきどき。
してました。
深呼吸、必要、みたいな、そんな感じ。
なんだったんだろうなぁ。

終わる曲が多かったから?
間違えてはいけない根性が、はたらいていた?
久しぶりに、チェロ弾いたから?
(って、それは最近いつものことですし…)
自分でも、よくわからないけど。
とにかく、どきどき、しました。

って、どきどきした分、うまく弾けたらいいのですが。

弾けてない具合は、いつも通りだったなぁ。
ヴィヴァルディも、ひとつ、終わったけど、いつも弾けない2小節は、結局全く弾けなかったし。
うーん。
なんだったんだろうなぁ?

妙な緊張感。
自分でも、不思議です。

何はともあれ。
今日もとりあえず、チェロを弾きに行けてよかったです。

お休みってありがたい…
と痛感する、春です。

2014.01.31 Friday

ループ

こんばんは。
木曜日の晩ですが、めずらしく日記書いてます、kirikoです。
お腹が痛くて、なかなか眠れそうにない感じです。
(病気をしてから、時々、急激にお腹が痛くて困ることがあります、時間が経てば治まるので、大したことはないのですが…)

と言うわけで、眠れないついで?!の、つれづれ日記、です。

…って、結局、チェロのお話、を、するのですが…。すみませんm(_ _)m

めずらしく。
超久々に、個人レッスンのお話。

今日、ようやく、バッハの無伴奏、36曲目、終わった、の、です。

が。

やっと、終わった(T_T)

って言う、感慨も、喜びも、解放感も、全くない、し。

逆に、疲労感も、苦労した感想も、全く、なく。

あー。
ずるずる7年かけてやってきた事が、適当かつ曖昧に、終わった…

って、感じ、です。

って、か。
一応、今日で、終わったんだよねぇ。
で、ワタシメ、このあと、どうなるの?

って、頭に???っていっぱい?が並んでいる状態で、バッハの楽譜、閉じましたが。

せんせい、無言。

ってことは。
次からは、教則本と、ビバルディのソナタだけ、弾いてたら、良いって事?

って。
なんぼワタシメが、練習しないからって、それだけじゃ。

教則本+7年前の復習=…レッスン、なんぼ頑張っても30分で終わるで…。

ってか、ワタシメ、ますます、練習しなくなりますけど。

いくらなんでも。
そりゃ、ない!でしょう。
今でも大概、手抜きと自覚しているけど。
これ以上に、すること減るって。

怠けるにも程がある!

だと、思います、ケド…。

と、仕方ないので、聞きました。

「次から、私、何弾いたらいいんですかね?」

すると、せんせい、曰く。

「あー次?次ねぇ、…一番のプレリュードから、やり直したら」

やっぱり…。
やり直し、ですか。
ってか、いちいち聞かなきゃ宿題出さないって事は、やり直ししようがしなかろうが、どうでも良いって事だよなぁ…と、お腹の中で思いつつ。

「やり直し、以外の選択肢って、やっぱりないんですか?」

と、尋ねるも。

「あー、それなら、とりあえず1番と3番だけ、やり直ししたら?」

…なんで1番と3番なのか、意味不明なんですけど(2番は短調だからか??)

いや、そういうんじゃ、なくてね。

バッハ、確かに一通り36曲、のんべんだらりと弾きました。
でも、これまで、バッハ36曲を。
私は、7年もかかって、本当にだらだら弾いていたから、全く、仕上がってない事も、重々承知しているし。
私がバッハを嫌いでも、私がチェロ弾きであり続ける以上は、バッハは、真剣に弾かなきゃいけない曲達である事も、頭の隅では、一応理解してます。

だけど…。

復習の必要性は、わかるけど。
2回目だから、ちゃんと弾けるはず、なのに、弾けない自分と向き合わなきゃいけないし。
そんな自分に嫌気がさすこと、わかっているし。
そんな、できないだらけの自分が情けなくて。

何のために、チェロ弾いているんだろう?

って。

多分、また辞めるって言うんじゃないかなぁ、と、思えて…。

先が、見えないし。
そりゃ、バッハが、ひとさまの前で聴かせられる位にも弾けるようになれるなら、復習も意義あり、かもだけど。
多分、私の事だから、絶対まともに弾けないし。
全く、前に進めないの、わかっているのに。

また、7年かけて、同じ事、するのか…

そう思ったら、憂鬱で…。

一応、弾ききった、だから、復習。
と、もう少し、難しい事も、頑張ってみる?

では、決して、なくて。

どうせ、復習も、ちゃんとできないでしょ?
復習は3年で終わらせるを目標にしたら?

って、ことなんだもんなぁ…。


できてない私が、一番悪いし。
練習しない私が、明らかに。悪い。
もっと言えば。
せんせいが持ってくる曲に、片っ端から文句を言った私が悪い。
(別に全部否定なんてしてないけど…)

と、なっているので。

ひとつ、乗り越えたところで。
新しい事なんて、考えてなんてもらえない事も、わかっているし。
一生バッハだけ弾いていたらいいんでしょ?って、あきらめても、いるし。
なんかの曲が弾きたいなんて、目標持つだけ、無駄なのは、自分の、ふがいなさを痛感して、ダメなのも知っているから。

チェロで、あんな曲やこんな曲弾きたいなんて、思う事はやめよう、って。
自分に言い聞かせているけれど。

でも。
延々と、バッハ、弾いて。
小曲だって。
いつの間にか、習い始めた頃の小曲集を復習する事になって。
それが終わっても、さらに復習のロンベルグのソナタ。
それが終わってから、今やっと、ビバルディのチェロソナタ、の、復習までたどり着いたけど。
じゃ、いい加減、もう少し、進めるよね?と、思ったのに、結局、次も、復習シリーズの延長線上の、マルチェロの、ソナタ。
ビバルディと、大差、なしだった…ってことで。

全く、本当に、先が、ない。

です。
同じ所を、ループして。
失った記憶を、何度も取り戻しそして忘れて、また取り戻し…。
その、繰り返し。

できない自分が、悪い、それは、嫌ってほど、私もわかってます。

だけど…。

同じ所を、意味があって、グルグル回っているなら、ともかく。

今は。
無意味に、ループしているようにしか、思えないのです。

結局、私の限界は、初心者レベルだから、今より難しいことは、絶対に、無理だから。

同じこと、黙って弾いていたらいいやん、どうせ、これもちゃんと弾けないんだから。

と、言われているような、そんな、気がして。

頑張れば、ここから、いつか抜け出せると、思って。
ぼちぼち、頑張っているつもり、だったんだけど。

結局。

「練習しない文句言いのきりこさん」

の、レッテルって、絶対、何をどう頑張っても剥がせないみたいで。

バッハ、もう一回、適当に弾いてたら?
どうせ、また、練習しないんでしょ?
だいたい、そもそも、バッハ、ちゃんと弾けてないんだから。
あれこれ他の曲弾こうって言うのが、絶対無理なんだから。
復習して、ちょっとは、ましにバッハが弾けるようになる努力したら?

って、ことなんだろうけど…。

ごもっとも、おっしゃる通り。

わかってます。
復習さえ、ろくにこなせない自分自身の、情けなさ。

だから。
難曲弾きたいとか、オケに戻りたいとか、そんな大きな夢は、もう諦めました、私には、努力しても無理だから。

でも。
チェロ。私は私なりに、好きで。
だから、やっぱり、うまくなりたいし。
趣味で楽しんでいる人並みに、前に、進みたい。

今の宿題のビバルディも。
随分前に弾いたことなのに。
復習で弾いても、確かに精一杯で、ちゃんと弾けなくて。
こんなに簡単なことが、できない自分が、本当に情けないと、悔しい思いで、必死で弾いているけど。

それって、惨めな、だけで。

なんにも、楽しくなくて…

できてない、できてない、なんで?
なんで、こんな、簡単なことが、簡単にできないの?

「基礎がなってない」

あぁ、前にばっさりそう言われたことがあったか…

だから、の、復習。
じゃ、これが終わったら。
ちょっとは、進める?

ううん、ダメ。

また、復習してもらいます、バッハもね。

はぁ、また復習ですか。
わかってます、バッハ、最初に戻って練習しても、今の私も全く弾けないこと。
最初から弾いても、絶対弾けないこと。

わかっているけど…

なんの意味があるのかは、正直、わからないのです。

バッハをもう一度36曲、弾き直しても。
また、もう一回、弾き直すことになって。

多分、私、一生。
コンチェルトや、長いソナタを弾くことなく。
そういう、目標を、自分に嘘ついて、諦めて、押し殺したまま。

ずっとずっとずっとずっとずーっと。

簡単な、小学生が弾くようなソナタと、全く上達しないバッハを。

延々と、弾け続けるだけなんだなぁ…


なんだか、そう思うと。
本当に、情けないのです。


なんの為に。
私は、チェロを、弾いているんだろう…

うまくもならない。
簡単なことも、永遠にできない。

どうして、それでも、やめる、って、踏ん切りが、つかないのか…


結局、自業自得で、完全に見放されているのに。
元の場所に戻って、ちゃんと人並みに色んな曲が、弾けるようになる、って、バカみたいに、心のどこかで、そんな夢みたいなこと、思って、信じているのかな、私。

どんなに頑張っても。
弾ける日はこないし。
元の場所には、二度と戻れないのに…。


それでも、どうして、足掻くのか…。


練習内容もさることながら。
私の思考回路も、ずっとループしています…















2013.04.30 Tuesday

発表会の悲喜交々。

何気に。
本日、ってもう昨日ですが。
発表会、でした。
チェロの、です。
(ピアノの、は、5月18日で、ピアノは弾かないけど影マイクはする予定デス)
チェロの、発表会。なので。
影マイク、を、しに行った訳もなく。
チェロ、弾きましたよ。

相変わらず。
ワタシメ、
本番に、極端に弱い。

ってことを自覚しました。
…普段、ちゃんと弾けているところを。
本番では、なぜか、不安になって、普段通りに弾くのが怖くなって、簡単な指で弾いてしまえ!って。
勝手な指遣いして、かえってややこしいことになっていたり…。

やれやれデス。

ダメデスねぇ。
本番でも自信を持って弾くためには、本当に練習あるのみ!
って、痛感しました。

以上が、発表会の悲喜交々の「悲」かな?
まぁ、いつものことながら、ですが。
ワタシメ達の演奏なんて、ワタシメ達と関わりのある生徒さん以外、結局誰も聴いていないので←今日も聴いている人、10人も居なかったかも?、なので、ワタシメが弾けてなくても、どうってことはないのですが。笑。

でも。
そんな発表会でも。
やっぱり。
良いことだってあるんだモン☆
何がうれしかったって。
記念品が。
「モンちゃん」
だったんです!
まさに。
「サプラーイズ!」
です。
はい。
ワタシメ、ここ1年半位、実は、めっちゃ、某くまファンしてます。
なので。
ここでモンちゃん、に、会えるとは!!
しかも。
モンちゃん体操の歌を、モンちゃんが指揮しているの!
の、モンちゃんの、コーヒーカップ。
でした。
書いてある楽譜が、モンちゃん体操の歌と、微妙に違っているかも?の箇所はあったけど、でも、出だしは完璧!に合っているし。
(そんなことにまで気付いている生徒さんは、他には居ないだろうなぁ…)
くまリティ、高い!です。
壊さないように、大切に保管しなきゃ。
です。
しかしまぁ、記念品が、モンちゃんだなんて。
実は、せんせいもモンちゃんファンなのかなぁ??
そういえば、ワタシメがモンちゃんファンになる前に、せんせいから、熊本のお土産で、モンちゃんのスイートポテトをいただいたこともあったなぁ。
今度聞いてみよう、っと。
あと、今日うれしかったこと、は。
久々に、宝塚コープのアンサンブルで一緒だったフルートさんとヴァイオリンさんと、ゆっくりお話ができたこと、です。
宝塚のアンサンブル、は。
仕事が土曜日にもちょくちょく出勤しないといけないことが増えてきて。
なかなか行けなくなってしまい。
休み続けるのもかえってご迷惑をおかけするので、ってことで。
仕事が落ち着いたら、また来ますってことで、いったん卒業させてもらったんです。
フェードアウトみたいなやめ方だったから。
しかも、そのあと1ヵ月で。
ワタシメ、ガン患者をすることになってしまって。
宝塚のアンサンブルには、とてもじゃないけど、復帰することはできなくて…
すごく、皆様に、申し訳なくて。
だから、ずっと、事情をちゃんと説明して、謝りたくて。
今日、ゆっくりお話できて。
涙が出そうな位、本当に、うれしかったんです。
言っても、5年近く、一緒に演奏してきた仲間だったので。
今は一緒に演奏してなくても、ワタシメにとっては、大切な音楽仲間なんだなぁ、って、じんわり、思えて。
久々にお話して、本当によかったのと、ごめんなさいをちゃんと言えて、なんか、ホッとしました。

ワタシメの考え方は。
間違えかも、知れないけれど。
すばらしい演奏や。
微笑ましいおちびちゃん達の演奏を聴けるのも、発表会の楽しみでもあるけれど。
二年に、一回。
こんな時にしか会えないみんなに会って、演奏をお互いに聴き合うのと同時に、いろんなお話ができるのも。
発表会の「喜」なのかな?
って。
思いました。
話なら別の機会に、って言われるかもですが。

音が紡ぐ、細くて、でも長い縁を。
結んでいくのが、発表会のもう一つの役目だと。
私は、そう思うのです。

そんな考えは、違うのかなぁ…って、今回は本当に悩んだけど。
私にとっては。
やっぱり。
今回も、宝塚のお二人以外にも、いろんなお久しぶりの皆様と、ちょこちょこお話できたので。
それも、私にとっては意義のあったことかな、って思えました。

しかし、疲れました。
明日、ってもう今日ですが。
今日はお仕事本業を、頑張らなくちゃ。です。

やれやれ。

2011.11.06 Sunday

サンタ、久々に現われる。

はい。
例によってきしわだの帰り道。
電車内で更新です。

先週。
きしわだのおけいこの帰り。

「クリスマスに展覧会の絵、弾きたくない」

って話、みんなでしてまして。
(12/25に今年最後のおけいこがあります)

「クリスマスくらい、クリスマスの曲弾きたい!」

と、先週の帰宅後、せんせいに、メールしたら。

本日。
せんせい。

「クリスマスの曲、弾きたいんやろ?」

と、おもむろに、楽譜を配り始めました。

譜面、真っ黒。
何だこりゃ?!

ってか、昔弾いたクリスマスの曲、もう一回弾きたいって言ったつもりだったのに。

なんで新しい譜面?
しかも、こんなにややこしい譜面なの?

「だって、やるなら、難しい曲にして、練習してもらわなきゃ」

と、涼しい顔して、せんせい、一言。

うむぅ。
ぐぅ、の、字も、出ませんでした。

でも。
弾いたら、きれいな曲でした(*^_^*)

もらった、楽譜は。
コレルリの、クリスマスコンチェルト。
です。

クリスマスの曲を、アンサンブルで弾くのは、三年ぶりかな?です。

久々の、サンタさんのプレゼントです。

楽譜が音符で真っ黒、ってことはつまり、ちょっと難しい曲、なんですが。

頑張って、練習しましょう(^-^)

2011.10.10 Monday

久々の久々の久々のとにかく久々。

この前は、いつだったっけ?
…って思い出そうとしても思い出せないくらい。

それくらい、とんでもなく久々に、自宅でレッスン以外でチェロ弾きました。

(本当に、とらこさん(ワタシメのチェロの名前です)の顔見るのって、レッスンのときだけってな生活してたからなぁ…)


10月の5日、水曜日に。
個人レッスンがありました。

ことごとく、ワタシメ、最近練習してないので。
(冗談抜きで、チェロに触らないまま、レッスンの日が来てしまう、って生活をここ4ヶ月ほど続けております。まぁ、千葉に行ったりしてたし、ってのは、明らかなる言い訳ですけど…。)

あまりに、ワタシメが練習しないので。
ってのも、ありまして。
せんせいが、ワタシメに課した、次までの課題。
恐るべしな、ものでした。


課題。


「今度、三連休、あるよな?」

はぁ、ありますよ、10月8日から10日まで…。

「その間に、バッハ1番から4番まで、全部弾いといて」

………は?全部?!

「で、何でもいいから、その中から、3つ選んで練習しといて、次のレッスンの時に弾いてもらうから。」


………はい?
なんですと?
バッハ。

………げっ、よりによって、バッハ?!

いやぁぁ。
バッハ嫌いもん。
大っ嫌いもん。

と、わがままを言うと。

「んじゃ、前に弾いてもらった小曲でいいや。」

なんて、ぬるい方向に切り替えてくださるような、そんな人じゃなかったよなぁ、うちのせんせい…。

わがまま、は、はい、即、逆効果。

「だって、3日もお休みあるんやで、しかも、前に一度全部弾いて、仕上がってるんやから、弾けて当然や。」

と、きっつぅぅぅい、一言。

うぎゃー。
おにっ。
せんせいのおにぃぃぃぃ。

と、悲痛な叫びも。

「僕は、『おに先生』で、いいんですっ。」

と、ばっさり、一言。

で、付け加え。

「とにかく、3つ、どれでもいいから、思い出して、弾けるようにしといて、一度終わったものの復習やねんから、すぐ弾けるはずやし。」

って。

「(kirikoは)バッハも今まで適当に仕上げてきてるから、ちっとも身についてないやん。だから、結局基礎力がついてないんです」

ってこの前ワタシメに言ったやん、せんせい…。

ワタシメ、せんせい的にはかなりアバウトにしか、バッハ弾いてないやん。
いつも、飽きたのもう弾けないだのって、ごねて、無理やり、仕上げた気分になってるだけやん。
って、せんせいが、そうおっしゃってるんじゃないですか…。
(本人的にはいたって真面目に取り組んでいる場合もあったんですが、って思っても「あんなんおまけで終わりにしてる」ってせんせい、ばっさりおっしゃってましたし…。)

だから、せんせいのおっしゃる通りで。

「復習ってったって弾けっこないですってば…(泣)」

ってな言葉虚しく…。

せんせいは、非常に頑固さんなので。
(ちなみに、チェロ弾きは往々にして頑固者が多いらしいデス、かく言うワタシメも相当な頑固者らしいです…。)

ってか、そもそも、ことの発端を作ったのもワタシメ自身だし…。
(12月に人前で、何か1曲弾かなきゃあかん羽目になるかも知れないから、何か弾けるようになっておかなきゃ、まずいかもです。その時ワタシメは、一体何を弾いたらいいですか?、とせんせいに尋ねたのは、他でもないワタシメ自身…。)

うむぅぅぅ。

バッハ、弾かなきゃねぇ…。

と、思いつつも。
3連休の前半は。
家でひたすらごろごろし続けて。
(冗談抜きで、一歩も家の外に出ることなく、ごろごろゴロゴロゴロゴロ、ゴロゴロごろごろし続けてました。普段しないDSとか引っ張り出してきて一日中ゲーム機にかじりついてたし…)

最終日、本日の夕方になって。

さすがに、バッハ、4番まで全曲って、1番につき6曲あるでしょ、かける4番、ってことは…だから、つまり、えっと、24曲?!

ひょえぇぇぇぇぇ、まずい。
24曲、さすがに、時間あるときじゃないと全部なんて到底弾けないし。

全部弾いてません、とは、さすがに話が話だけにいえないし。

弾ける弾けないは別として。
とりあえず、一回ずつでもさらっとかないと。
そもそも、ワタシメ、自分がどの曲なら弾けそうか、ってことの見当もつかない状態だし。

…弾かなきゃ、わからん、ってことやんなぁ。

まずい。
ってか、バッハ楽譜そもそもどこ行った??
(だから家でチェロ弾くのそもそも2ヶ月ぶりくらいだし、バッハなんて7月以降弾いてもないし…)

と、探すこと1時間…
(どこにしまいこんでたの?!と、自分でも呆れました。)

で、久々に、チェロ弾きました。
しかも、久々に、バッハ。

「弾けるわけないやんっっ!!!!!」

と、大声で叫びたい状況に、ゴザイマス。


って。
冗談抜きで。
どれもこれも壊滅的に弾けましぇん。な、状態で。

自分が弾けそうなのとか、何でもいいから3曲選んで弾いといて。

って、どれを選んだらいいんだか、状態なんですが…。

うーん。
かすかに記憶にある曲かつ比較的簡単な曲、ってのは、ひとつあるけど。

あと二つ、どうするんだろう、ワタシメ。

べたべたに1番のプレリュードとかも思ったけど。
べたべたすぎてボロ出すぎでしょ、状態だし。

全曲、サラバンドは絶対ありえない!!し。
(旋律さえ思い出せない上に、この上なき重音地獄、絶対に無理。)

2番は、大っ嫌いな短調だし。
(弾いてるだけで憂鬱になる…)

4番は、音色は好きだけど(♭3つって好きな調なんだけど)、つまり、弾きにくいことこの上ない!!!だし。
「誰や、ラに♭つけたんは!!!」
って、眉間に青筋立てて怒りたくなるし。

3番は、単純明快ハ長調ですが。
全曲、ほぼ記憶喪失状態で。
「これってどんな曲でした?」
から、始まるし…。

うむむ。

困った。
ひとつって言われたら、もう、いいや、これで、手を打ちましょう。
って思った曲があったんですが…。

みっつって。みっつって。
みっつ、ってぇぇぇ(T_T)


はぁ…。
今夜一晩、悩むことにします。


と、バッハと自分が格闘してたら。
小澤征爾さんのドキュメンタリーが気づいたら終わってました(T_T)
観たかったのになぁ…。
録画予約する頭もなかったです。
(22時からなら余裕で観られるわ、って思ってました…。)

うむむむむぅ、です。
やれやれ、です。

2011.06.29 Wednesday

背中合わせ、向かい合わせ

絵を、描くとしたら。

「背中合わせの絵」

それが、くっきり、頭の中に、イメージされていました。

視線は、まっすぐだけれど。
見つめているのは、全く逆方向。

絵を、描くとしたら。
そんな絵、だなぁ…って。

そう、思っていました。
って、絵を描く時間も、理由も、意味もないので。

実際に絵を描いてはないんですが…。

でも、描くなら、そんな絵が、さらり、と、描けるな、って。

ココのところしばらく、思っていました。

背中合わせ、って。
良い言葉じゃない気がする、って思ったけれど。

まるで、けんかしているみたいだし。
反発し合っているみたい。

でも。

横並び、よりは、まし、じゃない?

って。


だって。

横に並んでいたら。
見つめる先は、同じでも。
決して視線がぶつかることは、ない。

でも、でも。

背中合わせなら。

いつか、長い時間のあと。
地球のウラ側で、視線がちゃんと、あうときが、くる。

ならば。

背中合わせで、いい。
全く、正反対の方向を、むいて。
背中をむき合わせて、立っていたほうがいい。

いつか、地球のウラ側で。
ちゃんと、目と目が、合うなら…



だけど。

この前、ふと、思いました。

ちがう、そうじゃない、って。

背中合わせは、隣り合わせより、まだ、性質が、悪い。
やっぱり、背中合わせは、背中合わせ。

見ている方向も、間逆だし。
本当に、地球のウラ側で、目と目が合うかなんて、わからない。
第一、遠回りしすぎだし。

こんなに近くにいるのに。
どうして、向き合わないんだろう?って。

なんか、はた、と。

小さな、衝撃みたいな思い付きが、頭の天辺から、降りてきました。


ちがう。


背中合わせじゃ、やっぱり駄目なんだ。
隣り合わせも、永遠に平行線。

やっぱり。


「向かい合わせ」


なんだ…って。

そう、気づきました。


「背中合わせ」の、イメージは。

私のいた、現実。
現実、そう、現実だったのかな、って…。
見つめている方向が、間逆で。
そして、それでよし、と、していたのだと、思います。
長い長い長い時間をかけて。
地球のウラ側で、奇跡的に出会うことができたら。
それで、よしとしよう、って。
それが、今ある現実で。
それで、いいんだって。
そう思っていたのかな…って。

でも。
それは、ある意味「逃げ」で。

真正面から、向き合ってない。
んです、結局。

どうせ、私、のろまだから。
だから、これで、いいんだ。
きっと、それで、いいんだ。
「背中合わせ」で。
だって。
そのうち、地球をはんぶん分だけ、時間が経てば。
ウラ側で、ちゃんと、また、合うことができるんだから。
私がには。
地球のはんぶん分だけの、距離が必要なんだから。

それで、いい。

多分、無意識の意識で、そう思っていたから。
だから。

「背中合わせの絵」

を、かなり、はっきり。
鮮やかに、くっきり、思い描けていたのでしょう。


でも。
でも。

やっぱり、違うんです。

そこに、ちゃんと存在しているのに。
なぜ、わざわざ、背中あわせで、いなくては、いけないの?
手の届く場所に、いてるのに。
どうして、わざわざ地球の、ウラ側で、出会わなくては、いけないのかな?

そんなこと、しなくても、いいやんか…。

って。

地球のウラ側で、また会いましょう。
あえるかどうか、わからないけれど。
まっすぐ、進んでいたら、きっとあえるはず。

それで、いいよね。

なんて。

それって、すごい遠回りで、かなりな時間稼ぎの。

「逃げ。」

やん…って。

なんか。
どんなタイミングやったか、忘れましたが。
はたと、そう、気が付きました。

「背中合わせ」ではなくて。

「向かい合わせ」

や。
って。

ともすれば、背中合わせでいいと、思っていたのは。
勝手なイメージを鮮明に描いていたのは。
私の一方的な話で。

いや、ある地点までは、確かに背中合わせだったのかも知れないけれど。
あるとき、から。

私は、振り返って、大きなボールだけ、投げつけて。
すぐまた、振り向いて、背中を見せていたのかもしれない。

ボールは、ちゃんと、届いて。
向き合おうと、180度、回転してくれているのに。

私は、それでも、背中を向けていたのかもしれない。


だから……


って、そう思いました。

近くで、背中合わせしてる必要なんて、どこにもない。
けんかなんて、していないもん。

だから。
ちゃんと、向き合わなきゃ。

私も、ボールだけ、投げて、反対方向をまたみて。
結局逃げてるだけ、じゃなくて。

向き合わなきゃ、多分。
ココから前には、二度と進めない。

そんな気が、します。

うまく言えないけれど。
だから、私、この前、お目玉食らったんだろうな、って。
向き合おうとしているのに。
それでも、また、背中を見せて、逃げようとするから。
ちゃんと、向き合うべきでしょ?
背中合わせは、もうおしまいにしよう、って、思っているのに。
どうして、背中を向けて、また逃げるの?
って、そういうことだったのかな、って。
そう思ったんですよ、ね…。
(人にしてみたら、お目玉って程のお目玉じゃないんだろうけど、あれは多分相当なお目玉だったんだろうなぁ、って、思います。しばらく、呆気に取られて、ぽかーん、としてしまってて…。思考能力が戻ってくるまでに、相当時間かかったし、なんか、気力もなくなって、もういいや、って、そう思ったから…って、そう思ったことは、今日の今日まで、黙っていましたが)


なんのこっちゃらよくわからない話で、ゴメンナサイ。
でも、今日はなんか、そう思ったことをそう書きたい、と、思ったのでした。


絵を、もし、描くなら。
まだ、ちゃんとイメージが、はっきりしていないけれど。

向かい合わせの、絵。

描く機会なんて、ないと思うけれど。
(絵を描いてどうするねん、だしなぁ…)

描くなら。
そんな絵が、描きたいと、思います。


追記。
なんか、ここ1週間くらいだと思うんですが。
背中合わせと向かい合わせの話を、ぼんやり、ふとした時に思っていて。

今日、背中合わせは、駄目、って。
やっぱり、駄目。

向かい合わせ、で、ありたい。
ちゃんと、向き合わなきゃ、って。

そう思ったときに。

ふと頭の中に、浮かんだフレーズ。

「もういちど 向かい合わせで」

なんだっけ?
これ、何のフレーズだっけ。

と、思考すること約5秒ほどで。
きれいに思い出しました。

福耳の「星のかけらを探しに行こう」
の、歌のフレーズです。

この歌が発売された頃。
車でこの曲ばかり、聞いてました。
ちょうど夏の曲ですね、そういえば…。

「願い忘れたことがあったから もういちど 向かい合わせで 恋しよう」

久々に、聴いてみましたが。
やっぱり、名曲ですね…。
詞がきれいだなぁ、と思いながら。
つまり、そういうことなんだよなぁ、と。

聴き入ってしまいました。

2011.05.19 Thursday

また、落ちる。

昨日の晩から。

また、ひたすら悩んでます。
また、不眠症復活です。

もう嫌です。


答えが、全くわかりません。

昨日、レッスンがありました。
何を言っても仕方ないし。
続けるって決めた以上、練習ちゃんとする、って。
それしか、答えはない、って。

そう思ったから。

だから、さんざんっぱら悩んだことや。
私の本心を、あえてもう言う必要もないし。
だまって単に弾いてたらそれでいいんだわ、って。

だから、何も、言うつもり、なかったです。

でも。

バッハ弾いてる時に、ぷつん、と、何かが、切れました。

そこから。
延々と、この半月間、どれだけ真剣に。
やめること考えたか。
できないことがいかに悔しかったか。
を、せんせいに、話しました。

話したら。
すっきりする、と思ったのに。

結局。

やっぱり、私、もうチェロやめてもいいわ、って気分が、また芽を出し始めました。


私がブラームスを弾けなかったのは。
せんせい曰く。

「ウエルナーを適当にしか弾いてないから」

なんだそうで。

「基礎ができてないのに、どれだけ練習したって、曲は中途半端にしか弾けません。」

なんだそうです。

だから。
ブラームスを弾く、って決めるときに。
「私にこの曲弾けるんですか?」
って、聞いたんです。
そしたら。
「ボエイルマンが弾けたら、この曲、弾けないことはない」
って、いったのも、せんせいです。

でも。
結局弾けなかった。
その理由は。

「これまで10年間、散々教則本を嫌がったせいです」

なんだそうです。

教則本をさぼり倒してるのは、10年間ずーっとなので。
教則本をさぼり倒してきた私に、ブラームスみたいな大曲はもちろん、何かの曲をちゃんと弾く、って事自体、不可能なんです。

「4月にめちゃくちゃ練習したって言うけど、基礎がない状態でいくら弾いても、結局ボロがでます」

ってことでした。

だからつまり。

教則本が大嫌いな私には。
結局。
大曲はおろか、小さな曲すら、練習しようが、練習しまいが。
結局なーんにも、弾けないんですよ。

なら。
なんで、私、チェロ弾いてるんやろう…って。
練習しても弾けない。
練習しなくても弾けない。
それなら、弾いてる意味なんてどこにもないやん…。

弾けるようになりたいから。
練習してきたのに。
あの努力って。
結局、全く何の意味もなかったんやん……。

って。
思ったら。

悔しいとか。
情けないとか通り越して。

もう、なんて言ったらいいのか、わからない気持ちになって、なんか、意味もなく涙がぼろぼろこぼれてきました。

どうせ、私には基礎がありません。
左手を自由に動かすことは出来ません。
だから、音程もちゃんと取れないし。
早いパッセージは大の苦手だし。
ビブラートだってどうやったらかかるか、いまだにわからないし。
指先を動かせばいいって言うけれど、指先なんてどれだけ弾いても、どうやったら動くかそのものがわからない。
右手だって、指を使って弓を動かさないから、手首も動かない、って言うけど。
でも、指をどう動かしたら、手首が動くか、どうやって弓を動かしたら、きれいな音色が出るようなるか、それも、色々考えて、どうすればいいんだろう、って、必死で考えながら、あれこれ練習したけど。

絶対に、わからない、です。

チェロを弾くこと。
それは私にとって。
わからないことだらけ。
です。

わからないことだらけ、で、何にも出来ない理由。
それは。

「基礎練習を放ったらかしにしたから」

って、ことでして。
そんな、私に。

「基礎がないのに、曲なんて適当にしか弾けません。」

なんだそうで…。
だから。

「練習曲は、何を弾いてくれてもいいんです。」

って。
そんな適当な…って言ったら。

「練習曲は適当な曲を適当に弾いてくれたらそれでいいんです。」

って、ばっさり、一言で…。

適当に、あいまいに弾くくらいなら。
じゃあ、はじめから。
曲なんて弾かなかったらいいわけだし。
やっても出来ないのに。
あいまいにアバウトに、ほぼ弾けてない状態でおしまいにするのに。
やることの意味がわからない…。

私は好きな曲を、きれいに弾きたいわけで。
あいまいに適当にめちゃくちゃに弾くことに、意味なんてない。

やるなら。
納得のいくように、きれいに、弾きたい。

少なくとも。
ブラームスは。
思うように、きれいに、ちゃんと弾きたかった。

でも。
そんなこと、初めからできっこない、って、わかりきっていたんです。
私は。
練習すればなんとかなる!!!
って、自分を信じて、必死で頑張ってきたけれど。
私、基礎が、ないから。
どんなに弾こうと、まったく弾かなかろうと。
結局、何にも弾けるようになんてならない。
そんなこと。
ブラームスを弾きます、って私が決めた時点で。
すでに、決まっていたんです。
発表会の当日が来ても。
全く弾けないってこと。
どんなに練習しても、むだってこと。
私は。
そんなこと、微塵も思っていなかったけれど。
せんせいの中では。
絶対むり、って決められていたし。
そして、案の定。
基礎力のない私には、絶対に無理、でした。


じゃあ、なんで。
曲を弾こう、ってことにするんですか。
って、すごく思うし。

初めから、できない、って決め付けられてて、実際にその通り、100時間弾いても1000時間弾いても、1時間しか弾かなくても。
私の弾けるレベルって、結局同じ。
「弾けない」
でしか、ないんです。
多分、仕事を1年休んで、毎日10時間同じ曲ばかり弾いても。
結局、今と同じように
「弾けない」
です。

だって、基礎がないんだから…

それなのに。
なんで、弾かなきゃいけなかったのか。
どうして、弾いていたのか。
できない、ってわかりきっているのに。
できる、って勝手に信じ込んで、努力して。
努力は完全に空回りで。
そんな半年間に、一体何の意味があったんだろう…

今、本当に、いいようのない虚しさが、広がっています。

私のあの半年間は、なんだったんだろう

…って。

私だって。
基礎力不足は常に痛感はしていたから。
5年前に、教則本が1冊、終わって、新しい教則本に入るときに。
もう一冊、教則本、一緒に始めたい。
って、教則本を2冊に増やして欲しい、ってお願いしたのに。
ぶっちゃけ、せんせいは、完全に無視。
だったし。

3年前にまた教則本が終わって、さらに新しい教則本に入ったときに。
教則本、足りないから。
普通のチェロ弾きさん達が普通に弾いてるような教則本も、やりたいです。
ドッツアウアーとか、シュローダーとか…。
って、ちゃんと言ったのに。

「社会人は忙しいから、教則本2冊も無理だから、弾かなくていいです」

って。

「教則本、増やしても教則本嫌いやから、どうせ練習しないでしょ」

って。
そう私に言い続けてきたのも、せんせい自身なのに。

なのに。

どうして、いまさら。

「基礎がないから、曲はいくら練習しても、弾けないです」

って、言うの…

確かに、私、教則本、大嫌いだし。
反面、ソナタとか、小品とか、ちゃんとした曲を弾くのは嫌いじゃない。

でも、基礎がしっかり出来てないと、曲を弾くのが無理、なら。
曲を弾く無駄な無理をするのではなくて。
(だって今の私が、もう一回ブラームスを後1000時間弾いたところで、結局、やっぱり無茶苦茶な演奏しか出来ないのは、目に見えてわかっているわけで。)

練習したってできないことに、時間を費やしてるほど、私そんなに時間に余裕ないです。

それなら。
ちゃんと、いろんな曲が弾けるように、ちゃんと曲も出来るように、なれるために。
基礎を固めるもの、つまり教則本を、もっとちゃんと弾いて。
そっちに時間を費やすほうが、よっぽど、効果的だと思うんですが…

だから、教則本増やしてって、言ってきたつもりだったのに。
「どうせ練習しないでしょ」
って言われるし。

教則本は。
確かに嫌いです、だから、練習しないことが多いです。
でも、練習しない理由のもうひとつは。

何をどうしてどう弾いたらいいのか、わからないから。

です。
教則本は、弾くたびにひたすら「だめ」って言われます。
でも。
何が出来てないから「だめ」って言われてるのか、わからないから。
わからないまま、練習し続けるから。
ずーっとだめだめだめだめ…って言われ続ける。
だから、出来ない。

って、ところがあります。
例えば、教則本を弾いてると。
「音程が悪い」
だから、駄目。
と、言われるけれど。
じゃあ、どうやったら音程が守れるか、そんなこと、わからないし。
なんで、自分の音程が悪いのかも、わからないし。
わからないから、悪いままになってしまうから。
悪いままの状態で、延々と練習するから。
だから、結局、何にも出来ないまま、に、なってしまうし。
いつまでたっても。
「駄目ですね」
しか、言われない。
だから、何が駄目なん?
「音程ですね」
だから、音程って、どうやったらちゃんと守れるの?
「練習ですね」
だから、練習してますやん。
「でも、出来てないですから、できるまで弾かないと。つまり、練習が足りてないから弾けてないんです」
だから、どうやったら、できるようになるんですか
「それは、自分で感覚をつかまなきゃ、それしかないです。感覚をつかめるまで100時間練習してできなかったら1000時間弾いたらいいんです。」

これが、私がずーっと言われ続けてきたことです。
だから、私は。
結局闇雲にただできない、できない、って出来ないところを、意地になって、何回も何百回も繰り返し繰り返し弾くことを、いつもしてきたつもり、です。
それでも、教則本は特に。
「だめですね」
としか、言われないから。
だから、もういいや…
ってなってしまうんです。


今回のブラームスも、同じ。
「弾けないって思うなら練習が足りませんね」
ってだけ、言われたから。
ブラームス、死ぬ気で弾きました。
何時間弾いても出来ないから。
1日に14時間弾いたり、1週間で50時間弾いたり。
無茶しました。
本当に練習しました。

でも、弾けませんでした。
それは、結局。

「基礎が足りないから、弾けないんです」

じゃあ。
基礎がない私が、ブラームスいくら弾いても、どんなに練習しても、結局はじめっから弾けっこないんだったら。
何のために、半年間も、ブラームス、必死で弾いてきたんだろう。
ブラームスを弾いた時間分だけ。
教則本の1巻の一番最初から、やり直して。
他の教則本も1冊ふやして、初めから弾いて。
つい最近終わった教則本もあわせて最初から弾いて。
って。
教則本ばっかり、弾き続けていた方が。
よっぽど意味があったんじゃないの?
って、思います。

「でも、教則本嫌がるから、教則本させられないし…」

って、せんせい、二言目にはそうおっしゃって。
結局、私のせい、ってことになるんだけど…

私、教則本、絶対弾かないとは言ってない。
って、心の中で思ったし。
そもそも、教則本を毎度毎度
「駄目ですね」
って、ひとことで。
何が駄目か、どういう弾き方すればいいのか。
答えがないままダメダメ言われ続けて。
出来るようになる、って思えって言うほうが無理やん。
って、思います。
どこが、駄目なのか。
それを正すには、何を気をつけて、どう練習したらいいのか。
それが、いつまでもわからないのに。
闇雲に練習しても。
いつまでも、間違えは直せないし。
駄目な自分のどこが駄目なのか、自分で気づいて、自分で修正できるなら、何も習う必要あらへんし。
わからないことを、教えてもらうために、せんせいについてるわけなんだけど。
だめ。
と。
練習が足りません。
しか、言われなかったら。
私だって、どうして良いか、わからないです。

「この言葉を言えば、みんなチェロがうまくなるって言葉があれば、僕が教えて欲しいです」

ってせんせいは、言うけど。

駄目って言葉をひたすら聞いて。
それで、結局出来ない私は。
どうしたらいいか、わからないですやん…。
なんでできないのか、その答えがわからないまま、ただひたすら練習しても、いつまでたっても、出来ないがずーっと続くだけだし。
正しいことが何か、わかってないから、練習していても、ただひたすら間違いだらけを繰り返して。
だから、正しいことが一切出来ない。
そんな間違えをひたすら練習しているだけでは当然「駄目」は脱出できないし、前にももちろん進めないし、正しいことが何かは永遠にわからない。
私が教則本を練習することって、つまりは、間違いをただひたすら間違ってるけどどうしたらいいかわからないって悩みながら。
結局間違いばっかりを延々と続けいるだけなんです。

なんでそんな間違いを弾きつづけなければならないのか。
私にはその理由がわかりません。

私だって、正しいことを知りたいし。
正しいことを、練習したい。
駄目って言われないようになりたい。
だから、必死で練習しているのに。
いつまでたっても駄目駄目のまま。
結局あきれられて、あきらめられてるだけ…
そんなのは、嫌なんです。
ちゃんと、正しいことを、弾きたいんです。

基礎がどうでもいいなんて、思ってないです。
曲が、きれいに弾けるようになりたい。
そのために、基礎がなきゃ無理なのは、私だって、初めからわかってるし。
だから、大嫌いなバッハだって、やっぱり最後まで弾かなきゃ、って、どうせ、私には4番以降を弾くのは無理なのも無茶なのもわかっているけど、それなりにちゃんと向き合ってるつもりだし。
教則本だって、間違いばっかり弾いてるの頭の真ん中でわかってるけれど、どうやったら音程が取れるんだろう、どうやったら左手が動くんだろう、って考えながら、少しずつでも弾いてるつもり。
延々と駄目、って言われ続けて、挫折することが多いけれど。
それでも、投げ出すことはしないて、弾いてる。
私だって。
この曲は好きだなぁ、と思える曲を。
自分の演奏も、好きだな、と思えるくらい、きれいに、奏でたいから。
だから。
中途半端で終わらせてきたかもしれないけれど、決して、向き合わずして逃げたことはない、と思います。

特に、今回のブラームスは。
いつもの私の口癖の。
「できない、無理、あきらめる」
って、3拍子そろった嫌言。
それは、絶対に言わなかった。
絶対にきれいに弾きたいから。
だから。
「無理です、出来ません」
って、言うかわりに。
きれいに弾きたい、だから、そのための努力は厭わないから。
「どうしたら弾けるのか、教えてください。」
って。
その言葉を、半年間、言い続けてきたつもり、で。
でも。
その台詞を言うたびに、せんせいは。
「もうそこまでできたら、ええやん」
「ええんちゃう、ひけてきたし」
「ま、なんとなく曲にはなったし、そんなもんちゃう」
「暗譜したし、あとは、ひたすら練習したら?」
って。
いつも、完全に他人事で。
何かを教えてくださる気配なし。
例によって。
音程と、左手。
注意があっても、それくらいで。
こんなんじゃ、あかんのです、って私が何度言っても。
「できてるから、ええんちゃう?」
しか、おっしゃられないんです。

「基礎が出来てないから、やっても弾けません」

なんて。
半年間、ひとっことも、おっしゃられなかった。

なのに。
なんで今更。
そんなこと、いうかなぁ…
やる、って決めたんだから。
「基礎が出来てないから、弾けてませんよ」
って、半年間の間に、何度も言って欲しかったです。
できてるから、いいんちゃう?
で、片付けられたくは、なかったです。
「ブラームス、私ちゃんとできてないです、もっとちゃんと弾きたい」
って、私、半年間ずっと言い続けてきたのに。
「ええんちゃう」
しか言わなかった、せんせい。
終わってから。
「基礎がないから弾けないんです」
って言うくらいなら。
「ブラームス、思うように弾けないからどうしたらいいですか?」
って、私が聞いたときに。
その都度、「基礎が出来てないから駄目です」ってちゃんと言って欲しかったし。
初めからやっても無理、ってせんせい思ってたわけで、実際に私が必死で練習しても常にやっぱりできていなかったわけなんだから。
ある程度のところで。
「やっぱり基礎力不足で、この曲弾けてないから、無理です」
って、はっきり、言って欲しかった。
それが出来ないなら。
私が弾きたい、ってわがまま言った時に。
はっきり。
「基礎が出来てないから、やっても弾けないから駄目」
って、言ってくれたらよかったのに、って、思います。
私が基礎が出来てないのは、前々からわかってることやん。
それなら、初めから
私が、絶対ブラームス弾きたいって言っても。
「絶対無理です、基礎ができてないから」
って、はっきり言ってくれたらよかったのに。
「ボエイルマン終わったから、弾いてくれていいよ」
って、そうおっしゃったのも、せんせい。
「弾いて良い」っておっしゃられたならば。
じゃあ、私が少しでもちゃんと弾けるように「基礎がないから、これではこの曲が弾けないから、この教則本のこんなところを一緒に練習してみ」とか、言って欲しかったです。
それが言えないなら、はっきりと
「やっぱり弾けそうにないから、あきらめ。」
って、もっと早くに言って欲しかったです。
なんで、弾けてもないのに「ええんちゃう?」ばかり言って。
他人事ですよ、ってな一言ばっかりで。
「どうでもええんちゃう?」
ってことなんでしょ、って私が思うときもあったほどで。
正直、むっとして。
それって完全に他人事ですやん、って私が言っても。
「まぁな」
って一言で終わり。
ええんちゃう、って言われ続けて。
何も指摘がないなら、練習すればできる、って、私、自分では自分を信じぬくしかない、って思い続けていて。
必死になって弾いてたのに。
それでも、本当は、やっぱり、私には、結局実は何にもできてなくて。
案の定、結果が散々で。
とてつもなく、落ち込むことになって。
いまだに、こうして延々とここに愚痴愚痴書いても、まだ気持ちが収まらないくらい。
悲しいし。
正直ものすごく腹が立つし。
やりきれないし。
自分で自分をとてつもなく嫌だと思うし。
何をどうしたらいいかわからないし。
本当に、言いようのない気持ちでいっぱいです。
自分で自分がコントロールできないくらい。
気持ちが全く、収まりません。
こんなことなら。
発表会の前に「弾けてないから無理です」ってはっきり言われて。
発表会に出なかったほうが。
ブラームスをあっさり、あきらめた方が。
よっぽど、すっきりしたと思います。

そういうことを、なんで、教えてくれないんだろう…
初めから。
できっこないこと、わかってて。
「できるから、やったら?」
って言うのかが、私もう、わからないし。
なんで、私ブラームスできてないから、って散々言ったのに。
「ええんちゃう?」
って言われて、それってすごい嘘やん、っていうことを言われ続けたのかも、わからない。

できっこないこと、結局できないこと、を。
それでも、絶対できるんだ、って信じて。
ものすごく努力してきた、この半年間。
それでも、結局、何にも出来なかった。
出来るって、信じて、頑張ってきた分。
できなかったことに対するショックがものすごく大きいんです。
それなら「出来てないですよね?私、ブラームスをブラームスっぽくなんて弾けてないですよね?」って聞いたときに。
「出来てないです」
ってはっきりおっしゃってくださったほうが、よっぽど、落ち込まなかったし。
恥をかくことだってなかったのに。
恥をかくってわかっていて。
できないってわかっていて。
「できるんちゃう?」って適当に言われ続けて。
私は。
自分がいかに出来ないかってことを、これ以上ない方法で痛感させられるために、この半年間を無駄な努力に費やしてきたのか、と思うくらいです。

本当に、この半年間は、一体なんだったんだろう?
できもしない、って初めからわかっていたブラームスに。
半年もの間、必死で向き合ってきたのは、一体何の意味があるんだろう?

弾けない自分を痛感するため?
人前で恥をかいて、己を知るため?

少なくとも、私は。
ブラームスに向き合うことで、自分のためになる何かが得られると信じて、弾いてきたつもりです。

でも、実際はそうではなかった。

基礎力不足を痛感させられ。
それをなんとかしようと必死で向き合ったけれど。
できなくて。
人前で恥をかいて。

言いようのない気分になって。

チェロをやめることを真剣に考え始めた。

得たことは、何もなく。
反対に。
私はチェロが人一倍ものすごく大好きだけど。
でも人一倍弾けない自分をこれまでになく痛感させられて。

前に進むどころか。
全部失うことを、思い始めている。

チェロをやめることを決意するために、私は半年間もブラームスに向き合わなきゃいけなかったんだろうか…。

あの半年間は一体何?
何のための絶対出来ない曲に向き合った時間だったんだろう?


「どんなに努力したって、基礎力もないのに、曲は弾けません」


そんなこと、なんで今更言うかなぁ、せんせい…。

基礎力がなくて。
曲が弾けないなら。
「基礎力をつけてから、曲を弾きましょう」
って言うのが、筋やんか…。

あんなに弾けなくて。
あんなに不細工なことを。
人前でさらして。
悔しくて情けない思いをするだけのために。
私、半年間。
馬鹿みたいに「自分は出来る!!」って自分で信じ込んで。
でも、教えてくれるせんせいは「絶対出来ない」って初めから思ってたわけで。
そんな状態で、ちゃんと教えてくれる訳もなく。

私、本当に、馬鹿みたい。


それに一体何の意味があるんだろう?

ブラームスを弾いたところで、基礎力は、つくわけもない。
もっとも、ブラームスで基礎力がついたなら、私はブラームスを弾ききっていたはず。
弾けなかったってことは。
私は、演奏において大事なことは、何一つこの曲から学んでいないってことなんです。

じゃあ、私は。
ブラームスを通して、何か得たものはあるんかな?
弾けない自分を痛感させられただけ。

でも。
チェロが弾けていない自分なんて、あえて人前で恥をさらしてまで、痛感させられなくても。
日々、弾けない、弾けないって。
練習するたびに、痛感してるし。
今更、そんな天罰みたいなひどいことされなくても。
弾けないことは、自分が一番よく知っているつもりです。

「どうやったらできるんやろう?」
って、自分なりに、必死で考えてるんですよ、これでも。
そんなこと、わかってもらえないかもしれないけれど…

私だって。
弾きたいんです。
歌を歌うみたいに。
きれいなチェロの音色で。
大好きな音楽を、奏でたいんです。

だから。
私が、努力をすれば。
私にもチェロを弾くことができるのなら。
そのために、しなきゃいけないことから。
逃げるつもりはありません。

だけど。
わからないんです。
どうしたら、チェロが弾けるのか。
どう練習したらいいのか。
それが、わからずして。
ただ、同じことを何回も何十回も何日も何ヶ月も、ぐるぐるぐるぐる同じことをしていて。
進歩なんか出来るわけない。

永遠に。
私、このまま、何にも弾けない。
このままじゃ、私、チェロ弾けるようになんて絶対にならない。

私だって、チェロが弾けるように、なりたいんです。
ただ、それだけなんです。
だから、練習だってしてるのに。
練習しても、毎度毎度「弾けないです」「駄目です」って断言されるなら。

練習する意味がわからないし。
弾けないことを、弾ける日が来る事なんてないのに、永遠に同じこと同じ曲ばかり弾き続けるなんて、嫌なんです、それでは意味がないです。
チェロを弾きつづけるなら。
ちゃんと、自分の目指してるところに、少しでも近づけるようになりたい。

今の私は。
教則本を弾いたら「駄目」と延々と言われ続けて。
たった1行の指の練習さえ、永遠に全く終わらせてもらえない。
それから。
何かの曲を弾きたいと思っても。
「基礎力もないのに、どんな曲を弾いたところで弾けるわけありません」
「だから、好きな曲を適当に、うやむやに弾いて終わらせたらいいんです」
って断言されてしまうようなところにいます。
結局。
教則本も弾けない。(何が出来てないのかがわからないからいくら練習しても結局弾けない)
曲だって弾けない(教則本をまともに弾けないから、曲想をつけて曲を弾くなんて到底無理)

そんなところに。
永遠に居続けるのなら。
これ以上弾く意味はないです。

弾くなら。
「チェロが弾ける」ようになりたいです。

大きなひょうたんを、棒っきれでこすってるだけなんて、まっぴらです。
でも、今の私は。
多分、そんなレベルです。
単に、チェロってものをこすって騒音を発生させているだけ。
弾いてなんかいないんです。
弾けてなんかいないんです。
そんな私なんて、自分で自分が許せないし、もう嫌です。

半年間必死で弾いても。
半年間全く弾かなくても。
練習していても練習しなくても。
結局おんなじように。
「弾けてない」
って結果にしかならないなら。
弾く意味は絶対にない。

半年間必死で弾いたから。
ちゃんとできるようになりました。
そうなりたいんです。

そのためには。
基礎力をつける教則本を弾いたら良いのなら。

どうでもいい曲を適当に弾く時間を。
教則本を増やして、教則本を弾けば良い。
曲なんて弾かなかったら良い。
どうせ、やってもろくに弾けない曲を弾く時間が無駄です。
そんな無駄な時間を費やしてるほど、私も暇じゃないです。

それなら。
ちゃんと基礎力をつけられるような練習を私だってしたいんです。

私がブラームスと必死で向き合った半年間を、全否定されてしまうみたいな、意味のない時間の過ごし方は、二度とごめんです。

教則本やり直して。
基礎力がちゃんとついてきたから、じゃあ、曲もきれいに弾けるようになる、っていうなら、それは意味があると思うけど…。

でも、教則本は。
むやみやたらに「だめ」
をひたすら言われ続けて、「だめ」がなんなのかがわからず。
闇雲に弾いて間違えを正せなくて
「練習不足」っていわれて。
闇雲にまた必死で時間使って弾くけど。
それでも「だめ」って言われ続けるから。
できない、ってなるんだよなぁ…。

ってなると。
「だめ」な私でしかないんだから。

やっぱり、弾いてても、意味ないんかな…って思うんです。

「それって逃げやん」
ってせんせいは言うけど。
だめな自分って、どこが駄目なの?って聞いても。
「そうやって『駄目っていわれるから弾かない』って言うところ」
って言われるし…

駄目って言われても
何が駄目か、わからずして弾いても。
永遠に駄目から抜け出せないやん。
駄目から抜け出す方法は「練習しかない」ってなるし。
だから、必死で弾いても。
「基礎力のない人には練習したって弾けません」
に、なるし。
基礎力をつける教則本は、何を弾いてもどう弾いても「駄目」って言われるし。
駄目って言われる分練習するけど。
どれだけ練習しても「音程が悪いから駄目」「左手が押さえられないから駄目」って。
だから、どうやったらそれが直るの?
「練習です」
…堂々巡りです。

練習してるのに。
駄目な自分。
練習してもしても、駄目な自分。
永遠に結局、私はチェロ弾きになんかなれないんです。
何が駄目なのかわからないまま「駄目」って言われ続ける落ちこぼれでしかないんです。

それなのに。
どうして弾きつづけるんだろう…

出来ないから、できるようになりたい。
そう思って、必死で練習してるのに。
それでも出来ないなら、私はどうしたらいいんでしょう?

病気する前くらいから。
とにかく、自分の使える時間という時間は、なるべく練習していて。
これ以上練習しろって言われても、もうこれ以上時間かけるのは無理って位、弾いてるのに…。

それでも出来ない私って。
つまり、チェロ弾けるようになんて絶対になれない、ってことだよなぁ…。
やっぱり、もう、限界なんかな、って。
正直、思います…。

ってことは。
やっぱり、やめるしかないんかな…。

でも、やめたら。
私、一体どうなるんだろう?
それだけ毎日必死で弾いているのに。
そこから、いきなり、練習しなくなって。
チェロを練習する時間が全くなくなったら。
私、その時間、一体どうやって過ごすんだろう…。
チェロを練習しない生活は、結局現実のものとして想像することは困難である、というのも、結局、私にとっての本心なんだけど…。

でも、私、基礎がないし、基礎をつけることも出来ないから。
結局何を弾いても弾けないんだよなぁ…
それなのに、何をやっても、結局弾けないのに、どうして続けるんだろう?
とも、思うし…。

どうしたら、いいんだろう。

出来ないのに、わからないのに。
どうやったら、続けられるんだろう………。
どうやったら、「駄目」と言われなくなるんだろう?
あれだけ練習しても。
いつまでも「駄目」ばかり言われるのは。
なんでなんだろうなぁ…。

ってことは、やっぱりチェロ弾きとして「駄目」ってことなんかな…


もう、本当に、本当に。
悔しくて、情けないです。

2011.05.15 Sunday

みんなのちから。

こんばんは、kirikoです。
久々、岸和田から帰りの、ブログアップです。

正直。
うじうじ悩み虫をまだやっているワタシメですので。
(チェロやめるだの、弾けないだの…)

今日、行く直前まで。
ずる休みしようか、と。
本気で半分、思ってて。

仮病、使うかなぁ…。
と、思ったし。
行く道中、大阪駅で降りた時。
いつもはそのまま、地下鉄の駅に直行するのに。
大阪駅ビルをうろうろして。
このまま、ここでぶらぶらして、買い物して帰ろうか…。
と。
本当にお買物しかけて。
真剣にサボりかけたけど。

そこで、はっ!と思い出したこと。
へこみ度、最大だった、発表会の帰り道。
聞きに来てくれた目付きの悪いペンギン氏と一緒に帰宅してまして。
道中。
ひたすらワタシメ、落ち込んでまして。
2時間以上、ぶつぶつぶつぶつ、言い続けてました。
もうチェロ弾かれへん、レッスン受けたくないし、だからアンサンブルももう行かへん。
って。
そのあたりのことをぶつぶつ、言ってて。
で。
アンサンブルも、勝手に休んだらええねん、誰も何にも言わへん、だって、どうせ私がいなくても、アンサンブルは成り立つねん。
ってなことまで、ワタシメ、言ったと思うんです。
その時に、ペンギン氏、ばっさり。ひとこと。

「連絡もせずに、ずる休みするなんて、大人気ない!!(`へ´)」

って。
梅田の真新しいビルの中で。
ふと、その言葉が頭の中に走って。

大急ぎで、地下鉄に飛び乗りました。
大阪で、ぶらぶらしてた分。
南海電車に乗る時には、いつもより2本遅い電車になってしまったけど。
ちゃんと電車に乗って、岸和田まで行って。
ぎりぎりセーフで、レッスンに間に合いました。

って、アンサンブル、ちゃんと行きました、が。
レッスン始まってからも。
正直。
やっぱり、チェロ弾く自信がなくて。
頭の中で、ぐるぐるぐるぐる、自分を責める言葉が、まわってて…
どうせ私、チェロ、弾けないのに。
「なんで弾こうとするの?」
の、気持ちが、どうしても、拭えなくて。

うわの空のまま、レッスン終了。
元気のないまま、レッスン室を出ました。

(レッスン中、色々考えてたことや、発表会が終わってから今まで思ってた本音についてはあまりにも長くなったので「続きを読む」に隠しました。)

で、レッスン室を出たら。
いつもの分かれ道で、みんなで立ち話をするんですが。

今日は、いきなり。
ヴァイオリンなおさんが。

「発表会の音源、CDに落としてきたんだけど、これ、絶対聞いて!!」

と、いつにないテンションで、おっしゃられて。

……ワタシメとしては。
心底抹殺してしまいたいあの演奏、だったので。
CDなんて粉砕処分!!!!って思っていたので。
なんで、そんなこと言うんですか、なおさん、状態で。
なにいうてはるんですか、と、言うワタシメに、なおさん、即答。

「私らのアンサンブル、めっちゃきれいかった!!」

あ、アンサンブル、か。
ソロ弾いた後に、アンサンブル、弾いたけど…

…記憶に、ないかも。

ソロがあまりに悲惨な演奏だったから。
アンサンブル、はぁ、まったく記憶ないかも。

って、言うワタシメに。

「何言ってるのっ!きりちゃんのソロも、めっちゃ音、きれいかったで!」

と、これまたあっけらかんと、あっさり一言。

さすがのワタシメも。
思わず、一瞬絶句しました。

「…………あのう、なおさん、これ以上ないほど、悲惨な演奏したんです、私、あのブラームス…。」

と、絶句の後、私、言いました。
あんな悲惨な演奏しか出来ないなら、チェロやめる。
って、思ったことも、みんなに話しました。
今日、アンサンブルをさぼろうと思ったことも。
必死で練習したことも。

みんなに、長々と、話しました。

そしたら。
なおさん曰く。
「確かに、天才少年のようにきりちゃんた弾いてたか、って言ったら、そうではないよ、完璧とかどうとか、ってそういうことじゃないねん、音のことやねん」
って。
「音、ですか?」
と、ワタシメが、尋ねると。
「そう、音やねん。きりちゃんのチェロの音、ホントきれいやねん、そのCDだまされたと思って一回聞いてみ、音がすごくきれいやから」
と、なおさん。
「でも、それって、楽器がちぇろこさんから、とらこさんに変わっただけやから、楽器がいい楽器になったから音がよくなったってだけで…。しかもあの音響効果のいいホールだったからですやん」
とワタシメ。
すると、今度はチェロkimunonさん
「でも、いくらいい楽器を弾いていても、その楽器と弾く人の相性が悪かったら、いい音色はしないですよ」
加えてうちのコンサートミストレス、ヴァイオリンとしちゃん。
「そうですよ、いい楽器に変えたところで、その楽器を弾きこなす技量がその人になかったら、いい音なんてしないですもん。」
うーん。そうだろうかねぇ…。
きっとせんせいは。
「楽器のおかげです」
って言うと思うけど…
と、ワタシメが言うと。
「でも、長い曲だったけど、当日、みんなきりこさんの雨の歌、耳を傾けてとちゃんと聞いてましたよ。会場の後まで届かない音なら、みんなちゃんと聞けないじゃないですか。」
と、ヴァイオリンyukさん。

と。
みんなに、そのほか、あれこれ、根拠付きで、言ってもらいました。

気が付いたら。

「じゃ、来週も頑張って岸和田にきます!」

って、言ってる、自分がいました。

私の、チェロの音。
きれいに聞こえた、と、するならば。
それは。
本当は、とらこさんのおかげ、なんだと思います。
由緒あるホールの音響効果、なんだと思います。

でも。

「きりちゃんの、音色が、きれいだった」

の、なおさんのひとことと。
なおさんの言葉を、私が素直に受け入れられるように、いってくれた、kimunonさんや、としちゃん、yukiさんのひとことの、おかげで。

なんか、心が、じわーっと。
元に戻った気がしました。

そして、そのみんなの言葉は。
絶対におべんちゃらなんかじゃないし、嘘はおっしゃってない、ってのも、6年も一緒にアンサンブルしてたら、私もわかります。

きっと、だから。
私が、ブラームスを通じて、伝えたかった想いは。
ちゃんと、届いていたんだ、って思えたし。
確かに、私、発表会で。
ありえない間違え、いっぱいしたし。
楽譜、3箇所ほど完全にぶっ飛んだし。
どうしようもない演奏だったんだと思います、けれど。

ブラームスを。
雨の歌を。
一つ一つの音に、想いをこめて、歌うように奏でたい。
そう思って弾いてきたのは、間違いないことで。
その想いは、ちゃんと、音色になったんだ、って。
素直にそう思ったらいいんだ、って……。

何度も、くじけそうになったし。
逃げ出しそうになったりもしたけど。

私、こうして、5年間。
みんなに、たすけてもらって、チェロ弾いてるんだって。

今日も、とても、痛感しました。

私が、チェロ弾きでいられるのは。
間違えなく、岸和田のみんなのおかげなんだと、思います。

みんなの、ちから。
私にとっては、かけがえのない、元気の素!です。

みんな、ほんとうに、ありがとう…。



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2011.05.02 Monday

ふっきれない、日曜日…

自分をもてあます、って。
多分こういうことなんだなぁ…
って、思います。

昨日まで。
ほぼ、強迫観念のように。
「チェロ弾かなきゃ、チェロ弾かなきゃ、チェロ弾かなきゃ…」
って。
1分でも1秒でも長く、とにかく、とにかく。
チェロ弾かなきゃ。
って。
思い続けてたから。

いざ、発表会が終わると。
なんか、燃え尽き症候群みたいに。

腑抜けになっちゃった、自分。

って感じです。

そこへ来て。
なんか、やっぱり私、ちゃんとチェロ弾けん人やなぁ。
を、かなり痛感する羽目になってしまったので。

(…どうやったらあれだけ間違うねん、って言うくらいめちゃくちゃ悲惨な演奏してしまいましたので…)

はぁ………。

かなり、落ち込んで帰ってきました。
「雨の歌ってきれいな曲ですよね」
とか。
「あんな長い曲、よく暗譜しましたよね」
とか。
いろいろ、いろんな方に声をかけていただきましたが…

それも、全て傷口にしみるし…な心境で…。

ホント。
あれで止まらず弾ききったのは奇跡やなぁ…って位。
いつ止まってもおかしくなかったし。
楽譜、3箇所くらい飛んでしまって。
あ゛いっ?
私、何しました??
状態が何箇所もありましたね…。
緊張のあまり。
ハイポジション、音程外しまくったし。
兆速音符の連続場所は多分何箇所も省略してたし。
いつも外さない主題でさえ。
完全に音出さなかったりで…。
最後は立て直してくるんだけど。
最後手前も。
単なる音階の連続なのに。
音階すら、弾けなくて。

私、何やってるんだろう…

でしたねぇ…。
ここ1週間で、おそらく40時間くらいチェロ弾きましたが。
(左手の指先の感覚がいまだにおかしい…)
発表会の本番が。
一番最悪な演奏してたと思います。


うーん。
本当に情けないです。

半年間。
私なりに、一生懸命練習してきたつもりだったけれど。
本当に、練習が足りなさ過ぎだったんだと思います。

大嫌いなウエルナーに。
大嫌いな親指の教則本。
大嫌いなバッハ。

それらをぜーんぶ。
大嫌いだもーん。
できないもーん。

って。
大雑把に、やったか、やらんか、わかんない弾き方で逃げて。
で。
あの大曲に挑もうってのが。

「甘いです」

だったんだろなぁ…。


ほんとに。
私どこまで鈍臭いねん!!って思って。
めちゃくちゃ、情けなくて。

もうやめようかなぁ…

って、今日も朝から真剣に悩んだけど。

なんで、できっこないのに。
まだ弾こうとするんだろう??
って。
それも、すごく思って、朝からずーっとぼんやり考えてました。

多分。
今回の発表会は。
うまく弾かなきゃ!とか。
こんなんじゃ駄目!
ばっかり思いすぎて。

「雨の歌」。
この曲の美しさや。
この曲にこめられた想いのこと。

すっかり忘れて、弾いてしまったから。

全く、うまく弾けなかったんだろうな、って
思います。

弾いてて、楽しかったかっていうと。
正直。
最後は苦痛でした。

受験前の受験生の心境で。
眠いのに。
眠ったらだめ、眠ってる暇があったら、少しでも多く弾かなきゃ!
って。
そんな感じ。
いくら弾いても。
これじゃだめだ、って。
自分を責め続けて。
何がだめって、全部駄目やん、って。

そんなことばかりを。
ただひたすらに思い続けて。

全く。
楽しくは、なかったです。

でも。
本当は、それでは、駄目なんやろうな、って思います。

どれだけ、自分がその曲を好きか。
それを、聞いてくださる方に、どれだけ伝えることができるのか。

そこが、肝心なんやろうなぁ、って思います。

「要はお客さんに楽しんでもらえるかどうか、よ」

って、発表会前になると、せんせいが、ぽつり。とおっしゃるんですが。
(唯一私にしてくださる指導がその言葉かも知れないです…。)

本当に、そうなんやろうなぁ…って思います。
お客さんに楽しんでもらおうとするなら。
まず、自分が楽しんで弾かなきゃ、あかんと、思います。

でも、今回は。
なんていっても、意地を通しきらなきゃ!!っていう、ものすごいプレッシャーがあって。
でも、自分が全く何にも弾けなくて。
めっちゃあせって。
闇雲に、意地になって弾きまくるんだけれど。
結局。
疲労であちこち悲鳴を上げるわ。
睡眠不足やらお腹痛やらに陥るわで。
でも、ここで、そんな自分に負けたらあかん!!って。
根性出して、とにかく、弾けないところを100回も200回も同じ所をぐるぐるぐるぐる弾きまくるんだけれど。
まったく、ちゃんと弾けなくて。
なんでこんな簡単なことが出来ないの?って。
また自分を責めて。
そういう自分になんか、もう、ため息しか出なくて。
頑張らなきゃ、頑張らなきゃ、って。
さっきも言ったけれど。
強迫観念みたいに、こんなんじゃあかん、こんなんじゃあかん、ばっかり、思い続けていて。

そんな状態で。
「楽しい」
とは、多分、程遠かったように、思います。


今回の発表会は。
私にとって、これが最後の発表会、って思うところもあって。

あまり、普段は、考えないようにはしているけれど。
言っても、私、一応元がん患者でして。
しかも、私の病状は。
リンパ節への転移がかなり認められるステージ3の後期の状態で。
(ステージ4になると、他臓器への転移が認められるステージ4、末期がんとかもこの部類のはずなので、そのひとつ手前がステージ3です。)
ステージ3の大腸がん患者が、3年後に生存している確率は約5割で。
5年後に生存してる確率にいたっては。
実は3割しかなくて。
それが、目の前にある、現実なんです。

私のせんせいの教室では。
発表会は2年に一度しかないので。

いまから、2年後と言えば。
私が病気をしてから3年後、になるので。

私、生きてるんやろうか…

って。
病気するまでは。
何年後、何年後っていう、ちょっと先の未来のこと。
当たり前に何の疑いもなしに、普通に考えていたけれど。

今の私にとっては。
「…そこに私、ちゃんといてるんやろか?」
って。
そんな疑問が、ちょっと頭をよぎることがあります。

だから。
今年で、発表会はもうおしまい、って思って。
そういうつもりで、出なきゃあかん。
って、思っていました。

だから、一番遠い目標にしなきゃ、って思っていたブラームスを。
どうしても、弾きたい、って。
そう、思ったんです。

でも。
弾けなかったなぁ…。

自分に結局負けたんだろうなぁ、私。
どうせ、私。
ウエルナー嫌いな子だし。
左手鈍臭いし。
右手の手首かちかちだし。
だから基礎なんて出来てないし。
そんなんで、こんな曲弾けないもん。
どうせ、できっこないんだから。
とりあえず、最後までなんか音出して弾いたらそれでいいんでしょ。
って。
4月前半、かなり、いじけてたしなぁ…。
そのまんま、昨日の演奏になってしまったなぁ…って感じです。

どこへ、消えたんだろうなぁ。
このどこまでも美しく時に切ない音色を。
歌うように奏でたい。
そう思った自分。

多分。
「やけくそ」とか「なげやり」を表現するなら。
昨日みたいな演奏になるんやろなぁ…って思います。


2年後。
あるんかないんか、そんなことは、神様か仏さまか、そういう人にしかわからないけれど。
明日のことは誰にもわからないのはみんなおんなじことなんだけれど。

とにかく。

もうやめる、も、いいけど。

やめる、は。
いつでもできるし。
あきらめる、だって。
いつでもできるし。

それこそ。
病気したら、やめなきゃ、いけないし。
あきらめなきゃ、いけない。

でも。
私、結局。
今こうして元気にこの世界にいてるわけで。
チェロは、多分それなりに好きで。
鈍臭いし。
練習大嫌いだし。
苦手だらけで。
のろまな亀さん。
そんな自分が大嫌いだけど。
どう頑張っても。
のろまな亀さんは、おりこうなウサギさんにはなれないから。
亀さんな自分を自分で受け入れて。
前に進むしかないんかな、って思います。

普通の人が10進んでる間に。
私、1も進めなくて。
そういう自分が嫌で、ものすごくムキになって。
せんせいに、もう嫌や!!って。
愚痴言ってわがまま言って。
そのうち何が出来ないのかもわからなくて。
出来ないまま投げて、ってしてきたけど。

人より出来ない子なのが私なんで。
あかん、って言われてる間は。
どんなに時間がかかっても。
それに向き合わなきゃいけないし。
それで。
大曲にたどり着けなくても。
こども達や、他の大人にどんどん追い抜かれていっても。
仕方ないことなんやろうなぁ…って。
そう思って、続けるより仕方ないんかな?って。
思います。
追い抜かれるのが嫌で。
あせって、あせって、いらいらして。
とにかく無理やり進まなきゃ、ってすごく思っているけど。
それってちっとも楽しくないし。

私は絶対。
どうあがいても、亀さんのスピードでしか進めないんだから。
だって、どうしても鈍臭いもんなぁ…。
ひとつずつ、丁寧に。
弾いていくしか、ないんかなぁ…。

それでも、楽しくないなら。
それでも、全く前に進めないなら。

その時に、やめることは、考えたらいいかな、って思います。

って。
ぼんやり、昨日から。
落ち込みながら、あれこれ考えて。
目付きの悪いペンギン氏にも、ぶちまけたりしたけど。
返事に窮するよなぁ…状態で、本当に申し訳なかったです。

チェロをぼちぼち弾きつづける。
たとえ、全く進歩がなくても。
たとえ、何にも弾けなくても。
自分が、楽しいと思える間は。
のんびり、弾きつづける。


本当に、それでいいのかは。
まだ、自分の中で、うにゃうにゃって、考えてます。

朝からぼんやり考えて。
楽器ケース開くのも、なんか、怖い、って思ったりもしたけど。
どうせ、ひどい音しか出せないのに。
どうして、まだ弾こうとするんだろう…って。
でも。
今日弾かなかったら、私、多分、もう二度とチェロ弾かないかもしれない、と思って。

晩になって。
おとなしく。
楽器ケースから、とらこさん、取り出して。

ブラームスの「雨の歌」の2楽章の譜読みと。
ウエルナーの次の宿題の譜読みと。
半年間放ったらかしにしていたロンベルクのソナタの譜読み。

ちょこっとずつ、してみました。

あいもかわらず、私は、当然、のろまな亀さんで。
ロンベルクにいたっては。
昨日、おちびちゃんが、さらさら〜っと、何の苦労もなしに。
完璧に、弾いてたのに。
同じ曲のはずなのに。
私、これが全く弾けないって、最悪やなぁ…って。
あきれ返ってしまったけれど…

そんな状態なんで。
やっぱり。

もういい加減、やめたら、って。
思われてるんかな…。

2011.04.29 Friday

片想いの音楽

今私が弾いている、ブラームスの話です。

『雨の歌』

そんなタイトルがついているソナタだけど。

私が弾いている1楽章は。
雨の歌のフレーズを連想させるような主題から、はじまるけれど。
決して、雨の情景を歌った曲ではなくて。

永遠に適うことのない、ひたむきな片想い

静かに、時に、不安に。
穏やかで、激しくもあり、混沌としているのに、澄んだ、そんな心模様。

想いは、自分の心に留めておこうって思っているのに。

いとおしさは。
とめどころなく、あふれて、あふれて。

だから。
心模様を、ひとつずつ、ていねいに。
いろんな響きで、曲にして表現した。

それが、この音楽なんかなぁ、って。

そう思って弾いています。
(…前にも、書きましたけど…。)

永遠の片想い。
決して、適うことはないけれど。
想いを、届けることは、できる訳で。

どこまで行っても、永遠に一方通行な想い。
だからこそ、不安になることもありました。
あなたが他のひとを、心から愛おしく思っていることだって、知っていて、それが、どこまでも切なくて…。
でも。
それでも、それでも。

やっぱり。
私、自分勝手に。

あなたのこと、ずっとずっと好きです。

ただ、それだけです。


心から、愛おしいひとに。
自分の想いを、届けるために。
この曲は。
すべてを吹っ切るように。
明確な意思表示をして終わっていきます。


私が。
この曲を、思う通りに弾けないのは。
もちろん。
1に練習不足2に練習不足、とにかく練習不足、10年間ずっと練習不足。
だから基礎なし、表現力もなし。
で、曲が騒音にしかならない。
ってことなんですが。

私の想いは。
結局、どこまでも中途半端なのかも知れません。

ブラームスが、シューマンの妻であるクララを、想い慕った気持ち。
私も、それと同じ位、チェロのことが好きで、って思ってたけど。
私の、想いは。
これだけ全く弾けないってことは。
やっぱりめっちゃ中途半端なんだなぁ、って思います。

と言う訳で。
明日が本番なので。
おとなしく練習しなきゃ、です…。

なるべく。
できるかぎり。
ちゃんと、弾こうと思います。

この曲は。
ずっと弾きたいと思っていた大曲で。
これを弾いたら、他に目標とする曲がない、って曲だから。
私にとっては。
10年分の総仕上げ的曲であることは間違いないです。
加えて。
自分の状況を冷静に考えたら。
永遠の片想いを届ける音楽であると同時に。

「さようならの音楽」

かも知れないから…。

2011.04.16 Saturday

今日のつぶやき、おしまい。

ってことで。
久々にめっちゃチェロ弾きました。
左手がジンジンしているのと。
右手の親指の指先の特に人差し指に近いほう側が、全く感覚がないかも、です(T_T)。
お昼から晩ご飯と時々の休憩以外、とりあえずずーっと弾いていたから。
うーん、今日は9時間ほどチェロ弾きました。
しかし、全くまともにならないのはどういう訳かなぁ、です。
ここいらが限界なんかなぁ。
悪い所だらけなのはわかるけど。
たとえば音程だったり。
たとえば右手の動かし方だったり。
たとえばビブラートがかからないことだったり。
そういう基礎中の基礎がまるでなってないから。
当然、フレーズ感を意識したり。
強弱のコントラストをはっきりしたり。
ましてや歌うとかブラームスっぽく弾くとか、とってもじゃないけど無理、でして。
でも、今更ながら、どうしようもないことなので。
「ま、ええんとちゃう?」
と、せんせいも特に指導なし。
だし。
おそらくワタシメできない子なので。
何を言っても無駄だし、どうせ言ってもできないから、せんせいも何もおっしゃられないんだよなぁ…。
きっと、せんせい的ワタシメの指導目標って。
音楽性とか表現とか正確さとかそんなことではなくて。
とにかく最後まで、汚くても間違っていても何でも、止まらずになんか音が出てたらそれで上出来。
なんだろうなぁ…
確かに、さすがに暗譜したし。
とりあえず、最後まで無理矢理止まらず楽譜みないで音は出せる。
でもなぁ。
明らかに、かすかすの音だし。
明らかに、歌ってないし。だから、明らかに音楽ではなくて。
騒音。
だよなぁ…
としか、思えない演奏で。
チェロの音色ではなくて。
錆付いたノコギリみたい。
そういう気持ち悪い音を延々と13分間、出してるだけ…。
うーん。
どうやったら、ちゃんと音が出るんだろう…。
こんなんじゃ全く「まぁええんとちゃう」なんかじゃなくて、「全然良くない!」んだけどなぁ。
人って。
どうやって限界を越えていくんだろう…。
がむしゃらに弾くだけでは。
結局何も変わらないです。
でも。
何をどうしたら、前に進めるのか、全くわからないから。
結局何度も繰り返し弾くしかできないんだよなぁ…。
はぁ。
ワタシメ、多分何事においてもかなり鈍臭いけど。
ことチェロはとにかくとんでもなく鈍臭くて落ちこぼれみたい…。
今回は落ちこぼれ脱出できると思ったけど。
やっぱり今回もちゃんと落ちこぼれているみたいです。
まぁ、何がともあれ。
結局弾くしかないので…。
とりあえず、今日は疲れたのでお風呂に入って眠りましょう……。

2011.04.16 Saturday

つぶやきその4

ってな訳で、練習再開!
ちょっとはちゃんと弾けたらいいなぁ…。

2011.04.16 Saturday

つぶやきその3

腹は減っては戦はできぬ、ってな訳で。
今、ようやく集中してきたけど(基本的に集中力がない気分散漫なワタシメ)、いったん練習やめて、とりあえず晩ご飯食べよう…。
お腹空いているから後向きに考えるし。
後向きだから、歌えない。
ってことに、しとこ、っと。

2011.04.16 Saturday

つぶやきその2。

今、遠くで鳴ってるラジオから。

♪負けないこと 投げ出さないこと 逃げ出さないこと 信じ抜くこと ダメになりそうな時 それが一番大事〜♪
って聞こえてきました。

私は。
いったい「何」を信じ抜いたらいいんだろう…

できない自分や。
結局、最初からこの程度しかできない、って、あきらめられている私を。

どうやって信じたらいいんだろう…

これ以上は、越えられない自分が悔しくて情けない…。

2011.04.16 Saturday

今日のつぶやきその1。

「音階にも歌が、ある」


って。
………どうやったら音階は歌ってくれるんだろう…。

ってな訳で。
チューナーと真剣勝負の睨めっこしつつ、練習中ですm(__)m。

2011.04.14 Thursday

夏やすみの、8 月31日。

って、所でしょうか…。
今の、心境的に、の話、です。
昔から、ワタシメ、何事もぐうたらさんなので。
夏休みの宿題は、いつも決まって8月31日から焦り始め。
そして9月1日から必死で片付ける。
挙げ句の果てには、期限に間に合わず、忘れたフリして出さない。
なんてこともありました。
(そして2学期の終わり、通知表に「夏休みの計算ドリルの宿題を出さなかったことが気にかかります」って書かれる羽目になるんですけど…)
ま、そんなのんびり屋、と言うかつまり、ぐうたらさんなので。
何事においてもそう、なんです。
今回は、そうならないように、って心がけて来たつもりだけど。
やっぱり、そこはぐうたらさんなワタシメ。
結局おしりに火がつかないと、必死にならないみたいで。
今になってようやく。
真剣に楽譜と睨めっこしてるみたいです。
今までも、ちゃんと練習してきたつもりだけど。
うん、全然練習時間足りてなかったなぁ、って感じです。
4月に一ヵ月で100時間、ブラームスを弾く!って。
目標決めたのはいいけど。
本業。
病み上がりだった去年度はほとんど残業しなかったのに。
4月、既に50時間残業してます(T_T)
ってことは、それだけチェロ弾く時間がなくて…
まずい、って。
本当にご飯もまともに食べずに眠る時間も削って弾いてます。
そのうち、倒れるかも、ですが。

でも、訳あってかなり落ち込んで。
残業だらけど練習もできないし、もう発表会出るのやめよう、って心底思ったけど。
だけど。
♪負けないこと、投げ出さないこと、逃げ出さないこと♪
ダメになりそうな時、それが一番大事
って。
そんな歌が頭に流れて。
ここで逃げたら、私、自分にも負けちゃう、って。
そう、思って。
だから。
自分のこと、あきらめるのは、発表会終わってからでも遅くないって思って…。
出るって決めたんなら。
どんなに周りに笑われても。
誰も私の力を信じてなくても。
結局、結果なんて始めから分かり切っていたとしても。
それでも。
やり通すしかない。
って。
やるって決めたなら。
絶対、絶対。
見返してやる。
って。
そう、思い直したんです。
逃げ出さない。
って。
だから今。
夏やすみ、最後の日の追込み。
そんな心境で、一日にわずかな時間しかないですが。とにかく、チェロ弾いてます…。
明日からしばらく。
残業がなかったらいいけど、ってそれはありえないか…。

2011.03.06 Sunday

そんな、恋のおはなし

とてもとても
心の底から

恋しくて、いとおしい。

そんな人に

出逢いました

想えば想うほど
想いは、つのるばかりです


でも
そんなあなたは

運命のいたずら

出逢ったその時、すでに

他のひとの、配偶者、でした


そんなあなたを
恋慕うことは
決して許されないこと

わかっているから

せめて

あなたが愛した音色に
私の想いをのせて

切なく、この上ない美しい旋律にして

この想いをとどめておきましょう………



……………
そんな、恋のおはなし。

ワタシメの今の気持ち、
で。
は。
なくて。

ワタシメが、今、弾いている
「ブラームス」の、おはなし。
…でした。


なにですか?
びっくりしたやん!!ですか?
ははは〜。
すみませんm(__)m。


「アナリーゼ」(音楽の専門的な解釈)なんてことは、ワタシメにはできないけど。
なんちゃって、ワタシメ的、勝手な曲の解釈。

久しぶりの雨降りの夜に。「雨の歌」
そんな副題の付けられた、曲のこと。
言葉にしてみようかな、と…。

ブラームスは。
恩人、シューマンの奥さん、クララに、恋をしました。
クララは。
ブラームスの書いた「雨の歌」という歌曲を、こよなく愛したと、言われています。

はい。
今私が弾いている「ヴァイオリンソナタ第1番(の、チェロ編曲版)」は。
ブラームス自身が書いた歌曲「雨の歌」の主題を用いて書かれた曲、なんです。(…ま、正確に言いますと、3楽章の主題が歌曲「雨の歌」の主題なので、ワタシメが弾いている1楽章に雨の歌の主題は出て来ないんですけど、ま、そこはワタシメ、本当に趣味でなんちゃってでチェロ弾いているだけなので、専門的なことは置いておいてください、ってことでお許しください。)
はい。
ブラームスが恋したクララが、愛した歌曲。
その歌曲が、原曲になって作られた曲こそ、ワタシメが今弾いている、雨の歌、というソナタなんです。

クララは、ブラームスが書いた、歌曲「雨の歌」を。
好んでよく聞いていたと、いわれています。
ブラームスは、自分が想いを寄せる、クララが、好きだと言ってくれた自分の作った歌曲、雨の歌、を。
自分にとって、いとおしいと想う、そのひとが、好きだと言ってくれた自分の曲、だからこそ。

ヴァイオリンとピアノを使って。
更に、美しい旋律を持った曲にしたい、と、思って。
ブラームスは、雨の歌という歌曲を。
あえて、ヴァイオリンソナタに書き替えたのかな、って。
そして。
クララが愛した、雨の歌という歌曲の、切ない旋律は。
美しい旋律の1楽章、憂いのある旋律の2楽章をともなって。
「ヴァイオリンソナタ第1番」に、なった。
のかな、って…。

雨の歌の歌曲と、ヴァイオリンソナタの作曲時期や、クララとブラームスのその時の年齢や立場がどうリンクするのか、なんて、私全くちゃんとわかってないですし。
そもそも、ブラームスがどれだけクララを思っていたのか。
クララが、本当にブラームスの歌曲「雨の歌」をこよなく愛したのか。
ブラームスがクララが愛した曲だからという理由で、歌曲だった「雨の歌」を、ヴァイオリンソナタに書きなおしたのか。
ホントのことは、全くわからないので。
あくまで、私の勝手な想像だけで、勝手に書いているだけ、なんですが。
しかも。
私には、ブラームスやクララの本当の想いや、考えは、当然、全くわからない、わけなんですが。
そして。
私には、100年以上前の、偉大な作曲家と天才と呼ばれたピアニストの恋の真相なんて、わからないけれど。
でも。
この曲には。
確かに、私が弾いている1楽章も。
雨を想像させるような、雫が地面に落ちてゆくような、そんな音色が随所に出てきますが。

雨の情景だけを想像するより。

春先の、少し冷たい雨の夜に。
かなわぬ想いを、両手に包むみたいに。
静かに、やさしく。
そっと、感じて
ひそやかに、それでも、いとおしいあなたのことを。
決してそばにはいられないあなたのことを。
想って、おもって。
遠く、そして。
一番近くに。
あなたが、いることを、知る。
それが。
どこまでも、限りなく切ない。

こんなに、美しく切ないメロディには。

そんな、やさしくも切ない、想いがあるんじゃないかな、と。

そう、思って。
自分の想いを音に紡いで。
このメロディを、奏でたい、と。

春先の雨降りの夜。
雨の歌に、かなわぬ切ない恋を、想うのです………

2010.11.10 Wednesday

オニも笑えない…

「来年のことを言うと、鬼が笑う」

と、年末になったらよく耳にしますが。
はい、その「来年のこと」のお話です。

来年、2年に一度の、せんせいの教室のチェロの発表会があります。
4月30日の土曜日、です。
会場も、いつものところ(大阪市内の某所)ではなくて。
岸和田の重要指定文化財(だったはず)会館と、決まってます。

………つまり、発表会、なんで。
ワタシメ、一丁前に。
ひとりで、何か、弾かんと、あかんわけです。

昨日、個人レッスンがありまして。

発表会で弾く、ソロの曲。

とりあえず。
いい加減、今日決めよう!
って、ワタシメ、勝手に思い立って。

せんせいに。
「発表会の曲、今日決めます。」
と、切り出して。

かなりな、ごり押し?!で、決めました。

…ここに書いたら絶対に逃げられないやんなぁ…と思うので。
書くの、躊躇してるんですけど。

って、せんせいの遠まわしの「やめときなさい」を無視して。
「この曲を、弾きたい。」
って、決めたのはワタシメ自身だからなぁ…。
決めたからには、ちゃんと練習して、きちんと弾けるようにならなきゃ!!

ってなわけで。

思い切って書きます、よ。
(そんな大げさな、笑)


ブラームス「ソナタop.78『雨の歌』〜第1楽章」


です。
……はぁ…。
書いちゃった……。


『雨の歌』。
はい、そうです。
はい「ヴァイオリンソナタ第1番」の、チェロ版。
で、ゴザイマス…。

原曲が「ヴァイオリンソナタ」の、この曲、です。
ヴァイオリンで弾いても、結構難しい(らしいです、せんせい談)のに。
…つまり、チェロ弾きのワタシメにとっては。
あまりに難曲すぎて。
オニも笑えない状態でゴザイマス。

ホンマに弾けるんかいなぁ…。

ちなみに、この曲に決めたいろいろの話は。
長くなりそうなので。
「続きを読む」欄に書いておきますね〜。
PCでご覧くださっているかたは、続きはクリックして開いてください。

携帯版は、そのまま、下に続きが表記されます。
長くなって申し訳ないです…。

続きを読む >>

2010.10.22 Friday

今の立ち位置。

「チェロ練習帳」なるカテゴリを作っているワタシメですが。
読み返してみると。

アンサンブルのお話。
か。
個人レッスンで弾けなかった愚痴。

で、ほぼ終了。


…うーん………。

世にあまたあるチェロ弾きさんのブログって。
今どこどこ練習してます!!
という感じで。
自分が今どんな曲を練習しているか、とか。
その曲についてどういう姿勢で取り組んでます、とか。
先生に指摘された注意点、とか。
レッスンの記録、とか。
そういうこと、が、ちゃーんと、書いてあります。

…ってか、チェロの話をブログアップしようという志のある方は。
めっちゃチェロの練習に励んでいらっしゃるからこそ。
ブログアップできるチェロ日記が書けるんだよなぁ…。
練習して進歩があるから。
練習日記が書けるんだよなぁ…。

で、往々にして。
あまたあるチェロブログ。
どの方のブログを見ても。
ワタシメからみたらありえないことが、平然と、書いてあって。
(チェロ始めて2年目でオケでガンガンチェロ弾いてるとか、チェロ弾き始めて3年でバッハの無伴奏全部弾き終わっただとか、チェロ弾き歴1年ちょっとでベートーヴェンのチェロソナタ弾いたとか…。ワタシメにしてみたら、ありえなさすぎなんですけど、状態です。)

ワタシメ、自分の「のろまな亀さん」具合を痛感して。
情けない…
ってか。
情けないを通り越して、不甲斐ない…
って、感じです。
人様に比べたら、ワタシメ、こんなに進度がおそいのね…
やっぱり、ワタシメにはチェロは無理だったんだ…。

って。
正直、かなり落ち込んでしまいます。

なので。
最近はなるべく、人様の進度は気にしないようにしてますが。

ふと。

チェロ弾き10年目。
正確に言うと、うーんと。今日で、9年と4ヶ月と4日。

今、ワタシメが何を練習しているか、ここらで書いてみましょう!
と、思い立ったので、今日はそんなお話。
です。
(何年か前にも、ふと思い出して、その当時の練習内容書いたことがあった気がしますが…。)

今、練習してる曲たち。
(…宿題になってはいるけれど、全く弾いてない曲たち、が、正しい表現…です、はい。)

1.親指スケールの練習。
…と、勝手に名づけてる「毎日の練習」ってなタイトルの本。
(この本は、全く進まないので、おそらく2年前から練習放棄中。なので、2年以上全く同じスケールばっかり弾いてます。)
この本の正確なタイトルは、それこそ2年前位に書いてる気がする…
正確なタイトル、書こうと思ったけれど、楽譜がどこかに埋もれてて発掘できないので、今日は省略!です。
(…こんな事言ってるから、ワタシメ「のろまな亀さん」を脱出できへんのんやろうなぁ…。)

2.ウエルナーの教則本、2冊目。
昔はブック3って言ってたようですが。
ブック3とブック4が収録?されている、ウエルナーの2冊目です。
でも、この本も最近まーっく進めないので。
(半年以上スタッカートのスケールが終わらなくて、そこで停まってます、右手の人差し指をコントロールしてスタッカートをかけることが出来ないんだよなぁ…。)
なので、最近これまた練習放棄中…。
親指と人差し指で圧力かけたスタッカートができなくても、ワタシメ全く構わないんですけど…ってすごく言いたいんですけどねぇ…。
指ではなく、手首を動かして、弓を跳ねさせてスタッカートっぽく聴こえさせてなら、簡単に弾けるんですが。
右手の指を動かして、指で弓をコントロールすることが出来てないので。
(ってか、手首動かしながら指先を動かすなんて器用なこと、ワタシメにはできへん!!って訴えてるんですけど。)
「そういう奏法もここでちゃんと勉強しとかなあかん。」
の、せんせいの、ばっさり一言で。
永遠に終わる気配なく…。
出来ないことに時間を注ぐのは無駄ね〜っていう、やりたくない根性、ならびに、挫折感満載、ゆえに、練習全くしてないので。
進むわけがない!!
…なんですが…。
進む意思はあっても、ウエルナーも、完全に放置中でして。
進む気配全くありません…。

3.バッハ無伴奏組曲。
チェロ弾きさんなら誰でも練習するこの曲集。
ワタシメ、現在、5番の「アルマンド」を、弾いとります。
バッハ、基本的に嫌いなんですけど。
(特に5番の短調なんて陰気くさいから嫌い。なんですが。)
「バッハの6番まで弾いてもないのに、自分のことをチェロ弾きだって言ったり、チェロ弾けるなんて言ったら駄目!」
という、変なワタシメの持論がありますので。
なんとか6番までちゃんと終わらせなきゃ、という意思もありまして。
あと、そうそう。
「きりこさんにはバッハの5番以降は無理ね」
っぽいことを、以前いろんな人に言われて。
「はぁ?!」ってワタシメの負けず嫌い根性に火をつけたこともあり。
ぼちぼち、思い出した時に、バッハは、弾いてます。
ちなみに。
バッハは1年で6曲終わらせるのがワタシメの目標でして。
(つまり1年で1つの作品番号が終わるというサンダンでゴザイマス。)
今年の初めから5番、弾いてるんですけどね。
なんせ入院(…これは完全な言い訳ですねぇ〜。退院後もかなりな元気があったのにチェロ全く弾いてなかたですから。)やら、バッハ嫌い病やらで、プレリュードに半年以上時間がかかったので。
残りは、今弾いてるアルマンドと。
クーラント、サラバンド、ガヴォット、ジーグ…。
年内に5曲も終わるんやろうか…。
レッスンは月2回しかないから。
年内に、後5回しかレッスン、ないので。
1回に1曲仕上げなきゃ…ってどう考えても無理だわさ、ですよねぇ…。

でも、ここ2年程は。
大晦日に、その年に弾いたバッハを、6曲全部通して弾いて、弾き納め〜って自己満足してるので。
しかも、新しい年には新しい作品番号の6曲に入りたいやん!って思いもありまして…。
つまり、今年、2010年に5番の6曲を弾き終わる予定ってことは。
2011年は6番を弾く一年にするんだもん!
って目標もありまして。
うむむ…。
やっぱり5番の6曲、今年中に弾き終わらないと、と。
妙なこだわりのために、今更ながら、バッハはぼちぼちと弾いてます。

4.今の練習曲。
…なんだっけかなぁ。横文字嫌いなワタシメが勝手にした命名は。
「ボさんの意味不明曲」
なんですが。
正式名称!?
えーっと。
「ボエイルマン」さんの「シンフォニックバリエーション」
だったかなぁ…。
カタカナ間違ってたらごめんなさい。
です。
ハイドンやサン=サーンスのコンチェルトに比べたら、技術的には楽なので。
(フラジオとか重音地獄がないので…←ワタシメが一番苦手とする奏法は、この二つなので、この二つがないと比較的楽に見えます…。)
とっとと進める、ってか、とっとと、進まなきゃ、なんですが。
…ハ音記号地獄にすっかりはまってしまって。
なんでヘ音記号で書ける音域までハ音記号で書いちゃったのよ(T_T)
と、楽譜に向かって文句言いながら。
低音をハ音記号で書かれたら、ドレミ…って数えな、咄嗟には読まれへん!
高音をハ音記号で書かれたら、ソラシ…って数えな、絶対に読まれへん!!
って。
譜読みに嫌気がさしたのと。
途中ちょこっと出てくる高音の兆速32分音符に拒否反応がでて。
2ヶ月くらい、この曲弾いてますが。
まだ、最後まで譜読みできてないなぁ…。
うーん。
コンチェルトに比べたら、簡単なはずなのに。
簡単に弾きこなせてない自分が悔しい…。
けど、とにかくあいまいな音がすごく多いので。
それと、だから、ワタシメハ音記号が大嫌いなので。
何弾いてるかわからん!!って状態が続いてまして…。
いつ終わるんだろうなぁ。

ちなみに、年内に、もう1曲、練習初めなきゃ、な曲があるんです…。

はい。
練習曲は。
今年の初めに、せんせいから、3曲、宿題、頂いてるんです。
しかも。
「この中から、来年の発表会で弾く曲、決めよなー」
っていう目的付きで、頂いた曲達なんです。
つまり。
来年の春までに、どれか、仕上げなきゃいけないんですが。
うち1曲がこのボエイルマン。
でも。
「短調で訳わからん曲を発表会で弾くのは、いやだもん。」
で、この曲は絶対却下。
もう1曲は。
クレンゲルの「コンサートピーシーズ」、で、カタカナ合ってるかな?
(だからカタカナ大嫌いなんですってば。)
これも。
「短調で陰気くさい曲を発表会で弾くなんて絶対やだもん」
ってことで、却下。
一応、この曲は夏に弾き終わったんですが。
クレンゲルは結構簡単だった記憶もあり…。
発表会で弾くなら、もうちょっと弾き応えのある曲がいいもん。
って、練習もしないくせに、意地と見栄だけは一丁前のワタシメ。
さっさと終わったので、この曲は発表会で弾く曲候補からは外しました。
残る1曲は。
メンデルスゾーンの「チェロソナタ第2番」です。
3つの中では一番好きだなぁ、と思った曲で。
「好きなものは最後まで残しておく」主義のワタシメ。
3曲の練習順を決める時に。
迷わず、メンデルスゾーンを最後にしよう、と、決めました。
この中の曲から、発表会で弾く曲選ぶなら、メンデルスゾーンかな、とも、思いましたし。
なので、3曲のうち、発表会で弾かない曲2曲をさっさと終わらせて。
発表会で弾く曲、早く取り掛からないといけないんですが。
如何せん、ワタシメも、もらった曲はちゃんとひとつずと終わらせなきゃ、と、変なところで、きっちりさんというか、意地っ張りな根性が出てきてしまって。
宿題もらってるのに、練習しないのは、あかんでしょ、って。

せんせいは。
「今は、発表会で弾く曲を先に練習して、発表会終わってから残った曲は、練習したら?」
っておっしゃるんですが。
好きなもん弾いた後で、このワタシメが嫌いなもん練習すると思いますか?
と、自分でちゃんと自分のことわかってるつもりのワタシメ。
今嫌いな曲弾かないでいつ弾くのん!!
ってな、そんなこんなの意地もありきで。
今、それどころじゃないはずなんだけど。
「ボエイルマン」の「交響曲的変奏曲」
でしたかね、日本語訳。ってな曲を、練習してます。
絶対次のレッスンで、仕上げないと、駄目な曲なんですけどね…。
今の段階でも、全く弾けないんですけど。
うーん。
そろそろ発表会の曲の練習を始めないとまずい時期になってきてるので…
(とかいいながら、ブログにだらだら日記をかいてるんだから、本当にどうしようもないワタシメなのでした。)

ちなみに、発表会の曲候補、もう一曲隠れ候補がありまして。
せんせいがくださった3曲以外に。
ワタシメが、勝手に自主的に楽譜買ってきて、もう既に3年も本棚で眠らせている曲。
「ポッパーのハンガリアンラプソディ」
です。
「発表会の曲の候補にポッパーも入ってるんやで」
って、せんせい、半年くらい前におっしゃられてましたが。
もうそんなこと、せんせいも覚えていらっしゃらないだろうなぁ…。
あの曲発表会でちゃんと弾けたら、ええなぁ…って思うけれど。
メンデルスゾーンより本当はポッパー弾きたいけれど…。

今のワタシメには、きっとまだまだ無理だろうなぁ…。
ボエイルマン終わった後。
メンデルスゾーンではなくて、ポッパー弾くって言ったら。
多分、せんせい、苦笑いされるだろうなぁ…。
ってか、絶対。
「まぁ、な。」
ってひとことおっしゃるだけ、だろうなぁ。
(つまり、通訳すると「だめ」ってことなんですけどね。せんせいの「まぁ、な。」は。)

毎回、発表会で誰かがポッパーのハンガリアンラプソディ弾くんですが。
この曲を弾く方っていつも。
音大生の方だったり。
コンクールで賞をとってる高校生だったり。
そういううまい方が弾くんですよ、この曲。
そんな曲を、ワタシメがあえて弾くのも、なんかなぁ…だし。
発表会に傷をつけるみたいだしなぁ…。
ってか、他の人が既に、発表会に向けて、この曲を練習している可能性が大だしなぁ…。
(他の人が弾くのに、同じ曲を弾く事ほど恥なことないもんなぁ…)

うーん。
もっとちゃんと練習しておけばよかったです。
(…ってか、ねずみどしの頃から、ポッパー弾きたい、って言ってるんだもんなぁ。もう3年経つのに、まだそこにたどり着いてない自分って一体なんなんだろうなぁ…。)

はー。
長くなりましたが。
今のワタシメ、そんな感じでチェロ弾いてます。

あ!他に
ロンベルグのソナタを2重奏で弾いてたりもしますよ、長くなったので省略しましたが。
そうそう、ロンベルグのソナタ。
随分前に、ソロで練習してますが。
今はおさらいも含めてレッスンの時にせんせいと二重奏してます。
…簡単っていう意識がありすぎて、全く練習もしないので、これまた全く進んでないですけど…。
1番〜3番までの全曲を弾く予定なんですけどね。
これもいつになったら終わるんやら、といったところです。

とにもかくにも。
…明日はちゃんと練習しよう。

2010.09.05 Sunday

ちぇろこさんととらこさん


そういえば、ブログアップしてなかったのですが。
6月(確か2日)のレッスンの時に。

ホントに、突如。
「見つかったんよー」
って、せんせいが連れてきた楽器さん。

その子が、そのまま、うちの子(ワタシメの楽器)になりました。

命名
「とらこさん」

寅年の今年に我が家にやってきて。
寅年生まれ(1926年に作られた楽器。)
そして木目もヒョウ柄というか虎目柄。
ってことで、そんな命名です。

気候のいいヨーロッパにずーっといらっしゃった上に。
御歳84歳なので。

日本の夏、特に今年の猛暑にはついていけなかったのか。
体調不良になりまして。
8月初めから1ヶ月間、楽器屋さんに入院されてました。
が。
9月1日に無事退院されてきたので。

ちぇろこさんと一緒に写真撮ってみました。

ちなみに。
向かって左側、茶色の子が「ちぇろこさん」
右側、かなり黒い楽器が「とらこさん」
です。

(何気に、自分の楽器の全体が写った写真をブログアップするのは今回が始めてかも、笑。)

2010.08.23 Monday

今日は、せんせい。

めずらしく、今週は毎晩用事があるワタシメ。
今晩は、せんせいが我が家に来られる日。
ってことで、チェロの個人レッスン日でした。

って。
バッハ、二週間まったく弾いてないし〜。
教則本だって、二週間ずっと机の上に除けたまま〜。
(決して譜面台の上にはない。)
そして、本日は、朝からお腹の調子が悪くて。
昼からお仕事休んで、帰宅の状態。
昼間、とにかく寝込んで。
気が付きゃ夕方。

人間、開き直りが肝心。
と。
ごねることも、大事?!

ってなわけで。
そんな状況にもかかわらず。
宿題いっこ、大おまけで、終わらせてもらいました〜。
意味不明の高音だらけの練習曲、もう限界でした〜。
これ以上、ワタシメがきれいに弾くのは無理も〜ん♪
(開き直りに加えてごねる、たち悪いパターンです、笑)
ってことで。

終わった〜。

って。

呑気に喜んでますけど。
いや、せんせいがワタシメの「ごね」に、簡単に屈するわけがない。
ってことは、ワタシメも重々承知済み。

何気に、入院する前に、三曲も、練習曲の宿題、もらってまして。
そのうちの一つが、今やっと終わったとこ。
ってことは。
もっとややこしいのが、あとふたつも残ってるってことなんですよねぇ。
つまり。
どうせ次の曲で、もっとややこしい練習いっぱいしなきゃいけないから。
一つ目は、これで勘弁してもらえた、ってだけの話、なんですよねぇ〜。

ってことは。
次の宿題はもっと手強い曲のはず…
しかも大っ嫌いな短調。
しかもしかも400小節越えなのに切れ目なしの長い曲。
うーん。
飽きずに根気強く投げ出さず。
最後までいきつくんでしょうかねぇ。

円満?に終わらせる方法と対策としては。
途中で息切れしたり飽きないことが絶対条件。
(…飽きたら、あとは投げ出して、だめだめスパイラルに突入して、長期戦になって、最後は有耶無耶にして無理矢理終わって、結局何も弾けてない、という終わり方になるだけなので)
最後まで、さっさと譜読みすること。
と。
やっぱり、毎日練習しないと…ですねぇ。

でも。
明日の晩は師匠家にお邪魔する予定があるしなぁ。

あぁ。
こうして、わけわからん曲もめちゃくちゃになりそうな予感。
そして、バッハも教則本もまた譜面台に載ることもなく、二週間が過ぎそう…

夏場のワタシメは特に、練習しないダメダメさんになっちゃう、です。
いかんなあ。

でも。
明日は師匠家で、久々におしゃべりするぞ♪ですし。
師匠、待っててね〜。
…だもん。

2010.08.09 Monday

カバさんのひとやすみ曲。

と、言う訳で。
久々に岸和田のおけいこのお話です。
病気療養中と言いながらも。
気分転換も大事なので。
アンサンブルのおけいこ、行ってます。
みんなに会って、一緒に音を出して、色々話したりして毎度毎度、元気をもらってるワタシメです。
ホント、みんなには感謝です。
さてさて。
今日はですね。
また新しい曲が増えました。
「カバさんのひとやすみ曲」
って、なんじゃそりゃ?ですよね。
最近知った、正式名。
「カヴァレリア ルスティカーナの間奏曲」
です。
…だったかなぁ、カタカナに少々自信ないですけど、笑。
とにもかくにも、そんなこんなでよく聞く曲です。
ちょっと前まで、どこかの製薬会社さんのコマーシャルでかかってましたよ。
「元気出していきましょう、えーほにゃ」
って最後に言うコマーシャル。
この前も、のだめの劇場版後編でもかかっていて。
聞く度に。
なんだったっけ?この曲?
きれいだし。
アンサンブルで弾いたら、良いよねぇ。
と、思っていて。
確か、今年の5月に。
弾きたい曲リクエストする機会?!がありまして。
で、タイトル不明に付き。
せんせいにメロディを歌って。
この曲やりたい!と訴えてみたら。
「あぁ、カヴァレリア〜ね。」
と、すんなり話が通じまして。
じゃ、やりましょう♪
と、これまた、すんなりと、ヴァイオリン3本チェロ3本で弾けるように、せんせい、アレンジしちゃった…、で。
さっそく今日登場。
(って話が早すぎるでしょう(T_T)状態。)
リクエストした後で。
原曲を、ちらりと聞きましたが。
明らかに、これ、ファーストヴァイオリンとユニゾンで、まったく同じ音、オクターブ下で出してるパートがあるよねぇ。
セカンドヴァイオリンさんかな?と。
思いきや。
本日、差し出された、ワタシメのチェロ譜に。
でかでかと、読めない高音の音符の羅列が…
ぎゃぁぁぁぁぁぁ。
叫んだ時、すでに遅し。
ありゃま。
影のオクターブ下の旋律はワタシメが担当するんですか…。
ヴァイオリンじゃないのね…。
原曲でも実は下のユニゾンはチェロが弾いてるんかも?ですか…。
弾きたいとリクエストした張本人がワタシメ自身なので。
こういう時って大概、難しいパートが自分に回ってくるってこと位、一応は学習しているつもりですけど…。
としちゃんの美しいヴァイオリンの音色も、ワタシメが下で同じ音出したらぶち壊し(T_T)。
あぁぁぁ(T_T)。
えらいこっちゃの、責任重大。
きれいな曲だからなぁ。
悠長にみんなの演奏を聞いていられる簡単余裕のパートがよかったなぁ。
責任重大パートは。
終始緊張の連続で、人の音なんて聞いてる余裕ないもんなぁ。
でも。
自分達でアンサンブルしても、きれいな曲はやっぱりめっちゃきれいなので。
本当にきれいに演奏できるように、練習しなくちゃ!です。

2010.01.13 Wednesday

おそば屋さんへの、歩みかた。

今日の日記は。
美味しいお蕎麦屋さんのご紹介では、ありません。

あ、せっかくだから、書いておきましょうか?
お蕎麦大好き!!kirikoのお気に入りのお蕎麦屋さん。
(多分毎日お蕎麦でも絶対に飽きないくらいのそば好きです、ワタシメ。)

よく行くのは。
ってか、ワタシメの超行きつけのお店、って感じですね。
月一回は行ってるなぁ、多分。
それは、地元のJRの駅前のお蕎麦屋さん。
姉妹都市の島根県の飯南町の出雲そばが食べられます。
ダシの味がものすごく甘辛くて。
お蕎麦も、太めでかなりもちもちしてます。
これぞ、和そば!!って感じのお蕎麦です。

あ、写真が携帯にありました。

これは「天ぷらそば(温)」です。
おそばに、ダシをかけて食べます。
そば湯の中におそばが入って出てきてる、って感じで。
そこに、ダシをお好みの量をかけていただくんですよ〜。
そば湯大好きなワタシメは、もちろん、ダシを全部かけて。
最後の一滴まで残さず頂きます。
天ぷらも大好きなので。
これはもう好物極まりない一品です。
ちなみに、このお蕎麦屋さんでは。
ワタシメは、ざるよりあたたかいお蕎麦をよく頂いてます。
(ちなみにワタシメ結構ざるそば派なんです。)
もちろん、冷たいお蕎麦も、美味しいです。
特に、特製の割り子そばが、超おススメです。
とろろと、山菜と、飯南町名産のまいたけ天ぷら、この3つがのった3種の割り子そばがセットになってるものがありまして。
これが美味しいです。
もちろん、そば湯、ついてますよ〜
あ、ここ、駐車場、あります。
JR駅前の商業ビル兼マンション(アリオというビルです、の、1番館)の、2階の駐車場(ビルの北側に駐車場の出入り口があります)に停めると、1時間無料駐車券、もらえますよ〜。
免許更新センターの前を南に50メートル行くと、斜め西に、小さな坂道になってる道路がありますので、そこを登っていくとすぐわかります。
(南側の2番館にある、大通りに面した、ビルの南側に出入り口がある、地下の駐車場は、別の駐車場です。もし行かれる方はご注意くださいね〜。)
あ、お店の名前ですよね、はい「一福」さんです。
何気に、百貨店の山陰のうまいもの展とかにも出展されてたりするので。
有名なお店だったりするかもです…。

…本当にお蕎麦屋さんの話になっちゃった。
しかもわかる人には、これでkirikoの住んでる街がどこか、すぐわかっちゃいますねぇ…。
(何気にyuk*kiriの居住区域は秘密にしてるつもりなんですけど、笑。)

あと。
ワタシメ最近気に入ってるのは。
隣街と隣街の市境にあるお蕎麦屋さん。
あれは、どっちの市になるんやろう?
宝塚なんか、川西なんか…。
なんて道路かわかんないけれど。
大阪芸術大学短期大学部、の前の道路。
芸短の北側の道路です。
あの道路を、まっすぐ、芸短の前からだったら、東に行くと。
こっちに曲がったらkirikoの街にいけますよ〜、って道路にぶつかります。
はい、自衛隊とかの横に出るための道路。
その道路にぶつかるちょっと手前にまんだいスーパーがあるんですけど。
まんだいスーパーのまん前のお蕎麦屋さん。
「天川(てんかわ)」さん、ってお名前だったと思います。
一見、普通の定食屋さん、に、見えるんだけど。
(だって、営業中って、黄色いくるくるのランプ?が看板の上で回ってるんだもん…。)
でも、建物はすごくおしゃれです。
なんてったって、ここも、お蕎麦、美味しい。
ここは、細いお蕎麦なんですが、しっかりおそばの味がします。
ダシも、とっても、上品な味。
かつおの香りがとてもするんです。
変わったおそばもあって。
あんかけきのこそば、ってのを頂いたこともあるんですが。
寒い冬にぴったり!
めっちゃ温まります。
温かいお蕎麦の、特につゆ好きのワタシメには、あんかけだったら、つゆが少ない(T_T)というふうに、一瞬思ったんだけど。
あんかけだしも、なかなか美味しいし。
ちゃんと下に普通のおつゆも入ってますので。
きのこの香ばしさとあいまって。
美味しいです。
天ざるも頂きましたが。
こちらも、細めのそばに、少し甘いダシのつゆが、ぴったりで。
あっという間に食べれちゃう。
…そば湯がないのが残念だったんですが(お願いしたらもらえるのかもしれませんね、今度行った時は聞いてみます)。
それでも、つゆをそのままで全部飲んじゃったくらい、美味しいです。
ここも、おススメです。
宝塚なんやろか、川西なんやろうか…
住所的には南花屋敷ってとことなんかな?
なんしか、まんだいスーパー南花屋敷店前です。
(どんな説明や…すみません。)

そのほかにも。
kirikoの行きつけは。
超王道ですかね、の「家族亭」さんですね〜。
家族亭さんのおかげで、そば湯の美味しさを知り、そば湯のとりこになったワタシメですのでねぇ〜。
あ、ちなみに。
ワタシメの家族亭でおススメのメニューは。
「山海そば」
です。
冷やし中華みたいな具、チャーシューの代わりに海老天ってかんじかな、が、のってるざるそばです。
つゆをぶっ掛けて食べます。
レモンを絞って食べるので、本当にさっぱりしてて美味しいです。
もちろん、天ざるもよく食べます。
なんせえびが大好きですので…。
家族亭では、基本的にざるそばしか食べないかな〜。
たまにあったかいお蕎麦も頂きますが。
家族亭ではざるが圧倒的に多いワタシメです、なんせそば湯が美味しいし、冷たいおそばのコシのあるつるつる感がおいしいので。
あたたかいのも美味しいんですが、家族亭のおそばは冷たくしたほうがワタシメの好みです。

そうそう。
よく行くとか、ご近所のお蕎麦屋さんではないんですが。
同じくお蕎麦好きの、ワタシメのチェロのせんせいがおススメされていたお蕎麦屋さんも美味しかったですよ〜。
何軒か店舗があって。
ドライブの帰りにdeco師匠と2回くらい立ち寄ったことがあって。
そこも、すごくおいしかったんですが。
って、名前、なんだったかなぁ…。
ざるそばの出方が、変わってるというか、昔ながらというか、のお店。
一丁とか一丁半とかって、注文するとこ、だったと思うんです。
お店で石臼でそば粉ひいてて、って。
八尾に本店があって…。
たしかね、つめたいおそばに、あたたかいおつゆ。
あたたかいおそばにつめたいおつゆ。
とか、そういう選び方とかも、できたお店だったと思うんだけど。
なんだっけなぁ、あのお店。
………肝心の、お店のお名前、忘れた…。
なんでしたかね??
(せんせいにこのお蕎麦屋さんのお話を聞いたのは多分、ワタシメがチェロを始めて1年くらいの頃だったと思います…。どれだけ古い話を覚えてるねん、って?すみません。)

ありゃ。
今日は、お蕎麦屋さんの話じゃなくて。
だから、チェロのおはなししたかったんだけど…

本当にお蕎麦屋さんの話になっちゃった。
そうじゃなくて。

今日は今年最初のチェロの個人レッスンの日でして。
今日はことごとく何にも弾けなくて。
今日は。
これが私が進む道っていう道があったとして。
そこにどうやってたどり着くか、っていうお話をせんせいとしていて。

ワタシメがまた、いつもどおり。
食べ物に例えて、話をしてしまって。
(今年はチェロのおけいこを食べ物に例えるのはやめなきゃ、って思ってたのに、笑。)

最終目的がお蕎麦屋さんなのに。
そこにたどり着くまでに。
ワタシメ。
コンビニでおやつ買って。
アイスクリーム屋さんによって、アイス食べて。
で、やっとお蕎麦屋さんにたどり着いて。

「めっちゃ寄り道が多くて、これじゃメタボになっちゃいます!」

って、言ってたんでした。

しかも。
「お蕎麦屋さんが最終目的地だったはずなのに、その後にケーキ屋さんでお茶してる」
って状態やん。

と、訴えておったのでした…。

要するに。
この曲は絶対に弾かなきゃ、チェロ弾きとしてどうよ?という曲があるのに、その曲をとりあえず置いておいて、他の曲をあれこれと今弾こうとしてる状況なんです。

この曲は絶対に弾かなきゃって曲(何とかさんのコンチェルト、誰だっけ、えーっと、ビバルディじゃなくて、えーっと、いっつもこの人の名前度忘れするなぁ、あ、ボッケリーニさんのチェロコンチェルトとか、あとはブラームスのソナタ1番とか、かな?)があるのに。
その前に。
小さい曲色々弾くことになっていて。
それって。
ボッケリーニやブラームスがお蕎麦屋さんだったとしたら。
お蕎麦屋さんに行きたいって外出したのに。
他の曲たくさん弾いていたら。
他の曲、が、つまり、アイスクリーム屋さんだったり、コンビニだったりするわけで、そこに行くまでに寄り道して、いっぱい間食して。
お腹いっぱいで、歩くの遅くなるし、不健康な状態やん…。

って、また例によってワタシメの無茶な例えで。
せんせいに、それでもいいの??を、色々聞いていたのでした。

ちなみに。
せんせいの答え。

「間食したら、公園で散歩して、お腹すかせたらええんよ」

………散歩って。
更に、遠回りやん…。

と、思いつつな、ワタシメに、せんせい続けて一言。

「でも、それも全部、無駄じゃないから、いいんよ」

…これには、かなり納得。な、ワタシメ。
再度、確認。

「アイスも、お菓子も、お散歩も、美味しいおそばを食べるための道のり、って事ですか?おそばを食べた後のケーキも、無駄なお菓子じゃなくて、美味しいデザートになってて、それでいいってことなんですか?」

「そう、全部、寄り道も、目的地にたどり着くために必要なことなんよ、目的地にいきなり行っても、ものすごく必死で頑張らなきゃいけない、でも寄り道していたら、目的地に着いた時に、意外と楽にそれがこなせるんよ」

はぁ。
それは、とてもよくわかるなぁ…。

実際に、美味しいおそばを食べたかったら。
お蕎麦屋さんにいきなり駆け込むよりも。
公園を、散歩して。
河原の土手を、自転車で、走って。
ちょっと堤防でお昼寝して。
お腹を空かせて、お蕎麦屋さんにたどり着いたほうが。
きっと、美味しいお蕎麦、食べられるんだろうなぁ…。
そんなおいしいおそばを食べた後なら。
デザートのケーキもすごく美味しくなってるはず。

それと、同じで。
目標の曲だけじゃなくて、いろんな曲に出会って。
それを、色々弾いて。
その後で、目標の曲を弾いたら。
今の私には必死でくらいつかなきゃいけない目標の曲も。
寄り道の後だったら、意外とそれなりに弾けるようになってるかもしれないし。
目標の曲を弾いた後、デザートみたいにちいさなおまけ級の曲を弾いた時は。
その曲も、簡単に弾けるようになるかもしれない。
大きな目標と、ちいさな日々のいろんな曲の練習の繰り返しで。
できること、広がるし。
お腹が減ったら、ご飯が美味しいのと同じで。
いろんな曲を、楽しいとか、きれい、と、思える自分の幅、も広がるのかな、って。

そういうことなんかなぁ、チェロの練習も。

と、思った今日の個人レッスンでした。

ことしも(今年は、かな…)、ちゃんと練習、しなきゃなぁ…。
今年の6月で多分、ワタシメチェロ弾き歴9周年!?で、だから、チェロ弾き10年目に突入ですからね…。
なんか、やたら年数だけ経過してて。
なーんにも、身についてないもんなぁ…。
道草して、おやつちゃんと食べて、お散歩して、お腹減らして。
美味しいおそばを食べて、デザートも食べて。
…それってつまり。
ちゃんと言い換えると。
いろんな練習をちゃんとしましょう、ってことだもんなぁ…。

とりあえず、チェロ、弾かなきゃ。
です。

なんか今日の日記も相変わらず、何の話やねん?!になっちゃったけれど。
とりあえずこれで今日のところは、おしまいです。

…ってか、めっちゃおなか減った。
めっちゃお蕎麦食べたい……。
あ!よく考えたら今日晩御飯食べてない!!
そうそう、せめて、レッスン前の一瞬だけでも練習しましょう、って。
また付け焼刃練習してたからなぁ…。
今日の晩ご飯、そういえば、食べてないわ(笑)。

ま、また、週末にでも、お蕎麦、食べに行きます。
(…って今週末はうちの母の還暦のお誕生日だったのでした…。一日ばたばたするなぁ、お蕎麦どころじゃないかな?)

2009.11.12 Thursday

もうだめかもしれない。

最近のkirikoの生活。

朝7時半起床。
8時20分、出勤。
17時45分まで本業。

めちゃめちゃ自転車飛ばして、18時過ぎに帰宅。
18時半までにご飯食べ終わって。
19時までにお風呂に入って。

19時〜23時過ぎまで、ひたすらチェロの練習。

24時に就寝。

の、繰り返しです。
ここ2週間くらい。
1日平均、3時間〜4時間。
ひたすら、チェロの練習してます。

来る日も来る日も。
ご飯、お仕事、ご飯、お風呂、チェロ、眠る。

の、繰り返し。

他の事は一切除外。
って位。

それなりに、
必死で練習してるのに。


ここ半年くらいの間。
毎度毎度。

「音程が、おかしいです。」


と、言われ続けて、おります。

オンテイガオカシイ。
オンテイガアッテナイ。

そういわれるのが、もういい加減嫌で。

どどれみ、あ、おかしい。
広い、狭い、ここ、延ばす、ここは縮める。

同じことばぁぁぁぁぁっかり、何回も、何百回も。
毎日毎日。
もう限界、って位。
練習して。

それでも、相変わらず。
レッスンのたび。

「まだまだですね。」

って。

おんなじ台詞ばっかり言われて。
一歩も前に進めなくて。

「練習あるのみです」

って、最後には言われる。

こんなに練習しても。
練習が足りないらしく。
そんな自分が心底嫌で。

もういい加減、こんな自分はもう嫌だ。
と思って。

特にここ2週間は。
ありとあらゆる自分の時間、とにかく、チェロ弾いてました。
はい、上に書いたとおりの生活です。

オケの曲も。
アンサンブルの曲も。
一切練習しないで。
レッスンの曲ばかり。
ひたすら、ひたすら。
毎日黙々と。

これ以上練習しろ、っていうなら。
後は睡眠時間を大幅に削るしかない。
ってくらい。
(ひどい時には出勤前に30分弾いてから、ってのもありました。)
それくらい、練習しました。

毎日、背中と左腕、左手の指まで、サロンパス張りまくって。
びりびりして、眠れなくなるくらい。


それで。
今日。
個人レッスン。


これだけ弾いたんだから。
ちょっとは前に進むでしょう、って思ったのに。


「うーん。…もうちょっと、弾きこんどいて。な?」


………。
あの。
一日平均3時間。
休日は昼から晩まで、7時間から8時間。

なーんもせんと。

ひたすら。
私、チェロ弾きこみました。

「うん、その努力は、わかるけど(だめなものはだめです)…。だって音楽になってないし」

でも、この曲、好きですし。
こういう感じで弾きたい!!っての、自分なりにわかって。
楽しく弾いてるつもり。

「でも。音程もあいまいなとこ、あるし。」

って、毎度毎度、耳にタコが出来るだけ聞いてますから。
こんどこそ音程なんとかしな、と思って弾きましたが。

「でも、指の広げ方があいまいすぎるし、全然わかってへんやん」

だから、楽譜にココは広い、ココはせまいを全部書き込んで。
書き込んだままだったら覚えられないから。
だから、きれいに消して、叩き込んだのに。

「でも、今この時期に、ちゃんと音程正確に取れるようにしとかへんかったら、オケでもアンサンブルでも困るから、ここでちゃんとしとかな、あかんねん、いつまでもあいまいにしか弾かれへんくなるもん。」

……あのぅ、その台詞、ここ半年間くらいずぅぅぅぅっっとおんなじこと言われ続けてきて、もういい加減、そこから抜け出したいと思って。
時間が許す限り練習して。
これ以上無理、って所まで努力したのに。

それでも、私、言われることは結局。
やっぱり。

「できてへん」

なんですか…。

練習しなくても、「できてへん」
練習しても、「できてへん」

じゃぁ、私は。
「練習してもしなくても、結局おんなじ、ってことですやん」

「いや、今回は、練習したなって努力は認めるけど、でもできてへん。」

はぁ。

世の中の人が、みんな。
同じように半年も同じことを言われ続けるというなら。
私だって納得できるけれど。

現実は。
せんせいの、生徒さんたち。
私と同じ年頃の人で(20代〜30代の人)。
私と同じ立場の人って(大人になってから趣味でチェロ始めた人)。

実は、うんと先に進んでたりする。
…んです。

しかも、私よりチェロ歴がうんと短い人でも。
私の3年先くらいの難しいことを、レッスンしてもらえてたりする。
…んです。

そういう、歩みの速い人たちって。
きっと同じことを半年も言われ続けてるわけないもん。
チェロ弾き始めて9年目にして、私が弾いてる曲を。
せんせいの、他の大人の生徒さんたちだったら、チェロ初めて3年とか4年とかで弾いているんですよ。

だから、他の人って。
こんなところを何ヶ月も弾いてるわけなくて。
簡単に弾きこなしてしまえてるはず。

でも、私は。
時間という時間をかき集めて。
必死で弾いても弾いても。
結局。
「弾けてない」
って言われてしまう。

私が、普通の大人より、すごいうまくならなきゃいけない立場にあるから。
例えば、私が音大を受験するとか。
なんかのコンクールに出るだとか。
チェロの先生として生活しようとしてるとか。
チェロを職業にすることを目指してチェロ弾いてるというなら。
「そんじゃそこらのことでは、終わりにしません」
と、せんせいに言われるっていうのも、納得も出来るけれど。

絶対そうではないです。
私、自分で一番、そこは自覚してます。
プロになるわけでもないし。
音大に行くわけでもないし。
ただの大人の趣味、です。
だから、ものすごく、高いレベルの教わり方、厳しい指導っていうのを受けてるわけでは、決してない、と思います。
むしろ、せんせいは、私に。
相当低いことしか、求めていらっしゃらないはず、です。

なのに。
せんせいにしてみれば。
他の趣味の世界で楽しんで弾いてる大人に比べても、私の演奏って。
音程もあいまい。
曲想もまったくついてない。
指もまわっていないし。
弓も寸法考えて動かせてない。
だめだめだらけの、私。

だから、いつまでたっても。
「もういっかいですねー」
って、同じ曲ばかり何度も何度も練習することになる。

他の普通の大人なら。
別に、何の苦労もなく、せんせいの言うとおり弾いてるから。
こんなところで、停まってなくて。
私よりうんと先に行ってる。

気づいたら。
私の方が2年も3年も4年も先にチェロ始めたのに。
私の方がうんと進むのが遅くて。
私より遅く始めた人たちの方が、どんどん先に進んでて。
教則本1冊分から2冊分くらい、置いてきぼり、食ってて。

自分では。
私って、普通の人並みのチェロ弾きって、思っていたけれど。
やっぱり、私って。
普通の人よりかなり「のろまなかめさん」だったんだ、って。
結局痛感させられて。

そういうのが、もう嫌だから。
私だって。
チェロ人の何十倍も大好きだし。
私だって。
チェロを習いたい!って願ってた期間は10年以上、ってくらい、ずっとずっと人一倍チェロに憧れてたし。
私だって。
せんせいと出会えたこと、絶対一生に一度しかない奇跡だわって思ってるくらい、せんせいに出会えたこと、ものすごく、感謝してる。

だからこそ、本当は、絶対、負けたくないんです。
プロになるわけでも、音大に行くわけでもないけれど。

ただの趣味です、でも。
趣味の範囲内で最大限の努力をして。
趣味の人たちの中で、ちゃんと進んでいたいし。
趣味の範囲内で行ける所まで、ちゃんと弾きこなせるようになりたいんです。
プロに張り合おうとは思わないけれど、趣味のみんなが普通に出来ることは、私にだってちゃんとできると思いたいし。
本音を言えば。
他の趣味の大人より、のろまな自分ってすごく許せないし。
他の人に、絶対負けたくないから、ちゃんと前に進みたいんです。

でも。
そういいながら。

私って左手がとにかくドンくさいから、自由に指がまわらないから、チェロ弾きには向いてなかったんだ、とかいって。
自分で、自分をあきらめて。
どうせ、才能ないし、能力ないし、他の大人みたいに進めないし。
って、投げてきたのも自分自身。
どれだけ練習しいへんねん!ってくらい。
さぼり倒した時期、長いことありました。それも事実なんです。

だから。
「そんなしょうもない言い訳をして、結局他の大人に負ける以前に、自分自身に負けてどうするの?」って、今すごく思っていて。

背が低くても。
手が小さくても。
楽器が小ぶりでも。
高価な弓を持ってなくても。

自分さえ、ちゃんと前を向いて、必死で練習していれば、絶対。
前に進むことが出来るはず。

ぐうたらで、後ろ向きで、投げやりな自分が一番嫌で。
だから、そんな自分に負けたら駄目!

って思って。
特にこの2週間、必死でやってきましたが…


……でも。
やっぱり、いっしょでした。


奇跡なんて起きませんでした。


「だって、そこまで弾けたんなら、もうちょっと上の完成度を目指して欲しいわけよ」

って、せんせいは、おっしゃられますが。
でも。
他の大人は、いきなり、その「ちょっとうえの完成度」を持った演奏を、せんせいに聴かせてるんでしょう?
だから、私の2倍速ほどでどんどん、進めるんでしょう?
私は。
がむしゃらに弾いても。
いきなり完成度の高い演奏なんて、できないんですよ…。
いつもの何十倍も1曲に時間を費やしても。
完成度、上げられないんです…
結局、同じ曲を延々と弾くしかないんです。

どれだけ、どんくさいねん。
って。

正直。
ものすごく、ものすごく、落ち込みました。
もうむりです。

もう無理ってこれまでも何度も思ってきたけれど。

私は、普通の人が2週間もの時間、これだけ弾いたら、絶対に完璧に弾けるだろう曲でさえ。
まったく、なぁぁぁんにも。
弾けないんです。
努力したって、努力しなくたって。
結局、この先全然、進めないんです。
人の3倍も4倍も時間をかけて、ようやくひとつ進めるんです。

「それで、いいやん」

って、せんせいは、言うけれど。

私は、そんなドンくさい自分を、ドンくさいって認め続けて。
のろのろ進んでいくのは、もう嫌なんですってば。
こんなドンくさい自分に、これ以上負けたくないんです。
ちゃんと、普通の大人になりたいんです。
私だって、普通にチェロ弾きになりたいんです。

「エルガーやポッパーのコンチェルトをきりこさんに弾いてもらおうなんて、僕は思ってへん」

と、平気で言われる私は、自分で嫌なんです。
私だって。
オケの親父さんたちが簡単に弾きこなしてる「エルガーやポッパー」だって弾けるようになりたいんです。
「バッハだってな、5番は難しいから4番まででええよ」
と、見限られるのは絶対嫌なんです。
(オケの親父さんたちにも「きりこさんには5番以降は無理でしょ」っぽいことを、この前言われたしなぁ…)

だから。
人の3倍ドンくさかったら、人の3倍練習すればいい。
そう思って。
2週間頑張ったけれど…

やっぱり、出来なかったです。

「ゆっくりやったら、ええやん」

ってそうなんですけど。

無駄に弾いてる時間だけ長くなってきて。
内容が伴ってない私は、もう自分で嫌なんです。

来年は、チェロを弾き始めて10年目になります。
9年間もチェロ弾いてきているんなら。
それなりの自分になりたいんです。

チェロ弾き始めて5,6年の人より、進んでない自分は絶対に許されないんです。せめて、その人たちには追いつきたいんです。
同じせんせいに習ってるのに。
私のせんせいは。
うまいチェロ弾きさんををたくさん育てられてるせんせい、で。
普通の趣味の大人でさえ、5,6年で難しいコンチェルトを色々弾きこなせるように育ててしまうせんせいなのに。
私、8年弾いてても。
ろくにコンチェルトひとつまともに弾きこなせてない…。

それは、これまでさぼり続けてきたせいだけれど。
その分、取り戻せるなら、必死で練習して、追いつきたいんです、さぼってきた時間分。

時間がもうない、そういうわけじゃないけれど。

いつまでも、こんなところでとどまっている自分自身に、もうこれ以上我慢できないんです。

もっと、先へ。
もっと、前へ。
ちゃんと進みたいんです。

だから。
なくした時間をなんとか、戻したくて。
無茶するくらい弾いたのに…


でも、駄目なものは、駄目なんです…


私、自分が思ってる以上にドンくさいのかな。
それとも。
本当にチェロ弾く能力っていうか、センスって言うか。
そういうの、ないんかな…
楽器が好きなら。
弾けるもんだと思っていたけれど。

いくら、楽器がすきでも。
さすがに、ここまでドンくさかったら。
初めから、無理だったのかもしれない。

ポッパーのハンガリアンラプソディを弾くのが無理、だとか。
バッハの5番を弾くのが無理、だとか。

そういう「私にとってはとても難しい曲を弾きこなすことが出来ない」
とかいうレベルじゃなくて。

そもそも。
私がチェロを弾くって事自体が。
無理だったのかな…

どうやって、練習したら。
普通の人並みに、なれるのでしょうか。

だれか、教えてくれる人がいたら、教えてください。
私、やっぱりこれでも練習不足なのかな…
やっぱり。
一日平均4時間睡眠!にして。
夜中も音を出さずに練習しなきゃ、無理なのかな…。

そこまで無茶をしなきゃ、進めないんなら。
私にはやっぱり、ここが限界なのかもしれない。

この先は。
普通の大人にとっては、趣味で充分簡単に弾きこなせる位のレベルでも。
私にとっては難しすぎて。
それこそ、仕事をやめて、一日中練習しなきゃ進めないって域なのかもしれないです…。

もう、無理なんかな…。
いままで何度も無理って思ってきたけど。
そのたびに。
「できる」
って。
せんせいが、魔法をかけてくださって。
なんとか、ココまでたどり着いたけれど。

これ以上先って、私には、無理なんかもしれない。
せんせいも、最近。
「まーねー。時間をかけたら、できるようになります」
って。
「できないです」ってさじを投げられたり、あきらめられたりする、ってことはされないけれど。
できるけれど、簡単じゃないですよ、っていう感じかな…。
(でも他の人にとってはこんなところは「簡単」の領域だから、こんなところに人の3倍以上時間がかかってる自分が情けない、って話なんですよ、結局)

たくさんのきれいな曲を。
もっと弾きたいと、思っても、望んでも、願っても。
私には越えられない壁で。
そこには、どれだけ努力しても。
もう、たどり着けないんかな…。
たどり着ける頃には。
私、おばあちゃんになってる…。

「それでも、いいやないの」

って、せんせいは絶対言うんだけど。
そんな、超のろまな、自分が嫌なんです。

だから。
進みたくて、その一心で。
必死で練習したのになぁ…。

はぁ。
必死で向き合った分。
それゆえに。
結局やっぱり、できなかった自分に。
正直、かなり、落ち込んでます………。

ここから、立ち直るには。
結局、この2週間以上に、もっと練習するしかないんだろうけど。
これ以上どうやっても無理だし…

はぁ。
どうしたらいいんだろう………。

2009.11.03 Tuesday

文化の日deちぇろの日。


文化の日〜♪

…ってことで。
今日は朝から、訳あって?岸和田に行ってまして。
おいしいご馳走いただきまして。

夕方、帰宅後。
普段なら「ヘトヘトだし〜オケの練習はもう、さぼっちゃえ〜」って。
さぼる心境になる、ところ、なんですが。

今日は、おとなしく、オケの練習に晩、行ってきました。
(…何気に2回連続で「オケいこ」、さぼってましたしね〜。)
そうそう、オケの練習に行きました!!の、証拠写真?!が、今日の画像なんですよ〜。
(気が付いたら11月だったので、パンダさんもサンタ帽仕様です。)

オケはですね。
相変わらず、真っ黒けの譜面に。
面食らって、目が点になって。

ますます「エアーチェロ」を極めているワタシメだったのでした。

…………ワタシメ、絶対チェロ弾く能力、全くないよなぁ…。

と、朝から晩まで痛感させられた一日でした…。

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2009.10.12 Monday

ふらっと、3 つ。

お久しぶりのkirikoです。
こんばんは。
生きてます、大丈夫です。
単にボーッとしていた日々を過ごしていて、ブログ更新してなかっただけです、すみませんm(__)m。
さてさて。
そんなこんなで、日曜日の例によっての、今、岸和田からの帰りです。
今日のおけいこ模様を聴きながらの帰宅ですが。
前回から増えた曲。
誰のなんて言う曲かは全くわかってないんですが。
ふらっと(…♭)、3つの曲。
今日ちゃんと弾いてみて。
それをちゃんと今聴いてみて。
めっちゃ、きれい。

と、すんなり、思いました。
前回弾いて時は、何のこっちゃわからず、あれ?って言ってる間に終わっちゃったから。
何かを思ってる暇がなかったけど。
今日、弾いてみて。
こういう曲、すごく好き。
って。
今、聴いてみて。
うん、とても落ち着く。
って。
思いました。

なのに。
誰の何って曲かわからないなんて(。・ω・。)
誰か、あの曲が何ていう曲か教えてください。
ふらっとみっつの、きれー曲。
(…せんせい流に言うと、「長調やけど、これは短調の曲やな〜」って曲)
誰の曲何だろう???

…って。
世の中に♭3つの長調の曲なんて、五万とある訳で、それだけで何の曲か特定できる訳ないんですけどねぇ。

2009.08.18 Tuesday

きのうの、わすれもの。

そうそう。
昨日(ってか3時間程前)チェロの個人レッスン@kiriko宅だったんです。
(相変わらずなーんにも弾けないどうしようもないワタシメでしたけど…)

言い忘れてたこと、思い出したから。
ここに書いておきます。

あのですね。
突然ですけど。
「美女と野獣」
を、弾きたいです。

はい、弾きたいんです。

それを。
せんせいに言うの、を、忘れて、ました、デス。

はい、ディズニー映画「美女と野獣」の主題歌です。
原曲は歌で。
「せりーぬでぃおん」さん、と、「ぴーぽぶらいそん」さん、が。
歌っていらっしゃいます。(ワタシメの記憶が確かならば、ですが。)

はい、何を突然に言うてるの、ですか?
はぁ、あの、ですね。

この前の日曜日に、ラジオのお当番で。
その時の番組のオンエアー中に。
この曲、かけたんですよ。
しかも、原曲の歌版ではなくて。
よりによって、「たかしまちさこ」さん演奏の、ヴァイオリンとおそらくチェロとピアノの、おそらくトリオ版。
(ちなみにこのトリオ版を選曲したのはyukirinだったんですが。)

ワタシメ、初めてこのトリオ版、聴いたんですけど。
聴いた瞬間。

…弾きたい。
めっちゃ弾きたい!!!!

って。
じわぁぁ…っと、思いました。

実は、この曲。
ずっと前に、yukirinとピアノで連弾したことがある曲なんです。
でも。
yukirin(ヴィオラ)&kiriko(チェロ) with deco師匠(ピアノ)。
ってな、トリオでは当分の間無理っぽい。
yukirinが「ヴィオラ、弾けない」って問題以前に。
(でも知らない間にyukirin「愛のあいさつ」とかヴィオラで弾いてるっていうんだから、びっくりというか…な、ワタシメだったりしますけど。)
ワタシメとて、deco師匠に「ちょっと違う…」って言われることなくチェロを弾ききる自信は無いですし。
ので、yukikiridecoトリオ、は、随分先の目標だったりしまして…。

で、じゃぁ、きしわだのみんなでアンサンブルしましょう!っていうことも、確かに、考えなくは無かったんだけれど。
きしわだのみんなで演奏するには、ちょっと静かな曲すぎるというか。
ピアノで弾いて、実はかなり難しかった、記憶もあったりで。
弦楽器で、しかもアンサンブルは、さらにいろいろとややこしくて、難しいだろうな…って思いもあって。
アンサンブルで、この曲弾きたいです、と言ったことはなかったし。
アンサンブルで弾く曲とは、ちょっと違う気がする、と思ってました。
アンサンブルで弾くのは、そんなこんな、なので、却下でいいです。
はい、いいんです。
ワタシメのわがままで、みんなに難しい曲を練習してもらうのは、さすがに申し訳なさ過ぎますし。

アンサンブルで弾かなくても、いいや、って思うもう一つの理由は。
このトリオ版を聴いて、正直に思ったことは、ですね。
やっぱり、特に、ヴァイオリンとチェロの掛け合いが、すごいきれい。
…って思ったんです。
この2つの音色が、シンプルに掛け合ってるところが、きれい。
と思いまして…。
みんなで楽しくという雰囲気ではなくて。
どっちかと言うと、静かにやさしく弾くのがきれいかな?って。
大勢でわいわいとおしゃべりして、ってのではなくて。
ふたりで、ゆっくり会話してる、って曲なんだよなぁ…って。

「美女と野獣」の、歌、なんですよね、だから。
二人の掛け合いとハーモニーがきれいな曲でなければ、ならなくて。
そこが主役で、あとの音がいろいろ鳴りすぎると、なんか、この曲のよさがなくなってしまう気がして。

そんなこんなで、どっちかっていうと。
チェロの二重奏で、弾きたい。
と、思ったので、ゴザイマス。
でも、チェロ二重奏だけで、ピアノの伴奏がなかったらさすがに淋しいか…
ってことは、チェロソロとピアノ伴奏版の方が。
かえって、きれいなのかなぁ…。
と、思い直したので、ゴザイマス。
ってことで。

この曲、弾きたいです。

はい、だから。
「今の宿題、今年の目標、を、まず、なんとかしな、な?」
ですか?
はぁ、それはわかってますけど…。

だって、この曲を「チェロソロ」で弾くことは、全く思いついてなかったですし(そもそも、この曲が「そういえばすごくきれいだった」って事、日曜のラジオをきっかけに思い出したといいますか…)。
チェロだけで、この曲の旋律を奏でたらどうなるかなんて、想像したことも、なかったんですけど。
実際に聴いたら。
ヴァイオリンも素敵だけど。
チェロで奏でた旋律が、低く響いて、落ち着いてて、やわらかい…。

だから。
この旋律を。
チェロの「魔法の音色」で、聴きたいと思ったのです、よ…。 続きを読む >>

2009.08.02 Sunday

くたぺこへろぼろ。

の、帰り道です。
お腹ペコペコです、あちこちくたくた、です。

はい、今日はきしわだのおけいこの日!でした。
おけいこ中にチェロを弾いてるそばから、お腹がぐーぐーなっていて。
(演奏中はそれなりに音が出ているので気づかれませんでしたが…)

絶対、今日は新今宮の駅で、ごーごーいちのアイス買って帰る!
って、よそ事を考えながら弾いてました。
(…で、落ちたり、こっそり1小節間違ってたり、えーい、弾いてる振りしてさぼっちゃえ!…てな具合で、いつも大概メチャクチャだったです。)

昨日、知人(地元アンサンブルで一緒だったフルートさん)がおけいこに通ってる管楽器アンサンブル教室の演奏会に行ってきたんです、実は。
で、そこで、ですね。
きれいな曲、いっぱい聴いて。
なんと管楽器アンサンブルなのに、リベルタンゴとかも聴けて、びっくり、したりもしました。管楽器で演奏するとまた違う迫力がありますね…。
とか、思ったりで。
管楽器は、やっぱり、音の大きさが、すごい!
弦楽器のような、素朴な音色じゃなくて。
どこまでも響く、はじけるような音色が、ホールに響き渡る、それだけで、音に圧倒されてしまうし。
それぞれの楽器がとてもきらきらしていました。
大学オケとか、ブラスバンドの経験者の方から、中学生になりたてで、初めて楽器を触ってまだ間もないという方まで、いろんなみなさんがあつまっての、総勢18人のアンサンブル、だったんですが。
みんなちゃんとまとまってて、ひとつの音楽になってて。
初心者の方がいらっしゃるなんて、言われなかったら、全くわからない状態でした。
ほんわかと、アットホームな雰囲気の、いい演奏会だったんです。
特に、印象的だったのが。
「ロミオとジュリエット」を演奏されていて、その曲がすごく素敵で。
ワタシメもきしわだのみんなで、この曲アンサンブルしたい!!
フルートのハーモニーがめっちゃやわらかくて、きれいで。
この曲、ヴァイオリンのハーモニーを聴いてみたい!
絶対ヴァイオリンで弾いてもきれいと思うし、その下で、ぶーん、とチェロの音色で支えながら聴きたい!!
って思ったのでした。
…でもメロディラインを度忘れしているので。
「弾きたいです」
の、主張ができないワタシメだったのでした(T_T)。
ちなみに、なんとかさんの作曲の曲です、ってフルートさんに教えてもらったんですけど、作曲者、誰だったかな?

…ロミオとジュリエットって、たくさんの作曲家がえらい色々とあれこれ作曲してて。
交響曲?もあるわ、歌曲もあるわ、映画のサントラもありまっせ、な状態。

昨日聞いたのは、どれやねん?!
…です。

昨日の「ロミオとジュリエット」は。
聴いた瞬間「この曲知ってる!!」って思ったし。
短調だけど、きれいな曲!って思ったし。
となりで、60代くらいの主婦と思しき方が、鼻歌歌いながら聞いていらっしゃったってことは、やっぱり有名な曲のはず…。

めっちゃきれいかったんだけどなぁ…。
CMとかで、流れてそうなイメージなんですけど…。

だから、とにかくですね。
そんな演奏会のあと、だったので。
ワタシメもチェロ、頑張らなきゃ、って思ったので。
で、それなりに今日は練習して行ったけど。
結局、練習中に、アイスのこと考えて弾いてるんだから、意味ないじゃん、ですね、やれやれです。

あ、もうすぐ新今宮です。
アイス買って帰らなきゃ〜。

帰宅後記。
ナゾのロミオとジュリエットの作曲者名。
フルートさんから頂いたメールを見て確認しました。
「Nino Rota」さんという作曲者、との事です。
ニーノロータさん、…って、誰??

…確かに、メロディは絶対よく聞くんだけどなぁ…
どんな曲だったでしたかねぇ…。

……あーあ。
ここにこんなこと書いたら。
後が怖いですけど……。

なので。
本日の四つ角会議の報告を付け加えときます。
(きしわだのアンサンブルのみんな用事務連絡になってるし、笑。)
全員一致の意見?!で。
「虹のかなたに」
を、弾きたい!!
…って、結論になってたんですよ。
なおさんは
「アヴェマリア」(グノー版)
って、おっしゃられてましたし。
yukさんは
「パイレーツオブカリビアン」
の曲が弾きたいって。
あ、先週、yukさん「ドラクエの曲とか弾きたい」
ともおっしゃられてました、よ。
(…ドラクエの曲、が、ぴんと、ワタシメきてないんですけど…。)

確かに。
小手先で簡単に弾けてしまう曲ばかりだと。
正直。
つまらない、んですけどね。
簡単な曲なのに。
3年近く同じ曲ばっかりずるずると練習を引っ張られると。
さすがに3年目には「おけいこ行ってる意味ないやん!」って気分になっちゃいますもん。
行ってもつまらない、といいますか…。
もう、ええやん。
って気分、というか。
そんな時間があったら家で他の曲弾かなきゃ、っていうか…。
(あ、これは、きしわだのことを言うてるんじゃなくて…。って、明言は避けますけど…。)
だから、弾き応えのある曲もそれなりに大事、なのは、わかりますし。
だから、練習しなきゃいけないのは、重々承知してるんですけどねぇ…。
なので、ロッシーニも、ワタシメ的には、確かに練習しなきゃ弾けない!!って弾き応えもあって、こんな曲弾くのも大切って、思ってるんです。
なにより、ロッシーニ、すごくきれいな曲ですし。
むしろ、好きなんですよ、ワタシメ、ロッシーニ。
…でも、難しいです…。
ワタシメのせいで旋律が消えてしまうのが心苦しいといいますか…。
(だから、一応練習してるんですけどね…弾けないんですよ。)

ま、みんなで、楽しく、演奏できたら。
ワタシメはそれで満足なのです、はい。

…来週。
突然、新しい曲の譜面が出てきて。
「大変なこと書いてもうた」
…と、自業自得に思わないことを祈るのみです(笑)。

2009.06.17 Wednesday

変わったこと、変わらないこと。

予告どおり?!
本日、ワタシメにとって勝手ながらの『チェロ記念日』です。

本日から、ワタシメ。
チェロ弾き9年生になりました。
とはいえ、腕前?進度?は、まだまだ初心者レベルで。
8年弾いてたら、もっと本当は上達してなきゃいけないんだろうなぁ、と、思うんですけどねぇ…ま、そこは笑ってごまかしときましょう、笑。

チェロを始めたのが、8年前(…時間の経つ速さたるや…恐ろしいですねぇ…。)の、6月17日だったので。
本日はワタシメにとってのチェロ記念日です。

記念日なので、振り返ってみましょう!ってな訳で。

8年前と比べて「変わったこと」は。

練習量が格段に増えました…。
(ってか宿題多すぎ…)
行く場所が増えました…。
(あれこれ忙しすぎ、ってあちこち行くって決めたのはワタシメ自身…)
知人がたくさんできました…。
(アンサンブルの演奏仲間から、生徒さんの保護者の皆様、せんせいの生徒さんの皆様などなど、たくさんのお知り合いが増えました…。)


8年前と比べて「変わらないこと」は。

せんせい、と、ちぇろこさん。

はい。
ワタシメのチェロの先生は終始一貫「せんせい」ですし。
ワタシメの楽器は8年前からずっと「ちぇろこさん」なのです。

ちぇろこさんは「代わりの子に変えたい」って思うけれど。
こればっかりは、自分では、なんとも出来ないですし。
(楽器のことはすべて、せんせいにおまかせ♪なワタシメです、なので、自分勝手に楽器買えません、これも8年間全く変わってないですね〜。)

せんせい、は。
絶対変わらないですね。
他の先生に、ワタシメにチェロを教えるなんて絶対不可能って思うし。
せんせい以外のチェロ弾きさんの言うことなんて、聞く耳持ってないですもん、ワタシメ。
せんせいしか、ワタシメのチェロの先生ってありえないですからねぇ。
ワタシメのチェロの先生は8年間ずっと「せんせい」です。
これは、変わらなくて当然、なのでした。
で、未来永劫変わることはないです、絶対に。
(そんなことがあったら困るし、その時はチェロ辞めます。)

そんな、こんなで。
これから先も、変わらず。
何よりチェロが好きなワタシメであり続けたいと思う、チェロ記念日のチェロ弾ききりこでした。 続きを読む >>

2009.06.14 Sunday

アイスを持った帰り道。

この前のきしわだの帰りに。
新今宮の駅で、ゴーゴーイチのアイスキャンデーを買いました。
期間限定チョコナッツ味!って、店頭に並んだその文字と、目があって、期間限定?チョコ?絶対今買わなきゃ!!って思って。
勢いで、買っちゃったんです。
で、その時。
チョコナッツ味以外にも、なんやかんやと、結局、12本買って帰って。
当然?!、あっという間に食べちゃった、んです。
久々に(去年の真夏ぶり?)ゴーゴーイチのアイスキャンデー食べたら。
なんか、妙に、とにかく、おいしい。
なんか、また、妙に、食べたいかも。
でも、近所のスーパーでゴーゴーイチのアイスは、買えないので。
今度のおけいこの帰りに、また買って帰ろう♪
…ってな訳で
本日、きしわだのおけいこ、でした、で、今、帰り道。
今日も、また12本連れて帰ってます。

でも、実は、今日、危なかったんですよ。
ワタシメが買い終わった後、即、背後で聞こえた、シャッターの閉じる音!
…ワタシメが、今日最後のお客さんで。
どうも、閉店ぎりぎりに間に合って買えたみたいでした。

そりゃ、そうだよなぁ。
新今宮駅に着いたの、22時前だもん…。
ゴーゴーイチとて、閉まる時間だよなぁ。

いつもは、ワタシメ、もう一時間早く、帰るんですけど。
今日は、一時間、遅いんです。
練習が長引いたのじゃなく…。
その後、みんなでたっぷりお話してました〜。
(って、ワタシメが愚痴だいぶ言ってましたが。)

前回登場のロッシーニ。
難し過ぎ!!
ってそんな泣き言を言うのは、ワタシメだけで。
みんなには普通の曲なのかと思いきや。
みんなのも、ものすごい難しかったみたいでして…。
今日の議題。

「ロッシーニをお蔵入りさせる方法をみんなで考えよう!」
(ってワタシメの勝手な命名ですけど、笑)

…で、結局あれやこれやと一時間近く話してました。
でも。
「…来週までに、できるだけ頑張って練習しましょう…」
と、結局はそこにしかたどり着かないですよね(T_T)、って結論、でした。

ちなみに。
ワタシメ達がレッスン終わった時に、入れ違いで見知らぬ生徒さんが、個人レッスンにやってきてたんですが。
ワタシメ、帰りのきしわだ駅の改札で、赤いチェロケースを持った彼女に、追い抜かれました…。
ってことは。
あとの生徒さんの個人レッスン時間の分(一時間)だけ、ワタシメ達、立ち話していたってことだよなぁ…。
その時間の分、練習したらうまくなる!って?
いやいや、立ち話も大事なんです、ってば。
(と思っているのはワタシメだけ?笑。)

そんなこんなで。
…そうして、ワタシメ、まだ自宅にたどり着いていないのでした。
まだ電車の中なのですよ(^^ゞ。

2009.06.07 Sunday

ひっさびさぁぁぁ〜に。

自宅にこもりっきりっ!!の、一日でした。
(家の外に一歩も出なかった一日って、いったい何ヶ月ぶりだろう…。)

お休み〜♪っていうと。
往々にして、とにかくよく眠って、いちにち、おしまい。
なんですけど。

さすがにワタシメも、それなりの危機感がありまして。
今日は真面目に?!、お昼2時前に起きて。
(放っておいたら多分ワタシメ、四六時中眠っていられる気がする…)
お昼ごはんを食べて、そのままパジャマ着てたらまたお昼寝〜♪ってなるから、おとなしく、さっさと着替えて。

3時半位からだったかな、とにかく、練習しましたよ、チェロ。
時々、お茶をんだり、お菓子食べながら…、って、だから。
めっちゃ集中して根つめてとにかく弾き続ける!!ってな根性は、まるっきりなかったけれど(スミマセン)。
でも3時間近く練習しました。
…って、その3時間、全部、個人レッスンの宿題の、しかも1曲に費やしてしまったという、恐ろしい状態でしたけどね〜。

しかしまぁ。
3時間掛けて譜読みして、練習したのに、まともに弾きこなせない練習曲。
どんな曲やのん?ですか??
はぁ。
オッヘンバッハの2重奏、練習してたんです、よ。
3時間掛けて。
それだけ掛けて、たった1楽章だけ。
それだけしか、練習してないんです、はい。

この曲って、そもそもですね。
「せんせいと2重奏してみたい♪」
って、安直な発想から練習し始めた曲集で。
始めた頃は、初見大嫌い大苦手のワタシメでも。
初見でもある程度弾けて、何度か練習してるうちに、あ、弾けた。って思えるような曲が、多かったはずなのに。
今弾き始めて2年が過ぎて、それなりに進んできたら。

…あのぅ、ふつーに、かぁぁなり難しいんですけど。

でして。
初見なんて、とんでもございません!!
…でした。
一見、どうって事ない、簡単そうな譜面に見えるけど。
ちゃーんと、指使い考えて弾かなきゃ。
絶対に弾けるようにならない!!…です。

うーん。
下手したら、今弾いてる教則本より、難しいかもしれない。

この前まで、3年前のワタシメでもこの位なら弾けるで、この曲集、って思ってたし。
そのノリで、いまだに正直「簡単だから、練習は後回し♪」って思ってるところがあって、大抵練習しないままレッスンが来てしまう、って状態の曲なのに。

ふと気が付いたら。
いきなりめっちゃ難しくなってた…でした。

と、久々に、ちゃーんとこの曲集の練習をしてみて。
始めて痛感するワタシメ…
オッヘンバッハ、恐るべし、です。

で、晩御飯食べて。
普段ならそこで、ボーっとテレビみて、もう練習、や〜めた♪って思うところなんですけど。

20時半くらいから、また、練習しました。
気が付きゃ22時前だったから。
一応1時間半くらい弾いてましたね〜。
オッヘンバッハだけが宿題ってわけじゃないですので…。
それだけ練習して満足してたらあきません、ってなわけで。
(だって、そもそもオッヘンバッハって、食後のデザート的存在で、あくまでおまけのはずで、メインディッシュは他にたくさんあるわけでして…)

って、1時間半必死で弾いたメインディッシュ。
全く記憶喪失状態が元に戻らないバッハの4番プレリュード…。
まじでこの曲ワタシメ、弾けるようになるんかいな??
(確かワタシメ、今年の年明け、半分はとりあえず譜読みしてたし…ってすらすらは弾けなかったけど、どんな音が出るかはわかってたはず、でも、今や、えぇぇぇっと、この曲ってどんな曲??状態…大丈夫なんかいな…。)

と、頭に?が一杯並んだけれど。
とりあえず、時間も遅いので、練習終了。

久々に、チェロ、普通の人並みに、練習しました。

はー。
疲れました。
って、これだけで疲れてたらどうなるんでしょうね、ワタシメ。
やれやれです。

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2009.06.03 Wednesday

回転寿司、の、類。

ご無沙汰いたしております、kirikoです。

しばらく日記も書かずに、何してたか?って?
はぁ、まぁつまり、お仕事です。

何がどうしてそんなに忙しいか、自分でもよくわからないけど。
毎日帰宅が早くて21時、平均22時、遅い時は23時半とか、っていう生活で。
土日も出勤してまして…。
久々に無理やりお休みしたこの前の日曜日は。
オケの本番で一日、ホールにこもってて。
その日も帰ったのは21時前。

すみません、自宅に居ないです、ワタシメ。

って生活しております。
ごんちゃん(kiriko父)に、1週間会わないこともざらでして…。

ちなみに、ごんちゃんは「フレックスタイム」の制度がある会社にお勤めしてるので、朝大体7時過ぎかな?、に、出て行って、でもかなり忙しいらしいので、結局帰宅は日々、夜、20時頃、って生活してるみたいです。

ワタシメは。
朝7時半に起きて、って、つまり、ワタシメが起きる時には既にごんちゃん、出勤した後でして、朝会うことは絶対になくて。
今、ワタシメ、大抵21時ごろまでお仕事してるので、帰宅が22時。
そしたら、帰ったらごんちゃん、既に眠ってるわけです…。

…って。
うちの親子関係の話は、どうでもよくって、ですね。

そんなこんなの、生活で。
何故ゆえに忙しいのか、その理由は今やよくわからなくなってきたけど。
土日も出勤で、ここ2週間、休みもほぼなくて。
家にいない生活をしております。

で、ブログアップどころじゃない状態でした。
家でPC開いている余裕もなくて…。
ほんと、すみません。

で、本日は。
そんなこんなで、久々のお休み、だったのでした。
(5月18日以降、5月30日まで毎日出勤でしたので…お仕事休んだ31日はオケの本番だったし…)

お仕事やすんで。
今日は久々に家で一日中チェロを弾こう!!
の、日だったんですが。

朝眼が覚めたら〜昼12時〜♪

あり??
ワタシメの予定では。
朝いつもどおり起きて、練習して。
昼ごはん食べて。
昼間もひたすら練習して、夜6時まで、弾いて。
晩御飯食べて。
7時半からレッスン。

だったのに。

あらま。
いきなり、朝から、予定、狂ったで。
ってか、前のレッスン以降、一回も自宅でチェロ弾いてないし。
(だから、前のレッスン以降、平日は22時とかに帰ってくるし、土日は自宅に居なかったし…。)
ってことは、山のような宿題、あれもこれも練習しなきゃいけないのに。
ひとつも弾いてないのに。
ってことは朝から猛練習しても、絶対間に合わない計算だったのに。

寝坊したら、取り返しつかないし…

ってことは、人間。
「諦めが肝心〜♪」
ってことで。

お買い物に出かけましょう!!

…と、買い物に行ったのが最後。
荷物持って、ちょいと体力消耗したので。
帰宅後、例によって。
気づいたらお昼寝3時間…

ぎょぉぉぉぉぉぉぉ。
せんせいもう来られる時間やん。

…ってなわけで。

せんせい。
今日もどれもこれも、弾けないですってば、状態。
(既にこの状態もう2ヶ月続いてるんですけど…)

そんなワタシメに、せんせいもいい加減呆れてはる、と、思うんですが。
とりあえず弾いてみよう、と、おっしゃってくださるので…。
ほんと、申し訳ないです、状態でしたが。
(弾いてみようって言われても何も弾けないんですけど、だから。)

…仏の顔も三度まで、ってワタシメいい加減自覚したほうがいいかもしれないです。
ってか、いい加減、破門かも…。
「もう、しばらくレッスンせんでいいよ、な?」
って今日言われてもおかしくなかったかも、です(マジです)。

うーん。
オケのメンバーの単身赴任のおとーさんチェロ弾きさんみたいに。
朝近所の人が出払った時間を見計らって30分練習して。
晩、ご飯を食べる前にチェロケースを開けて。
ppp位のちいさなちいさな音で、5分だけでも練習するって生活。
ワタシメもいい加減見習わなきゃ駄目ですなぁ…。

ワタシメの場合。
帰宅して、家の扉開けたとたん。
眠い…
状態だもんなぁ。
毎日、1日8時間眠っても。
残業時間になったらめちゃめちゃ眠くて。
これは仕事にならん、って思って。
冷たいお茶、1リットル(ペットボトル2本)飲んで眼を覚まして…ってことも時々あるからなぁ…。
睡眠時間が削られると、仕事に支障がでるから…。
1日6時間睡眠でも、普通に眠くない生活が出来るならいいんだけど…
如何せん、とにかく年がら年中眠い病だからなぁ…
(ワタシメマジで睡眠時なんやら症候群かも知れない、ってもともと慢性の鼻炎で鼻で呼吸できなかったりする時点でどうなんよ?ですよねぇ。)

でも、本当に練習しなきゃ。
真面目に冗談抜きでかなりまずいです。

チェロを始めて3年目〜5年目くらいの倦怠期の頃は。
練習をどれだけサボってても。
(レッスンの時にしかチェロ弾かない!って、それが当然のことになってましたし…。)
ちょっとずつ、進むことはできたし。
誰に迷惑を掛けることもなかったし。
せんせいも、まぁ仕方ないですねぇーって感じだったけど。

今のことごとく練習しないの状況は。
練習しない日が続くと、進むどころかかなり後退するし。
(前弾けてたものが完全に弾けなくなってしまうってこと、ざらです。)
人様に、多大なご迷惑をおかけするし。
オケのみなさま、きしわだのみんな、宝塚のアンサンブルのみなさん、と、思い当たるだけでもこれだけの方々にご迷惑をおかけしてしまう。
しかも。
オケに至っては弾けないと、迷惑を掛ける上に、自分がかなり恥ずかしい思いをするような気がするし。
弾けない自分が情けなくて、自分はチェロ弾きになんて向いてなかったんだ…ってまたいらん落ち込みをしてしまって、逃げたい気持ちが発生したりで、これは絶対によくないし。
そういう、大好きなチェロが嫌いになりそうかも、って言うワタシメをみてたら。
せんせいも「仕方ないですねー」では、済ましてくださらなくて。
「練習、せんと、な」
って、ちいさく、おっしゃられます。
せんせいは、練習は大事よ、とおっしゃられるだけ、ですが。
おそらく、チェロ嫌いな人に、弾く気がない人に教えてるほど僕は暇じゃないです、って思われてるだろうし。
練習しないなら、レッスンしません、っていつおっしゃられてもおかしくない状態だろうなぁ…って。
いくら「超やさしい」で有名なうちのせんせいとはいえ。
そろそろ、ワタシメ、三行半を突きつけられてもおかしくないだろうし。
この前散々わがまま言ったからなぁ。
せんせい、ワタシメにチェロを教えるの、もういい加減、嫌や。って思われてるかもですし。
せんせいは、それこそ、とってもやさしいというか、あたたかい人格者なので、思っていらっしゃることを絶対に表に出されないので。
好きとか嫌いとかも含めて、何を思われてるかさっぱりわからないです…
なので。
このまま練習しないで、愚痴ばかり言ってたら。
せんせいも、ワタシメのレッスン絶対嫌になられると思うし。
何にも弾けないワタシメに1時間以上レッスンしてても絶対楽しくないと思うし、しかも毎度毎度進歩がないなんて、ホントにつまらん、って感じだろなぁ…って思えるので。

でもでも。
本業やめたらチェロ弾きも辞めなきゃいけなくなるもんなぁ…。
本業あってのチェロなので。
本業は絶対におろそかに出来ないし。
ってことは、ちゃんと眠らなきゃ、仕事に集中も出来ないので。
仕事が忙しい時ほど、多分疲労もたまってるだろうから。
充分な睡眠時間をとらなきゃ駄目だし…。

難しいです。
結局、ワタシメも大人なんだから。
自分の時間をいかにうまく使うか、って事なんだろうなぁ…。


あ。
いらんこと書きすぎて。
本題の「回転寿司」の話、書いてないやん!!
(これでわかるのって、せんせいだけですやん、状態です、ほんとすみません。)

あ、えっと、つまりですね。
ハイドンやサン=サーンスを「回転寿司」に例えて話すワタシメに。
せんせい、苦笑いされつつ。
「そやな、ハイドンが『く○寿司』としたら、サン=サーンスは『か○ぱ寿司』で、結局どちらも同じ回転すし屋で、どちらも似たり寄ったりのところにある曲なんよな。ホテルのレストランとはちゃうんよ。」
と、同感してくださって。
(はぁ、つまり、曲の難しさとかレベルの話です。)
「ホテルのレストランの所まで、行けるようにせななー」
って、最後はやっぱりオニみたいなことおっしゃられて帰られましたが…ってお話だったのでした。

ホテルのレストラン級の曲って一体…。
(今日せんせいがチラッとおっしゃられてたのは「オッヘンバッハのチェロコン」でしたけど…。ワタシメ的には「ショパンのチェロコン」とか、あれは絶対弾けん、って聴いた瞬間思ったけど…ショパンのチェロコンも超高級レストランの類になるのかな??)

え?なんですか?
チェロの曲の難しさを、飲食店のレベルで現すのはおかしい!!って?
でも、そんなワタシメにも、苦笑いしながらも。
せんせい、お付き合いくださってて。
(だからワタシメのチェロの先生は絶対せんせいじゃなきゃ嫌なんですけど、ってか、せんせい以外にワタシメにチェロを教えて、オケにとりあえず入れてもらえるところまで弾けるようにさせることが出来る人って、多分いないと思います…、他の先生だったら、絶対さじ投げられてると思いますよ。)

だから。
「次のレッスンなぁ、ま、練習できてから、また連絡して、な。この曲が弾けるようになってから、日程決めよ、な」
と、やさしい言葉で「破門」を宣告される前に。
練習しなきゃ…。

明日からのお仕事が。
普通にちゃんと終わって。
残業も2時間くらいで終わって。
練習できる時間に帰宅できますように…。

お仕事も頑張らなきゃ。
(お仕事は一応頑張ってるつもりなんだけどなぁ…。)

2009.05.24 Sunday

ロッシーニ 忘れた頃に あらわれる…

…以上、今日の一句、です。

ハイ、本日は例によって、きしわだのアンサンブルの日でございました。

どんなにお仕事が忙しくても。
どんなに練習してなくても。
どんなに予定をお断りしても。
きしわだのおけいこだけは。
何があっても絶対にお休みはしません!!
…と、そんなこんなで、4年目にして、皆勤賞なワタシメ。
(…そんなこと誰も知らないと思います、ので、つまりの所の自己満足。)

でも、さすがに次は、くじけて、ズル休みするかも、の、雲行きです。

だって。
あの史上最大に難しい、ロッシーニ。
再び、です。
再来、です。
再現、です。

なんでですのん〜(T_T)。

しかも、前回弾いた弦楽ソナタと、全く同じ曲って訳では当然、なくて。
「前のは、1番なんよな。今度のは、4番なんよー。」

………(・・?)。
よんばん?
よんばんって?
だからなんですのん(T_T)。

「じゃ、あわせよっか?」
って、だから。
あのぉ、だから初見で弾くのなんて、絶対無理、ってか。

ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ〜。

譜面見て、唖然。
大嫌いな天敵記号が途中ににっこり佇んでるじゃないですか…。
ハ音記号っ!!
ハ音記号、だから読めないのに。
だからだから、なんでですのん。

「あ、ハ音記号のとこは、ソロやからな」

はい??
ソロって??
だからだからだからなんでですのん??

こういう、チェロパートが難しい旋律パートと伴奏パートに分かれる時は。
難しい方は、航くんが弾くのが常ですやん。
しかも、難しいだけにとどまらず、ソロで旋律が出てくるなんて。
こんな場合は、絶対航くんが難しい方を担当するですやん。
何度も言いますけど。
ワタシメには、ハ音記号を咄嗟に解読するのも。
練習してすらすら弾けるようになるのも。
アンサンブルで長々旋律弾くのも。
無理!!
…ですってば。
と、悲痛な小声の叫びを発するも。

「ま、いつも楽なとこ弾いてても、おもしろくないもん、難しいのも弾かんとなー」
と、涼しい顔のせんせい。
…だから、難しいのを練習してる時間がないってば、は、心の声で。
(何気にワタシメ本日も出勤、昨日も朝から夜中まで残業でした。)

「じゃ、弾いてみよう♪」
容赦なく、譜読みの時間もなく。
いきなり、音だしを始めるせんせい。
と、相変わらず、初見なのに、何でもソツなく弾きこなす、うちのコンサートミストレス、バイオリンの、としちゃん。
それに普通に当然のごとく、すらすらとついていく、みんな。
ワタシメ、は。
だから、長い休符があったら、迷子になるってば、って、言ってるそばから、気が付けば「ハ音記号羅列コーナー」に突入。
…あのぉ。
だから、この記号の下では、ドレミ、も、読めませんってば。
何を弾いて良いかすらわからない、ですけど、と、完全に立往生状態で。

そこで、せんせいも、今日はここまでね、ってストップしてくださいましたが。

弾けるかー!!


…ですけど。

でも、この弦楽ソナタ。
悔しいけど、めっちゃきれい。なんです、よ、ね。
ワタシメ多分、#の曲より、♭の曲の方が。
この曲好きだな、って、思う曲、多くて。
なんか落ち着く気がするんです。
特に、♭3つとか4つの曲が好きなんですが。
(ただし、弦楽器ってシとラの双方に♭が付くと、あれやこれやと、かなり弾きにくくなるけど…)
この曲は、♭2つ。
ラに♭ついてない分、弾きやすいし。
♭2つの音色が、ちょうど、うちのアンサンブルで弾くのには、良い音色かも、って感じで。
♭2つは。
♭3つや4つみたいに、落ち着きすぎてなくて、明るさが残ってるし。
でも、ハ長調やニ長調の曲みたいに、明朗快活、軽快明快な音楽でもない。
みんなで弾いてて楽しいのは、確かに、明るくて元気な曲だけど。
自分が好きなのは、ちょっと押さえ気味の、やさしいやわらかい曲かも。

ってことは。
だから、この曲。
ワタシメ好みの曲にはあるんだよなぁ…。
(今まで弾いてきた曲の中で一番好きなのは、レスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア」だったりしますしねぇ…。)

だから、今回はワタシメが旋律パート弾くんでしょうけど、ねぇ…
そこはなんだかんだ言いながらでも、自覚症状?は、ありますよ、一応。
はい。
だって往々にして。
明朗快活明快活発な曲は、航くんの元気なチェロが旋律パートになるし。
落ち着いたやさしいきれいな曲だと、ワタシメに旋律パートが回ってくるんです。
航くんは大きな音ではっきり弾くのが得意だし。
ワタシメは、静かな曲をやさしく歌って弾くのが好きだし。
そういう個々の性格的なものを、ちゃーんとせんせい、把握されてて、なんとなくそういうすみわけ?が出来てるのは、承知はしてますけど…。

でも、ここまでことごとく難しいって…。
いくら住み分けの論理があるからとはいえ。
ワタシメにも、限界ってもんがありまして…
(どんな難しい曲でも、いきなり堂々とぱぱぱと弾ける航くんとはワタシメ全然レベルが違うんですってば、せんせいがそれを一番ご存知のはずで…)

「練習あるのみ。」
なんですけどねぇ。
(わかっちゃいるけど…)

来週、オケのファミリーコンサート、本番なんですけど…
(結局、中止にも延期にもならなかったんですってば。)

あのぅ。
バッハの4番弾かないで。
ロッシーニのハ音記号、解読に練習時間を費やしていいですか…。

きれいなんだけどなぁ。
きれいなものにはとげがあるといいますか…。
頑張らねば。
きれいな曲を、思うが侭にきれいに奏でられたら、素敵なんだけどな…

2009.05.18 Monday

やはり、そうきたか…。

久々の、チェロのおけいこ日記です。
だって、今日久々(でもないなぁ。)チェロのおけいこ@kiriko宅、つまり個人レッスンだった、ので。

はい、おけいこ日記。
(個人レッスンのおけいこ日記を書くのは、確かに久々かも…。)

何気に、発表会がこの前(5月3日)に終わって。
初めての個人レッスンでした。
年が明けてから、発表会までは。
レッスンでも、発表会の曲しか弾いてなかったので。
発表会が終わった=通常の練習に戻ります=教則本やらも弾かなきゃ。
…でも、レッスンの時でさえ教則本やら弾いてないから。
これは、練習しなきゃ、弾けるわけがない。

の、ですが。
deco師匠の発表会が終わるまでは、完全に真面目にピアノ弾いてて。
チェロどころじゃなくて。
毎日、とにかく。
チェロ弾かなきゃ、弾かなきゃって、すごい思ってるのに。
思えば思うほど、遠のいていく状態で。
だから、弾かなきゃまずいから、って、わかればわかるほど。
あきらめが肝心、に、なりつつで。
(宿題しようと思ってたときに、親に「宿題しなさい」って言われたら急にやる気がなくなって、宿題しないまま、の、子供と似た心境かも。)

気が付きゃ。
発表会以降、一回も自宅で楽器出してない、という、恐ろしい状態でした。
(うちの母も「最近ピアノは弾いてるみたいだけど、チェロの音、全く聴かなくなったけれど、それで大丈夫なん?」と言っておりました…。)
で、今日。
せんせいがいらっしゃる1時間前に。
あれこれ宿題、引っ張ってきて、とりあえず、弾いてみるも。
完全な記憶喪失。
冗談抜きで、何も、何一つ、全く弾けませんけど、状態で。

一体今日何を弾くのワタシメ…。
これはレッスン10分で終わっちゃうかも。
うーん。
これは、ワタシメのお話を聞いていたいただく日にしよう♪

…って位。
なーんにも、弾けないし。
こりゃ、無理だ、状態でした。

せんせいがいらっしゃって、レッスンが始まっても。
当たり前のことですが。
一切どれもこれも、曲になってないし。
それ以前に音さえ、ちゃんと出てない、超悲惨な状況でして。
譜読みもしてないから。
いつも宿題盛りだくさんで、1時間のレッスンでは時間足りないくらいなのに、今日は弾ける曲がそもそも無いから。
これで、今日のところはおしまいにしてください、と、ワタシメ自己申告状態でして…。
(それでも、とりあえず、いくつか弾いて、弾けない状態なのに、色々とご指導くださるせんせいに、とにかく感謝でしたが…。)

冗談抜きで、ワタシメ。
来月は破門かもなぁ…と、思ってるところに。

せんせい。
「んー。じゃ、これ、新しい宿題、おいとくわ、な。」

と、あっさり。
譜面台の上に、譜面、置かれました。

は?新しい宿題??
こーんなに、今の宿題も弾けないのに。
新しい宿題、ですと??

「そ。だって。発表会終わったら、難しい曲弾きたいって言ってたやん」

うぐぐ。
言いましたけど…。
でも、ワタシメ、日々帰宅が23時なんで、練習できない…。
(ちなみに、忙しいからっていう言い訳をしてたらいつまでたってもうまくならないし、難しい曲が宿題なら、どんなに忙しくても練習しようって気になるんですけど…って言ったのは、誰だっけ?なんすけどね…。)

「うん、でも練習したら半年くらいで終わるよ、ハイドンよりも、短い曲やし、な」

ハイドンより短い、って。
そういう問題じゃなくって。
で、これ、なんの曲ですのん?

と、譜面の上、例によって横文字を、解読する、までも、無く。

「ってかせんせい、これ、間違えなく『サン=サーンスのチェロコン』ですやんっ!!!」

この横文字、見た瞬間、何の曲かわかります、ってば。
ぎょぉぉぉぉぉぉぉぉ。
やりたくない。って半年くらい前にごねた曲ですやん、サン=サーンス。
半年くらい前に。
だってこの曲「あーもーる」(kiriko語なので、通訳すると通常語ではa-moll、です。)だもん。
短調嫌いもん。
だから、嫌や。
って言ったら。
「嫌がる人には、弾かせません」
って、その時、言わはった、ですよ、せんせい。
と、いう、ワタシメの、反論空しく。

「だって、ハイドンと、サン=サーンスと、ボッケリーニのチェロコンチェルトはセットやもん。」

はあ、確かにですね。
ハイドンのチェロコン終わったらサン=サーンス、って、そういう流れは聞いてたけど。
またコンチェルトですか…。
しかも短調って、また陰気くさいし。
嫌いもん。
絶対、途中で嫌や弾かれへん(T_T)って文句一杯言いますよ。
(ってかブログにもう嫌ぁぁぁぁぁ!!って書き倒すと思いますよ。)

「うん、でも、陰気くさいというか、激しい曲やし、な」

激しい、って。
日ごろの鬱憤を全部ちぇろこさんにぶちまけることになりますよ…
またゆみりんさん、毛がぶち切れまくりますよ…

「ってことで、ちょっとずつ、譜読みしといてな♪」

ってなことで。
こんなにチェロの練習、してないのに。
サン=サーンスの「チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33」
が、宿題になったのでございます。
(ほぼ、自業自得ですけど…。)

余談ですが。
「なんか遠い目標がないと、そこにたどり着くまでがんばらなきゃ、って気にならないんですよね…」
ってワタシメが言ったら。
「うーん、そしたら、バッハの無伴奏6番まで全部弾ききるのを目標にしたら?ちょっと6番まで弾き終わるのは時間かかると思うよ。」
と、せんせい。

あのー。
サン=サーンスのコンチェルト弾くのは嫌って言ったのと同じくらいの頃(だから半年くらい前だったと思います)に。
「バッハも基本的には嫌いなので、5番になったらしかも短調だし、もう4番まで弾けたら満足なので、その先は弾きたくないです。」
って言ったら。
せんせい。
「ま、バッハはな、4番まで弾いてくれたら、その先は、もうええわ」
「え?!ほんとに?そんなこと言っておいて、絶対4番終わったら、次は5番な、ってせんせい、おっしゃるんでしょ?」
って聞いたら。
「ううん、5番は弾かんでも、ええよ」
っておっしゃってたのに。

「バッハ全部弾くの、ちょっと遠い目標に持ってたらええんちゃう?」

って、せんせい…。
結局バッハも全部弾くですか…。
サン=サーンスといい、バッハといい。
結局「嫌やぁぁぁぁ」、は、通用しないようになってますやん…。
って、全てはワタシメ自身のためなんですけどねぇ。

チェロ弾いてるのに。
バッハの無伴奏、途中で投げ出しました、ってのは。
やっぱり、なんか、よくない気がする。
バッハちゃんと最後まで弾いてないくせに。
「私チェロ弾けます」
なんて、絶対言ったらいけない気がするし。
バッハ終わらないうちは。
「私チェロ習ってるんです、でも全然弾けないです」
って感じだと思うんです。
バッハ全部弾けないうちは、にせもののチェロ弾きって感じかな。
だから、ワタシメは、バッハ嫌いだけど。
逃げるのは、自分の本意ではない気がします、し。

オケまで行ってるのに。
団員さんのおっしゃる話についていけないってのは、よくないですし。
なので、いろんな曲をレッスンで練習して、弾けるようにならないと。
オケの団員さんのお話がいつまでも、ちんぷんかんぷんになっちゃう。
オケに来てるんだから、この位の曲は練習してるやろう、って団員さん、みんな思ってくださってて、お話されるのに。
「えへ、その曲はまだ練習してないんです♪」
っていつまでも言ってられない、ですし。
ってことは。
それなりに、チェロ弾きなら誰でも弾くことがあるだろう難曲にも、ちゃんと向き合っていかなきゃ。

最終的に、チェロ弾きの自分に自分が情けないって思うし。
チェロ弾きとして、恥をかいてしまうのも、自分だから。

確かに、本業も、あれこれと忙しいですが。
それって、チェロを弾くことには、全く関係ないことですし。
お仕事が忙しいって言うのは、一番ずるい、練習不足の言い訳だと思うから、それって、やっぱりすごい逃げだもん。
逃げるの、嫌だし。
大好きな、チェロなので。
ちょっとでも、先にすすめるように。
頑張らんと、ね。

来月は、ワタシメにとって、チェロ記念日がある月なので。
(はい、ワタシメがチェロを始めて触ったのが8年前の6月17日なのでゴザイマス。)
うわぁっ!!!
6月で、チェロ弾き始めて、丸8年になるんだ…。
いい加減、ワタシメも「ちょっとはまし」に、なれるようにならなきゃ。

練習あるのみ!!
とりあえず、宿題ちゃんと弾けるようにならなきゃ!!

バッハも、サン=サーンスも。
そのうちに。
絶対ちゃんと弾いてやる!!です。

2009.05.10 Sunday

とべる、よ。

音楽漬けの、五月。
ってな訳で。
今日はきしわだへおけいこの日、でした。
先週、発表会が終わったので。
おけいこの曲も、リニューアル(とは言わないかな、笑)。
新しい曲は、ピーターパンの。
「きみもとべるよ」
など、です。
前回、発表会終わったら譜読みしててねって、譜面もらってたのに。
今日はチェロ弾いてからおけいこ行かなきゃって思ってたのに。
お昼ご飯食べて、お昼寝したのが、大間違い。
気が付いたら4時。
結局、全く練習しないまま。
のこのこと、おけいこに行った大バカなワタシメ、でした。

こんな調子なので。
ワタシメの演奏では。
永遠に飛べない気がしますけど…。
とべるんだろうか??
ネバーランドには絶対たどり着かない気がしますが…。
うーん、練習は肝心です。
ここの所、冗談抜きで、自宅でチェロ弾いてないです。
かなりまずいです。
明日からは、チェロを練習しなきゃ。
明日はちゃんと早く帰ってこれますように…。
(超速で、正確にお仕事片付けるようにしなきゃ、です)

2009.05.04 Monday

はっぴょーかい。


でした。
せんせいのチェロ教室の発表会。
この演奏会シリーズ一番の難所、かつ、一番の根性を要する会、でした。
日付変わったからもう「昨日、発表会でした」になっちゃったです。

…いうまでもない、演奏してきたワタシメ、ですので。
演奏は、置いといて(笑)
みんなにありがとうございましたメッセージを!です。

お忙しい中、来てくださった丸藻さん&目付きの悪いペンギンさん。
遠いところ、本当にわざわざ、ありがとうでした。
しかもふたりとも、おいしいお菓子まで…ほんとうに申し訳ないです。
このブログのあいまいな情報を頼りに、時間に都合もつけて、突然来てくれる二人のその気持ちも、とってもとっても嬉しかったです。
ほんとうに、ありがとう。

いつもホントに助けてもらってばかりで、かつ心強いかけがえのない演奏仲間の、きしわだアンサンブルせぷてっとのみなさん。
みんなのおかげで、今日も楽しく、演奏できました。
それから、みんなのおかげで、また、楽しい思い出がひとつ、増えました。
一人でなら、絶対乗り越えられない場所も。
みんなとなら、簡単にたどり着くことができるし。
みんなと一緒に、みんなの輪の中にいることが、とても心地よくて。
みんなのおかげで、何の迷いもなく、チェロを弾くことが出来ます。
みんなの中には不思議なそんな安心感があって。
どんなに間違えても。
どんなに出来なくても。
みんなが、絶対そこにいてくれるのがわかってるから。
私も、チェロをその場所でちゃんと、弾いていられるし。
今回、正直。
チェロを弾くことそのものから、心の奥で本当に逃げたいって思ったし。
本音のどこかで自分の限界を痛感してたから。
チェロを、辞めた方がいいかもしれない、ってと思ったりもしたけれど。
みんなが、いっぱい愚痴を聞いてくれて。
私の居場所をちゃんと教えてくれるから。
私はチェロ弾きでいられる。
向き合う元気をもらえるし。
前向きにだってなれる。
私は、本当に、とびっきりのかけがえのない仲間に出会えたんだ、と。
みんなで何かひとつを乗り越えるたびに、そう思えます。
みんなに、本当に、ありがとう、です。
それから、これからもこんなワタシメですが、どうぞよろしくお願いいたします。

全くお手伝い係として役立たずだったワタシメを完全にフォローしてくださった、せんせいの若手の生徒さんの皆さん。
ワタシメ、一応、舞台袖の係の責任者?だったにもかかわらず。
あれこれ、口だけで色々オネガイゴトやらを言って。
そのあとの作業は、完全にお任せしっぱなしで。
ワタシメ、何のお仕事もしないで。
本当に、ご迷惑をおかけしました。
なのに、お手伝い係の生徒さん方の中に。
去年のこともちゃんと覚えててくださってて。
「きりこさんって、去年のせんせいのお誕生日会の、プログラムを作った方ですよね?あれ本当に、すごいかわいかったです!」
と、おっしゃってくださった方も何人かいらっしゃいまして。
本当に恐縮です。
この場を借りて、お詫びとお礼、です。
ご迷惑をおかけしてすみません。
それから、ありがとうございました。

いつもながら発表会の運営にご尽力されてるお母さま方、航くんのピアノの先生、それから、せんせいの奥さん先生。
今回は。
お手伝い係承ってましたワタシメですが。
本当に全くお役に立てず…。
申し訳ありませんでした。
しかも。
みなさまの方から、わざわざ。
「きりこさん、お久しぶりです」
って、お声掛けくださったのに、ゆっくりごあいさつしてる余裕もなく、申し訳ありませんでした。
二年に一度、このときしかお会いできない方もたくさんいらっしゃるにもかかわらず、本当に失礼をお許しください。

で、絶対忘れちゃいけないのが。
今回、ワタシメのとんでもない我儘のせいで。
あれこれ、全部で3曲かな、伴奏を練習してくださって。
結局、10日前に曲目変更になったにも関わらず。
相も変わらずさらさらっと、完璧に譜読みしてくださって。
素敵な伴奏をしてくださった、deco師匠。
師匠には、ホントに頭上がりません。
(師匠は冗談抜きでワタシメのピアノの師匠でもあるけれど、人間性においても師匠だと思います。師匠みたいな気遣いというか、気配りのできる大人にならなきゃ、と、思います…。)
まともにチェロが弾けないワタシメを。
悪いところをズバッと、駄目って言ってくださって。
でも、わかりやすい言葉で、駄目な理由を、絶対に説明してくださって。
ワタシメができるようになるまで、根気よく練習にお付き合いくださって。
そんな風に、練習みて下さってたにもかかわらず。
発表会当日に、ワタシメの知らないうちに、
師匠、せんせいに、わざわざ。
「伴奏合わせの練習が足りてなくてすみませんでした。」
ってご挨拶してくださってたんです。
師匠のそのお心遣いには。
本当に、何て言ったらいいんだろう??。
何か、もう、本当に、感謝しかできないです。
貴重なお時間を割いていただいて、みっちり特訓してくださったり。
そのたびに、お昼ご飯も晩御飯も、そのあとのお茶まで、いつもご馳走になって、たくさん愚痴も聞いてくださって。
本番では、超お忙しいダーさんにも無理おっしゃってくださって、ダーさんまで一緒に聴きにきてくださるわ。
(ダーにもくれぐれもよろしくお伝えください。)
発表会後は、楽器の運搬までお願いするわ。
どれだけわがまま勝手な弟子やねん、状態で。
(せんせいにこの話をしたら、せんせい、怒るのも通り越して呆れてました…。怒らないせんせいが、眉間にしわ寄せてため息ひとつ、ついていらっしゃいました。多分常識ではありえない話なんでしょうねぇ…。)
ワタシメ、師匠のために、なぁぁんにも、出来ないですが。
まぁ、強いて言えば、次の土曜日の師匠の教室のピアノ発表会で、ピアノをちゃんと弾くことと。
yukirinが来なかった場合に、アナウンスをきっちりすること。
それくらいしか、ワタシメには出来ないけれど。
ピアノも、あと4日間、練習しますし。
(何気にさっきまで2時間みっちりピアノ弾いてました…)
できるかぎり、頑張りますので。
これからも、ご指導のほど、よろしくお願いいたします。
それから、ピアノの師匠以前に。
大好きな友人姉貴分deco師匠として。
わがまま勝手な迷惑で厄介者な妹分のワタシメですが。
これからも、お付き合い、よろしくお願いいたします。
ちなみに、…2年後の発表会では。
本当にワタシメ、あの大曲弾くのかな?
でも、万が一本当に弾くとしても。
その時の伴奏は師匠じゃなきゃ絶対に絶対に嫌だから、また、お世話になりますが、その時もよろしくお願いします、です。
(そのうちピアノ譜、持って行きますわ〜、って、いつになったら、あの曲を練習できるところまで自分がたどり着けるか、皆目検討も着かない状態ですけど、笑。)

最後に。
せんせい。
せんせいには、まず何より。
「ごめんなさい」
です。
せんせいのばかー!!!
って叫びました、し。
弾きたくない、って、子供みたいにわがまま、散々言いました。
それは、時に。
わがままではなくて、本心だったことも、あります、正直。
弾けない自分が嫌で。
練習時間がとりにくくて、練習してない自分が嫌で。
おいてきぼりにされていく自分がゆるせなくて。
そのうち、せんせいからどんどん、遠い場所に自分がいる、そんな気がして。
だから。
そんな中途半端なら。
もう、弾かないほうがいい、弾かないほうがいい、って思うくらいなら、そんなふうに、逃げるくらいなら、もう、弾きたくないって。
だから、弾かない。
弾かない、って思うから、練習もしない。
そう思ったのは、確かに、そうです。
だけど、それはすごく、自分で悲しかったし。
わがまましか口に出来ない自分が、すごく、自分で更に嫌だったし。
でも、どうしたらいいのか、わからなくなってしまって。
何を、どう弾けば、自分もせんせいも納得できるかなんて、本当にわからなくなっていたし。
結局、出した結論は、無茶苦茶な結論で。
結局、1年前に弾いた難曲を思い出して完璧に演奏できっこもなくて。
本番では。
「だから、タイスにしとけばって、言ったでしょう?」
って言われてしまうかも、って程、とんでもない演奏しか、出来なくて。
情けないやら、申し訳ないやら…。
(でも、やっぱりヴァイオリンのタイスの方が、ワタシメのタイスよりきれいかったです…。)
本当に、すみませんでした。
反省、至極です。
次の発表会では。
私ソロ弾かないほうがいいかもですね…。
でも、多分。
今回は、チェロを練習するよりピアノを練習する方が。
弾いてる曲の陰気臭さもあって。
心境的に、ピアノの方が、弾いててしっくり来る…って思って。
ピアノ、いつも以上に必死で弾いてます、正直。
ピアノだって、弾いていて、弾けたら嬉しいし。
気晴らしには、なると思うし。
ピアノも、自己表現が出来る楽器だと思うし。
ある程度練習したら、昔弾いた簡単な曲なら。
歌うように、やさしく、思ったとおりに弾くことがちょっとは、できる。
でも。
私、チェロが好きだと思うし。
ピアノの方が、チェロより昔から弾いてるけれど。
チェロの方が、私の楽器、という気がします。
ただ、チェロは、明らかに練習不足。
特に基礎体力が私には、なさ過ぎで。
基礎練習が本当にちゃんと出来てないから。
今日みたいに、こう歌いたい、っていう思いがあっても。
歌う以前の問題。
歌う方法がちゃんと身についてないんです。
今日弾いたソロの曲は。
やさしく、やわらかく、春の雨が、空からゆっくり落ちてきて。
窓をそっとつたって、水溜りに、静かに流れていくように。
そこに、雲間から、時々日差しがさすけれど。
また、雲がかかって、ゆっくりゆっくり雨が落ちてきて…
そんな、風に。
あの曲を弾きたいのに。
何か、幼稚園児が、水溜りに入って泥を飛ばしまくってる、そんな風にしか、弾けないのは。
きっと、私が、ちゃんと音を出す方法を身につけていないから。
だから、自由に歌えないんです。
私に足りない基礎体力なんてたくさんあるけど。
思いつくところって。
音程を正確に取ることだし、ビブラートを自由に使えることだし、弓の動かし方を理解すること、なのかな?
それらは、教則本をしっかり練習しなきゃ身につかないのに。
私、ちっとも教則本、練習してないもんな…。
反省、です。
いつか、自由に歌うように奏でられるように。
毎日の練習、欠かさずに、そこから、心がけたら、いいのかな…。
時々、せんせいが私におっしゃられますが。
「ひとつひとつ、ゆっくり自分のペースで、時間をかけて、歩いていったらいんです」って。
本当に、その通り、なんです。
私は、ともすれば、あせりすぎなのかもしれないです。
でも、次が本当にあるのか、それだって不安だし。
(だって、2年後の発表会が今と同じようにやってくるなんて、誰にもわからないですし、もしかして私もその頃には生活環境が変わってるかも知れない…って当分お嫁に行く予定はないですけどね、笑)
私、いつまでせんせいの生徒でいられるんだろう?って思ったら。
私、そのうち破門になってしまうだろうな…とか、思ったら。
破門になる前に、ってか、破門にならないように。
出来るだけたくさん、前に進まなきゃって。
時々、考えたら、焦ってしまうのかも、です。
急がば、回れ。
なのかも、しれません、ね。
私は、私の進む速さで。
私に出来る限りの精一杯で、練習していくしかないです、し。
駄目なところを、自分でわかってるなら。
そこを、なおしていく努力も、日々しなくちゃ、です。
…って、それだけわかってるなら練習しましょう、ですね、せんせい?
はい。
とりあえず。
この発表会のばたばたで、1月から時計が止まったままになってる、あらゆる教則本たちに、ちゃんと向き合います。
今回、ひとりで駄々をこねて、すねて、勝手に苦い気持ちになって。
結果は本当に悲惨で散々だったけれど。
そのおかげで。
わかったことも、あったから、それでヨシにしてください。
(と、最後まで自分勝手でわがままな私をお許しください。)
せんせい。
こんな私に、いつも根気よく付き合ってくださって、ご迷惑ばかりおかけして、ごめんなさい。
お忙しい中でも、なんとかしてレッスンしてくださることも、感謝です。
しばらくは、わがまま言わないで、練習しますので。
もうしばらく、見捨てないでいてやってくださいましたら、幸いです。
せんせい。
ありがとう…。


ここまで、よんでくださった、この画面の向こうのあなたにも。
感謝です。
そんなこんなで、わがままぐちぐちのチェロ弾ききりこですが。
練習、頑張って続けていきますので。
気分が向いたら、の、時々書くだけの、チェロ日記ですが。
もしよろしければ、また、読んでやってくださいましたら、嬉しいです。

みなさん、ほんとうに。
ありがとうございました。

2009.04.29 Wednesday

特訓日和。

朝11時。
美容院のシャンプー台の上にいるとき。
手にしてた携帯がブルブルとなりました。
deco師匠から電話でした。
今、美容院で髪切ってるから、とメールすると。
終わったら連絡くださいとのお返事が。

午後2時。
美容院が終わって、師匠に電話すると。
「桐ちゃん、今から家に来れる?」
と、師匠。
は?
だって、今日は福岡から姪御さんが就職活動でこっちに来てるから、都合悪いっておっしゃってましたよね?
しかも水曜日は師匠のピアノ教室のレッスン日…。
何気に、師匠の教室も発表会前で、ばたばたしてるのでは??
と、申し上げるも。
「姪は来なくなったし、少ししか時間ないんだけれど、5時までなら時間が空いてるから、もし良かったら、練習しに来たら?」
と、師匠。
って、師匠の家でレッスンってことは、ピアノの練習??
「チェロの練習やで、今日晩にせんせい来はるんちゃうん?」
と、師匠。
ワタシメ以上になんとも前向きな師匠なのでゴザイマス。
(誰の発表会やねん、状態です、いつもすみません、師匠。)

ってなわけで。
急いで自宅に戻って、ちぇろこさんを車に積み込んで。
隣町の師匠のご自宅まで行きました。

着くなり。
2時間みっちり、チェロのおけいこ…。
(いつもなら、師匠宅についたら、まずダイニングでのんびりお茶&だべり、それからおけいこで、おけいこの時間より、お茶&お話してる時間の方がうんと長くなっちゃうのに、笑。)

師匠の伴奏あわせのおけいこは。
せんせいより、かなりオニなdeco師匠なので。
「桐ちゃんっ、そこ音程が違うっ!!」
ってな感じで。
せんせいなら。
ま、ええんちゃう。
の、ひとことで終わってしまうところが。
とにかく、止められてやり直しの連続でして。

らそらしどれみふぁそらしどそそ♪
と、ワタシメが弾くと。
「だから、上のラの音で音程が狂うっ!」
はいー。
でも、これは、高い音に移動するせいでして…。
ってなワタシメの言い訳は、完全に空中分解状態で。

「私、チェロのことはわからんけど、高い音に行くほど、指の間を狭くせなあかんのとちゃうん?それをあいまいな間隔で弾くから、おかしな音程になるのんちゃうのん?」

と、すぐさま、師匠の正論が…。
…はい。
おっしゃられるとおりです。
ってか、師匠は「私チェロのことわからんけど」っておっしゃられますが。
ワタシメ以上にわかっていらっしゃる気がするんですけど…
「とにかく、はい、そこ、もう一回弾いて!」
と、師匠にピアノで同じ音を拾ってもらいながら。
何度も何度も、音階を中心に練習。

もちろん、師匠のピアノ伴奏とあわせる練習もしましたが。

「それより、今日の晩にせんせいに見てもらうときに、ちゃんとおかしいところ直しておかなきゃ、音程ずれてたらおかしいやん?」

ってなわけで。
伴奏とあわせる以前に、ワタシメの音程をとにかく修正する練習を。
たっぷり、みっちり、しました。

「私はチェロのことはわからんけど。
子供が、小指だけでピアノの鍵盤をたたいて弾こうとするんだけど、それと全く同じこと、チェロでしてるんちゃう?それで、今のところ弾けないんでしょう?前も桐ちゃん、そこの音階弾けないのは、指を移動させてないからやって自分で言ってたけど。
絶対、こういうおんなじ指で、ソラシドって動かして弾くから、おかしくなってる。」

…はい、おっしゃるとおりです。
だから、「わからないけど」っておっしゃられてますが。
本当にその通りなので。
「全然わからないとちゃいますやん…」
と、思いつつ。

相変わらず、弾けないピアノもちょこっとだけ弾いて、帰宅。
ちなみに。
「ピアノはきれいに弾けてるやん」
と、師匠談でして。
ってかさぁ、ワタシメ的にはピアノの方が超問題あると思うんですけど…
(だって、一度も止まらずに最後まで弾けた試しがない…。)
と、思いつつ。
帰宅後、とりあえず、チェロを練習。

夜8時半。
せんせいがやってきて。

一度弾いた後、せんせい、ひとこと。

「師匠に特訓してもうた成果が、よくわかるわ」

ワタシメ、苦笑いでした。
ワタシメ本人より、師匠の方が何とかしなきゃ!!って思ってくださってるので…。
そこがすごいミソなんでして。
結局、それでいかばかりかの進歩をしてるってわけでして……。
一人で弾いてたら投げてたかもですね、本当に。

ちなみに。
せんせいに、今日の師匠とのやり取りのお話をしたら。
「うん、師匠の言うとおりなんよなー、師匠、チェロのことよくわかってるやん。」
とのこと、でした。

ってなわけで。
今日も一日チェロ弾いてたワタシメだったのでした。
こんなにいいお天気だったのに。
チェロを結局4時間くらい弾いてたんじゃないかなぁ…。

まぁ、ちょっとはましになったんだったら。
それでよし、と、しますかねぇ。

発表会まで、あと3日でゴザイマス。
がんばらねば…。

2009.04.26 Sunday

怒涛の演奏会週間

…に、突入のkirikoです。

その皮切り?!に。
本日は、隣街コープさんのアンサンブル教室の演奏会でした。
隣の隣町のショッピングセンターの音楽祭にアンサンブル教室として参加する!!…ってことになってて。
で、演奏してきました。
ハイドンの没後200年にちなんで。
交響曲第何番かは忘れたけど、の、時計、の2楽章と。
交響曲第39番だったっけ?の1,3,4楽章。
演奏してきました。
この2つの曲は。
もう何年もそのアンサンブル教室で練習してる曲でして。
チェロはワタシメ一人とはいえ、延々と八分音符で刻んでることが多い譜面なので、弾くのは、そんなにプレッシャーではないんだけれど。
隣の隣街まで、電車で、楽器を運びつつ、おまけにそこに重たい譜面台持って行くのは、なかなかの体力勝負!!でして…。
しかも、お昼3時からの出番でも、11時には自宅をでて、帰宅は19時前だったので、結局一日仕事状態で。
…正直、ちょっと疲れました。
(さっきPCに向かってマウスを持ったまま、うたた寝してました…。)

って、今日はまだまだ一番最初!!
…でして。
まだまだ、疲れてられません。

来週(5月3日です)は。
とうとう、と、言うか、いよいよと言うか、の。
チェロの発表会。

…です。
ここんところ、本当にそんなこんなで休日にワタシメ、家にいない。
しかも、平日も帰宅が21時とか22時とか、ひどい時は日付変わってる…って状態が続いているのにもかかわらず。

来週の発表会では。
ワタシメの出番、計4回…。

あのぅ、練習だからできてないんですけど…。
状態ですが…。

子供達の出演者みんなで大合奏!にも、後ろでこっそり参加!しますし。
(♪ぽーにょぽーにょぽにょさかなの子〜♪を弾きます。この曲は好きな曲ですが………リズムが異常に難しいのは相変わらずでして…。)
もちろん、大人版のみんなで大合奏!にも、当然参加!…ですし。
(でもこれはオケでも弾いてる曲なので……。)
で、きしわだのアンサンブルのみんなとも、3曲演奏します、し。
これはかなり問題あるんですけど…。
弾けないところ山のようにありますが…。
ま、みんなで演奏するのは楽しいので。
「参加することに意義がある!!」
ってことで、楽しく弾けたらそれでよし!と思ってたりしまして。
みんなが一緒だから、心強い!ってのもあったりで…。
その3つは、なんとかなるんだけど。

問題は。
…ソロ、なんだよなぁ…。
練習できてないんだから、ソロ、弾くの、やめたらいいのに。
と、自分で自分に、思いつつってのも、あって。
ソロ、弾くのやめたい………(T_T)
って、この前延々とせんせいに。
ぐちぐちぶつぶつぐだぐだぶちぶち……
と、言い続けて。
しまいに、あの絶対怒らないせんせいが、半分、怒ってしまってて。
…これは、あかんわ…。
と、観念して。
ソロ、弾くんですけど。
練習してないところに、輪をかけて自分で自分を追い込むことしてしまったからなぁ…。
はい、本番10日前になって、曲目変更!ってごねまして。
しかも、もともと弾く予定だった曲よりさらに難しい曲に変えて。
弾けるわけないやん…。
って、状態です。

どうするんだろうなぁ…
でも、練習してないんだよなぁ、まずいです。

……と、長々書きましたが、それが、来週です。
せんせいの教室のチェロの発表会、です。

で、まだまだ続くよ発表会、でして。
それが終わったら3つ目は、deco師匠のピアノ教室のピアノの発表会。
これが5月9日の土曜日、に、あります。
今回は35回目の記念の演奏会ってことで。
たくさんの生徒さんに出てもらいたいなぁ、とおっしゃる師匠に。
師匠に冗談で。
「ピアノを一人で弾いてもいいかなぁ…」
って言ってたら、師匠、本当にワタシメがピアノ、しかも一人で弾くってことで、プログラムに載せちゃった…。
載せられたら、弾かなきゃ!!

ってことで。
時間を選ばず練習できる電子ピアノさまさまに頼って。
チェロ以上にピアノ弾いてるかもです。
でも、まぁぁぁったく弾けない…
これも、かなりまずいです。
ゴールデンウイークは自宅にこもってピアノ漬けです。

ちなみに、昨日の師匠談。
「きりちゃん、ピアノより、チェロの方が弾けてないで…」

ぎょぉぉぉ。
チェロの方がまだましって本人は思ってたのに。
ピアノより、チェロがひどいですか、ってか、チェロの方が発表会先なんですけど…と、青ざめております。


で、ようやくおしまいと思いきや。
5月の末に、地元オケの「ファミリーコンサート」があります。
子供向けの演奏会ですが。
…侮ることなかれな曲目がつつらつら、と並んでおります。
んが。
連日連夜の残業続きでオケの練習も4月1度しか行けてないのでした…。
なので、多分相当まずい、と思うんですが。
「まずい」という実感がかなりない状態です…。
ま、これは一連の演奏会が終わってから、取り掛かるということで…。

とまぁ、そんなこんなで。
あれやこれやと、あちこち演奏しなきゃ行けない状況のワタシメです。
しかもあっちもこっちも、まったく違う曲だったりするので。
全部練習が必要って所がミソだよなぁ…と思うワタシメでした。
で、そういう時に限って。
練習時間がない(T_T)…ってところが更にミソなんだよなぁ…。

って、愚痴っておきながら。
今日は本当に何だかヘトヘトなので。
おとなしく眠ります。
早起きして出勤する前に練習するなんて奇特なことはワタシメにはできないので、明日もきっとチェロは練習できなくて。
せいぜいピアノを1度弾くくらいかなぁ。
(…こうしてピアノがどんどんましになっていくのでありました…。)

髪も切りに行かなきゃ、だし。
お買い物も行かなきゃ、だし。
でも明日も絶対帰宅は22時だろうなぁ…。

どこかから、お休みが一日余分に降って来ないかなぁ…。

とにもかくにも。
そんなこんなで。
演奏会週間真っ只中のkirikoでした。

チェロとピアノは弾くけれど。
風邪だけは引かないように、頑張ります…。

2009.03.01 Sunday

チェロの、名医さん

本日、久々に、きしわだの、おけいこ、でした。
さて、今日のお話は。
おけいこが終わって、みんなが楽器を片付けてる時の話です。
せんせいが、3rdチェロkimunonさんに、突然、おっしゃられました。

「kumunonさんの、チェロ、割れてる!」

言われたkimunonさんも、みんなも。
「え゛っ?!」
って、感じで、めっちゃびっくり!で。

割れてる、って、でも。
さっきまでkimunonさん普通にチェロ弾いてたよね??
しかも、ちゃんと音出てたやん?
どこが、おかしいの?!ってワタシメ、思ってると。

「ほら、ここ」

って、せんせい、kimunonさんのチェロの、下の方を指さして。
「板が離れてるでしょ?」
と、おっしゃられたんです。

よぉぉぉく、みてみたら。
確かに。
表板と、側面の板が、微妙にずれてて。
見えるはずのない、表板の内側の木目(塗装されてなくて白いところ)が、ほんの少し見えてました。
でも、それは、眼をこらして見て、ようやくわかるほどの、ちいさな、ちいさな、ずれでした。

「なんで、せんせい、こんなちょこっとのずれが、わかったんですか??」

って、ワタシメが聞いたら。
せんせい、いわく。

「そりゃ、な。みなさんの健康状態は、常にチェックしてるから。今日、kimunonさんのチェロ、ちょっと音おかしいな、って思ってたから、みたら、わかるよ」

…とのこと、でした。

kimunonさんが、楽器をケースにしまおうとして。
その割れ目があった面をせんせいのいらっしゃった方向にむけた瞬間。
ほんのその一瞬に、ちいさなその異常を発見してしまえるなんて。

「せんせい、すごい…」

って、後で改めて、みんなでかなりびっくりしていたのでした。

ちょっと入院したら、kimunonさんのチェロも回復して元気になるとのことで、早期発見できてよかった、って事でした。

ひとりひとりのチェロの弾き方だけではなくて。
その人の楽器の健康状態まで、いつも何気に診てて。
ちいさな異常をすぐ発見できるなんて…。

せんせいは、チェロの名医さんでもあるんだわ、と思った、今日のおけいこだったのでした。
(ま、実際に手術されるのは楽器屋さんですけどね…。)

しかしまぁ。
「健康状態」をみられてるのも、「入院」が必要なのも。
人、ではなくて。
チェロ、なんですけど…(笑)
なんといいますか。
物言わぬ楽器なんですけど。
わが子同然状態になってるせいか。
つい擬人化して表現してしまいます。

kirmunonさんのチェロさんが、元気になりますように…。

2009.02.25 Wednesday

思い返して、考えるに…

今から、7年前の、2月のお話を。
訳あって、ぼんやり、思い出そうとしています。
訳はかなり長くなったので、PCでごらんの方には「続きを読む」をクリックしないと読めないように、隠しました。
(携帯版は、そのまま表示されてしまいます、ごめんなさい。)

とにかく。
7年も経つと、ついこの前のことなのに。
思い出せないもんです…。
めっちゃ、記憶があいまいです。
一番肝心なことは。
まるで思い出せません…。

ちなみに。
一番肝心な思い出したいことっていうのは。
だから、訳あって。
「7年前の2月のワタシメは、どんな曲をチェロで練習してたか」
ってこと、それを思い出したいのです。

しかし、でもまぁ。
人の記憶って、こうも、もろくて、はかないものでして。
7年前のワタシメは。
チェロのおけいこ帳だって、ブログだって書いてないし。
しかも楽譜にこの曲が終わったのは何月何日って、書いてないので。
何を自分が弾いていたか、それを探したくても。
自分の記憶以外には、まるっきり手がかりありません。

今は、なんとなくおけいこ帳をつけているので。
その時何を弾いてたか、を、アバウトに思い出すことはできるんですが。

練習の足跡をちゃんと記録しておくことも、肝心だなぁ…と思う、kirikoだったのでした。

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2009.02.20 Friday

深い緑の、海のおんがく。

今、ワタシメ、バッハの無伴奏チェロ組曲の4番のプレリュード、を、一応練習しております。

この曲に至るまでにバッハの無伴奏、3番まで弾いてきてるわけですが。
3番まで、とにかく、弾いていて。
「もぉいやぁぁぁぁ(T_T)」
って、何度となく、思いました。
バッハ嫌いぃぃぃぃぃ!!って。

でも。
この曲「4番のプレリュード」は、例外で。
4番のプレリュードは、音の中に、憂いがあって。
音の組み合わせ方はシンプルなんだけど。
でも、規則正しい動きもあるけど、途中で見事に形を変えて、と、思いきや、結局もとの鞘に収まって、何事もなかったかのごとく、おしまい。
…って曲で。

プロの演奏を聴いていたら。
まるで、寄せては返す、海みたいな音楽で。
低い音色が深く響いて。
高い音色が一瞬、突き破るように鳴ると。
そのコントラストにハッとさせられることもあり…。
ワタシメ的にバッハのこの曲集の中で、一番、景色が見えてくる音楽な気がして、これは嫌いじゃないなぁ、って、思っていましたが。

やっぱし、そこは。
この曲とて、れっきとしたバッハさんの曲なんですよねぇ。
聴くと弾くとじゃ大違い!!でして。

いざ、練習を始めたら。
「これ、無理。」
って、完全にさじを投げた人状態のワタシメ。

この曲、最初はいいんですよ、音程取りにくいだけなんで。
何弾いてるかは、一応わかりますもん。
でも、途中でガラッと展開部に入るんですが。

もともと♭3つの曲なので。
えぇっと、シミラに♭がついてるから…
って考えながら弾かなきゃ、時々、フラット落として弾いてしまうので。
ちゃんと譜読みをしなきゃ、弾けないって曲なんですが。
主題がごっそり消えた瞬間。
ナチュラルだのダブルフラットだの、なんで勝手に♯まででてくるのん!
って。
どないなってるねん?!って。
複雑怪奇な音楽になってしまい。
どんなメロディなのか把握することすら不可能。
これって、本当に音楽なの?!って感じで。
ワタシメは楽譜どおりに音を出してるつもりでも。
何を弾いてるのか、どの音が正確なのか。
さっぱり、わからず。
弾くたびに違う音を出してしまうから。
どれが本当の曲なのかもわからず。
どこのポジションで弾くのかも定まらず。
なんのこっちゃ、本当に、わからん…。
と、そんなこんなで譜読み、一向にすすまず。

理解不能ですけど、これ…。

と、思って、完全に困り果てていたところに。
百日咳で寝込んでしまい。
全くその間、チェロ練習してなくて。
さ、元気になりました、チェロ弾かなきゃ。
って、練習再開したはいいけれど。
…すっかり記憶喪失になっちゃってる、ワタシメ。
ありゃま、弾けてたところまで、訳わからなくなってるし…。
でもなぁ、さすがにいつまでもバッハ譜読みしてません、って言うのもなぁ、って、反省して。
今日ですね、久々にこの曲の譜読みをちゃんとしましょう、と、楽譜を開けてみたものの。
やっぱり、チェロで弾くと、何の音が鳴ってるかさえ、わからなくて。
どの音程が正しいのん、このダブルフラットは何っ!!(怒)
…状態。
だから、この曲って一体どんな曲なのぉぉ(泣)
と、一小節も譜読みできず…。
これじゃ埒があかない、ってことで。
仕方なく、さっきまでおとなしく、電子ピアノさんで、音を拾ってました。

ピアノはドと弾けば正しい音程でドの音が鳴るので。
チェロみたいに「この音程であってるの?」は考えなくていいので。
音を正確におっていけば、なんとか、どんな音が出てるのかがわかって、ひいては、どんな曲なのか理解できるはずなんですが。
ピアノで弾いていても。
そもそも、楽譜に何の音が書いてあるかわかってないから。
いちいち、数えて。

「あれ、これって、だから、実音のラを弾く?」

とか、考えながら、音を出すので。
…結局ピアノで譜読みしても前に全く進まない…。

という状況です。
ちゃんと弾けたら、絶対、きれいなおんがくなのになぁ…。
でも、絶対ちゃんと弾ける日は、永遠に来ない気がする…。

言い訳としては。
なんてったって。
ここのところ。
土日もお仕事、平日も普通に残業なので、チェロ弾いてる時間が全然ないんですよね…。
だからせめて。
電子ピアノなら時間を選ばず音を出せるから。
ピアノで音拾って、何の音が鳴ってるかだけでも、頭の中に叩きこもう、って思ったんですが。
ピアノで、ひとつずつの音を拾うのは簡単なはずなのに。
それさえ、まともに弾けないんだからなぁ…。
この曲、マジでチェロで弾くのは、ワタシメには無理かも知れないです。
ワタシメは、一生、この曲を深い海の底に眠らせたままかもしれません。

…やれやれです。

2009.02.08 Sunday

きりこ、見限られる…。

というわけで。
岸和田のおけいこの日、でした。
今月は2週続けておけいこになっております。
次は3月までお休み、という日程になんです。

今日のおけいこも。
発表会で弾く3曲の練習。
で、ゴザイマシタ。
相変わらず、自宅で全く練習していかないワタシメ、なので。
相変わらず、進歩なしの、ワタシメ。

…で、ついに。
せんせい、あきらめちゃいました、で。

「きりこさん…そのピチカート、四分音符、省略しようか…」

との、ひとこと。

なんせ、ぼろろん、と、三つの音を一気にピチカートして、その次の瞬間、高い音ひとつをはじく、を、延々と8小節位続けるんだけど。
ぼろろろん、ぽん、ぼろろん、ぽん、の。
「ぽん」
が、あまりに飛びすぎるので、間に合わず。
ぽん、が、間に合わないから。
次のぼろろん、の音が。
「ぐべしゃっ」
とか。
「じゃっ!」
とか。
とんでもない音になるうえに、響かない。
これはかなり痛手なのはわかっているけれど。

…自宅で練習しないから。
弾けるようになるわけもなく。

というわけで。
「四分音符省略」
と、なったわけです。
(ぽん、の部分を弾かなくていいから、ぼろろん、の部分をちゃんとぼろろん、という音を響かせてね、とのことです。)

しかしまぁ。
省略になれば、かなり、楽ですが。
よくよく考えたら。
「できないなら、もういいです」
って。
ワタシメ、せんせいに。
「きりこさんには無理ですから…」って
見限られちゃった…、って、ことなのよね??
…と、自覚してみると。
ちょっと悲しいかもしれない…。

うーん、練習せねば。
練習したら絶対、省略しなくても弾ける!!…はずです??
努力してないからできないだけだもん…多分。

もう少し時間はあるし。
5月まで、頑張らねば!!

あ、そうそう。大事なお知らせです。
せんせいも。
「まだそのことを言うてない生徒さんもおるんよー」
って、おっしゃられてましたが。

ワタシメも、ブログアップするの忘れてました。
実は。
このブログで。
今年のせんせいのチェロ教室の発表会。
「3月29日の日曜日」
と、お知らせしていましたが。
日程が、変更になりました。

「5月3日の日曜日」

です。
これで、確定です。
もし、ワタシメのブログをみて、3月29日を予定してくださってる方が、万が一いらっしゃいましたら。
変更になってますので、3月29日は予定なし、ってことで、お願いいたします。
場所は、前回と同じところです。

ゴールデンウイーク中なので。
みなさん、お忙しいと思いますので。
決して、こないでください、といいつつ。
念のため、告知でした。

がんばらねば〜!!

2009.01.30 Friday

かぜひきちぇろひき。

今週一週間。
お仕事してるか。
ご飯食べてるか。
お風呂に入ってるか。
それ以外の時間は。
全て「眠ってる」
ってな生活してました、ワタシメ。
(ホントです。多い時は1日20時間位眠ってましたよ…。)

なので。

…チェロ、全く弾いてません。

な、状態。

でも、ですね。
今日ってレッスンだった…。

んですよ…。
そんなことは、前回のレッスン終わった時から、もちろん、わかっちゃいるんですけど。

この月曜日以降。
なんせ。
咳は止まらないわ。
頭はボーっとしてるわで。

ワタシメの部屋って結構寒いので。
そこで練習してたら、多分また熱が出る。
って状態なのは、自覚してましたので。

とにかく、今週は、仕事から帰ってきたら。
ご飯食べてお風呂入ってさっさと眠る!

ってな生活を、繰り返してました。
(…ってそもそも、今週お仕事2日半もお休みしたんですけど…。)

で、そんな生活を続けていたワタシメ。
今日の夕方7時に気が付きました。

「ワタシメって、レッスンの曲、この前のレッスン終わってから一回も練習してない?!」

ぎょぉぉぉ。
なぁぁんにも、弾けないじゃないですか…。
もうすぐせんせいが、いらっしゃるのに。
これはどうあがいても、今日はひとっつも弾けない。
……うーん。
人間、諦めが肝心。
弾けないってのは仕方ないから、そんなことより。
せんせいに風邪をうつしたら大変!!
…なので。
いかにして、レッスン中に、咳を我慢するか。
それから、どうやったら普通の声で話せるか。
ってことを、まず第一に、考えよう。
って状態。

……でした、ので。
もちろん!

なぁーんも、弾けませんでした。
なるべく、せんせいにお話しないでおこう、って思ってたけど。
口は出来る限り、閉じておく!!とも、思ってたんですが。
(私が話すとせんせいに風邪がうつってしまう…と思ったので、いつになくおとなしく、おりこうさんに黙り続けていよう、って、思ってました…。)

結局。
おとなしくしてたのは、最初だけ、だったなぁ…。
最後は、いつものようにいらんこと話してたなぁ…。
発表会で、ソロ弾きたくない…って、いつもの訴えしてましたけど、笑。
(だから、それって無駄な抵抗だってわかってるんですけどねぇ。)
せんせいに、風邪がうつってなければいいんですけど…。
(そうでなくてもせんせいは毎年2月に絶対ひどい風邪をひかれるので。)

うーん。
それにしても、ワタシメ今日、一体何弾いてたんだったっけ?状態ですね。
次は、がんばります…。

風邪は、ですね。
大分良くなったつもり、なんですけど。
どこかが、やっぱりなんとなく変な感じなんです。
熱はそんなに出ないのに。
鼻も詰まるし、喉もいがいがするし。
耳までおかしい(耳抜き?が出来ません…)。
……って、これって風邪じゃなくって。
鼻炎とか?喉の炎症とか?中耳炎とか?
耳鼻科に行かなきゃ行けないのかな??状態かもですね、ワタシメ。
…でも耳鼻科って、痛い上に気持ち悪い治療されることが多いから。
鼻の吸入?(むせるわ鼻の奥は痛いわ、お薬の苦い味がするわ…)とか、耳に点耳薬入れられる(ごごごごごごごっって気持ち悪い音がする…)とか、喉のうがい薬(とんでもない苦い味がこの上なく気持ち悪い…)とか。
耳鼻科って、往々にして、痛いし気持ち悪いです。
なので、内科以上に行きたくないんですけど…。
でもいい加減観念していかなきゃマズいんかもしれません…。
(我が家の近所で耳鼻科の名医さんご存知の方、いらっしゃいませんか??いい先生をご存知の方、ぜひご一報ください。)

とにかく、ワタシメは熱が出てないので、単なる風邪と思いますが。
世の中ではインフルエンザさんが大流行してるみたいなので。
みなさん、本当に、体調管理には充分お気をつけくださいませ、です。

…結局今日の日記って一体なんだったんだ?ですね。
やれやれ。

来週は、練習頑張ろう…。

2009.01.19 Monday

「あと6日しかない…」

kirikoオケデビューまで、あと6日、です…。
オケデビューというと、聞こえがいいですけど…。

そんなええもんとちゃいまんで、状態。

出来ることなら。
自主的に逃げるのは無理なので。
ほら、急にインフルエンザにかかるとか。
突然、仕事中に壁に手をぶつけて、骨が折れる、とか。

…ってありえない、そういう否定的な想像をしてる前に。

一分でもいいから練習せんかい!!

と、自分で自分に「この大馬鹿者!」とお説教して。
ぜったいぜぇぇぇぇったい弾けないドボ5、の。
1,2,4楽章はとりあえず、たしかこの辺が特に弾けね。ってところ。
適当に譜読みしてみました。
でも、あまりに「弾けね。」なところが多すぎて。
あちゃこちゃ練習するも。
やっぱり。
「こりゃ無理だべさ。」
状態。
まったく何の音弾いてるんだか、未だに理解不明のところもあるし。
そういうところを限られた時間で何とかしようという努力は多分明らかにむだなので。
なんだっけっかなぁ…って、曲の流れを思い出せたら、弾けなくてもよしにしなきゃ…の、あきらめの心境、で、ゴザイマス。

なので。

やっと華々しく、夢の世界でチェロ弾きます!!

…ってな心境と180度逆で。

なんで、まわりの反対押し切って、オケに行く!!ってごねたんだろう…
しかも、よりによって、我が家近所で一番、なんていうか市民オケじゃないオケである、地元のオケにしてしまったんだろう…って。
「うちは大人の趣味の集まりです!」
って一応銘打ってる市民オケは、うちの市の周りにもいくつかあったはずなのに…。
うちの市のオケは。
「プロアマ混成の本格的オーケストラ」
が、売りなので。
市民オケの部類に入ってなくて。
(プロオケ、ってわけでもないんだけど…)
市民オケのアマチュア団体ってのに、分類されてないことが多い。

って、ワタシメ。
ただの趣味ですし、本業ただの事務屋で、音楽家ちゃうし。
素人なのに…。
なんでこんなに敷居が高いところにいるんだよぉぉ。
(はい、単なる人数あわせですけど…。)
↑でも、あまりの敷居の高さにか、人数が少ないゆえに、その他大勢で適当に逃げるということも出来ず…。

後悔先に立たず。

つまり、練習するより他ないんだけど…。
いくら弾いても弾けない自分が不甲斐ないというか…。

人にはいとも簡単にできて、ワタシメには無理難題に思えることがあまりにも多くありすぎて。
自己嫌悪を通り越して、完全に自信喪失というか、意気消沈というか。
もうこれ以上無理…状態で。

人間諦めが肝心と、割り切るのがいいのか。
火事場のなんやら力とやらがワタシメにもあるのか、って思って、最後の悪あがきをすべきか…。

と、一日ボーっと考えてたけど。
とりあえず、練習してもしなくても、結果は何にも変わらないけど。
(練習したって一生弾けっこないもん。)
きっと一生のうちでドボ5なんてありえないくらいマイナーな曲を練習するのは今しかないんだったら。
とりあえず、出来なくても、練習しておこう…と思う心境です。

で、2時間みっちりあれこれちょこちょこ弾いてても。
全く弾けない自分のどんくささに、呆れる通り越して、悲しすぎて、落ち込む元気もなくて。
まっしろけ…なワタシメなのでした。

明日は、火曜日、オケいこの日…
日曜日が本番なので。
今週は金曜日も土曜日もオケいこの日…。

なんでオケの練習だけこんなに頻繁にあるんだよぉぉ…。
(はい、だから日曜日演奏会、だからですけど。)
個人レッスンの時間の何倍、オケの練習に時間割くんだ、ワタシメ?状態です。
(逆だったらまだしもねぇ…。)

チェロやめたいとは、絶対に思わないけど。
チェロ弾きたくない、とも、思ってないけど。
チェロって、ワタシメは絶対にちゃんと弾けないんだなぁ…。
ワタシメって絶対チェロ弾きには向いてなくて、そもそもこの楽器弾くことに無理がありすぎるんだわ…って、今回ばかりは心底思ってます…。

自由に回る指と、軽く動かせる右手が。
ワタシメにもあったらなぁ…
(こればっかりは練習の積み重ねで何とかなるものではない気がする…。)

2009.01.14 Wednesday

「あと70日あるやん♪」

2009年のkiriko。

「あれもこれも弾けませーん♪」
…って状態で。

またも。
ちぇろこさんからプチ逃亡生活、しております。
おけいこの時しか、楽器は弾かない!!
って日々を、かれこれもう1週間も続けておりました。
自宅でまぁぁったく、練習してないんです。
(一体、ワタシメは自分のチェロ人生の中で、逃亡生活をどれだけ繰り返したら気が済むんだろう?状態ですが。)

だって。
あれこれありすぎて。
どれもこれも、弾けなくて。
「どーせワタシメにはチェロなんて弾けませんよーだ」
と、完全に投げやり状態。

そんなワタシメですが。
本日、今年最初の、個人レッスン、でした。
…はい。
年明けからぎゃーぎゃー騒いでる、発表会のソロの曲も。
そんなこんなで、今日からおけいこ、始まりましたが。
だーかーらー。
弾けるわけないやんっ!!!
と、本日も、そんな状態。
まじでありえません、ってくらい。
高い音ばっかりで弾かなきゃいけないし。
そんな音取れません、って思うし。
そもそも、指使いだって、わけわからんし。
できないですってば。
だって、ワタシメには、チェロ弾くのん無理だもん。
ソロとか、だから、やっぱりありえへんし。

そんなこんなで。
冗談抜きで。
「弾けないぃぃ!!!」って叫びながら、瞑想曲を迷奏したのに。

「いけるやん。」

と、せんせい、ひとこと。

はぁ?!
何をどぉ聞いて、いけるとか言うてはるんですか?!
と、ワタシメ、反論するも。

「だって、譜面渡してから1週間で、ここまで弾いてるんやから」

あのう…。
だから、ですね。
全く弾けてませんけど。
音、拾っただけですけど。
音楽になってませんやん。
…ってな、ワタシメの、反論、むなしく。

「7日でここまで弾けたんやから、発表会まではその10倍の時間があるわけやし、今の10倍はうまくなってるわけやから、いけるわ」

……って。
あっさり「聞く耳持ちません状態」な、せんせい。
「いける」って、だからですね。
何を根拠に適当なことを言うてはるんですか??
(そもそも今気が付いたけど、1月1日に譜面頂いてるから、今日まで実は14日間あったんですけど…ま、実際先週の木曜日から自宅で全くチェロ弾いてなかったから、練習したのは正味7日あるかないか、ですけど…。)
無理なものは無理…。
絶対綺麗には弾けないですもん…。
音は出せても、音楽にはならへん…。
だって、そもそも、ですよ。
この曲、オペラの曲で。
人の道を外れたヒロインに(ま、江戸文学的に言うと職業「遊女」ってところでしょうか…)、僧侶が説教して。
その説教を聞いたヒロインが、改心して、神の道に進むことを決心する。
そんな場面で、流れる音楽、ですよ、この曲。
ワタシメ自身が改心してないのに。
そんな悔い改めの音色で。
弾けるわけないやん!!!
……と。
お腹のなかで、ぶつぶつ、と思いつつも。

せんせいを前にすると。
一種、独特の空気、と、いいますか。
絶対、怒られないのを、わかってるからゆえ。
逆に、文句を言い続けられない、と、いう、不思議な感じ。
これがもし、相手がうちのははだったら。
「そんなに文句言うんやったらもう弾きなさんなっ!!!」
って、とっくの昔にぶち切れてるよなぁ…って思うくらい。
とにかく、それなりに、ダダをこねてるけど。
絶対に、怒りもしないし、かといって、笑うこともなくて。
単に真顔で。
「いけるから」
って、一言しか、おっしゃられないので。

何を言っても無駄…。
…って、最後は、思いの半分くらいぶちまけた状態で、折れるしかないな心境に至り…。
(これで「もう弾かなくていいです」って、せんせいにあっさり切り捨てられても、実際はかなり悲しいんだろうけど…。)

えーん。
ホントの本気で、冗談抜きで、ソロ弾くの、嫌なんですけど…。
せんせいには、まともにチェロが弾けない大人の気持ち、なんて、絶対にわからないでしょっ!!
…って、まだお腹の2割位でそう思ってるけど。
(だって子供よりへたくそなんですよ、ワタシメ。それって、ぶっちゃけ、大人としてのプライドがずたずたになるってことなんですよ。子供に負けるなんて気持ちを普通の大人が普段の生活で味わうことは、絶対にないから、そんな大人の情けない気持ちなんて、味わったことない人にはわかるわけがない気がする…。)
8割、仕方ないから練習したらよいんですよ、わかってますけどね、って観念したワタシメに。
最後にせんせいがおっしゃったのが。

「発表会まであと70日はあるやん♪」

70日あっても。
絶対思うように弾けないですってば。
ちゃんと演奏できないことを、よしとしてくださるのは。
せんせいだけですから…。

この70日、一体どうなることやら…です。
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2009.01.06 Tuesday

2009年の初オケいこ。

…でした。

なんで、今年初めてのチェロのおけいこが。
大好きなきしわだのアンサンブルでもなくて。
一応、今、一番真面目に取り組んでる?!個人レッスンでもなくて。
あまりに長いこと同じ曲ばっかり練習してるもので、悩まずに演奏できる、隣町のコープさんのアンサンブルでもない。

よりによって、なんで一番憂鬱で一番悲惨な「オケ」なんだよぉ…。
…と、思いつつ…。
(…って、オケだけは毎週おけいこあるんだから仕方ないですけど…他のおけいこは月2回。オケのおけいこは、今月にいたっては演奏会があるので月8回もあります…。)

で、オケいこ。
2009年も、相変わらずして。
「こんなもん弾っけませーん♪」
…な、ワタシメでございます。

って。
今月末は演奏会本番…。
本番の舞台で固まってるわけにいかんなぁ…。
ってなわけで。

昨日はですね、おとなしく。
今日の練習でやります!って予定表に書いてあった、ドボ5の4楽章。
自宅で初めて譜読みしてみました。
ドボ5の4楽章って、去年の年末に、ワタシメが最後に行ったオケいこで、弾いた曲なので。
(その時は、当然、初見で完全に固まって弾けない人状態で、とんでもない状況下におりましたが…。)
今までは、自宅で弾こうとしてもちんぷんかんぷん、って状態だったのに。
昨日は「あ、この曲ね、はいはい。」
って感じで。
譜読み、できた!!
…ですよ。
なんとなく、どんな曲か、だけは、わかりましたもん。
(ってまだほっとんど、弾けませんけど…。特に実際の演奏速度についていくのは絶対不可能状態…。)
なにがともあれ。

「弾けなくても練習に参加することに意義がある」

って理由がよぉぉく、わかりました…。

どうせ弾けないからさぼる、ではなくて。
弾けないからこそ、行かなきゃなぁ…って。
パートリーダーさんも。
「弾けなくてもいいから、とにかく練習には来る!」
って、言うてたもんなぁ、ワタシメに。
うんうん。

そうそう。
この前の個人レッスンの時に。
オケのせいで。
個人レッスンの日程変更してもらったりで、ご迷惑をおかけするわけにはいかないので、火曜日にレッスンしていただいて構いませんよ、ってせんせいに言ったら、せんせい、ワタシメの台詞を聞き終わる前に。
「だめっ!!!」
って、いつもより、即刻で、ばっさり一言、おっしゃられてたもんなぁ…。
だって、行っても弾けないし、弾けなくないから楽しいどころか、落ち込むだけだし、落ち込んだ分だけ、オケの練習から遠のきたい気分になるし…。
と、思っておったんですけど。
とりあえず練習に参加してたら。
全く弾けないにせよ、何か分かってくるものがある、だからとにかく行く。
…って、ことをせんせいも、思っていらっしゃるんだろうなぁ…。

それなりに、納得。

今年は「オケいこ」できるだけ、さぼらないように心がけましょう…。

2008.12.30 Tuesday

れっすん納め。

ということで。
今年もとうとうやってきました。
年内最後の個人レッスンの日。
ワタシメのチェロのおけいこといえば。
今のところ、アンサンブルとオーケストラと個人レッスンとありますが。
オケもアンサンブルも年内のおけいこは既に終了しましたので。
ワタシメにとっても、年内のチェロのおけいこは個人レッスンでおしまい。
せんせいにとっても、ワタシメのレッスンが今年最後のお仕事とのことで。

そんなわけで。
まさに「レッスン納め」な、本日のレッスン。

毎年、その年の最後の個人レッスンがあった日に。
そのレッスン記録?を日記にアップしてると思うんですが。
(過去にこのほかに3回、こんな日記書いてると思いますよ〜)

はい、本日も例によって。
「終わりよければ全てよしっ!!」
の、勢いで、頑張ろう、とは、してたんですけど。
(特にずーっと文句言い続けてるハイドン…結局今年は年明けから年末まで、まるまる一年間、ずーっとハイドンばっかり弾いてましたしね…。)

結局。
ハイドンは、せんせいに、無理やり折れてもらって。
「もういいことにしよか…」
っておっしゃいながら、せんせい、困った顔して、おしまいの印をつけてくださいました。
ワタシメは。
はい、もうこれ以上無理です、出来ませんので…
あきらめてくださいm(_ _)m、の境地でした。

完璧なんて目指してないし、目指そうとは思えないけれど。
せんせいがここまでって決めらてる高さのハードルを、こかさないように、きれいに飛び越える努力は怠るべきではないんだけれど…。
今回は完全にこかして、無理やり飛び越えました!!な、状態ですね…。
せんせい、ごめんなさい…。

と、その無理やり終わらせました荒業のおかげ?!で。
無事、とりあえず、年内にここまで弾きます!って決めた目標は。
一応すべて、達成できました。

約束、守れなかったら。
ハリセンボン飲みます、って、約束してたんだけど…。
ハリセンボン、飲まずに済みました、笑。

やれやれです。

今年の汚れ今年のうちに、ってな洗剤メーカーさんのCMじゃないけど。
今年の残ってた宿題は、とりあえずきれいに片付いたので。

新年は気持ちも新たに。
教則本も新しくなります。(やっと1冊終わったんですよねぇ、教則本。)
バッハもやっと3番が全部終わったので、本格的に4番に入ります。
ハイドンも終わったので、練習曲も、変わります。
オッヘンバッハの2重奏も、新しい作品番号の曲になります。
みんな、ピカピカ☆な状態で、新年を迎えられそうです。

…なんですか?
結局発表会のソロはどないなってん?!ですか?

そうそう、最近の最重要問題?!の、発表会のソロですが。
(ソロは嫌だ弾きたくない(T_T)と、あらゆる人に言い倒してる最近のワタシメですからね…。)

弾くか、弾かないかは。
…せんせいに勝てるわけもなく。

「…弾きます。」

と、いう結論になりました、が。

簡単に、弾きます、ってあっさりワタシメが申し上げるわけもなく。
あれこれ、せんせいにお話したんですよ。
その結果、弾きます、って結論になりまし、た。

具体的には。
単にソロ弾くのが、嫌だと言ってるわけじゃないのよって。
何で弾きたくないかっていう明確な理由を申し上げた上で。
だから、ワタシメがあげる条件が、クリアできたら、弾きますって。
ちゃんとせんせいに、お話しました。
条件、その1.
バッハや、普通のレッスンの時にみんなが弾いてるような小さい曲は、絶対に弾きたくない。
(その理由もせんせいには説明しましたが、ここには書きません)
条件、その2.
できるだけ長調で、きれいで、それなりに弾き応えがあって、でも3ヶ月で仕上がる曲。
その条件をクリアできる曲があったら。
ソロを弾きますって。

そしたら、せんせい。
あっさり。

「わかりました、そういう曲ならいくつかあるから探してみるわ♪」

しかも、そういう曲(=きりこ的条件に合う曲)なら、たくさんあるから。
「うんうん、『あれら』か、『これら』の中から探すことにしよ。」
って、めっちゃうれしそうに、一人で納得されて。
帰っていかれました。

そのせんせいの台詞を聞いて。
…こりゃ、負けた、と思ったワタシメです。

ってなわけで。
ソロ、弾きます。
せんせいが「こう」と決めたことを、嫌だって拒否して、違う方向に結論を持っていくのは、結果として、とっても難しいですし。
それでも力づくで自分の思う方向に捻じ曲げて、せんせいに折れていただいたら。
後ですっごく「ワタシメのばか!!」って切ない気持ちになるんですよ…。
今日のハイドン、無理やり終わりにしてもらった時の後味の悪さ、みたいな感じかなぁ…。
(…でも今はハイドンの3楽章、弾きたくないかも…。)

だから。
せんせいの中で、ワタシメにはソロを弾かせる。
って思われている以上。
ワタシメがソロを弾かないってごねること自体が、かなり無駄な抵抗なんですよね、そんなこと、わかっちゃいたんだけど…。

ま、良いです。
バッハを弾くことになるなら、絶対いやぁぁぁぁぁぁ!!って思っていたけど。(4番のプレリュード弾きたいって一時は思ってたんですが…)
バッハその他もろもろの曲じゃない曲を弾くなら。
無駄な抵抗はやめましょう、と思ったワタシメだったのでした。

あれら、とか、これら、の中で。
(ちなみにあれら、とか、これら、って表記してますが、実際にワタシメは、タイトル聞いてるんですよ、でも今はひみつ。ちなみに時間がないので「ソナタ」とか「コンチェルト」とかの類ではないですよ。でも、そんな風にざっくりと「あれら」とか「これら」って曲の種類?タイトル?は、聞いてますよ〜。)
せんせいがどんな曲を探し出してきてくださるのか。
今からとっても楽しみなのです。

はい、そんなわけで。
何を弾くか、は、まだわからないけど。
バッハ以外の何か、を弾くことには、なった、と思うので。

…年明けてから、2ヵ月半で。
その曲を仕上げなければいけないという、現実は。
まだ実感としてない、というところが、誠に恐ろしげなり…ですけど、笑。

とにかく。
年末ぎりぎり、最後の最後にまで。
とんでもないわがまま言い倒して。
「ワタシメが弾く曲、探しといてくださいっ!!」
って、せんせいへの、お正月の宿題をふやして。
めちゃくちゃばっかり言ってるワタシメなのに。
見捨てることも、破門することも、遠ざけることもなく。
今年も、一年間、根気よく、おつきあいくださったせんせいに。
ごめんなさい、の気持ちももちろん、ですが、なにより。
心から感謝です。

今年も、どうも、ありがとうございましたm(_ _)m

2008.12.28 Sunday

忘年お茶会。

年末ですが、本日日曜日!
日曜日といえば、ワタシメ、岸和田にアンサンブルのおけいこの日、です。
今日は年内最後のアンサンブルの日、でした。
毎年最後のおけいこ恒例?!忘年お茶会@せんせいのレッスン室。
みんなでお菓子を持ち寄って、わいわいとおしゃべりして。
(またワタシメ一人でべらべらしゃべってた気がする…。)
今年のおけいこも終わりです。
(レッスンの後でみんなでお茶会したのって、ついこの前だった気がする…。)

今年も色々ありました。
…ってか、色々、弾きました。
今年の間に、おけいこ終わった曲の数、21曲だもんなぁ。
すごい数の曲、みんなで弾いてきました。
弾けないところがあるままの状態で終わった曲もあるし。
短調の曲で「嫌ぁぁぁぁ〜!(T_T)」ってギャーギャー言いながら弾いた曲もあるし。
レッスンの帰りの道中でみんなに「あんなん弾ける訳ないやんっっっっ!」って文句を言い倒した曲もあり…。
いろんな曲を練習しました。
一年間、そうやって。
あたりまえのように、レッスンの日に岸和田に行って。
あっ、という間にレッスンが終わって、を、繰り返してました。

かれこれ、すでに4年目を迎えた、岸和田のアンサンブル、ですが。
生活の一部に溶け込んでしまって、特別なことをしているって思わなくなったけど。
でも、この一年も、相変わらず。
やっぱり、アンサンブルは、すごく楽しかった!
…です。
ホントに、毎年思いますが。
岸和田のみんなに出会えたことに、とても感謝です。
誰か一人欠けても、絶対、嫌で。
みんなで、いっこのアンサンブル。
7人でしかありえない音楽が、いつもあって。
他人が聞いたら、めちゃくちゃな演奏や、って多分思うでしょう。
プロの演奏家とは全く違う音色がします。
でも、それが、私達のスタイルで。
7人みんなが、その場で音を出すことを、自分なりに楽しんでいて。
7人だから、難しいことだって、なんとなく、それとなく、音楽にしていけてる、そんな気がします。
スポーツのチームのような硬い結束力とか団結力はないし。
仕事のワーキンググループみたいな責任感や義務感もないけれど。
それが、7人のいいところ。
見てる方向も、普段の立場もまるでちがうけれど。
7人一緒の空間では、同じ空気で、同じ気持ちで音楽を楽しんでる。
それがお互いになんとなく分かり合えてる、そんな仲間です。
ワタシメには、かけがえなのない、素敵で大事な仲間、です。
来年は発表会のある年なので、ワタシメもちょっとは練習して、みんなの足、ひっぱらないようにします。
結構弾けない所あるんですよねぇ、実は(^^ゞ。
みんなと過ごす素敵な時間が、来年もたくさんありますように…。

みんな、今年も本当に、ありがとうございました。

ちなみに。
ワタシメレッスン前に。
せんせいの生徒さんのおかあさまと、アンサンブル仲間航くんのピアノの先生兼せんせいのチェロの生徒さんと「お酒のない忘年会」(←せんせい命名。)してました。
こちらが、その忘年会のテーブルの上の写真です。

ね?お酒ではないでしょう?(笑)
おいしいチョコレートケーキ&紅茶です。
(ちなみにワタシメコーヒーって基本的に飲めません…。)
ここでも、おかあさまや、航くんの先生に色々、自分の知らない世界のお話聞かせていただいて。
勉強になるというか、目からうろこというか…。
自分の住んでる世界と違うところって、たくさんあるんだよなぁ…。
ワタシメって本当に趣味でチェロひいてるだけなのね…。
ってな具合で。
自覚しつつも、頑張らなきゃね〜と、それなりに思ったりもして。
楽しい時間を過ごしました。

今年は、せんせいや、アンサンブルのみんなを通じて、更に多くのチェロなかまに出会えた一年でもありました。
そうそう、オケにも入ったし…。
チェロを通じてますます、自分の世界が広がっていってます。

チェロという楽器が、ワタシメにもたらしてくれる、新しい世界、新しい出会いの大きさを、改めて実感して。
人生の中で、一生、夢で終わるはずだった、チェロに。
奇跡的に、ある日突然出会えて。
しかも、ワタシメにチェロ連れてきてくださったのが、せんせいだった。
その、始めの出会い、そのものに。
本当に感謝しなきゃいけないな、と思う年の瀬です。

…って、明日もまだ個人レッスンがあるので。
今年のチェロ納めは明日なんですけどね〜。
忘年会やクリスマス会や本業の残業や、お仕事終わったあとは、年賀状必死で書いてて、そんなこんなで、まーったくチェロ弾いてませんでした〜♪
…なんて、まさか、最後の最後でいえないよなぁ…。
明日はお昼から(←ミソです)練習しよう♪

とにもかくにも。
アンサンブルのみんな&せんせいの生徒さん&その他のワタシメの周りの音楽仲間のみなさま。
一年間、本当にお世話になりました。
心から、感謝申し上げます。
来年も、こんなワタシメですが、どうぞよろしくお願いいたします。

2008.12.16 Tuesday

オケいこ。

オケのお稽古、略して「オケいこ」
(オケに行こう、略して「オケいこ」では、ないです。)

はい、毎週火曜日はオケいこの日!
です。

…朝から影背負って歩いてたらしいワタシメです。

だって。
ぜーんぜんっ。
練習してないもーん。
(開き直ってるくせに、朝から憂鬱を漂わせてるワタシメって一体…。)

とはいえ。
自分で行くって決めたオケ。
自分でやりたいって願ったオケ。

…逃げるわけにはいけません。
ここで逃げたらワタシメ、絶対幽霊部員になっちゃう。
それはまずい。

ので。
いつまでたっても初見でーす、な、状態で。
今日もちぇろこさんを抱えて、お稽古、行って来ました。

本日も、超人技的兆速32分音符はおろか、最初の主題すら。
歌えの泣けの、の以前の問題で。

音、でませんけど?
音程、狂ってますけど?
状態で。
だから、そもそも弾けませーん。

な、状態なんですよねぇ。
しかも今日に限って、ワタシメと、ワタシメよりちょっとだけ先にこのオケに入ったという、おとーさんなチェロ弾きさん、二人だけで。
トレーナー先生も、パートリーダーさんも、助っ人の音大生さんも。
おらへんやん。

…ってか、ワタシメ一人だったら。
指揮者さんに、ブチ切れられてただろうなぁ…。
という、恐ろしげなりな状態でした。

毎週火曜日に。
朝から影を背負って出勤して。
職場で隣の席のお兄さんに「きりちゃん、今日えらい元気ないやん」と、ずばりのご指摘を受けないでいいように。
たとえ、みんながお休みでも。
ワタシメ一人でもちゃんと音をだして、チェロの音色がオケの中に聞こえるような演奏ができるように。
……ええ加減。
そもそも、ちゃんと、譜読みしてみよう。
と、今日のところは反省至極なワタシメだったのでした。

そうそう、よくよく考えたら。
隣町コープのアンサンブルは、ワタシメ一人で10人支えてるもんなぁ…。
コープさんのアンサンブルでは、ワタシメチェロ弾き一人だけど。
行くのが憂鬱になったことは一度もないし。
(お昼寝しててお稽古の時間に無理やり起きて、寝ぼけてて、行くのが面倒、って思うことはあるけど、笑。)
多分、それなりに弾けるから、別に一人でいることが怖いとは思わないし。
むしろ、二人になったら自分の好き勝手が出来なくなるから(音程とかボーイングとか、否応なしに相手に合わせないといけなくなる…)、一人の方が良いって思うことさえあるもんなぁ…。

だから、結局のところ、弾けてさえすれば。
一人だってきっと怖いとは思わないと、思うんだよなぁ…。

でも。オケの場合はですね。
譜読みをしたところで。
弾けない音域の音は、確かに存在はしてないけれど。
あの兆速な32分音符は、一体どうやったら弾けるようになるんだろう?
って、すごい疑問が残ります。
みんなやすやすと弾いてるのに。
ワタシメには、どこをどうやっても、弾けるようになる気がしないです…。
当然、開放弦だって使いまくってるし。
ゆっくり弾いたら取れる音に思うけれど。

絶対、あのスピードでは弾けない…

って所が山のようにあるんだなぁ…。
(本音では非常に悔しいんですけど、人様に出来てワタシメに出来ないことがやっぱりあるってことを痛感するので…。)

せんせいが、以前、アンサンブルのお稽古の時におっしゃらたように。
「一日、1小節だけ練習して、毎日続けたら、20日で20小節弾けるようになるやん」
ってな感じで。
1日1小節だけ完璧に弾きこなすようにしたら、弾ける??
…って、演奏会、来月なんですよね、間に合わんよなぁ…。

どーすりゃぁいいんだろう?
指使いからしっかり考えても、その指使いが往々にして、ワタシメの場合、とんちんかんで余計ややこしいこと考えてることが多いしなぁ。

うーん。
弾けないままで、オケに行くのはとんでもなく居心地が悪いので。
(剣山の上で座禅してチェロ弾いてる気分ですよ。)

打開策を考えねば…
って、永遠に解けない難問の気もするけど…。
とりあえずお正月休みに、じっくり譜読みする日を作らねば。
いつまでも逃げてたら駄目だしね…。

また、来年頑張ります。
(オケいこ、年内の練習は本日で終了なのです〜。)

2008.12.11 Thursday

ぷちきれ、きりこ。

今日のレッスンは。
多分、7年半のチェロ人生の中で。
一番真剣にワタシメ「せんせいに怒った日」だったかもしれません。
チェロ弾いてて。
無理、ってあきらめたり。
嫌、ってわがまま言ったりは、しょっちゅうだったけど。
無理なことや嫌な曲を弾いてね、って言われるたびに。
「せんせいのオニ」
って思うことは、しょっちゅうだけど。

せんせいに。

「せんせいの、ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっっっ(T_T)!!!!」

って怒ったのは。
今日が、初めてだったかもです。
ワタシメが真剣にちょっと怒ってるのを。
せんせいも多分、お気づきだった、って気がします。

だって。
あんなに必死で練習したハイドンのチェロコンチェルト。
今日も毎度おなじみの台詞で。
あっさり。
「もういっかい、弾いといてな」
って、言われて。
今日もまた、あがらなかったんですもん。
はっきり言ってこの曲。
今のワタシメにはかなりのお荷物で。
この曲があるからゆえに。
オケの曲の譜読みもできないし。
バッハだって全部の宿題練習しきれないし。
発表会のソロの曲、ください、って、言えないし。
しかも。
半年以上同じ曲だけ弾いてるから。
もういい加減かなり飽きてるし。
だいたい、これ以上の進歩って絶対ありえないって思ってるし。
これ以上弾いたら、ワタシメハイドンが大っ嫌いになると思うし。
嫌な思い出が引っ付く、後ろ向きな曲になると思えて。
これ以上この曲弾き続けるのは、無意味だわって思ってるので。

だから、絶対、今日は終わらさなきゃ!!って。
ワタシメなりに頑張って、せんせいの注意をちゃんと守って、必死で練習したのに。

せんせいは。
いつも「テンポ」か「音程」どちらかしか、注文つけないのに。
いつもより必死で練習したあとの、今日のワタシメの演奏を聴いて。

「テンポも速いし、音程もあいまい」

って。
注意点、いつもの2倍!
…だったんです。
あんなに練習したのに、なんでいつもより悪いところが増えるの…
って、がーん、と思ってるところに。
せんせいは、いろいろ、駄目なところを指摘してくださって。
今更になって、どうして元に戻るような注意が一杯飛んでくるの?!
って思うこと、色々、言われまして。
そんなこともっと早く言ってくださいっ!!
って思ったほど、とにかく、今日は簡単に言うと。
「だめだめ」
な、ワタシメ、だったんです。

めっちゃ練習した分だけ。
駄目って言われるな量が増えるなら。
練習する意味ないし。
練習して駄目が増えるなら。
これ以上練習したらもっと、駄目が増えて。
永遠にこの曲練習終われないですやん…。
次はもっとひどくなってるだけですよ。

ってことは、ここがワタシメの限界点なんですよ。
なんでせんせいはそれをわかってくれないの。

…って思ったら。
「せんせいのばかぁぁぁぁぁー!!」

…と、お腹のそこから、思えたんです、ワタシメ。
でも。
そんなぷちん、と怒ってるワタシメに。
せんせいは、例によって。
「できるよ」
と、ひとこと切りかえしで。
もうこれ以上は無理です、練習すればするほど、出来ないことが増えて、ハイドンが大嫌いになっていくだけだから、もうやめましょう、っていう、ワタシメの必死の訴えは、いつもどおり、あっさり却下で。
結局、またまたまたまたまた…(またを何回書いたらいいか、わからないです。)ハイドンを弾くことになったワタシメだったのでした。
だから、ワタシメ。
せんせいの、ばかぁぁぁぁ!!
って。
ワタシメも大概頑固ですが。
せんせいの方がよっぽど頑固やんっ!!!
ぷちっ、っと怒ってたのでした。

せんせいが帰られた後も、ぷちんな怒り収まらず。
絶対無理だってば、って思ってるのに。
「できるよ」
って、あっさりひとことで片付けるなんて。
ほんとうに「せんせいのばかぁぁぁぁぁぁー!!!!」
って、ぷちぷち、としてたワタシメは。

レッスン終わってから。
更に1時間。
今日指摘されたところ、とにかくひたすらムキになって弾きました。
(レッスンのあとに更に練習するなんて、絶対にワタシメ的にはありえないことなんですが…。)

意地になって、ちぇろこさんに八つ当たりしてたら。
そのうちに。
………うむ、確かに、やっぱり弾けてなかった。
………うむ、確かに、注意したらちゃんと弾ける。

てか、そもそも。
今日せんせいがおっしゃられてたことは、今更せんせいに言われなくても。
普段から自分が気をつけてたら、ちゃんとできることだったりする?
と、冷静になって、気が付いて。

「せんせい、怒ったりしてごめんなさい」

と、思ったワタシメだったのでした。
ってか、怒るワタシメがそもそも間違ってる、って、かなり反省です。
本当に、ごめんなさいm(_ _)m。


そして、日記書いてて、気づいたこと。

「またせんせいの術にはまってる…。」

せんせいのひとことばっさりの。
「できるよ」
の、威力は、本当に恐るべしであり。
これが「せんせいの魔法」なんだよなぁ…って。
思います。

まったくもう。
絶対せんせいには。
かないっこないです…。

2008.11.30 Sunday

二年に一度の会議結果。

日曜日の晩です、という訳で。
kirikoお決まりのパターン、きしわだの帰りの電車内です。
来年3/29に二年に一度の、せんせいのチェロ教室の発表会があります。
きしわだのアンサンブルのみんなで、もちろん、演奏します。
で、今日。
何の曲弾くか決めましょう、って、ことになりました。

ワタシメの本音。
ぶっちゃけ。
どの曲にも、難しくて弾けない(T_T)、ってところはあるし。
どの曲にも、この響きがきれい!、ってところもあって。
どれに決まっても、嫌やぁぁ(T_T)って思うところはあるし。
みんなで弾けるならどの曲も素敵(*´∀`*)って思うから。
結局、何の曲でも良いなぁ、と思いつつも。
短調で自分が旋律が多い曲は嫌、って思ってましたが。
(…夢のあとに。ピンポイントですけど、笑。)
そんなこんなで。
今日の会議結果、決まった曲。
全部で3つです。

主よ、人の望みの喜びよ
(バッハです)
亡き王女のためのパヴァーヌ
(ラヴェルです)
と。
君をのせて
(ラピュタです)
の三曲です。

バッハって、ワタシメ嫌い(T_T)だし。
亡き王女の〜は、ラストの重音ピチカートがありえないくらい難しくて、多分一生弾けない(T_T)し。
君をのせては、出だし、いきなり自分が旋律なのがありえない!!し、途中に何度も出てくるトレモロと超速16分音符の刻みが、練習しなきゃ弾けない(T_T)って曲で。
どれも嫌ぁぁぁ。
って思うけど。
バッハは、めっちゃ簡単♪って曲だし。
亡き王女〜は、みんなで弾いた曲の中で、三本の指に入るとても好きな曲で、メロディがとても切なくて美しいハーモニーが随所に出てくる曲です。
君をのせては、ジブリの曲だけど、物凄いスケールの大きな大曲で。
弦楽器にできる、ありとあらゆる奏法がちりばめられていて、それらが組み合わさることで、深みが出てくるようにアレンジされていて。
とにかくとてもドラマチックな曲で、終わり方も余韻が響き渡って印象深い、という曲です。(この曲は、短調だけど、嫌いじゃないです、笑。)

まぁ、何を弾くにせよですね。
みんなで楽しく発表会ができたら。
それで充分です♪
…って、ワタシメ全く、弾けてないけど………。
だから、つまり。
練習しましょうってことだよなぁ(T_T)。
明日から頑張ろう(いつも言ってるこの台詞)。

2008.11.26 Wednesday

チェロあざ。

最近、お風呂の時に毎晩気が付くこと。
腕の、ちょうど、ひじと手首の中間地点くらいのところに。
(手のひらを上に向けたときに自分が見える方。)
長さ3センチくらい、幅1センチくらいの、赤いあざ、みたいなものが。
必ず、あるんです。
しかも…なぜか左腕だけ。

朝起きたら、すっかり消えてるんだけれど。
また、晩にお風呂の時にみたら。
ちゃんとそのあざ、同じ位置にある…。

痛くもかゆくもないんだけど。
なんだこりゃ??
……って悩むこと、3日。

今日、チェロのレッスン日で(個人レッスン@ワタシメ自宅)。
レッスン終わって、お風呂に入りましょう、と思って、気づきました。

あら、あざが今日もある……これってさぁ……。
チェロで高音を出す時に、かなり楽器の下の方を触るんですが。
その触る時に、楽器の胴体のちょうど天辺のカーブになってるところに。
毎晩あかくなってるところ辺りが、あたってる気がする…。
しかも、最近。
その位置まで、上からいきなり、兆速移動をしてるから。
絶対、勢いよく、楽器のふちで、その場所を、ゴツン、と打ちながら。
音を出してるはず。
本人弾くのに必死だから。
どこがどのタイミングでぶつかってるか全く記憶にないけど。

晩にあざができて、朝に消えてる。
しかも、練習しなかった日は、あまり、そのあざ、目立たない。

…ってことは。
絶対、チェロ弾いてる時に出来たあざなんだろうなぁ…。
チェロたこ、なら、聞いたことあるけど。
チェロあざ、って一体…。

そこまで必死で弾いたのに。
「努力は認めるけど、次もう一回この曲弾こうな♪」
…っていつもながらの台詞を残して。
今日もせんせいは帰っていかれました。

せんせい。
ハイドンの3楽章。「次には終わるよ、後一回な」っておっしゃられ続けて、既に2ヶ月が経過しましたけど…。

「もう飽きましたけど。」
って、本気で一言、ばっさり言ったつもりだったのに。
ワタシメの反論は、むなしく宙を舞っただけなのでした。

残ったものは。
朝になったら消えるあざと。
山のような宿題…。

ま、あざは朝になったら消えるから良いんですけどね。
宿題は、消えるどころか、増える一方なんですけど…。
(…自業自得だから仕方ないですが。)

何でも弾いてやる!!って意気込んでましたが。
あまりの宿題の多さに。
そのうち、またさぼり病を発症してるかもですね〜。
(しかも年末になるしねぇ…お仕事もまた残業続きになるみたいです)

ワタシメの課題も。
ワタシメのチェロあざのように。
眠ったら、きれいに消えたら良いんだけどなぁ…。(笑)

2008.11.17 Monday

何を弾いてきたか、わからない…

日曜日の晩です。
そうです、例によって、岸和田のアンサンブルでした。
はてさて、今日のお話。
来年の3月29日に発表会があります。
…ってことは。
当然「アンサンブルも発表会で演奏する」と、なる訳でして。
突然、今日。

「どの曲弾くか、みんなで決めてな、何を弾く?」

ってレッスン始まるなり、せんせいがおっしゃられまして。
え?何の曲って言われても。
いっぱいありすぎて、どれがどれやらわからないですよ???
と、思っているそばから。
せんせい、ひとりひとりに、「何がいい?」って尋ねはじめられました。
で、ワタシメにも。
「きりこさんは?」
って、質問が飛んできて。
あう?だから、えっと…
って、頭の中、まだ整理がついてないよ…って思ってたから。
咄嗟にワタシメ。

「レスピーギ」

って。
普通に、即答してしまいました。

でも。
ワタシメの一言を聞いたみんな、が。
せんせいも含めて、一瞬凍り付きました。
「…あの、難しいの、ですか?」
って、みんなの心境だったみたいで。
そういえば。
短調で、兆速音符が続いて、難しい所がありました…忘れてた(T_T)。
そう思ったワタシメは、さらに咄嗟に。

「んじゃぁ、ポニョが良い!」

って言ったけど。
前回(今年のコンサート)も、ジブリの曲(トトロとハウルと魔女の宅急便)を弾いておいて、またジブリですか?と、自分で前言撤回状態で。

その後、の、みんなの答えは。
ヴァイオリンなおさん。

「亡き王女のためのパヴァーヌか、カノン」

ヴァイオリンとしちゃん。

「君をのせて」

と、それぞれ答えられまして。
「ま、その辺から選ぼうか、また考えておいて、次回決めよう」
ってことになったんですが。

レッスン終わってから。
教室の外でみんなで話してたんですが。
(勝手に名づけて「四つ角会議」)
全員一致の意見は。

「あまりにたくさん色んな曲弾いてきてるから、どんな曲があったかが、もうわからない…。」

…でした。

そして、本日の結論は。

「弾きたい曲と、絶対に弾きたくない曲を考えてきましょう」

ってことに、なりました。
(「絶対に弾きたくない曲」って言うところがミソです、笑。)
ちなみに、誰かが弾きたくない!って言った曲は却下しましょう、ということなんですが…。

はてさて、一体どんな曲弾いてきたかなぁ…。
練習してきた楽譜、ひっくり返さなければ…。

ちなみに、ワタシメ。
どの曲でも、良いですけど。
できれば。
「夢のあとに」
は、避けたいなぁ…笑。
(どれだけ嫌がってるねん、って?いやぁ、きれいな曲なのは認めるけど、この曲って、自分がいきなり高音域で旋律を弾かなきゃいけないのが、鬼門だなぁと思うのでありました…。)

結局のところ。
みんなが弾きたいと思う曲を、楽しく演奏できれば。
それでいいや、と思うのでありました。

今日のおまけ。
こういう時に、つまり、たくさんの練習した曲の中から、どれが好き?って聞かれて、この曲!って選ぶ時に。
その人が「これ!」って選んだ曲に、その人の性格がちらっと見えたりするよなぁ、と思うのは、ワタシメだけかな??

2008.11.13 Thursday

ぶーれと、ぷれりゅーど。

こんばんは。
万年眠い病のkirikoが夜更かししております。

もう、昨日になっちゃったけれど。
チェロの個人レッスンだったので。
今日はひさびさ、チェロのお話です。

実は、来年の3月29日に、せんせいの教室の発表会があります。
ところが、その日。
この間からワタシメが、参加させていただいてる、地元オケの演奏会と、見事に日程がかぶりまして。
これって、発表会欠席?!ってことに、なりかかってたんですが。
この前の火曜日、オケの練習の時に。
パートリーダーさんに。
「3月29日の演奏会、出演できないかもです」
って申告したら。
「3月29日はオペラの伴奏だから、一人休んでも大丈夫だよ〜。人数充分足りてるから♪」
と、快い、お返事を頂きまして。

さっそく、レッスンで、せんせいに。
「発表会、出られないって言ってたの、取り消します、オケ出なくていいって言われました!!、きしわだのみんなと一緒にアンサンブルできます♪」
って、報告したら。
せんせい、即答で、ひとこと。

「じゃ、ソロ、何弾く?」

……………………………………・・・・・・は??

ソロ?????

…って、なんですか?

っていうか。
オケの曲、一行も弾けなくて、それだけで、ヒーヒー言ってて。
1月にはオケの演奏会があって、弾けなくても出なきゃいけなくて。
そのオケの曲の練習で、今、ワタシメ手一杯…。
そこへきて、せんせいとのお約束を守ろう(年内に教則本1冊終わらせます、とか、色々ワタシメ自分の目標をせんせいに申し上げてます)と、ワタシメ、あれこれ、個人レッスンの宿題、ちゃんとこなそうとしてて。
でも、岸和田のアンサンブルもどんどん新しい宿題増えて、練習しなきゃ弾けないのに。
どれもこれもあれもそれも。
一杯ありすぎて、どれから弾いて良いか、わからない(T_T)
…と、プチパニック状態で。
結局、あまりの練習曲の多さに。
どれもこれも中途半端にしか練習してなくて。
あれもそれも、まともにひとつも弾けなくて。
えーん、無理だもんーっ!!
って、今、そういう、ワタシメ、実は結構、悲惨な状態、なんですけど。

そこに、発表会でソロを弾けって。

「なにをおっしゃるうさぎさんですよ、せんせい、無理ですっ!」

…と反論、色々するも。

「いやー、オケに出んでいいなら、発表会、でなきゃ、な、発表会出るなら、ソロ弾かんと、な。」

と、せんせいの結論、譲らず。
(発表会でソロを弾かないなら、オケでオペラの伴奏してきなさい、ってな勢いでした、せんせい。)

うぅ…。
ワタシメも、前言で、半年ほど前に、どえらいことを、せんせいに申し上げてる手前。
(その時のお話は、こちらの日記です。)

…はい、来年の発表会で、ソロを弾くなら。
弾きたい曲があります、って、せんせいに自己申告してるんですよ。
(まさかその時は自分がオケに入ってるなんて思ってもなかったし。)
せんせいは、いつでも、かなり何でもちゃんと覚えていらっしゃるので。
ワタシメのその無謀発言を、忘れてくださってるわけは絶対にない、と、ワタシメも、思ったので。
「無理絶対無理、ソロは嫌やぁぁぁぁ!!」
…と、強く反論も出来ない、と、実はその時、思って。
どうせ、ワタシメが、むちゃな話したの、覚えてるんですよね…。
って、腹をくくって。

「…せんせい、ソロをどうしても、弾けっておっしゃられるなら。バッハの無伴奏の4番のプレリュードがいいです。」

…と。
おとなしく、前言復唱、の、ワタシメ。

せんせいはその台詞を聞いて。
前回同様。

きょとん。

と、固まっていらっしゃいました。

小さな目が、微妙にまんまるくなって。
「今、きりこさん、何言うた?」って、そんな感じの、せんせいに。
ワタシメ、正直に、再度自己申告。

「はい、だから、前も言うたと思うんですけど、発表会で、ハイドンのチェロコンは、絶対に弾きたくないですし、他の曲って言っても私、バッハの無伴奏くらいしか練習してないし、練習していない他の曲にどんな曲があるかもわからないから、弾きたい曲って言われても思い浮かばないですし。なら、ハイドンのチェロコンかバッハの無伴奏でしょ?ハイドンは嫌なので。なら、バッハの無伴奏なら、4番のプレリュードがいいです。…って、前に申し上げたと、思うんですが…もしかして、せんせい、忘れてました??」

って。
そしたら、せんせい、即答。
「そ、やった、な…忘れてた。あ、でも、もう、覚えたから、じゃ、バッハの4番のプレリュード、に、しよ!あ、でも。3番のブーレでもいいよ」

と。
せんせいは、前回と微妙な相違な、お答えをくださって。


3番の、ぶーれ?!!

その、完全な予想外の曲名を聞いて。
…今度はワタシメが、鳩が豆鉄砲状態。

せんせい、なんで、わかったの?!

って。
せんせいには、ひとっことも申し上げたこと、なかったんですが。
3番のブーレって、今度のワタシメの宿題なんですが。
実は、最近のワタシメのひそかなマイブームのお気に入りの曲なんです。
3番を練習しだしてから、3番の6曲、よく聴いてるんですが。
この3番のブーレって曲が、一番好きだなぁって、ひそかに思ってて。
聴いててすごく楽しくて。
練習してないのに、お仕事中に旋律が浮かんで、つい、弾んだリズムで歩いてしまうような、そんな曲で。
この曲、バッハだからもちろん古典っぽいんだけど。
ハ長調で、明快な音楽、でして。
もちろん、深みがあって、チェロっぽい曲、ではあるんだけど。
どこかすごい、かわいらしいところもあって、跳ねたり、ひっくり返ったり、でも、気が付いたら、元通り、みたいな…。
ワタシメが「自分自身をバッハの無伴奏のどれかの曲に例える」としたら、多分、この曲だなぁ…って。
4番のブーレも好きだけど、4番のブーレは、大人っぽすぎるからなぁ。
私が好きで、弾いてて多分とても楽しいって思えて、私っぽいって思える曲って、実は3番のブーレだなぁ…って。

そんなこと、ブログに書いたこともないし。
誰かに話したこともないのに。

…なんでせんせい、わかったんですか?!

状態のワタシメ。

「…はぁ、せんせい、確かに、3番のブーレ、ワタシメすごく実は好きですけど…バッハの無伴奏って大っ嫌いなんですけど、3番のブーレは好きです。」

と、なんでなんでなんでなんでせんせいそれを知ってるの??
って、頭に??????がいっぱい渦巻いてるじょうたいで、あわあわとせんせいに言ったら。

「やろ?」

って、全部お見通しです、って、ちょっぴり得意気なせんせい。

「じゃ、こうしよう。4番のプレリュードも今日の宿題にしておくから、半分で良いから練習しといて。3番のブーレも宿題やから、弾いといてな、で、今から練習して、発表会までに、弾けた方を発表会で弾いたらええやん。」

と、折衷案?!が提示されて。
本日のレッスン終了したんですが…。


あれれ?
ここまで書いて、やっと気づいた、ですよ、ワタシメ。

また、せんせいにしてやられました〜っ!!
ワタシメが基本的に逃亡生活を繰り返しては全く進んでないバッハの無伴奏曲集、その、大嫌いな無伴奏、を。
「なんであれもこれも練習する羽目になってるんですかぁぁぁ〜っ!!」
だから無理だってば(T_T)、ですけど…。
うぅ〜、せんせいの話術ならぬ、魔術です、えーん(笑)。

ブーレと、プレリュード。
同じバッハだけど、趣は全然違います。
どちらがワタシメちゃんと弾けるかは、今はわからないけど。
(せんせい談:プレリュード練習しだしたら、やっぱりブーレにします、って言うと思うよー…とのことです。4番のプレリュードは難しいそうです、やっぱり。)

一つ今から言えることは。
発表会で、ソロ、弾くことからは逃げられない…ってことですね〜。

ええぃ!
こうなりゃ、やるしかないですっ!!
何でも弾いてやるっですっ!!!!
(…ブログ延々と書いてる暇があったら、練習、しましょう…。)

2008.10.24 Friday

とどきました。

先日の地元オケのオーディションの結果通知。

本日、お昼休みにご飯を食べに自宅に帰り。
ご飯とチョコレート食べて。
歯磨きして。
急いで、再度職場に向けて自転車で出発!と思って。
郵便ポスト、見たら。

ももいろの封筒が。

うちの街の音楽ホールの封筒は、確かももいろだったよなぁ…
と、思い当たるところがあったワタシメ。
いそいで、ポストを開けて。
取り出したら。
やっぱり。
「ほにゃほにっくほーる」
って、書いてありまして。

これって、絶対結果通知。

ワタシメの予想だと。
合格ならば、多分、この曲を弾いてきてね、って楽譜が同封されているから、大きな封筒にそれなりに厚みのあるもの、で、通知が来るはず。
不合格なら、残念ながら…ってお知らせ一枚だから、小さな封筒に、薄いものが来る…って。
思ってました。

で、手にした封筒。
大きさは、角2号の、A4サイズが、折らずに入る封筒。
厚さは、紙が一枚しか入ってないような、薄っぺらさ。

これってさぁ、あきらかに、不合格…。
今すごい急いで職場に戻らなきゃいけない状況だし。
開封は、帰宅してからにしようかなぁ…と、一瞬迷ってたら。
「もう、さっと開けてから、出かけたら?」
と、隣に居た母(ワタシメが出かける時は必ず、外まで見送りに来ます)。

ってなわけで。
急いで部屋に戻って。
急いでカッターを持って。
開封して。
勢いで、中身を取り出して。
その薄い紙を見ました。

(・○・??

あり??

もう一回、文面をぱ、っと読み返しました。

(・○・?????

ありりりり??

「オーディションの結果合格といたしますので通知いたします」

ええーっ?!!

と、半信半疑してる暇もないので。
「はは(注:kirikoは母を「はは」と呼んでます)、オーディション受かったって書いてある!!とにかく、急ぐから行ってきますっ!!」
と、言い捨てて。
封筒を持ったまま、急いで自転車に飛び乗って。
何がおこったかよくわからん、と思いつつ。
あ、そうだ、とにかく、まず、せんせいに報告しなきゃ。
って、信号待ちの間に、とにかく「通りました!」ってだけメールして。

職場に着いたら、職場の皆様に、ご心配おかけしてすみません、オケに行くことになったので、火曜日は、早く帰宅するようになります、ご迷惑おかけしますがよろしくおねがいしますって、報告もして。
お仕事終わって。
帰宅後は、お世話になったみなさまに、メールとか電話をして。
ワタシメが、あれこれメールやら電話している所に、帰宅してきたごんちゃん(kiriko父)にも報告。
以下、その時のワタシメとごんちゃんの会話です。
「ごんちゃん、ケーキ買ってきてくれなきゃ!」
「はぁ?!なんでぇ、なんでおとーさんが、ケーキ買わなあかんの?」
「オーディション通った…」
「え?嘘や、あなたがオーケストラに、行くのん?ほんまに?!」
(ごんちゃんの驚き方が一番、意外でした、笑。昇任試験をパスした時以上に、すごい、びっくりしてました。なんでやろ??)

そんなこんなで、今に至ります。

なんで通ったのなんて、よくわからないけど。
オーケストラ。
ワタシメの夢への扉がひらきました。

…って、今後ワタシメ、どうしたらいいのか、いまいちよくわかってないんですけど…。
「毎週火曜日の7時からが練習です」
とだけ、書いてありまして…なので。
来週の火曜日に楽器をもって、ホールに行ったらいいんかな?
でもでも。
火曜日にいきなり行ったら。
「おたくどなたですのん??」
「何しにきたのん??」
って言われたりして…。

いやいや、ちゃんと待って下さっていたとして。
楽器持って席についても
1回目の練習って、ワタシメは初見でしょ?
弾けるわけないからなぁ。
結局、しょっぱなから、打ちのめされて帰ってくるだけの気がする…。
で、絶対いきなりかなり落ち込む気もする…。
まじで、ワタシメ、大丈夫なんでしょうかね…。

とりあえず、練習に参加させていただいて。
慣れてくるまでが、大変と思うんですが。

報告したみなさまに、口をそろえて。
「鍛えられるよ」
って言われました、し。
(ごんちゃんまで「オケなんかに入ったら、うまい人だらけだから、必死で練習せなついていかれへんで。」って言われたもんなぁ。)

3回参加して。
根をあげてるかもしれないですけど…。

あ、でも、せんせいと私のお約束。
「(アンサンブルやオーケストラのような)合奏に参加したら、何があっても、最低半年は辞めたらだめ!」
…ですから。
ちなみに、半年続けないと、そのオケなりアンサンブルなりの持ち味とか、何にもわからないから、ってのが、その理由でした。

なので。
絶対、半年、つまりゴールデンウイークまでは。
どんなに弾けなかったとしても。
どんなに落ち込んでも。
続けていきます。

がんばらなくちゃ!!です。

オケのこととかも、ここに書けるようになったらいいですが…。
(…あまりに自分が弾けなくて、悲しくて、ブログにオケの話は書けない(T_T)って思ってるかもですが。)

とにもかくにも。
今後も、ワタシメのチェロ日記にも、お付き合いよろしく、お願いいたしますm(_ _)m。

いろいろ、ご迷惑をおかけしたみなさま。
いろいろ、励ましてくださったみなさま。

ほんとうに、たくさんのあたたかいお気持ちを、ありがとうございました。

2008.10.21 Tuesday

おわりました。

というわけで。

まわりのありとあらゆるみなさまに、ご心配とご迷惑をおかけしておりました、地元オーケストラのオーディション、先程、終わりました。

夢への扉は。
硬くて重たくて。
チャンスの神様って、すごい身軽で。
逃げ足速くて。

…っていうか、そもそものワタシメの、実力と練習不足。

あんな難曲を選曲したくせに。
ろくに弾けずに、帰って来ました。

やっぱり、オーディション、です、ね。
オーディション会場に入って、ワタシメ、完全に硬直でした、よ。

ま、せいぜい、5〜6人の方に聞いていただく、って思ってたのに。
広いホールに、15、6人の方が、いらっしゃいまして。
真ん中に、どん、と、常任指揮者さんが、座られてまして。
(さすがにワタシメも、地元オケの常任指揮者さんのお顔とお名前くらいは存じ上げております、はい。)

ぎょぉぉぉぉ。

なんだこれ…。
しかも、みんななんか、採点表みたいなの持ってはるし…。
(しかもB4サイズぐらいのどでかい板…。)
もっと、お気楽なもんだと思ってましたよ??ワタシメ。

このすごいいっぱいの音楽家さんたちは、一体なんなんですか…。
と、完全に面食らって、あわあわあわあわ…状態。
せんせいに。
審査員の皆様のことについては。
「かぼちゃ、って思ったらええやん。」
って言われたことすら、記憶のかなたに飛んでいき。

楽器を出しながら。
ありとあらゆるみんなに。

「ゆっくりおちついて」

って言われたことだけを、呪文のように唱えてて。

よろしくお願いします、とだけ、言って
ど真ん中に設置されたいすに座ろうと思ったら。
「お名前、言ってくださいっ!!」
…と、指揮者さんに言われたワタシメでした。
(完全に緊張して抜けまくってるワタシメ状態…。)

で、名前だけ言って。
(後で思ったけど「ハイドンのチェロコン、一番の一楽章弾きます」も、言うべきだったんだよなぁ…どんだけ礼儀知らずな子なん?!って思われただろうなぁ、ワタシメ。)

いすに座って。
とりあえず弾き始めた、ものの。

演奏に集中しないで。
あー、エンドピンストッパー(かまぼこ板です)、床に敷くの、忘れた!
ってか、エンドピン、長すぎた、めっちゃ弾きにくい!!
げ、どうでもいいところで、音外した、あ、また、リズムがてれこになった…。

と、あれこれ「げげげ」と思ってた、ってことは、記憶にあるんですが。
(弾きき始めて、30秒間くらいのことですかね…。)
後は、とにかく音程外しまくったことだけ、おぼろげに覚えてて。
ビブラートがかかってたとか、テンポがどうだったかとか。
重音アルペジオの連続のところが、いつも弾けないんだけど、それがどうだったかとか、高音の音程とかボウイングとか。
自分が一体どう弾いてたか。

まぁぁぁぁったく。
記憶に、ございませんm(_ _)m

…つまり。
「あんたそれでほんまにチェロ弾いてんの?!」
って位、とにかく、ひどい演奏だったと思います。

で、ありがとうございました、だけ言って、帰って来ました。

はい、肝心の結果とな?ですが。

……絶対、駄目だと思いますが。
明らかにだって、ワタシメちゃんと弾けなかったもんですし。
審査員の方々に、何にも言っていただけなかったですし、ですし。
なので。
見込みゼロだと思います。
(よかったら、じゃ、よろしく、とか誰かおっしゃってくださると思いますし…。)

え?なんですか、そのあいまいな、結果発表!は、って??

はい。結果はですね。
ワタシメの予想に反して、ですね。

「1〜2週間後までに、郵送で自宅に通知送ります。」

…とのこと、でした。

とはいえ。
あれだけ弾けなかったら。
不合格です。
って書いてあるのは、明々白々だと思うので…。

夢は、遠くにありて思うもの、なのだなぁって。
改めて痛感しました。
まだまだ、練習が足りません。
これにめげずに、もっともっと、頑張らなきゃ、って思います。
正直、あれだけ弾けない自分に、ちょっと自己嫌悪で、落ち込みそう、だけど、でも、今のワタシメにできることは、それなりに、した、と思うし。
音程守って弾けないのも、今のワタシメの、厳しい現実、です。
それって、本当に練習不足、ってことだと思うし…。

今回のことを通じて。
本当に練習って、大事。
しかも毎日こつこつ続けて弾くことがとても大事ってこと。
本当に本当に実感できました。
それだけでも、オーディション、受けに行ってよかったな、って思います。

オーケストラってワタシメの夢の世界に通じる扉が。
次、いつ自分の目の前に現れるかわからないけれど。
(…チェロでオーケストラに入りたいって思ってることが、そもそも無理かも知れないけれど…。必要数に対して演奏人口多すぎです。)

もし、万が一。
また、機会があって、オケへの扉が目の前に現れた時には。
その時に、同じ後悔は絶対しないように。
練習続けて行きたいと思います。

演奏、聴いてくださったきしわだあんさんぶるせぷてっとのみんな。
この機会をワタシメに与えてくださった、地元アンサンブルのヴァイオリンさんこと、やっこさん。
(ずっとずっと、早くオーディション受けにおいでって誘い続けてくださって、なおかつ、オーディションの受験申込書をわざわざ郵送で送付してくださって、本当に何からなにまでお世話になりました。)
「頑張って」ってお会いするたびにおっしゃってくださってた、地元アンサンブルのフルートさんこと、さとーさんとみきさん、それから、ヴィオラさんこと、わためさん。
メールやら、ブログコメントやらであれこれ励ましてくれたKYO−氏、丸藻さん。
わざわざ、昨日ワタシメの職場まで尋ねてきてくださって「頑張ってね」っておっしゃってくださった、かずこさん。
明日のオーディション、頑張ってきてねって、快く代休を今日くださった職場の「そろばん屋」のみなさま。

それから、いつでもどんなときでも。
無理難題を聞いてくださって。
ワタシメを、夢の扉の前に行けるまでに、チェロ弾きとしてなんとかしようって、育ててくださってる、せんせい。

みんなに、本当に、心から感謝いたします。
それから、みんなのすごいあたたかいお気持ちを、頂いてたのに。
ご迷惑も散々、おかけも、したのに。
結果を出せなかったこと、本当に申し訳ありませんでした。
心から、お詫びすることと。
前を向いて練習を続けることしか、今のワタシメには出来ませんが。
いつか、きっと。
夢をかなえられるように、大好きなチェロと一緒に、一歩一歩、歩みを止めずに、小さな歩幅でも進んでいきますので。
今は、みんなの思いに答えることが出来ないワタシメですが。
時間は多分、とてもかかると思いますが。
夢に向けて、頑張りますので。
オーケストラってすごいんです!!って、ここに日記書きたかったんですけど、それは、本当に随分先の話になると思います。
ここに書く日記は、相変わらず、レッスンの時に弾けなかったことと、岸和田の帰りの反省文で、おんなじことの繰り返しだけになると思いますが。
またお付き合い、よろしくお願いいたします。

落ち込んでなんていられません。
明日からまた、練習、頑張ります!!

ワタシメの周りで、見守っていてくださった皆様に。
ほんとうに、ほんとうに、感謝いたします。

ありがとう、ございました。

2008.10.19 Sunday

えらいこっちや。

の、電車内です。
はい、本日岸和田のおけいこでした、ので、例によって帰宅途上です。
今、大正駅ですが。
たくさんの人が乗ってこられました!
(…阪神、勝ったんかな??)
ちぇろこさん、他のお客さまの、めっちゃ迷惑物です。

さてさて、そんな、今日の、おけいこ、ですが。
今日もまた新しい曲増えました。
(ここの所、毎回新しい宿題が出てる…。)
♪ジッパディドゥダージッパディドゥー♪
です。
(…カタカナ表記、これであってるかどうかは不明…。)
弾けません(T_T)。
でした。
それ以外の曲も。
なんせここの所、ワタシメ、ハイドンしか弾いてない…ので。
(ハイドンって、つまり、あさっての地元オケのオーディションの試験で弾く曲、です。)
きしわだの、アンサンブルで弾く曲は。
前回、きしわだで弾いたきり、一度も自宅で弾いてない!!…ので。
どれもこれも、きれいさっぱり、記憶喪失で。
どんな音だったかも覚えてません、状態。
ホント、みんなに迷惑かけに行ったようなもんでした。
みんなに、めっちゃ申し訳ないですm(__)m。

で、その後、さらなる迷惑を、みんなにかけたワタシメ。
レッスン終わった後。
明後日の、オーディションで弾く、そのハイドンを。
みんなに聞いて頂きましょう!!…という。
とんでもないこと、してしまった、んです。
レッスン終わって、みんなが、お片づけしてる最中に。
「じゃ、ハイドン、今、弾いてみる?」
って、せんせいがワタシメに、一言。
え゛っ。せんせい、何をおっしゃる…。
(いや、確かに昨日ワタシメ「明日岸和田でハイドンの出だしだけ、よくわかんないから、弾きたいです」ってせんせいにお願いしたけど、みんなの前で弾きます、とは言ってないですよ…って思いつつ。)
とにかく「マヂで?!」って。
ここで今、みんなの前で、弾けって、うそでしょ?!
と、プチパニックになりつつ。
なんやえらいこっちゃ、に、なったぞ、と思いつつ。
とにかく、みんなの前で、演奏することになりまして。
せんせい以外の人前で弾いたことなんてない曲だし。
みんなが聞いてくれてるって思ったら。
弾きだしてからも、すごい緊張して、いつも以上に焦って弾けなくて。
ホント、雑音をお聞かせして申し訳ないですm(__)mな、心境でした。
みんなの貴重なお時間、頂いたことも、本当にすみませんでした、です。
でもでも。
人前で演奏することの難しさを、このタイミングで改めて実感できたことは、すごく有り難かったです。
みんな、本当にありがとうございましたm(__)m。

しかしまぁ。
岸和田のみんなの前でも、あれだけあがるってことは。
オーディションなんて、とんでもない状態になりそうです。

ほんまに、あれもこれも。
…えらいこっちゃ。
な、ワタシメです。

大丈夫なんやろうか…。

2008.10.13 Monday

らーしどれみふぁそらしどれみ、み。

…が、いくら弾いても弾けません。
ついでに言うと。
そーらしどれみふぁそ れみふぁそらしどれ そらしどれみふぁそそそそ
…も、弾けません。
(最後のレの音で右手の親指、3つ分飛ぶのが無理。)
もーいっこ。
みれそふぁみれどーしーしーど。
の、そふぁみれ、を、兆速で弾くのがむり。

…って。
これ以外にもっと痛い箇所は山のようにあるんだけど…。
音階ってとにかく難しいです。
連続アルペジオ&スタッカートも、未だにまともに音にならないし。

そもそも、主題だって、付点音符のリズムがかなりあいまいだし。
ダウンダウンの弓順の、最初の音が拍数どおり伸ばせない…。
弓をいったん戻す時間に空間が出来てしまうし。
拍数を守ったら、次の音出遅れてるし…。

レガートスタッカートも守れなければ。
テヌートだって完全無視だし。

……いくら練習したって。
ちっともまともに弾ける気配がないんですけど…ハイドンさん。

はい、本日は何気に。
ハイドンのチェロコンチェルトの話をしております。
今とにかく崖っぷちで弾いてます、ハイドンのチェロコン1番の1楽章。
今年の春に「弾けない!!」って騒ぎ倒してた曲。
一応、春、5月頃に、合格点いだだいて、練習し終わった曲なんだけど。
訳があって、今もう一度、必死で練習してます。

今日も一日中弾いてましたが。
結局、あちこちが、凝りまくって(肩とか背中とか腕とか…。)。
とにかく終了、でした…。
ホンマに、この曲、ワタシメ、弾けるようになるんだろうか…。
しかも、来週の火曜日までに…。

はい。
色々、ありまして、ですね。
この曲を、超特急で、完成させなければなりません。
タイムリミット、来週の火曜日です。

そんなこんなで。
ハイドンのチェロコンチェルトと、とにかくこの三連休、ずーっとにらめっこし続けてた、kirikoだったのでした…。
(久々、これだけ根つめてチェロ弾いてた気がします…。)


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2008.10.10 Friday

勢い一秒、


傷一生…です。
写真はちぇろこさんの向かって左、一番へこんでる辺りを写した物です。
ワタシメ本人が指で指しているところ、白くなっているの、わかりますか?
これは、ですね。
ワタシメが、つい先程、思い切りゆみりんさんを振り抜いた瞬間。
弓の付け根の、止め金のところを。
がつん!!
と、ぶつけてしまった、跡、です(T_T)。
うそっ?!
と思った時、すでに遅し。
見事に真っ白い木目が見えてる、ってつまり…傷付けてしまったんです。
楽器傷付けて、ワタシメいったい何してるの?!状態です(T_T)
最近、ちぇろこさん、よく傷つけてます…、もっとやさしく大事に扱わなきゃ、と思うワタシメです。

ちぇろこさん、ゆみりんさん、ホントにごめんね(T_T)。

2008.10.05 Sunday

ぱばーぬ。

その曲を、初めて何となく聴いたのは。
「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」
の、ピアノ演奏のトレーニングの一曲で登場した時、でした。

遊び半分で、画面の中の鍵盤をたたいていたら、ゲーム機から何となく聞こえたメロディなのに。
この曲、きれい。
って思って。

それから、クラシックの名曲集に入ってるのを聴いてみて。
やっぱり、この曲とてもきれいだわ。

と、思ったのは、今から確か2年前の話。

その曲を。
せんせいが、アンサンブルできるように、アレンジ予定リストに入れてるよ、と、ちらっとおっしゃられてたのも、確かその頃、2年前の話。
(その時のことは、こちらの日記です。ワタシメ、2年前の日記にその話ちゃんと書いてました。)

…まさかねぇ。
今日、その曲が、新しい宿題で出てくるとは。

『亡き王女のためのパヴァーヌ』

「なんとかは忘れた頃にやってくる」状態。
てっきり、せんせい、アレンジするのやめたと思ってました、この曲。

そして、今更ながらに気付いた、大きな落し穴。

本日初見で音出しして、途中で判明。
ワタシメ、この曲。
常にアバウトなんです、つまり。
…主題以外、知らない。

途中、全く聴いたことない!!!

この曲、なんだ?!
訳わからんゾ?!
なんか突然かなり神妙な音楽に変わってるし。
勝手に短調に転調してるし。
変なタイがついていて意味不明なリズム。
これはなに〜?今はどこ〜?
…で、例によって迷子のワタシメ、完全にお手上げ状態、で。

主題のところ以外は、弓を動かさずに、ただただ、呆然とみんなを見守るだけ、でした(T_T)。

フルオーケストラ版、明日レンタルでもしてきて、ちゃんと一回、通して聴きましょう(*_*)。

ぱばーぬ。
恐るべし。

(…ってか、パヴァーヌって、そもそもどういう意味なんだろう??)

2008.09.21 Sunday

楽しい夢から覚める時。

…の、気持ちで弾きましょう。
とのことでした。

はい、例によって。
岸和田のおけいこの帰りです。
とうとう。
本日から。
フォーレの「夢のあと」にの、練習が始まりました。
ワタシメが、陰気臭いっ!と、ひたすら目の敵?にしている曲です。

ワタシメ、ソロで個人レッスンの時に弾いたことがあって。
この夢って、いったいどんな夢だったの?って、その時から疑問に思い続けてきたけど。

今日のせんせいの一言。
「楽しい夢から覚めた気持ちで弾いてください。」
…とのこと。
みんなで元気よく、調子に乗って刻んでいたら。
「怖い夢から覚めたわけではないんよ。」
…って。
言われてみると。
うん、確かにそうだなぁって、思うなぁ。
楽しい夢だったり。
素敵な夢だったり。
そんな夢から覚めたから。
少し切ないメロディになるんだろうなぁ…。
怖い夢だったら。
もっと、こう、なんていうか。
動悸がおさまらなくて、どきどき、ひやひや…って気持ちで。
もっとおどろおどろしい、音楽になっていただろうなぁ…。
うんうん。
楽しい夢から覚めて、切ない気持ち、納得です。

と、ひとり、納得はしましたが。
…今回は、この曲、アンサンブルで弾きます。
みんなで、いっこの音楽、創っていくんです、よね。
でも、みんなであわせるって、やっぱり大変!
うちの場合、特にそうなのかも、ですが。
一人ひとり、弾き方も、考え方も、まるで違うし。
みんな「音楽が好き!」って所は同じだけど。
同じ空気を共有できるみんなだけど。
上に乗っかってる性格は、せんせいも含めて7人、みんな、てんでばらばら。
そもそも、楽器だって。
ヴァイオリンと、チェロの、2種類ある訳で…。
そんなこんなで。
同じ曲を同じ音で同じイメージで弾くなんて、いきなりは、無理です。
それを一つの音楽としてまとめあげるのが、アンサンブルの楽しさであり、醍醐味、なんだけど…。

さて。
楽しい夢から覚めた、少し切ない目覚めの曲は。
いったい、どんなふうに仕上がるんだか。

出来上がりは楽しみだけど。
その前に。
練習しないとねぇ(^^ゞ。
(誰やしょっぱなから足引っ張ったんは?!…はい、紛れもなく、まともに譜読みしていかなかったこのワタシメでゴザイマス、みんな、ごめんなさいっ!!…です。)


そんでもって、本日のおまけ。
今日から「天空の城ラピュタ」の『君をのせて』の、おけいこも始まったんですが。

この曲の、おまけの話。
今から、もう5年くらい前、かなぁ。
うん、5年前だわ。
deco師匠のピアノ教室の発表会が、30回目を迎えた時のことでした。
その時、ピアノ連弾でジブリの曲ばかりを演奏します、って部を設けます、ってことになってて。
そこでワタシメも、ピアノの連弾ではなくて、チェロで、ジブリの曲を弾くことになって。
「チェロソロで、ジブリの曲って、何を弾くのがいいかなぁ?」
って、せんせいに相談したことが、あったんです。
その時、真っ先にせんせいが。
「チェロで弾くなら、一番きれいなんは『君をのせて』ちゃう?」
って、おっしゃられてたのを、思い出しました。

そんなこんなで。
この曲、せんせいのアレンジが、本当にかなり素敵で。
今日ですね。
ヴァイオリンなおさんが、この曲をMIDIにしてくれたので。
そのMIDI(楽譜をパソコンに打ち込んで自動演奏させたもの、という感じでしょうか…。)を事前に聴いてからレッスンに行ったのですが。
(なおさん、いつもありがとうゴザイマスm(_ _)m。)
言うたらつまりですね。
この曲の、完成形を。
完璧な音程とリズムで演奏しました、ってのを、聴いてた訳なんです。
MIDIの音源で聴いたら、すごいっ!ってかなり感動したのに。
自分が弾くと、言うまでもなく。
…ちっとも、すごくない!!のが悲しかったかも…。

「譜読みして来てないなー」
って。指揮棒振りながら、せんせい、おっしゃってましたが。

……はい。
出かける前、1時間で。
「これはマズイ。」
…と、超特急で楽器を出したものの。
すごく素敵なアレンジ=超ムズカシイ。
たった1時間で弾きこなせるわけもなく…。
簡単に歯が立つ曲にあらず、でした。

…練習、しよう。
(…明日から、笑)

2008.08.31 Sunday

「夏」は「魔法」で、終わってく。

はい、岸和田の帰りです。
今日も楽しくアンサンブルのおけいこでした。

そのレッスンの録音を聴きながらの帰り道ですが。
今日おけいこの曲、二つ終わったんです。
その曲の一つが「summer」です。
季節がら今日で終わりって事だったんですが。
今日のおけいこの一回目に弾いた時は。
あいまいで、もやっとした音なのに。
せんせいが、みんなにあれこれと、こうしてね、って指示出された後の、完成版の演奏は。
ちゃんと、めりはりがついた曲になってる…。

うーん、これがせんせいの魔法だわ…。

と思う、夏の終わり、夏の曲を聴きながらの帰り道です。

ちなみに、千と千尋の「いつも何度でも」も終わったんだけど…。
ワタシメが旋律を弾くと、とにかくメチャクチャで。
「千尋が瀕死の状態になってる。」
と、何度かせんせいに言われたワタシメでしたが。
最後まで、ワタシメ、瀕死の千尋を救ってあげる事ができなかったなぁ、反省です。
うーん、悔しいなぁ、練習不足を痛感です。

ちなみに、今日は。
「崖の上のポニョ」のアレンジも完成したって事で。
ポニョの練習も増えたのですが。
映画のとおり、元気なポニョになるよう、練習しよう…。
(リズムがとんでもなく難しいんです、特に今回ワタシメ裏拍と表拍がごちゃ混ぜで、うまく数えられないんです。)
ポニョを迷子にしてしまう事なく、無事に崖の上に届けなきゃ、です。

頑張ろう〜。

(でも家に帰ったら、久石譲さんの武道館コンサートを録画して出てきたから、それをまず観なくちゃ!)

2008.08.03 Sunday

ぽにょ?!

ワタシメの自分勝手な、この夏のヘビーローテーション。
♪ポニョ ポニョ ポニョ さかなの子〜♪
頭にひっついて離れないこのメロディ。
そんな話を、せんせい(言うまでもなく、ワタシメのチェロの先生、です)に、してしまったワタシメ。
「いや、でもあの曲は弦楽アンサンブル向きの曲ではないですよ、ね?」
って、せんせいに、ちゃんとワタシメ、言ったはず、なのに。

本日、岸和田のアンサンブルのおけいこでして。
(はい、例によって帰り道の電車内です。)
レッスン始まるなりいきなり、せんせい。

「まだアレンジの途中なんだけど、一回弾いてみようか。」

…って。

『崖の上のポニョ』

と、でかでかと書かれた譜面、配布されまして。

はぁ〜?!

だって、せんせい、は。
この夏、全国あちこち動き回って、チェロ弾かれるお仕事されてまして。
いつもの超ご多忙なところに、輪をかけて、かなりお忙しいはず、で。
アンサンブルの曲をアレンジしてる時間なんて。
どこにもなかったのではっ!?
ってか、そもそも、ですよ。
ポニョは歌う物で、チェロで弾く物ではないですよっ?!

と、心の中で叫びつつ…。
だって、この曲。
何気に、三連符とか裏拍とか、あちこちに、あって。
色々、実はややこしいはず。
ちいさな女の子が、とってもかわいらしく歌ってますが。
実は音楽的にはかなりややこしい曲のはず。
と、思ってたんですよね…。

予感的中。

「この微妙な八分音符って、どこで入るんよ??」
と、初見で弾き始めて、間もなく。
いつもおなじみ、一人プチパニック状態。
幸い、なんせヘビーローテーションな歌なので。
曲の流れが分かるので。
いつもおなじみ「初見は必ず迷子になる」病?!は、発症しなくて済みまして、無事、最後まで字余りやら字足らずになることもなく、旋律にとりあえず、ついていくことは、出来ました(^_^;)
(弾けてるか弾けてないかは、あくまで別問題ですが、笑)

でもでも、そんなこんなの「ポニョ」ですが。
頭にひっついて離れなくて、つい口ずさんでしまう歌ですが。
弦楽アンサンブルで弾いても、とても楽しい曲でした。
弦で弾いたらどうなるんだろう?って。
弾くまでは想像できなかったし。
とてもアップテンポで、リズムに動きがある曲なので。
(…だから、実はややこしいんですけどね、笑)
管楽器で派手に鳴らす方が、雰囲気がでて、良いかな?って思ってたけど。
弾むリズムがあちこちに出てくる曲なので。
んた、んたっ、と弾むのは、弦楽器の得意とする所でもありますので。
弦で弾いたら、お上品になりすぎるかな?とかも思ってたけど。
全然、そんなことなくて。
元気ににぎやかに弾いたら、弦楽器だけで弾いても、ちゃんとポニョの歌になってるんですよね、これが、また。
(うーん。要するにせんせいの魔法だな、と思います、はい。)
裏拍の連続の、プチややこしい、はねるリズムのところとか、を、特に。
みんなで、ぱしっ!っと合わせられたら、すごく気持ち良いだろうなぁ。
うん、ちゃんと、タイミングがあって、うまくハーモニーが重なったら。
弦楽アンサンブルでも、充分、原曲の楽しい感じを音にできそうだと、思いました。

今日のは、まだまだ試作品の段階とのことで。
さらに修正を加えてから、みんなに完成品の楽譜を渡します、との、せんせい談、で。
今日のところは「いったん譜面回収します」ってことで。
結局、ポニョが新しい宿題ってことには、ならなかったんですが。
言うてる間に。
ポニョも宿題に加わるはず、ですので。

アレンジの完成が楽しみです♪

…また明日から気づいたら♪ポニョポニョポニョさかなのこ〜♪と。
言ってそうなワタシメでした。

2008.07.18 Friday

言い訳不要の環境成立。

日付が7月17日に変わる頃、の、お話。
ワタシメのケイタイが「世界の約束」(「ハウルの動く城」の主題歌ですね)を、オルゴールの音色で、優しく奏でました。

「はにゃ、せんせい?!」

はい、この音色は、せんせいからのメール着信音でして。
(ワタシメ、送信者によって着信音変えてます。)

せんせいからの平日のメールは。
大抵、急ぎの用事です、ってことが多いので。
即、確認、したら。

「弓太朗が退院しました。少しでも早い方が言いと思うので、明日の晩に持って行きます、早く夜中に練習したいでしょうから」

…………・・・・・・は?

ありゃ??
だって、たろうさんの退院は、早くても25日の予定だったのでは?
明日って17日ですけど…。
…ってか、ですね。

「一日でも早く、夜中に練習出来るようになりたい!!」

…なんて。
せんせいに、ワタシメ、一っ言も、申し上げていないです、けど?

だいたいですよ、ってか。
そもそも、ですよ。
ワタシメも、大概、毎日9時出勤21時退庁、帰宅21時半。
の、生活を日々繰り返してますけど。
せんせい、だって。
昨日は朝から晩まで、大学で「先生」されてる日、だったはず。
今日も、一日中個人レッスンが詰まってた、はず。
明日から高知に行かれるはず。
休みなんてどこにもなくて、忙しさと暑さで、絶対大変!な、はず。

なのに。
なんで楽器屋さんにゆみたろうを迎えに行く時間があるんですかっ?
さらに。
それを我が家にわざわざ配達に来てくださる時間があったら、ゆっくり眠ってください!って感じですけど…。

と、ワタシメが。
せんせいに、申し訳ないと言いつつも。
実は。
ゆみたろうの退院が早まる⇒練習せざるを得なくなる=それは困る!!
ってな訳で。
ワタシメが、逃げ口実で。
あれこれ言ってるのも、多分、せんせいは、お見通しなので。
ワタシメが「せんせい、お忙しいのに…配達は後日でいいですよ、レッスンの時で構わないですから」なんて言っても。
絶対、せんせいは。
「通り道なので、寄れますので、行きますので」
って、あっさり、ひとこと、おっしゃられる…。
…ってのも、ワタシメも、学習しておりますので。

夜10時。
ぴかぴかになって、白いきれいな毛になった、たろうさんが。
せんせいに連れられて、帰宅しました。

って、結局、意外と大きな音が出て。
「せんせい、これじゃ夜中に練習できないです」
って言う結果になるんじゃないの?
とか。
逆に音が全くでなくて。
「せんせい、全然音がでないから、弾いてる感じがしなくて、練習にならないです。」
とか。
そういう羽目になるんでしょ?

って、実は心のどこかで、思ってたんですが。

「一回、その弓で、弾いてみ」

と、せんせい。

ワタシメ、半信半疑で、新しい毛を張った、たろうさんで。
ちぇろこさんの弦の上を、力いっぱい思い切り、こすり付けました。

「らぁぁぁぁ…」

!!!。
なんだ、この絶妙な音加減?!

話し声よりもうんと小さいけれど。
全くの無音でもなくて。
そうだなぁ、夜中に耳元で飛んでる蚊、位の音量。
でも、そんなに気持ち悪い音ではなくて。
ちゃんと、チェロの音なんだけど。
水の中で演奏を聴いたら、こんな感じかも、って位。
ぶわぁぁぁぁん、って、音が響いてるのは、わかる。
でも、音量は、ささやき声並に、小さくて。
だけど、ちゃんと自分には、聞こえる…。

なんだなんだなんなんだ、これっ?!
と。
かなり予想外の展開に。
思わず複雑な心境のワタシメに、せんせい、にっこり一言。
「な、音出ぇへんって、言ったやろ?これで夜中も弾けるやろ、練習できるやん♪」

…はぁ。
悔しいけれど。
文句なしに理想的な音量ですし。
音がちゃんと聞こえるから。
左手を押さえるだけで、右手の弓を使わないで、位置を取るだけの練習、というのに比べたら、うんとちゃんとした練習になるし…。

これなら、音が外に漏れる心配もないし。
確かに、夜中でも練習できる…。

…って、つまり。

「残業続きで、練習できる時間に帰宅できず、全く練習できなかったので、全然弾けません」
って、その台詞を、次のレッスンから。
「問答無用で言えなくなってしまったってことですよね?」
って言うワタシメに。
せんせい、にっこり、一言。
「…そやな。」

あぅ…。
そうですよね、そのために、毛替えしたんだもんなぁ、たろうさん。

これで。
次のレッスンから、残業続きで練習できませんでしたって言い訳は、できなくなりました。
いつでも練習できる環境は、整えられました…。

ただし。
音が出ないからって、音を出そうとして、右手に変な力を入れて練習しないでよ、っていう、せんせいの「注意事項」が発令?されました。
音が出ない状況になってしまうので。
やっぱり、音をだそうとして、右手に変に力を入れて弾いてしまう、とのこと、です。
ただでさえワタシメ、右手に力入れて弾くくせがあるので。
音が出ない!!
って、わざと音を出さないようにしてる弓で練習してるのに。
音を出そうとして、余計な力をさらに加えて弾くと。
普通の弓で普通に音を出して弾く時に、とんでもない、変なくせが出来てしまってて、ちゃんと弾けない!ってなってしまうとのことです。

でも、今のところですね。
音の出ないたろうさんでチェロを弾くと。
弦の上を弓がすーっと、抜けていくような感覚で。
力をいれれば入れるほど、肩透かしにあったみたいな、そんな感じがして。
これって、撫でるだけの方が、弾きやすいかも…って。
そんな感覚で、逆に力を抜いて、弾けるので。

たろうさんで練習することで。
夜中の練習ができることに加えて、右手の力加減の調節の練習になるかも?!です。
まさに一石二鳥です。

…って、ここまで書いておいて。
次回のレッスンでまた「何もかも弾けません」って言ったら。
ワタシメ、ただのとんでもないおバカさん、だよなぁ…。

明日から、毎日ちゃんと練習しよう、っと。

しかしまぁ。
せんせいって、ほんとうに、人がいい、を通り越して。
次から次へ、いろんなことを、考えてくださって。
あっという間に無理難題を解決してくださって。
ご自分の時間をかなり、無理して割いてくださってるはずなのに。
それを、無理してるんですよ、なんて絶対おっしゃることもなく。
それどころか、あっさりと、大丈夫ですよ、って言葉で、片付けて。
結局、ワタシメのとんでもないわがまま、どうってことない、って感じで、いつも、さらり、と聞いてくださってて。
(実際はかなりなご迷惑おかけしてるはずなんですけど…。)

いつもながら、なんていうか、ほんとに。
頭、下がったまま、上げられないです、はい…。

うん、うん、ちゃんと練習して。
うまくは、ならないけど。
少しでもましに、弾けるように、なって。
演奏を、通じて、感謝の気持ちを伝えられるように。
そう、ならんと、あかんなぁ…と思います、です。

2008.07.09 Wednesday

たろうさんの、衣替え。

相変わらず、毎日楽しく残業♪の日々のワタシメです。
(お勤めをし出して、夏場にこんなに毎日残業してるのって、今が実は初めてかもしれない…。前の課で大忙しだったのは毎年10月〜11月15日までだったし。その前の課のことは、もう覚えていない…。)

毎日、帰宅が21時から22時ですので。
帰宅すると、既にチェロの練習が出来ない時間帯になっておりまして。
いつもなら。
19時ごろに帰宅、ご飯食べて、20時〜22時ごろまで練習、そのあと楽器をだらだらと片付けたり、おけいこ帳の記入とかでだらだらしてて、23時頃にお風呂に入って、日付が変わる頃に眠る…って生活なんですが。
今は。
21時ごろ帰宅、即ご飯を食べて、お風呂に入って。
気が付いたら22時半〜23時くらい、なんですよ。
「うーん、眠ってもいいけど、今からブログ更新する時間がまだあるなぁ…」
ってことで。
チェロの練習ができない(…チェロの練習をしない、が、正しいかも)分。
ブログは更新できる、という状況にあります。
決して、毎日残業の期間が終わったわけではありませんので…。

そんな中ですね。
今日、チェロのおけいこ@きりこ宅だったんですが。
なんせ、日々残業、土日もほとんど家に居ない!ってな状況で。
…冗談抜きで、ほとんど楽器触れてないワタシメ。
せんせいに「こんばんは」の次にワタシメが言ったことも。
結局、上のお話、だった訳だったのです。
「せんせい、もう、むりですっ!」
…って。
だって、毎日21時ですよ、帰ってくるの。
音出せる時間じゃないですもん。
そこから、ご飯食べないで22時まで練習とか、絶対にあり得ないし。
(…ご飯我慢しても練習しよう!と思わない不届き者のワタシメです。)
平日の晩は、だから、全く楽器触れないですし。
休みは休みで眠ってるし、出歩いてるし。
アンサンブルのお稽古もあるし。
で、しばらく練習しなったら。
弾けてた曲も完全に弾けなくなってるから、また一からやり直しで。
「だから、ぜんっぜん、進まないですっっ!!!」
と。
必死で、訴えるワタシメ。
いつもなら。
せんせいは、ただただ、だまーって。
苦笑いされてるだけなんですが。
ワタシメが。
「せめて、音を出さずに、左手だけでも、練習したら、いいんでしょうけどねぇ、それなら時間を選ばないし…。でも、それじゃ練習した気分にはならないし…。」
って。
心底の本音の愚痴をこぼした時に。
せんせいの頭の上に!!←このマークが浮かんだみたいで。
せんせい、すっきり顔で、ひとこと発せられました。

「前の弓、毛替えしよう!!」

……………・・・は??
言われたワタシメの頭の上に??←このマーク、7つくらい浮かんで。
眉間にしわ寄せて、ワタシメ。
「あのぅ、前の弓、毛替えって??たろうさんの、毛を替える??」
(ワタシメが前に使っていた弓は「ゆみたろうさん」って名前がついてます、ちなみに今使っている弓は「ゆみりんさん」です。)
「うん、前の弓の毛を、替えよ!いいこと思いつた♪」
いつになく、せんせい、なんだかとってもうれしそうで。
その分、ワタシメさらに頭に??????状態。
せんせいは、そんなことお構いなしに。
「ただ、新しい毛に替えた後、その弓には松脂は、絶対、つけんとって。」
と、ひとこと。
「はぁ?????????」
ワタシメ、完全に頭パニック状態。
古い弓のゆみたろうさんの、毛を新しいものに張り替えて。
しかも、張り替えた後のたろうさんには、松脂をつけたら駄目…って。
どういうことですか??
…すると、せんせい、解説。
「あんな、弓って、松脂つけへんかったら、いくら弦をこすっても、すかーって音しか、出ぇへんねん。だから、夜遅くても、松脂を全くつけてない弓で練習したら、音を出す練習はできないけれど、左手の動きの練習はできるよ。弓を持たずに左手だけ練習してたら練習した気にはならへんやろうけど、音がでないにせよ、右手に弓を持って弓を動かしていれば、ちょっとは練習になるやろう?」
…はぁ。
「よし、前に使ってた弓、毛替えしよ!うんうん、いい案や。」
……はぁ。

確かにゆみたろうさんは、5年使ってたのに。
一度もメンテナンスに出したことなかったから。
しかも、今はゆみりんさんしか使ってないから、ゆみたろうさんは、ケースの中で眠ったままで、放りっぱなしだし。
すごく気には、なってて、かわいそうだよなぁ…と、思っていたものの…。
だから、たろうさんの毛替えをすることは、大賛成!です、んが。

「…せんせい、それってね、つまり…。」
せんせいの解説を聞いて、ひとこと申し上げました。
そこに潜む落とし穴を、見落としてなかったです、ワタシメ。
「つまり、ですよ。『残業続きで…』って逃げ口実が一切使えませんよーってことです、よ、ね???」
首をかしげて、恐る恐るなワタシメに。
せんせい、いつものとおり。
「ははー♪」
と、にっこり笑顔でしたが…。

…というわけで。
日曜日、きしわだのアンサンブルのおけいこの時に。
ゆみたろうさんをせんせいにお預けして、彼はいったん入院することになりました。
たろうさんの退院後は。
「これで、夜中でも練習できるやん♪」(せんせい談)
…とのことです…。

……せんせいのおにぃぃぃぃぃぃ!!(笑)

ま、今日もどの曲も全く弾けなかったから、仕方ないんですけどね…。
前回の個人レッスンの後も同じことを言ってますが。
1回のレッスンで弾く大きいのは全部で3つあって。
教則本とバッハの曲集と練習曲。
その3つの本、毎回その中の1曲をレッスンで弾いて。
3つの本の内どれか大抵1つは、今の宿題の曲が上がって次の曲が宿題になるんですよ。
3つの本、全部の本が、今の宿題の曲が再度宿題になるって事がありえないことですし。
前回のレッスンで、そのありえない状態だったにも関わらず。
今日もまた。
3つの本、全て同じ曲もう一回宿題、に、なったんですよね…。
同じ曲が再度宿題になった時は、次の新しい曲も宿題になるのが常なのに。
今日もまた「今の曲もう一回丁寧に弾いといて」ってことで。
新しい曲、増えなかったんですよね…。
バッハは、今の宿題、比較的簡単な曲弾いてるはずなのに。
しかも一曲しか宿題でてないのに。
さらに、他の曲に比べたらすごい短いし。
今日終わらなかったら、同じ曲もうこれで2ヶ月弾くことになるし、短調って大嫌いなのに、いつまでも弾いてるのつまらないし、また同じのが宿題ってそれは嫌だ!!と思って、短い練習時間しか取れなかったけど、それなりに必死で練習したんだけどなぁ…。
そのバッハでさえ。
全く終わる雰囲気にあらず、でした(T_T)。
やっぱり、毎日ちょっとずつ弾くっていうのと。
時間のある時にいっぱい弾いて、その後1週間は弾かない、というのでは。
絶対、毎日ちょっとの練習の方が、格段に進歩するんだろうなぁ…って。
今、本当に痛感してます。
今のワタシメ、ここ最近例を見ない、かなりの停滞状態だもんなぁ。
梅雨前線みたい。
あまり同じ曲ばっかり弾いてると、そのうち嫌気が差してくるんですけど。
自分ですごく解ってるから、何とかしたかったんだけどなぁ…。
でも、お仕事が何よりも第一優先!なので。
残業は絶対やめられない、ですし。
それなら、平日の晩に練習できないのも致し方ないことですし…。

「だから、弓の毛、替えよう、な」
(せんせい談)

なんだよなぁ…。
あたらしい毛を張ってもらって。
松脂厳禁!になる、ゆみたろうさんが。
絶大な効果を発揮してくれたら、いいんだけど…。

練習できない日が続くと。
練習したいと思うのが、なんとも天邪鬼な本音ではあるのだけれど。
練習しなさ過ぎて、弾けなくなってる自分を痛感すると。
「もうどうでもいいや〜」って投げやりになりたくなる、のも、正直なところ、どこかにある本音です。
「どうせ練習したって弾けないもーん♪」
って心境の、最近のワタシメです。

いかんいかん。
ちゃんと、練習しよう…。
ゆみたろうさんの、衣替え。(…毛替え、です。)
首を長くして、待つことに、しますm(_ _)m。

2008.06.29 Sunday

たくさん…。

一ヵ月ぶりの、きしわだヘのおけいこの帰り、です。
前回、一気に宿題が6曲も増えたのですが。

そこに、練習する期間は一ヵ月もあったのですが。

最近全くチェロ弾いてなくて(T_T)。
(残業続きで、平日に練習が全く出来なくなりました…)

今日、お昼間に必死で練習して行ったけど。
なんせ、新しい宿題、6曲もあるから。
すべての曲を網羅して練習することが不可能で。
とにかく、自分が旋律を担当する曲を中心に…と、思って。
とりあえず、頑張って付け焼刃的練習だけして、行きました。

で、今日のアンサンブルのおけいこ。
さすがに、6曲全ての曲を一回のお稽古中に全部練習できる訳もなくて。
今日のお稽古では、6曲中、4曲練習するのが限界、で。
私がふーふー言って練習して行った「いつも何度でも」は、今日は練習しなかったでんす。
でも、必死で練習して行ったけど、それでも、全く弾けるようになってなくて、みんなと合わせる自信すらなかったので。
今日のおけいこで「いつも何度でも」の練習ができなくて、よかった…と、ホッとしました、が。

それ以外の、他の曲はほとんど、自宅で練習してなかったので。
結局今日おけいこで弾いた曲、どれもワタシメ、まともに弾けなくて。
つまり、どれを弾いたにせよ、みんなの足を引っ張ってるんやん、ワタシメ、で、本当に、ごめんなさい!状態でした(T_T)。

ちなみに。
今のおけいこ宿題曲リスト。
「いつも何度でも」の他には、ですね。
「いつか夢で」
「ハバネラ」
「summer」
「私のお気に入り」
と。
「猫踏んじゃった」
の、6曲、と。
今年の年明けに頂いた「ジュ・トゥ・ヴ」も、まだ、仕上がってないから、全部できしわだのおけいこの曲は7曲あるんですねぇ。
なかなかのボリュームです、笑。

今弾いてる曲は。
好きな曲が多いので、楽しいですけど。
(いつか夢で、とか、summerとか、好きですねぇ。ジュ・トゥ・ヴも好きですし。←往々にして例によって長調の曲が並ぶところがなんともワタシメ的ですが、笑。)
きしわだのアンサンブルのおけいこも、もうすぐ丸3年になるので。

曲は好きでも、そのハードルは高いです…。
リズムが取りにくかったり、音が高かったり、弓使いがややこしかったり…。
一人でかなり練習しても。
なかなか弾けない曲だらけ、に、なってきました。
前は、何回か練習したら簡単に弾ける曲が多かったんですけどね…。
今は、自宅での予習復習?!が、必要不可欠!に、なってます。
それを、しかも、みんなで合わせる、となると…なかなか難しいです。
ま、難しいこと、それがまた楽しい!ってところなんですけどね、笑。
と、いうわけで、練習頑張らなきゃ!です。
と、いつもどおりの反省をしつつの、帰宅途上の電車内でした。

2008.06.24 Tuesday

チェロの、ひ…。

…でした。
せんせいが、チェロを抱えて、ワタシメの自宅までやってきてくださる日、つまり、個人レッスンの日、でした。

レッスン、だったんですけど…。
だから、最近ぜんっぜん、練習できない(T_T)
(…ってのは都合のいい言い訳なんだけど…やる気があればいつだって本当は練習できるはずだもんなぁ…。)

そんなわけで。

今日は全部の宿題、再度宿題になりました〜。
最近では珍しいことです、はい。

大概、教則本かバッハのどちらかは、一つ、○になるもんなぁ。
仮に○にならなくっても。
残った曲プラス、新しい曲が一つ増えるって、感じで。
その日、あんまりちゃんと弾けなかったとしても。
新しい宿題が、増える、ってパターンがほとんど、だったんですけど…。

今日は、ですね。
弾いた曲がどれも、完璧に、なぁぁぁんにもっ!!弾けなかった、ので。
新しい宿題が増えることもなく。
今日弾いた曲、全てもう一回宿題!!
でした。

散々だったなぁ…。
最近、冗談抜きで、また全然、進まなくなってきました。
(3年前の全く練習しない倦怠期の時並ですね、この進まない状態…。)
練習時間がなくて…と最近いつも口癖のように言い訳するワタシメに。
せんせいも、最近、毎回、レッスン中に、口癖のように。
「ま、それだけ難しい曲、練習してるんよー」
って、一回は、おっしゃいますが…。

ここが一番難しいところなんてことは、絶対にありえない!ので。
こんなところで足踏みしてるワタシメって一体…って思いますね…。

うーん、こんな所で、つまずきたくない!!
から、がんばらなきゃね…です。

それにしても。
なんだか「時間がない!」って気分に流されて。
本当は、時間がある時でも、練習してないもんなぁ、最近。
昨日もぐうたらしていて、練習ほとんどしなかったし。

時間は自分で見つけるもの。
やろうと思ったら、多分本当はいつだって練習できるわけだから。

忙しいなんて言い訳しないで。
ちゃんと、練習しましょう。

ちなみに、長いおまけ、な、言い訳。
今年の年明けから、ハイドンのチェロコン1番、弾いてますが。
5月に、2楽章が終わって。
今、3楽章が宿題、なんですが。
3楽章が宿題になったとたん、突然、弾く気力がなくなって。
ちっとも譜読みがすすまないんですねぇ。
とにかく、とりあえず、取り掛かったら、そのうち、少しずつ、弾けるようになって来るから、毎日、練習するようになるんだけど。
全く、最初の一歩を踏み出さないままのワタシメです。
いやぁ、教則本とかの譜読みだったり。
バッハの譜読みだったりを優先して、ハイドンは時間切れになる、ってのも確かにそうなんですが。
じゃぁ、今日はバッハ、明日はハイドン、あさっては教則本、って毎日優先して練習する曲を変えたらいいやん、って、頭ではわかっているんですが。

なかなか、ハイドンの3楽章には、取り掛からないまま、で。
既に、無意識の逃亡生活、1ヶ月経過してるもんなぁ。
譜読みするの面倒くさい…。
って、ハイドンは、今は嫌いじゃないのに。
気づいたら、そういえば、逃げてるかも、なワタシメなのでした。

明日からハイドンもちゃんと弾こう…。
もうちょっと、チェロも頑張らなきゃ!

(…と、レッスン後の結論っていつもこうなんだけど、一眠りすると「喉もと過ぎれば…」なんだよなぁ…。)

2008.06.18 Wednesday

気が付いたら、なんとっ!!

…昨日、7回目のお誕生日?!だったんですね〜。

ワタシメがチェロに生まれて初めて触ったのが。
今から7年前の6月17日。
(そういうことは妙にちゃんときちんと覚えてる、物覚えのいいkirikoです、肝心なことはすぐ忘れちゃうのに、笑。)
なので。
チェロ弾きkiriko、チェロ弾き8年目になりました。

うーん。
あっという間、でした、けど。
7年って、0歳の子が、小学校2年生だもんなぁ…。
すごいよなぁ…。
それだけの時間が流れてるって言うのに。
ワタシメ、なんも成長してないから、恐ろしい…です。

最近、ばたばたしていて、練習できないけど。
(ってのは、結局都合のいい逃げ口実な言い訳なんですけど)

もうちょっとちゃんと、頑張らなきゃね〜
と、アバウトにひとごとみたいに思ってる、ワタシメなのでした。

そうそう。
今日はですね。
地元オケに所属している知人(地元アンサンブル教室←2年前に解散した教室です、で、一緒に練習してたヴァイオリンさんです)から、オーディション要綱と、受験用願書?!っていうか、応募用紙?っていうのかな?が、送られてきましたし…。
いよいよ、逃げられなくなってきましたねぇ…。
これ、書いて、送らなきゃ、いけないんですよね??…な、状態です。
でもなぁ、何を書いたらええねん?!って箇所があるので。
多分しばらく放置してそうな、ワタシメなのでした(笑)。

しかしまぁ、チェロ弾きkirikoのこの先って。
一体どうなってるんだろうなぁ…。
仕事人としての1年後の自分は、なんとなく想像がつくけれど。
チェロ弾きとしての自分の1年後って、いまいち、ちゃんと想像できない最近なのでありました。
劇的に進歩してるんだか。
結局、何一つ変わってないんだか。
「どっちやねん?!」
…ってのが。
全く自分で読めないんだよなぁ…不思議なもんです、本当に。

とにかく、練習あるのみ!です。
チェロ弾きも、まだまだ、ぼちぼちながら、続けますので。
チェロ日記もたまに、書きますので。
お付き合いよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2008.06.11 Wednesday

そっくりさん?!


「このチェロ弾きさん、きりこさんに似てると思って♪」
と、ありがたいお言葉と一緒に。
せんせいのチェロ教室の生徒さんのお母さまから頂いた、チェロを弾く天使さんです。
(こんなにかわいい天使さんにワタシメを例えてくださるなんて…本当に恐縮です、状態な、ワタシメです。)

ワタシメ、確かにいつも赤いほっぺたをしてますが。
(特にチェロを弾く時は必死なので、かなり顔を赤くして弾いてるかも…)
さらに、確かにワタシメ、かなりな丸顔で、目もちいさい、ですが。

…本当に、実物kirikoは、まかり間違っても、こんなにかわいくはないです、絶対に。
この天使さんはとてもかわいい、ですが。
ワタシメは残念ながら、かわいくはないです。
昔、そういえば、ワタシメ「アンパンマン」に似てるって言われたことがあります、どちらかと言うと、同じかわいいものに例えるにしても、アンパンマンの方が実物kirikoに近いです、はい。
(アンパンマンに自分を例えるのも、愛と勇気の正義の味方、アンパンマンさまに失礼な気もしますけど…。)
決して、この天使さんを見て「kirikoってこんな顔してるのかぁ」とか、思わないでくださいね、笑。

ちなみに、後ろに写ってるのは、今の宿題のバッハさんの譜面なのでした。
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2008.05.22 Thursday

言っちゃった…。

本日、チェロのレッスンが久々にありました。
せんせいもものすごいお忙しいらしく。
ワタシメも何気に本業が繁忙期を迎えておりまして。
「5月はレッスン1回ね♪」
と、せんせいとあっさり、合意したので。
約1ヶ月ぶりのレッスン、だったんですが。

1ヶ月も、時間があったのに。
まーったく、練習してなくて。
(ピアノは弾かないわ、チェロも弾かないわ…、そうそう、ブログの更新もしてないし…、ワタシメこの1ヶ月本当に一体何してたんかなぁ…最近本当に記憶がないことが多いです、笑。)

はい、何にも弾けませーん♪…状態。

ここまでことごとく弾けないのは、冗談抜きで久々です。
ここ2年位は、真面目に練習するようになったので?!
どんなに練習してなくても、宿題は、どれも、なんとか最後まで弾ききるようにしてるのに。
今日の曲、半分はほぼ初見状態で弾いてたもんなぁ、音が何かもわかってないし。
二重奏の宿題に至っては、弾くこと自体辞退しましたもん。
冗談抜きで1回も弾いてないものを、弾けるわけない!!ってことで。
とにかく本当にやれやれ、な状況だったんですよ、本日のワタシメ。
せっかく、せんせい、めちゃくちゃお忙しいのに、レッスンに来てくださってるのに。
こんな状態では、申し訳なさ過ぎる…と思ったんですよ、それなりに。
なので、ワタシメは。

「せんせい、こんなに何も弾けないひどい状態のワタシメだけど、練習する気がないわけじゃないの!」

って、言い訳をせんばかりの勢いで。
あんぽんたん、を、話してしまったんだよなぁ…。
…以下の、とおり。


せんせい、あのですね。
確かに5月はレッスンが1回しかなかったですけど、ですね。
年の初めに立てた、計画ってのがありまして。
はい、この本はいついつまでにここまで終わらせる、ってのです。
その目標から、どの曲も、かなり、進むの、遅れてるんです。
でも、この遅れてる状況では絶対だめなんです。
だって、だってね、来年またチェロの発表会があるでしょう?
せんせい、発表会でソロ弾いたら?って、きっと、ワタシメにおっしゃるでしょう?
来年の発表会で弾きたい曲があるんです。でも。
今のままだったら、その曲は絶対に弾かれへんのんです。
だから、その曲弾きたいから、真面目に練習して、進まなきゃ。
来年の春が発表会なら、今年が終わる頃には、その曲の練習に取り掛かれるようにしておきたいですし…。


……うんぬんかんぬん。
と、まぁ。
ワタシメ、何話してるの?!と、遠いところで、もう一人のワタシメが言ってるのに、ワタシメのおしゃべり、とどまることを知らず…。

そのあいだ、せんせいは、なぁぁんにもおっしゃられないで、ただだまぁって、うんうん…とうなずいていらっしゃられるだけなのに。
(つっこみを入れない方がワタシメが白状しまくることを、せんせいもわかっていらっしゃるのかもですけど。下手に尋問されると「それは秘密です♪」ってワタシメ、言いたいこと途中で言うのやめてしまうくせ?!があるのですよ、多分、笑。)
ワタシメのお話は、どんどん続きました。


でね、せんせい、その発表会で弾きたい曲ってのが、3つあって。
一つは、ですね。
せんせいも、想像つきますよね?丑年の来年練習しましょうって、せんせいとお約束してるあの曲です。
(ちなみに、その曲のお話はここに書いてあります、参考までにリンク張っておきますが…。)
でも、あれは難しすぎるから無理かなぁ…って思ってたり、ピアノ伴奏もとにかく難しいから…ってことで、発表会で弾くのは無理だろうなぁって思ってて。

もう一個は。
あの、ですね。
バッハ、弾きたいんです。

……バッハの、無伴奏。



と、ワタシメがこの台詞を言った時。
せんせいの小さな目が、微妙にまんまるくなってた気がします。
だってkirikoさん、バッハ嫌いって言うてたよね?!
みたいな、感じだったのかもしれません。
とにかく、そんなせんせいを横目に話は続きました。

あのですね、バッハの無伴奏でも、弾きたいのが、ですね。
「4番のプレリュード」
なんです。
バッハ弾くなら、絶対4番がいいんです。

でも、まだ未だにのんびり2番を弾いてるから、4番を来年に弾こうと思ったら、もっと真面目にバッハを弾いて、そこまでたどり着かなきゃいけないんです。
しかも…バッハの無伴奏はみんなが弾くから、それこそちゃんと練習しなきゃ…。すごい恥をかく気がして、それがちょっと嫌なんですよね…。

ってことで。3つ目の曲は。
みんなが弾かないような、きれいな曲。
せんせいがこれにしたら?って、持ってきてくださる曲。
それを弾きたい、かなぁ…と。



…と、まぁ。
ワタシメ、のらりくらりと、訳わからないこと言ってたんですよ、本日。

せんせいは。
一通り聞き終えると。

「じゃ、バッハ、頑張らんとな。今年中に3番まで終わるよ、で、年明けたら4番、プレリュード練習したら、発表会で弾けるやん♪」

……あのぅ…。
いや、バッハにワタシメこだわってないです、けど??
3つの選択肢のうちの一つ、ですけど??
スーパーうまいチェロキッズなお子さまが、そつなく弾きこなしてしまうバッハを、大人のワタシメがたどたどしく演奏するのを、皆様に披露するのは、それなりに一応抵抗もあるんですけど?

「だって、4番は、みんな発表会では弾かへんよ。」

…いや、そういう問題ではなくて…。
みんな普段のレッスンでは弾いてますやん…。
みんなが弾ける曲を、弾けないワタシメが弾くのはどうかと…

「だから、練習したらええやん♪」

…だからなんでそんなに微妙にうれしそうなんですか、せんせい。

うーん。
バッハアレルギーのワタシメが、バッハ弾きたいって言ったのが。
そんなにせんせい、うれしかったのかなぁ…。

せんせい、申し訳ないですけど。
第一希望は、できれば。
お子様が取り組まないような、大人が弾くときれいに聞こえる曲、で。
それなりに弾き応えがある曲で。
師匠が伴奏弾いてくれそうな曲。
が、いいです。
それが、どこかから、降ってきたら。
それを発表会で弾きたいんですけど…。

それが無理なら。
なんとかラプソディがいいんですけど、でも、それは今のワタシメには無理だろう、なので。

その時はバッハにしますけど…。


でも、ワタシメも、何でバッハって思ったんだろう。
無伴奏組曲を全曲弾きましょう♪計画?!が始まる前までは。
「無伴奏の1番のプレリュードを絶対いつか弾いてみたい!!出来れば発表会で弾きたい。」
とか、思ってたのに。
いざ、無伴奏曲集に取り掛かって、あれやこれや弾いてみたら。
なんじゃこりゃ(T_T)
って。
あんなに弾きたかった1番のプレリュードで、まず。
もぉいややぁぁぁ(T_T)
って、投げ出しかかって、半年も弾いてて嫌気が差して。
バッハもう弾かない弾きたくない弾けないぃぃぃ!!
と、散々訴え続けて。
でも、せんせいは、いつも笑顔でその陳情?!を聞き流してて。
バッハを弾かない!なんてわがままは。
絶対、認めてくださるわけない、ってことも、そのうち学習して。
嫌だ嫌だとごねながらも。
やっとこすっとこ。
一年、弾いてきて。
バッハ嫌い病に完全にかかってるはずなんだけど…。
(だから、1年弾いていてもまだ未だに2番さえ終わってないもんなぁ…。)

なんで、ワタシメ。
バッハが弾きたい、なんて。
せんせいに言っちゃったんだろうなぁ…。

4番の♭三つの音色は、1番とは違った深みがあって。
1番が、お日様色の夕暮れの金色みたいな色の音楽なら。
4番は、深い海の緑色みたいな音楽なんだけど…。
それが、こう、なんていうか、寄せては返す波みたいに、響きが押し寄せては遠のいていって帰っていってを繰り返していて。
どう弾いたらきれいかなぁ…と考えることが出来そう、と。

でも、結局。
「バッハが弾きたいと思ったのは、錯覚でした幻想でした夢現でした、ごめんなさい、やっぱりバッハはワタシメには弾けません♪」
…って、練習したら言い出す気がするのになぁ。

うーん。
でも、きっと今更前言撤回もできないもんなぁ。
絶対せんせいは、その気になっちゃったよなぁ…。

どうなるんでしょうね〜。
バッハさん、ねぇ…。

せんせいの魔法の音色みたいな音で。
奏でられたら、きっとバッハも素敵なんだろうけどなぁ…。

…で、結論はいつもここなんだよなぁ。

「練習あるのみ!!」

うーん。
なにがともあれ、言ってしまったもんは仕方ない!
がんばって練習しなくちゃねぇ…。

2008.05.11 Sunday

素敵ないちにち。


とんでもなくご無沙汰いたしております、kirikoです。

実は、本日、せんせい(ワタシメのチェロの先生、です。)の。
「還暦記念コンサート&パーティ」
が、開かれました。
(本日の写真は、今日の演奏会のプログラムと、演奏会終了後に配布された、せんせいからのお礼の「ごあいさつ」状です。)
連休中辺りから、今日の演奏会の準備で、なんやかんやしておりまして。
ブログの更新が滞っておりました、本当にすみません。
話はちょっとそれますが。
毎日更新が基本のこのブログ、ですゆえ。
ワタシメが日記を書かないってことで。
kiriko急病やら入院やらも推測してくださった方もいらっしゃいまして。
あと、yuki*kiriブログを見てから眠るのが毎日の日課なのに、最近何も書いてないのは寂しいなぁ、楽しみにしてるのに…って声も頂戴しました。
本当に、みなさま、ごめんなさい。

さて、本題。
せんせい、前に書きましたかね、今年の4月28日に、還暦のお誕生日を迎えられました。
それで、そのお祝い会をしよう!と。
せんせいの生徒さんのお母さま方が、パーティを企画されまして。
どうせなら、ミニコンサートも…ってことで。
ミニコンサートとパーティが、本日、開かれたんです。

せんせい、チェロの先生歴30年以上で。
(って、それも今日初めて知った気がします。)
現役の生徒さんはもちろん、プロに育ったOBの方も多数、それから、一番弟子さんだった方が東京から駆けつけられたり。
中には、海外留学中の生徒さんも帰国されたり、で。
各地から、約100名の生徒さんが、集まられて。
すごい…って演奏や、ちいさな子供達のかわいい演奏も聴けましたし。
それから、まさしくプロアマ混成!の、出席者全員参加!の、大合奏も
とても、すてき、でした。
(せんせいがアレンジされたのベートーヴェンの第9、かんれきのうた、ではなく「歓喜のうた」、を大合奏で演奏しました。)
すごい、身震いするくらいの、響きで(だって演奏への参加者はみんなで50人!!)、一緒に演奏してて、感動しました。

もちろん。
ワタシメ。
「きしわだ あんさんぶる せぷてっと」
のメンバーとして、岸和田のアンサンブル教室のみんなと、お祝い演奏しました。
ジブリの曲色々で。
本日の指揮者は「トトロ」と「ジジ」で。
そんなこんなで、今日も、たのしくわいわい、弾けて。

とっても、素敵ないちにちを、過ごすことができました。

せんせいの還暦のお祝いしますよ〜って、お声がかかったら。
こんなにたくさんの方が集まってくるんだもんなぁ…。
そんな、せんせいって、やっぱりすごい!!って。
せんせいの本当になんて表現して良いのか解らないくらい、とにかく素敵で温かいお人柄を、本当に再確認して、実感した、そんなパーティでも、ありました。

そんなせんせいの生徒さん達だから。
どの方も、本当に、素敵な方ばかりで。
初めて出会った方でも、この人見知りのワタシメが、普通にお話できるんだから、とても不思議で…。

やっぱり、せんせいは、万人に愛される、とんでもない魔法使いさんなんだわ…と、思っちゃいました。

素敵な出会い、素敵な時間、素敵な思い出。

チェロに、せんせいに、出会えていなかったら。
絶対に、自分の前に現れることのなかった、今日を。
こうして、過ごせたことに、心から、感謝いたします。

改めまして。
せんせい、還暦おめでとうございます。

たくさんの、宝物を、いつもほんとうに、ありがとうございます。
大切な、仲間と、素敵な音楽。
数えられない、たくさんの思い出。
全部、せんせいが、私にくださった、とっておきの贈り物、です。

ワタシメは。
練習しないし、ワーワーうるさいし。
今日演奏を聞かせていただいた、プロの皆様とは、本当にかけ離れてて。
ワタシメみたいなのが、本当に、せんせいの生徒で居ていいのかなぁ、ワタシメがせんせいに習ってるのは、もしかして、夢?!
って思うくらい。
本当に、せんせいに習うのは不似合いな、出来損ない、で。
せんせいが、見せてくださる魔法に対して。
ワタシメは、せんせいに、なにかしなきゃ、って思っても、なんにも、出来ない、ですが。
こんな、ワタシメですが。

少なくとも、ワタシメが、還暦になるまでは。
(あとん十年先です。)
せんせい、ワタシメのせんせいで、居てくださいね!!
ずぅぅぅっぅと、ついていきますから♪

たくさんの、すごい、演奏を聞かせてくださったせんせいの生徒の皆様。
一生懸命、今日まで大変なご尽力をされた、発起人のお母さま方。
いつもお世話になりっぱなしの、ワタシメの大好きな岸和田のアンサンブル教室のみんな。
それから、せんせい。

本当に、素敵ないちにちを、ありがとうございました。

2008.04.20 Sunday

音痴のにちようび。

と、言う訳で。
岸和田からの帰りの電車の中です。

昨日も、一日出歩いてて、隣街コープさんのアンサンブル教室さぼって(^^ゞ。
今日も起きたらお昼3時!
全く楽器を触らないで、岸和田へ行ったら。

「なんですか、その音程は(´Д`)」
と、ちゃんとせんせいに指摘されてしまいました(T_T)。

ごめんなさい。
だって、三日も楽器弾いてないんです、ワタシメ(T_T)。
(金曜日の晩も、ニモ観てて、練習しなかったし…。)

演奏会まで、あと一回しか練習ないのになぁ、やれやれです。
次は頑張ろう…。

2008.04.15 Tuesday

もう嫌だぁぁぁぁぁぁ(T_T)。

もう、これは、嫌です。
いい加減、愛想がつきました。
堪忍袋の緒が切れました。
これが、限界です。

だって、ぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇんぜんっ!!

…弾けないんだもん。

ハイドンのチェロコン弾いてます。
1番のハ長調です。
1楽章、もうかれこれ4ヶ月も弾いてるのに。

ちぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっとも。
前に進まない…。

いい加減、飽きてきました状態なのが、自分でもすごぉぉぉぉく、わかったので、これはまずい、と思って。
そろそろ、決着つけなあかんなぁ、と。

他の練習曲、一切放り出して。

実は、誰にも、うん、せんせいにも、ほんとのことは、言ってないけど。
ほぼ、毎日。
仕事で残業して帰ってきても、ですね。
ハイドンのチェロコンの1楽章だけは。
絶対に、練習してます、しかも。
ここのところ、1ヶ月間、ずーっと、その状態、なんですよ、実は。
練習できる日は1日2時間、ひたすら同じ曲ばっかり弾き続けてます。
4ページの長きに渡る曲ですが。
ボーイングはあいまいにせよ、きちんと暗譜までしてしまいました、ってな位、とにかく、練習し続けています。

他の曲は。
アンサンブルの曲も、個人レッスンの教則本も、バッハの無伴奏も。
もちろん、ピアノも。
一切練習しないで。

毎日毎日毎日毎日、とにもかくにも。
ハイドンの1楽章しか、練習してないのに。

なんで。
いつまでたっても。
弾けない場所ばかりを取り出して。
同じフレーズを30分間弾き続ける練習を続けても。

全く。
弾けるように、ならないです。

しかもですね。
4月4日のレッスンの時は。
「次で、あがるわ、1楽章は。」
って、せんせい、おっしゃられてたのに。
昨日(4月14日)のレッスンの時は。
「最初はええんやけどなぁ…ページめくったとたん、ぼろがでて、最後は力尽きてるよなぁ…。」
…と、全く終わる気配なし!!状態の台詞を一言だけおっしゃられるし。

で、結論だって、いつものとおり、たったひとこと。

「練習したら、弾けるよ。」

…って。
丸1ヶ月、ひたすら、練習しても。
どんどんどんどん、ひどくなっていくだけなのに。
だって、昨日だって、あんまり、練習しなかった「最初のところ」が「最初は、ようなった」って言われて。
ワタシメ、とにかく練習しまくった、「ページめくったとたん」の所が。
「ページめくったとたんボロが出て、あかんな。」と、言われて…。
練習し倒したところが、駄目と言われるってことは、つまり、練習しても全く進歩してないってことでして…。

で、今日も。
ひたすら、ハイドンさんと向き合いましたが。
どう頑張っても。
弾ける気配が、ない!
前は、もうちょっとで、弾けそうになってた気がしたのに。
そんな所でさえ、どんどん、弾けなくなっていく…。
なんでなん…。
悔しいを通り越して情けないも通り過ぎて、本当に悲しいです。

今日も2時間、ひたすら向き合ったのに。
弾けるようになった、最初のページは飛ばして。
全く弾けてない、ページめくったところから、丁寧に練習しました。
音程外したら、立ち止まって。
音がかすれたら、また戻って。
引っかかったら、引っかかったところを、何回弾いたか、わからなくなるまで、近所迷惑顧みず、同じフレーズを何度も何度も、弾き続けてるのに。

ちっとも。
弾けません。

もう、嫌です。

チェロが楽しくない!!!…です。
こんなに弾けない、自分が大嫌いです。

どうして、弾けないのかなぁ…。

「悔しいから、絶対弾いたるねん!!」

…って根性も、なんか、どこかに行ってしまいました…。

ハイドン、嫌いじゃないんだけど…。
きれいには、絶対に弾けない。
これ以上は、絶対に前に進まないし。
(だって、兆速32分音符を、どうやったらちゃんと弾けるかなんて、いくら練習したって絶対わかりっこないもん。)
これだけ弾いても弾けない曲は、あとどれだけ弾いても弾けないもん。

と、思う、かなり投げ遣りkirikoです…。

珍しいんですけどね。
どれだけ投げ遣りになっても。
なんとか、気づいたら、向き合って、いつの間にか乗り越えてることが多いんだけど…。
ブログに愚痴を書く!のは、基本的に嫌なので。
愚痴は書かないようにしてるのに。

それでも。
今日は、ここに延々と愚痴を書きたくなるくらい。
チェロが嫌いになってるワタシメなのでした…。

ってか。
こんな風に、ハイドンばっかり弾いてるから。
弾けない自分が嫌で、チェロが嫌いになるんだよなぁ。
じゃぁ、ハイドン、放っておいて。
他の曲練習したら良いんだよなぁ…とも思うんだけど。
でも、ハイドン、1日弾かなかったら、翌日には、記憶喪失にでもなったかのように、まるで何にも弾けなくなってるからなぁ、それも恐ろしくて、毎日絶対弾くんですが。

弾いても弾いても前に進まない。
なら、やっぱり、いっそのこと、一切弾かないってのも、方法なのかな…。

弾けない曲に、絶対向き合わなきゃいけない時。
どうしたら、うまく乗り越えられるんだろう…。

ハイドン、そんなに難しくないはずなのになぁ。
特に1楽章なんて、単純明快で、型にはめて、ちゃかちゃか弾いてればいいだけで、そういう意味では、ちっとも面白みのない音楽で。
(だから、ワタシメには実は、苦手だったりするんだろうけど…。)
明るい曲調は、嫌いじゃないですが。
緩急つけたり、強弱つけたりが、あまり必要ないから。
そういう意味では、面白くはないなぁ。
小さい子が、発表会で弾く、ソナチネみたいに弾かなきゃいけないって言うか、メトロノームにあわせて、かちかち、型通り弾くのが、基本で。
後は、大人のワタシメが弾くわけだから、長いフレーズは流れるように、さらり、と弾く。
残りは、大きな音量で歯切れ良く、スピードつけて弾ききる。
音楽的には、ただ、それだけなので。
あとは。
本当に、ちゃんと、正確に弾くだけ。

わかってるのに。
「速く丁寧に正確に。」
これ、自覚症状ないけど、多分一番苦手なんだよなぁ、ワタシメ。
実は短調の曲を弾くより、「正確に」は、苦手かもしれない。
だから。
今、丁寧に、譜読みし直してるんだけどなぁ。

弾けないもんは、弾けないんだってば!!!…な、状態です。

やっぱり、左手の薬指が思うように動かないワタシメに。
チェロを弾くこと自体が無理だったのかもなぁ…。

もぉぉぉぉぉぉ。
どうやったら、弾けるのん…。
だれか、答えをください…。
ハイドンのせいで、冗談抜きでチェロが大嫌いになりそうです。

しかしまぁ。
これだけ、ずらずら、愚痴を書いても、何にも見えてこない…。
さっさと、早く寝て。
明日また「練習しよう!!」って思えるような気力をつける方が賢いかも。
…ってことなんだよなぁ、きっと。

ってことで。
とりあえず、今日は眠りますっ!!
おやすみなさいっ!!
(…結局最後まで今日は誰に対して怒って良いのか、解らないくせに怒ってるワタシメだったのでした。)

2008.04.14 Monday

「たんちょう」。

ワタシメの嫌いなもの。
うなぎどんぶりのウナギ。
納豆。
数学と、体育。
ところてんと、ニッキ飴。
雨降りのお昼休みと、真夏の炎天下。
タバコとビール。
それから。
モーツアルトと、短調の曲。

これが、大嫌いなものの、ぱっと思いつくもの。
(もっとたくさんあるけれど…。)

短調って、苦手。
特に、しんどい時に短調弾くのは、嫌い。
憂鬱気分が増幅するみたいで、すごく不幸せだから。
短調って、嫌いです。

今日、チェロのお稽古で。(個人レッスン@ワタシメの自宅。)
今弾いてるハイドンのチェロコンチェルト1番、の。
今日は、いつまで経ってもまぁぁぁったく、弾ける兆しの見えない1楽章と。
1楽章に、いい加減飽きてるワタシメは。
2楽章も譜読みしてまして。
本日、初めてレッスンで2楽章を、弾いてみることに、したんです。

2楽章は、きれいなんですよ、とっても。
ワタシメお得意の、♭の音で、長調。
ゆっくりゆるやかに、やさしく、やわらかく。
でもちゃんと、何か見えないものが隠れてるような気がする、そんな音楽。
1楽章の「単純明快ハ長調」の、キラキラしてて、とにかく駆け足で規則正しく駆け抜けていく音楽とは、全く違う曲。
2楽章は、そんなワタシメお得意パターンの。
長調で、ゆったり、歌う音楽。

と、思って、1週間、練習してきて。
いざ、レッスンで弾きます、って、なった時に。
最初のCの音、出す前に。
ワタシメなりに、集中しなきゃ、と、あわあわして。
(おとなしくてやわらかくて優しい旋律を弾く時ほど、人格を切り替える必要があったりして…素の自分に戻すというか、逆に背伸びをするというか…自分でもよくわからないけど、とにかく、いつもの「きゃーきゃーわーわー」なワタシメでは、こういう、ふんわり歌う曲は、弾けないので…。)

いざ、では、弾きます、って時に。
せんせいが、普通に、真面目にさらりと、ひとこと。

「この曲は、短調、やもんな」

…………………………………………………・・・・・・は??

た、短調????
短調って、短調って、短調って??

え?!
短調?
この優雅で美しくて、やさしいメロディが、短調?!
うそっ?!
また、ワタシメ勝手に作曲して長調で間違って、弾いてた??

と、あたふたを通り越して、あわあわしてたワタシメに。
せんせい、ふつーに。これまたさらりとひとこと。

「ごめん、長調やったな。」

あう?!
せんせいとしたことが、勘違い、ですか、んなわけないよなぁ。
この曲、たくさんの生徒さんに弾かせてるはずですし。
2楽章は短調です、なんて、せんせいが、勘違いされるわけが100%ありえないんですけど、なぁにをおっしゃってるんですか、せんせい…。

「え?今のん?うん。」

うん。って。
まさかせんせい、本当に、勘違い?!

「冗談、よ」

(?○?)
じ、じょーだん、ですか。

「そ、冗談。この曲が短調や、って言うたら、びっくりするやろなーと思って(^_^)。」

…と、せんせいは、ちょっぴり、はにかみ笑顔、だったんですが。

言われたワタシメは。
しばらく、発狂、でした。
「せんせいの、ばかぁぁぁぁぁ!!!」
状態。笑。
で、その後弾いた2楽章も。
練習不足もあいまって、無茶苦茶で、はちゃめちゃな音楽になってしまってたのは、言うまでもなく…でした、笑。
2楽章は、本当に。
やわらかくてやさしくて、ゆったりとしたきれいな曲なのに…。
どんな音楽でもそうなんですが。
ワタシメが弾くと、往々にして、騒がしくて、どこか狂ってて不愉快な音楽になってしまうのは、確かにいつものことなんだけど…。


…………ってか、せんせい。
あのぅ、ですね。
ふつーに、さらっと。

「真顔で、冗談言うのはやめてください!!!」

…です(T_T)
そもそも、冗談って、わからんかったっ!!!ですよ、ほんとにもー!!

…って時々、ワタシメのせんせいは。
こうしてお茶目だったりするんです…。

気が付けば、もう、7年もお付き合いしてるのに。
せんせいって、未だにワタシメには、未知数?!なことがあまりにも多すぎて、謎で、奥深い存在です…。

2008.04.07 Monday

ゆみりんさん、ぶち切れる。

ワタシメの、チェロは「ちぇろこさん」ですが。
本日はちぇろこさんの相方の、チェロ弓「ゆみりんさん」のお話。

4月に入ってから、彼女、かぁなぁり、機嫌が悪いらしく。
楽器を弾き始めると、毎日のように。
毛が、ぷちん…ぷちん…と、2〜3本、切れます。

特に、ハイドンのチェロコン弾いてる時に。
いきなり、とっぱしの重音を。
「ぶぉぉぉぉぉぉんっ!」
と、力任せに大音量で鳴らした瞬間!!…切れてる…。

ワタシメの使い方が荒いのか。
彼女が反抗期で、切れるお年頃なのか…。

ワタシメの、無茶な弾き方に。
ゆみりんさんは、毎回、本当に「切れてる」んですけど…。
切れられたら、ワタシメ、何にも弾けないんですけど(T_T)。

うーん。
そろそろ、静養させなきゃ、だめってことなのかなぁ。

人間も、楽器も。
休養が大事ってことなんでしょうかね……。

2008.03.22 Saturday

浮気心。

チェロ練習しなきゃなぁ…と思いつつ。
自分の部屋でPCの前に座ったら。
結局2時間くらい、ネットで色々みてて。
だらだだ無駄な時間を過ごしているワタシメ…。
(しなきゃいけないことは山のようにあるのに…。)
そんな夕暮れ時の、ひそやかな企み(?!)

「そろそろ、新しいチェロが欲しいかなぁ…。」

あーあ、また何言ってるねん!ですね…。
……いや、前々から思い続けてることなんですが。
今のワタシメの楽器「ちぇろこさん」に、不服はないけど…。
でもね、キーン。って。
まあるい音が出ないのが……。
(…って、それはkirikoの弾き方が悪いからでしょう!!)

ちぇろこさんは。
チェロを習い始めた時に。
ワタシメの家にやってきた楽器さんで。
「チェロに、そんなお金かけらんないし…。」
と、いう感じで買った子、でした。

今にして思えば。
「なんでワタシメ、あの時、ケチったんだろう…。」
な、心境でして…。

まぁねぇ。
かなうはずもない「チェロを習う」という夢。
ワタシメの人生で、その夢はかなうことのない憧れで終わっていくんだろうなぁ…って、おぼろげに思っていたところに。
ひょんなことから。
ある日突然、チェロが(というより、せんせいが。)目の前に現れた!!
って状況の時に、買った楽器でして…。
下調べとか、そういうの、一切なしで。

そうか、チェロ始めるってことは「チェロを買わなきゃいけない」のね!
って、せんせいと初めてお話した時に、改めて実感して。
この先、一生付き合っていく楽器のことなのに。
あれこれ、考えることなく。

「まぁ、最低これだけの値段のものを買われた方が…」

と、せんせいが示してくださった、最低価格の楽器を購入したので…。

よくよく、考えたら。
ワタシメの長いチェロ人生で、楽器を買うなんてことは。
多分1度か2度しかないんだろうに。
だったら、ちょっと贅沢してもよかったんじゃないの?!
って、思うんだよなぁ…。

でも、楽器触ったこともない時に。
どの楽器の音色が好きとか、この楽器の音色がきれいとか。
そういう判断って、多分付かないと思うんですよね、弾かせてもらったところで、絶対わからないだろうし。
習い始めの頃って、やっぱり、すごい不安だったんですよ、実は。
ワタシメ本人は「チェロが弾けるようになりたい!!」って思ってても。
ワタシメの指って、かなりどんくさいし。
背も低くて、手も小さいので。
本人の意思に反して、体のつくり?が、楽器についていけなくて。
ドレミも弾けないまま「やっぱり無理でした、ワタシメにチェロは弾けません」って、すぐあきらめざるを得ない楽器かも、って…。
(でも、結局今では、やめるなんて事、絶対に思えないほどになってるんだから、不思議なもんです。縁は異なもの、であり、せんせいの魔法の力が、すごすぎる…ってところなんでしょうねぇ。)

ま、そんなこんなで、チェロ弾きをちゃんと続けてるワタシメ。
弾き続けられることがわかってたら、初めに、贅沢も考えたかも、ですが。
わからない状態で、とにかく、ケチってみた楽器さんとお付き合いしてて。
もっといい楽器が弾きたいかなぁ…と思い始めた時に、まず買い換えたのは、弓でした。

2年前に弓を買い換えた時に。
「弓で音色が全然違う(T_T)」
って、かなり感動したのを覚えてます。
やっぱり、値段が高いものは音色が違う…。
って、かなり痛感して。

そうそう、その弓を買った以降。
弓でこんなに音色が変わるなら。
楽器もなぁ、新しい子、ほしいよなぁ…。

と、思うように、なったんですよね…。

でもなぁ。
先立つものがなければ、楽器、買えないですし。
次の子って、いったいどれくらいのお値段する子を買うんだろう??
って、疑問もありますし…。
(ワタシメ一人ではやっぱり決められないですし…そこはせんせいにも相談しなきゃ、な、お話になってきますので…。)

でもでも、ですよ。
車は、10年乗ったら、買い換える人、多いですよね。
でも、チェロは、一生物であるわけで…。
だったら。
車を買ったつもりで、チェロを買ったらいいじゃない〜♪
(と、自宅の車を車検に出したばかりのワタシメの無理やりな論理…。)
↑あ、余談ですが。
この前、我が家で、ですね。
「うちの車、車検だから、どうする?買い換える?」
って話がちらっと出た時に。
(多分、今の車15年位乗ってるはず…。)
「今度買うなら、ももいろのマーチがいい!!」
と、訴えるも。
「買うなら、あなたがお金だしてよ!」
と、両親に言われ、新車購入はあっさり却下したのでした(笑)。
今のぼろぼろ軽自動車でも、不便なところは多々ありますが、充分乗れてるから、ま、いっか、と思ったワタシメだったのでした。
(ってか、今度買い換えるなら、それこそチェロが簡単に載せられる車にすべきだと思うんですが、いかんせん、軽自動車しか運転できないワタシメに、どでかい車を運転できるわけもなく…)

あら。
話がそれました。

とにかく、そんなこんなで。
新しい楽器、ほしいなぁ…と。
あいまいに、思い初めて。
でもでも。
まず、貯金だなぁ…と。
ぎょぉぉぉぉぉ…と、めったに見ることのない、貯金通帳(ワタシメの貯金通帳は母が管理してます、ワタシメが持ってると、落とすし、なくすから。)を見て。かなり青ざめているワタシメだったのでした。

チェロ貯金でも、するかなぁ…。

しかし、次買う子は、納得いく子にすべきだろうし。
二度と楽器を買うことはないと思うので…。
相当貯金しなきゃ、あかんやろうなぁ…。

ちなみに。
次の子は「ファゴット色」の子がいい!
と、またとんでもない無茶苦茶なわがままを言ってるワタシメなのでした。

なんで同じ木で作ってるのに。
弦楽器は黄色っぽい茶色で。
オーボエとクラリネットは真っ黒で。
ファゴットだけは、あんなにきれいなえんじ色なの?
って、常々疑問に思ってるんですが…。

えんじ色のチェロがあってもいいやん。
真っ黒のファゴットがあってもいいやん。
黄土色のクラリネットがあってもいいやん。

と、思うのに。
いや、探せばあるんでしょうけどね、そういう色目の楽器も。
でも、ファゴットみたいに、明るいえんじ色のチェロって、見たことないかもしれません。

なので!
誰も持ってない物が欲しいワタシメとしては。
次買うチェロは、絶対赤みを帯びた茶色のチェロにしようと思ってます。(ってそもそも。…色より音色でしょう!!ってねぇ…。)

ちなみに、それをせんせいに話したら。
「最近は、うすい色の楽器、明るい黄色っぽいのんが、はやってるんよ。だから、赤い色を使う職人って、あんまり、おらんのよなぁ…。そもそも、薄い色を塗らんと、木目の美しさが強調されへんやろ?だから、高い楽器ほど、いい木材を使ってて、木目がきれいから、濃い色は塗らへんなぁ。」
って。
おっしゃられてたことは、もちろん、ちゃぁぁんと、記憶にありますし。
もっといえば「新しい楽器買うのは、まだ早いです。」と、この前せんせいがおっしゃられてたのも、きちんと、覚えてます、笑。
だから、今は結局。
新しい楽器を買うのは、オアズケ!なんですよ、はい。

つまり、ですね。
しょうもないことを、だらだら言ってないで。
さっさとご飯食べて練習しよう!!

…です。

2008.03.19 Wednesday

夢の場所までの、あと一歩。

というわけで。
本日(…ってもう昨日ですかね。)、3月最初で最後のチェロの個人レッスン、でした。
(4月4日のレッスンが3月31日に変更になったので、結局3月にもう1回レッスンあることになったんですが…。)

なんせ。
今月のワタシメ、遊びほうけてまして。
お仕事も休日出勤があったりで。
ちぇろこさんの顔を見ない日が、続きまして…。

しかも。
前回のレッスンで、弾いた曲の全部が、再度宿題!になったので。
今回の宿題はぜーんぶ、譜読みが済んでる曲、だったこともあり。
(って、苦手な短調のバッハは、前回、そもそも、譜読みさえ、まともに出来てなかったんだけれど…。)

さらに。
前回のレッスンから、今日まで、3週間以上も、間があったので。

完全に気が抜けて。
「ほっとんど、練習してませ〜ん♪」
と、完璧にあきらめ状態、だったワタシメ。


そこに、ですね。
16日の日曜日、だったかなぁ。
2年前に解散してしまった地元のアンサンブル教室でお世話になってた、ヴァイオリンさんからメールが来まして。
その方は、ヴァイオリンが超うまいので。
地元の街のオーケストラに所属されてるんですが。
(ちなみに、学生オケではファゴット吹いていらっしゃったので、隣街のオケではファゴット吹いていらっしゃるんですが…。)
「地元のオーケストラで、チェロ募集してて、4月にオーディションあるんだけど、受けに来て!!!」
という。
今回は本気で誘ってるんだよ!!ってメールが来まして…。
(以前から、オケに来て!ってお誘いは頂いてたんですが…今回のお誘いは、かなり具体化されていると言うか、なんと言うか…でした。)

のんべんだらりの、3週間を過ごしてたワタシメ。
練習不足で、チェロ弾けない分。
今日のレッスンは、チェロ弾かないで、ですね。
チェロ弾く時間を、おしゃべりして乗り切ろう!!
…という荒業を駆使?!すべく。
一応、せんせいに、そのお話を、相談、してみました。

相談する前に思い出してたのは。
「せんせいとワタシメの3つの約束。」
(何かの、本?映画?みたいですね。「犬と私の10の約束」でしたっけ?)
1.ウエルナーの2巻目に入ったら、オケに行っても、いいよ
2.ハイドンのチェロコンの1楽章が弾けるようになったら、オーディション受けに行って、いいよ
3.よそのアンサンブルや、オケに行くなら、どんなに嫌なことがあっても、半年以上は続けなきゃ、あかんよ

以上、3つ。
ワタシメちゃぁんと、記憶してました。
そのお約束に照らし合わせた、今のワタシメの状態は。
1.ウエルナーの2巻目に入れるのは、まだ1年ほど先、だろうし。
(だって今の教則本、なかなか進まないし…。)
2.ハイドンのチェロコンは、3ヶ月弾いてるけど、未だにちゃんと弾きこなせないところが山のようにあるし。
3.オケに行って半年続けるって、お仕事もあるし、弾けないって投げ出すかもですし…。

だから、お約束3つとも、守れてないし守れないから。
いつものように。
せんせいのお得意、ひとこと即答。
「まぁ、な。」
で、このお話は、おしまい。に、なるだろうなぁ…。
と思いながら、切り出しました。

「せんせい、あのですね、実はですね、とんでもないお話するんですけど、ですね、そのぉ、地元のオケの、オーディションとやらを受けにこない?とそんな無茶なお話を言われたんですが…。」

と、しどろもどろ、遠まわしにだらだら述べるワタシメに。
せんせい、即答、ひとこと。

「受けに行っといで。」

……………は?????

「え、あ、うーんと、だって、地元オケは、練習日火曜日、ですけど…」
とっさに、意味不明な返答してる、ワタシメに、せんせい。

「うん、毎週火曜日に練習やろ?ええやん。」

これまた、即答。
いや、でも火曜日は往々にしてワタシメ個人レッスンになることが多いですやん、せんせい…。
と、更に、しどろもどろな、あたふたした返事してるワタシメに。
冷静沈着、回答的確な、せんせい。

「だって、火曜日に練習するオケやったら、岸和田のアンサンブルも、宝塚のアンサンブルも、続けられるやん。」

ってか、ですね。
あのぉ、ですね。
そもそも、ですね。
あっさり、いつものごとく。
「まぁ、な。」
(つまり通訳すると「却下。」ってことです。)
と、せんせい、おっしゃられる、と、思ったんですが…。
ワタシメが火曜日にオーケストラの練習に行きだしたら。
個人レッスンは、どうなるんですかっ?
と、尋ねるワタシメに。
「4月からは月曜日にレッスン組んでるし、な」
と、せんせい。
って、まだオケに行くって決まってないのに!?
せんせいって、やっぱり、予知能力でもあるのかしら…。
(やっぱりこういう意味でも、せんせいは魔法使い、としか思えない…。)

それから、あれやこれや、ぐたぐた、例によって愚痴ばっかり、ぐちぐちぐちぐち…と、言ってたワタシメだったんですが…。

せんせい、曰く。
「まぁなぁ、本当は、もうちょっとハイドンちゃんと弾いてから、オーディション受けに行ってほしいから、まだちょっと早いなって、思うところはあるんよな。その状態では、まだ、ハイドン、完成してないもん、な。」
はい、そうです。
せんせいとのお約束、ワタシメ守れてません。
「でも、ハイドンを練習して、ハイドンでオーディション、受けに行きや。オケのオーディション受けるために、ハイドン練習してもらうことにしたんやし」
はい、その通りです。
ハイドンを弾くことになった時に、せんせいが。
「オケのオーディションで、ハイドンのチェロコン弾いたら、大概どこのオケでも『どうぞ、うちのオケに来てください』って言ってくれるから、この曲練習しような」
って、おっしゃられたことも、ちゃんとワタシメ、記憶してます、です。
でも、そもそも、ですね。
だから、ワタシメ、ハイドン、まったく、弾けてません、けど???
「うん、だから、まぁ半年後に、受けに行ってもいいんやけどなぁ、また募集はあるやろし…で、いつなん?4月のオーディションは」
「…知りません、だって、絶対せんせいに相談したら、却下!って言われると思ったから、ちゃんと聞いてないんです…。」

と、そこでお話は終わったんですが…。

オーケストラ。
ワタシメがチェロ始めたときに。
いつか絶対、その場所に行きたいと思ったところ。
今のワタシメには。
岸和田のみんなっていう、絶対になくしたくない仲間がいるから。
それでいい、って思っているけれど…。
オケには。
管楽器も打楽器もあって。
弾いてみたい曲も、たくさんできるかも、で。
白馬の王子様に会えるかも(…ってそこかよ、ですが。)で。
夢の世界。
しかも、地元オケは。
アンサンブル教室に差しさわりのない、火曜日が練習日。
大概土日に練習ってオケが多いのに。
せんせいの、おっしゃられた、とおり。
火曜日なら、無理なくアンサンブルを二つとも続けられるんだよなぁ…。

うーん。

あとは。
ワタシメが、今からどれだけハイドンと真剣に向き合うか、と。
結局のところ、本音を言えば。
根っからの人見知り根性が、やっぱり、働いてるんだよなぁ…。
知らない人と知らない世界に飛び込む度胸が、なくて。
新しい世界が、すごく、怖くて。
チェロ以外の所のことまで引っ張り出してきて、色んな言い訳をつけて。
目の前に広がろうとしてる夢の世界へ続く道に。
飛び込んで、歩き出すことから、逃げようとしてるんですよ、ワタシメ。
だから。
踏ん切りつけて、飛び込む勇気を持つ!
…ってだけの話だったり、するんだよなぁ…。


あなたなら、どうしますか?
夢の世界が、目の前にあって。
あと、ちょっとの努力をしたら、飛び込める状態にあるなら。
ちょっとの努力をして。
向き合う、勇気を持って。
あと一歩を、踏み出しますか?

2008.03.17 Monday

ポッパーは、牛さんに…。

…と、ふと思い出した言葉です。
誰が読んでも、呪文みたいにしか聞こえないかも、な、今日のタイトル…。

チェロ弾きkirikoとしての、ワタシメの、大きくて、遠い、次なる目標。

「ポッパーのハンガリー狂詩曲(ハンガリアン・ラプソディ)を、弾きたい。」

…です。

で、ふと、さっき思いついて。
一体、この曲を練習する時って、どれだけ、苦労するのかな?
大人になって趣味でチェロを始めた方で、この曲の練習日記をブログアップされてる方って、いらっしゃらないのかな?
…と、気になってみて、いろいろと、検索をかけてみたら。

プロの演奏家の方が、この曲を演奏して、CDに収録されてたり、演奏会で演奏しますよ、って告知だったりってページは引っかかるんですが。

あまたある、チェロブログ。
特に、ワタシメとおんなじように、大人になってから、趣味で始められて…って方が、毎日のようにチェロの練習日記ばかりを真剣にアップされてるブログも、山のようにあるのに。

なぜゆえに、か。
「ポッパーのハンガリー狂詩曲を練習しています。」
って書かれてる方のブログって、引っかからないんですよ…。

なんでなんでなんで??

それくらい、難しい曲なのか…。
(確かに譜面をみて、唖然としてしまったけれど…。)

当然のごとく。
バッハの無伴奏チェロ組曲を弾いてる!という方の練習日記は、数え切れないほど発見!出来ますし。
ごくたまに、メンデスルゾーンの無言歌弾いてます、って方も見かけるんですが。

なんでか、知らんのですが。
ポッパーも別の曲を弾いてる方は、セミプロらしき方(ちゃんとOLしてるけれど、プロアマ混成のオケで首席チェロ奏者してる、みたいな感じの方でした、確か。)の、日記で見かけたものの。

この曲、チェロの曲として、チェロ弾きにとってはおそらくばかり有名な曲なはず、なんですが。
「ハンガリー狂詩曲を弾いてます!」
って書いていらっしゃる、大人の趣味でチェロ弾いてる方のブログには、たどり着きません…。

ポッパーは、そんなに高い山なんでしょうか…。

そもそも。
どぉ考えても、ワタシメ、かなり落ちこぼれてるチェロ弾きで。
普通の大人の趣味の方に比べても、進み具合は、どうしようもなくスローペースでして。
ポッパー練習日記探してる道中にも、色んな方のブログ見ましたが。
「私は40の手習いでサラリーマンしながら習ってて、とても進度が遅いです」とか、書かれてる大人の趣味のチェロ弾きの方のブログも結構な数で、お見かけするんですが。

決まって、書いてあることといえば、ワタシメにとっては。
「ありえない(T_T)」ってことばかり。

習い始めて、2年半で、7ポジまで弾ける。
とか。
4年で、ベートーヴェンのチェロソナタ弾いてる。
とか……。

「何をそんな恐ろしいこと言うてはるのん?!」

って。
開いた口がふさがらない状況、です。
そんなにすごく弾けて、進度が「のろのろ」だったら。
ワタシメなんて、チェロを7年も弾いてても。
未だに、初見の楽譜は、1ポジ以外のポジションでは弾けないし。
7ポジまでは絶対に習ってる、はずだけど。
明らかに、使いこなせてない、ですもん。
開放弦を使わずに弾く方法を、簡単には、考えられなくて。
結局、開放弦を使っちゃだめ、って言われたら、片っ端から指番号振らなきゃ、絶対とっさには弾けない!!な、ワタシメ、ですよ。
7年目にしてようやく、バッハの無伴奏曲集に入ったけれど。
それすら、色々わがまま言い倒して、全然弾けなくて。
そういう自分が、悲しい、冗談抜きで、超のろのろの進度のワタシメ…。

世の大人の趣味のチェロ弾きさんは。

2年で7ポジ?!
4年でベートーヴェンのソナタ?

それで、のろのろの、進み具合って…

中には、チェロを大人になって初めて弾いて、1年程習っただけなのに。
オケに入って、ドボルザークを弾いてるって方もいらっしゃって。
しかもこれが、この小節が難しいけど、こう弾けば弾きやすい、とかって、弾き方の解説付きの日記だったりするんですよ。
しかも、それを読んでも、難しすぎて、ワタシメ理解不能…。
そんな、すごいことを、書いていらっしゃる方の日記もありまして。
本当に、一年ちょいで、こんなに弾ける方もいらっしゃるんですよね…。

と、まぁ、いろんな方のブログを拝読してますと。
「ワタシメは一体、なんなんだ…。」
ってな、具合に、ですね。
本来の検索の目的からは逸脱しまして、ですね。
人様の進度の、兆速スピードに、ただただ、圧倒されて。
結果、自己嫌悪と落ち込みモードに入るワタシメ。
「やっぱりワタシメにはチェロ向いてないんだよなぁ…、そもそも左手は、全然開かないし薬指が未だに全く動かないし、背もチェロ弾くには低いし…。」
と、かなりな、なげやり状態。
(…人の進度を見て、意味もないのに、自分と比較して落ち込むくらいなら、人様のブログを読まなきゃ良いのに……と、自分で突っ込み。)

と、そんな風に、あまたの数の方が、ブログにチェロ練習日記を書いていらっしゃるのにもかかわらず。
しかも、大概の方が、ワタシメよりうんと速い進度で、レッスン進めていらっしゃるのにも、関わらず。
なぜゆえにか、練習記録に曲名がぜんぜん上がってこないのが。
この、ポッパーのハンガリー狂詩曲。

そもそも、ポッパーって人は、チェロ弾きで。
ポッパーさんは、チェロの世界では超有名人のはずで。
バッハ並に、チェロ弾いてたら、通行せざるを得ない作曲家のうちの一人、であるはずなのに。
なんでか、バッハの無伴奏の6番弾いてます、って方のブログの練習日記を目を皿のようにして隅々まで見てみても。

…出てこないんですよね、この曲は。

つまり、多分それだけ、難曲ってことだと思うんです。
大人の趣味で弾いてる方で、ワタシメよりうんとチェロが弾ける方でも。
練習日記に、この曲を練習してるって記録が出てこない。
ってことは、それくらい、弾いてる方が少ない曲、つまりは、だからかなりな難曲ってことなんですよね、きっと。
え、なんで、急にポッパーの話してるの?って?

今年の初めに、せんせいから頂いたメール。

「ハイドンはねずみさんに、ポッパーは牛さんに、聞かせてあげましょう」

と、暗号のようなお言葉を頂いたんですが。
解釈、しますと、ですね。
今年、ねずみどし。
ワタシメ、年明けから、ハイドンのチェロコン弾いてます。
1年で終えるのは無理だろうなぁ、と、ワタシメ本人はすでにあきらめ状態。
でも、せんせいは。
ハイドンは今年1年で終らせよう!!と思っていらっしゃるようで。

「ポッパーは牛さんに」

って、つまり。
せんせい、ワタシメが、ハイドン終わったら。
ワタシメのリクエストに答えて、ポッパーを弾かせよう、と、されてるんです、多分…。
しかも、牛さんに聞かせるってことは、来年、丑年に練習!ってことです。

あまたいる、大人のチェロ弾きが、あんまり練習されてないような、難曲。
このどう考えても、人様の何倍も、どんくさくて落ちこぼれのワタシメが。

ほんまに、来年の今頃。
「ポッパーのハンガリー狂詩曲」
…なんて、超難曲を、練習してるんでしょうか…。

どなたか、大人になって、趣味でチェロ始められた方で。
「ポッパーのハンガリー狂詩曲、レッスンで練習してます!!」
って方がいらっしゃいましたら。
ぜひぜひ、教えてください。
どれだけ難しい曲なのか。
ポッパー弾くことになったのは、チェロを弾き始めて何年目だったのか。
その時一緒に練習してた教則本や、他の曲はどんな曲だったのか。
……などなど。
そのあたりのこと、ご一報くだされば、幸いです。
(お話を聞かせていただいたら、ワタシメには無理ですっ、って、諦めが付くかもしれませんし…笑。)


今年の年賀状に。
ポッパーのハンガリー狂詩曲の譜面の一部を、描いて。
せんせいに、送ってしまった、自分を。
そのうち後悔しそうな、ワタシメなのでした…。

2008.03.10 Monday

バッハが、弾きたい。

職場で、ふと。
頭に浮かんだ旋律.

これって、えっと、何だっけ?

…あ、バッハだ…って。
しかも、今宿題で弾いてる無伴奏の2番のアルマンド。

それから、今日ずーっと。
とにかく、バッハが弾きたい…。
です。

例えて言うなら。
つまらないことで喧嘩して。
しばらく口をきいてなかった、恋人に。
ふとした瞬間に、突然。
「やっぱり、私、あなたのこと好きだわ」
って、急いで会いに行って、すぐに、伝えたくなった…。
と、そんな心境にちょっぴり似てる、気がします。
(…って大げさかな?、笑。)

帰ったら、すぐ、ちゃんと。
バッハ、弾こう…。

ちなみに、言うまでもなく。
ワタシメ、バッハ苦手病にかかりつつあったんですけど、ね、笑。

2008.02.17 Sunday

カレーとライスと、お皿のお話。

こんなタイトルだけど。
これまた「チェロ練習帳♪」の、お話、です。
あしからず、ですm(_ _)m。

本日は例によって、岸和田のアンサンブル教室の日、でして。
(今月は2週連続岸和田に行ける♪のが楽しくもあり、レッスンが終わった後、しばらくお休みなのが切なくもあり…な、感じです。)

その時のせんせいのお話が、今日のお話、です。

アンサンブルのおけいこの時に、せんせいがおっしゃるのは。
「バランス」
の、お話です。
せんせい、アンサンブルのおけいこの時は。
「みんなで一緒に音を出すことを楽しみましょう」って感じで。
みんなに、完璧な演奏を要求されることもないですし。
テクニックがどうの、ってお話はあんまりされません。
弾けてないことに対して、注意されることは、ほとんどないです。

でも。
音量を上げすぎたり、逆に、自信がなくて音を出さなかったり。
あるいは、音程を著しく外したり、音を間違ったりすると。
時に、注意が飛んできます。

せんせいが、アンサンブル教室で「これだけは勉強して」と思ってるのは。
「人の音を聴いて、自分の音を考えること」
だと思うんです。
「みんなとバランスをとって調和すること。」
それは、人の音を聴いて、自分の音をコントロールしなきゃ、できなくて。
それは、アンサンブルするからこそ、勉強できること、なんです。

今日のレッスン中。
確か「となりのトトロ」を弾いてる時に。
みんなの音量があべこべになってて。
伴奏が大きくて、旋律が小さくて。
音楽にならない…ってなったんです。

その時の、せんせいのお話。
せんせい、突然、ひとこと、切り出されました。

「あんな、カレーやねん」

……カレー???

一同、(?○・)←一瞬、こんな顔になってたと思います。

「そう、アンサンブルは、カレーなんよ」

と、せんせい、お話続けられました。

「チェロの下のパートは、お皿やねん。お皿の役目でみんなをのせてるのがチェロの下のパート。お皿がなかったら、カレー、こぼれちゃうやろ?だから、お皿は大事なんよ。それと一緒で、チェロの下のパートの音は大事だから、大きな音で弾いても、いいわけ」

はぁ、お皿、ねぇ…。

「で、ヴァイオリンは、カレーのちょうどルーなわけ」

ヴァイオリンが、カレーのルゥ…。

「ルーがかかってなかったら、これはカレーですって、わからへんやろ?カレーのルーがかかってるから、これはカレーです、ってなるやん。ごはんとお皿だけやったら、カレーには、ならへんやろう?旋律がなかったら何の曲弾いてるか、わからんくなるやろ?旋律を弾いてるヴァイオリンは、カレーで言ったら、上にかかってるルーやねん。だからこれも、大事やねん」

はぁ。

「で、真ん中を弾いてるチェロの上のパートと、ヴァイオリンの下のパートって言うのは、ご飯なわけ。ま、ご飯も大事やねんけど、ご飯は、カレーの下に隠れててもカレーやねん、だから、隠れててもいいねん。つまり、真ん中のパートを担当してる人は、旋律のヴァイオリンの音を隠してカレーってわからなくしたり、一番下で支えてるチェロより大きな音で弾いて、お皿からあふれたりしたらあかんねん。」

…うーん、そうかぁ。
と、納得しつつ、実は。
ありゃ?
「こんな話、どこかで…。」
と、心の中で思いながら聞いてた、ワタシメだったのでした。

せんせいがお話されると「カレー」になって。
ワタシメが話すと「いちごパフェ」になるから。
…おもしろいもんだなぁ、と、思って聞いてたワタシメなのでした(笑)。
(ワタシメが思っていたことも、まんざら間違えではなかったんだ♪って、つい、思ってしまいました。)
☆せんせいの「カレー」のお話を、ワタシメがお話したらどうなるのか、は、リンク先をご参照ください♪

せんせいシェフが、お料理されたとおりに。
おいしいカレーが、出来たら良いんですけど…ね。
なんせ、今はシェフの調理法を逸脱して、素材が、やりたい放題!
…ですから(笑)。

アンサンブル中に。
みんなの音を聴けるだけの余裕が、ひとりひとりにあったら。
おのずと、おいしいカレーになるんだと思うんですが…。
つまり、結局のところ、練習あるのみですね〜。

5月の演奏会まで、気が付けば練習あと5回しかないですが(笑)。

そして、岸和田のアンサンブルは、この先2週間お休みなのでした。
(だからこそ、練習しようよ、きりこさん…ですよね、笑。)

がんばります〜。

2008.02.13 Wednesday

気まぐれに真面目にチェロ日記。

先に言っておきます。

チェロのかなり真面目なお話ですので。
普通の人には意味不明かもしれません、ごめんなさい。

というわけで。
突然ですが、真面目なチェロ日記を。
たまーには、書いてみようかなぁ、気分の、本日のワタシメです。

そうそう、っていうのも、ですね。
「チェロ 練習日記」
とか。
中には。
「ハイドンのチェロコンチェルト レッスン」
とかをキーワードにこのブログにたどり着いていらっしゃる方が、最近チラホラと増えてきてたり。
何気に。
チェロ弾きの方が運営されてるHPで。
このブログを「チェロブログ」として紹介してくださってて、リンクはってる方もいらっしゃったりするんですが。

…ワタシメ、最近、食べ物の話しか、してないので。
まぁ、色んなお話がしたくて、書いてる日記なので。
チェロのお話で毎日っていうのも、つまんないし…って言うのも本音ですので、できるだけ色んな話をしたいっていう思いはあるんですが。
それにしても、本当にチェロ弾いてる人がこれを読んでも。
ワタシメって、どんなチェロ弾きかって絶対わかんないよねぇ…って。
ふと思ったりもしたので。

そんなこんなの長い前置きはさておき。
本日は、真面目にチェロのお話です。


ワタシメ。
本日でチェロを初めて弾いた日から。
6年と7ヶ月と23日が経過しました。
(初めてせんせいが、我が家にいらっしゃったのが2001年6月17日日曜日で。その日生まれて初めてチェロに触ったワタシメだったのでした。)

今練習してるものたちを、正確に書きますと。
本は全部で4つかな、5つになるのかな?です。

1.GRUETZMACHER「DAILY STUDIES Opus67 For Cello Solo」
↑ワタシメ的な通称は「親指の本」。
誰??と、作曲者の名前読めませんが。
(なんせ、せんせい、いつも持ってこられるのは外国の本ですので…)
親指を使うポジションの練習のための、スケールとかがたくさん載ってる本でして、その一部をちょこちょこと、練習してます。
って、そのちょこちょこが、まーったく進まなくて。
同じスケール4種類くらいを、既に一年以上弾いてます。
D線を親指で、A線3の指でとって。
同じ音のオクターブをとりながらA-durの音階を弾くと言うものです。
(うーん、わかりにくい説明でごめんなさい…)
これを真面目に弾いてると、親指の外側にタコができます。
普通の人は、スケール4種類くらいだったら、いくらかかったとしても、半年くらいで終わるんだろうけど。
ワタシメはまだまだ正確な音程が取れないので。
まだしばらくの間は、親指と3の指を使って弾く、ラの音階オクターブのスケール、弾いてそうです…。
2年位、同じ音階の練習ばっかりすることになるんじゃないかなぁ…(笑)

2.Lee 「40 MELODIC STUDIES」
リーの「チェロのための40の練習曲集」って言うのが一般的なのかな??
色んな方のチェロブログを時々、うろうろ見てるワタシメなんですが。
「リーの教則本弾いてます」
って方を未だに見たことがないです…。
(「ドッツァー」でしたっけ?その教則本をされてる方は、本当にたくさん見かけますが。)
リーの教則本って。
普通は、みんな弾かない、マイナーな教則本なんですかね?
とにかく、この本が、今のワタシメが弾いてるいわゆる、教則本です。
ピアノで言うところの「ツェルニー」みたいなもんでしょうねぇ。
これが、実は「くせもの」の教則本でして。
40の練習曲集って言うくせに、1冊目には22番までしか載ってなくて。
1冊目終わったら、2冊目もある!!と言うしろもの、です。
今ですね、ワタシメ。
その2冊目の32番が、本日のレッスンで終わったところです。
ちなみに、せんせい曰く。
「リーの40の練習曲集は、普通の人で1冊目が1年で、2冊目が2年で、合計3年で終わるなぁ…」
とのこと。
ワタシメ、1冊目終わるのに1年2ヶ月かかりました。
2冊目、もうすぐ始めて1年になります。
この先がすごい難しいらしいので…。
2冊目、終わるのにあと2年は、かかるやろうなぁ…と。
なので、この調子だと、40曲弾き終わるのに、4年から5年かかる計算です。
こちらも、かなり人様よりのんびりペースで弾いてるワタシメです。

ちなみのちなみに。
チェロの教則本で超有名なのって「ウエルナーの教則本」だと思うんです。
ワタシメ。
リーの教則本を始める前は、ウエルナーの教則本の1冊目弾いてました。
ちょうど7ポジの練習が終わって1冊目終わりだったと思うんですが。
その後に、ウエルナーの2巻目の練習をしないで。
リーの本を弾いてます。
せんせいのワタシメに対する方針としては。
リーの教則本が40番まで終わったら、ウエルナーの2巻目をする、と言うことになってるみたいで。
「リーの教則本40曲も弾こうと思ったら、3年〜5年かかるわけで、それからウエルナーの2冊目弾くって…それって、かなりの遠回りやん!!」って思ったこともあったけど…。
普通の人は、ウエルナーの1冊目が終わったらすぐ2冊目弾くんだろうし、そしたら2冊目もどんどん進んじゃうんだよなぁって…なのに、ワタシメ余計な教則本練習してたら、人よりもっとスピード遅くなるやん!って。
「せんせいのおにぃぃぃ!!(T_T)」
…と、正直、思ったこともありました。
でもね、ワタシメにとって「ウエルナー」って、とにかくつまらない教則本なので。
ことごとく練習しない!!
…というものでも、ありまして。
(本当にウエルナーの1冊目の後ろ半分弾いてる頃が、一番チェロサボってた!!って位、ウエルナーって、とにかく弾きたくない教則本でした。)
リーの教則本って、基本的にちゃんとした音楽になってるので。
きれいな曲もちらほらと、ありますし。
やっぱり、その分、ちゃんと練習してますね。ウエルナーに比べたら。
なので、最近では「ま、遠回りもいいか。」と思いながら、弾いてます。
でも、やっぱり難しいので、簡単には進めなくて。
人様よりスローペースで、ぼちぼち、弾いてます。
ちなみに、このリーの教則本の30番付近は。
めくれどもめくれども、短調の曲ばーっかり、続くので。
今、弾いててすごい、憂鬱になりながら練習してます、です…。
譜読みが嫌で仕方ないワタシメです。
(短調の曲を弾くのはとにかく嫌いです。)
次の曲こそ長調よね?!
って思ってたのに、次もまた短調…つまんないぃぃ!!
です。

3.バッハ「無伴奏チェロのための6つの組曲」
はい、言わずと知れたチェロ弾きなら誰もが通る道の、バッハです。
ピアノ弾いてたら、誰もがソナチネアルバムは弾く、みたいなものかな?
ピアノを続けてたら、誰もがいつかショパン弾きたい!って憧れるみたいなかんじかな?
誰もが弾かねばならない曲集で。
誰もが絶対憧れる曲集です。
でも、今のワタシメには。
「いややぁぁぁぁぁぁぁぁ」
…の、逃亡生活を続けたい曲集…。
なんなのねこれは!!
と、バッハに文句言ってばっかりのワタシメです。
ちなみに。
ワタシメが使ってるのは「ベーレンライター」版とのこと。
(よくわかんないんだけど…)
この曲集だけは、日本語で書いてある楽譜使ってます。
全音出版社が出してるのんです。
いや、それは確かにワタシメにはありがたいんだけど。
そんなのどうでも良い話で。
だって、楽譜がややこしいのは、日本語で解説が書かれてても、英語でかかれてても、ドイツ語でもフランス語でも。
変わりないですから…。
とにかく16分音符の連続、移弦しまくり、ポジション移動必須でレガートに、しかも伸ばす音はビブラートをかけて…。
って。
なんでこんな苦手のオンパレードなのよ!!
…と、弾いてみた瞬間、文句が一斉に吹き出てきたのが、この曲集です。
聴いてる時は、あんなに優雅で深い音色がきれい…って思ったのに。
自分が弾くとなったら、こんなに大変なんて…って。
憧れは一瞬で崩れ去り。
眉間にしわだけ残りました…。
「…じゃ、バッハ練習やめる?せっかく楽譜、買ったのに?」
って、せんせいに言われたこともあったけど…。
結局今逃げたところで、絶対逃げられないわけだし。
チェロ弾いてたくせにバッハの無伴奏弾けないの?って言われるのもなんだかなぁ…って負けず嫌いの意思も働いてまして。
ワタシメ結局、バッハとも逃亡生活を繰り返しつつ、向き合ってます。
普通の人はこれも。
1番なんて半年かからないうちに、終わるみたいなんですが。
ワタシメ1番の6曲(プレリュード、アルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエット、ジーグ)終わるのに、ちゃーんと、人様の倍以上の、1年かけてやっとこの前終わったところ、です。
1番のプレリュード、一番有名な曲ですけど、これにまず、半年以上かかってたもんなぁ、ワタシメ。
(まぁ、その時は暗譜までしてようやく○になったんですけどね、なのに、今ではまーったく弾けなくなりましたが。)
今は2番のプレリュードが終わったところです。
2番はワタシメの大嫌いな短調地獄…。6曲全部が短調ですので。
憂鬱で仕方ありません…。
でも、逃げてたら、抜け出せないので。
仕方なく、CD聴いて、音覚えてという、絶対使いたくない裏技を駆使して乗り越えてる最中です。
人の演奏を聴くと、へたなくせに、その通りに弾こうと、無茶をしてしまうから、だめ!って。
小さい頃、ピアノの先生に言われてたことがあって。
それ以来、自分の弾いてる曲は特に、プロの演奏家の音、聴かないようにしてます。
その人のコピーになってしまって、自分の感じたことを音に出来ないでしょう?って、あわせて言われてたので。
まねっこはつまんない、って思うから。
人の演奏って聴きたくない、って思うけど。
でも、バッハの2番は、自力で譜読みする体力残ってないので。
だって、リズムはややこしくてしかも短調って、ありえへん…と思って。
なので、せんせいからいただいたお誕生日プレゼント(それこそバッハの無伴奏のCD全曲集ですが)駆使して、譜読みしてます。

4.ハイドン「チェロ協奏曲第1番 ハ長調」
曲集というか、曲、そのものです。
でも、あんまりに長いので、1冊の本になってるので、曲集扱いです。
今、これ弾いてます。
チェロコンチェルトってのです。
今までは、小品をぽろぽろ弾いてたんですが。
ある日突然、これが、出てきました。
せんせいの中では。
ここまではみんな同じ道っていうのがあって。
メンデルスゾーンのコンチェルトだったかなぁ…。
それが終わったら、その人の性格に合わせて。
ソナタを弾かせたり、小品を弾かせたり、ってするみたいです。
ワタシメは、その後。
ビバルディのチェロソナタを弾いて。
その後、ちょこちょこっと、小品弾いて。
えっと何弾いたかなぁ、愛の挨拶とか、なんだっけなぁ、バッハのアリオーソとか、フォーレの夢のあとにとか、サン=サーンスの白鳥とか。
そういう曲をぽろぽろっと弾いて。
突然、ハイドンのチェロコンが、やってきたのでした。
「この曲の1楽章がおわったら、オーケストラに入っていいから」
という、とりあえずのなんていうんだろう?
最終試験ではないけど(だってこれで終わりってわけじゃないから…)。
なんか、せんせいの中の一つの区切りみたい、なのかも。
これが終わったらまた次のステップね、って。
そうねぇ。
中学校の卒業試験(そんなの実際にはないけど)かなぁ。
合格したら、もっと難しいことさせてあげますよ、ってことみたい。
ハイドンのチェロコンは、2008年になってから、弾き始めてますが。
まーこれが弾けたもんじゃない!!状態です。
ヘ音記号もハ音記号もト音記号もぜーんぶ出てきますし。
親指のハイポジションでも移動しまくらなきゃいけないし。
音程取れない、拍数数えられない。
こんなむちゃくちゃな曲ってあらへん…って思うけど。
曲想自体はかなり単純明快なので。
しかもこれは今ワタシメが弾いてる中で数少ない長調の曲なので。
弾けないところはアバウトに、でも弾けるところは、なんも考えないで、能天気に弾いてます。
(同じテンポで正確に弾いてくれる?って耳の痛い指摘を受けましたが。)
今、何とか、1楽章の最後まで譜読みが出来たところ、です。
全然弾けないところが山のようにありますが。
ハイドンの、チェロコン。
これも1楽章が弾けるようになるまでに、少なくとも丸1年はかかるだろうなぁ…。3楽章全部終わるのに3年?!…そのうち飽きなきゃいいけど、笑。

5.オッヘンバッハ「チェロのための二重奏組曲Opus49」
せんせいと二重奏をしたい!という、ワタシメのリクエストにより。
練習してる曲集です。
全部で6番まであって。
それぞれに2楽章とか3楽章とかまであるので。
全部で15曲くらいの曲集です。
これも、1年かけて、ぼちぼち弾いてます。
時間がないときには、この曲集まで練習できないので。
時々自主お休みしてたりしますので、これは本当にのんびり弾いてます。
今6番の1〜3楽章が宿題です。
ちなみに、これが終わったらOpus50、51と続きを続々としましょう、と言うことになったようです。
オッヘンバッハって、チェロ弾きだったってこともあって。
とってもきれいな曲が多くて。
この二重奏曲集は好きだなぁ。
一人で弾いてて、なんのこっちゃわからないこともよくあるけど。
せんせいとあわせたら、すごいきれい…
ってなることも多いので。
しかも、今はまだ簡単なこともあり。
(…その分派手さには欠けるんでしょうけどね…。)
レッスンで弾く曲で、一番弾きやすくて、楽しみな曲集です。

以上5つが、ワタシメの個人レッスンで弾いてる曲達、です。
それぞれの解説?(ワタシメ的文句?)が、かなり長くなりましたが。
そんな、感じです。

ワタシメ自分宅で個人レッスン受けてるので。
他の人の進度ってよくわかんないんですが。
6年弾いてて、この状態って、多分本当にとんでもなくのろいんだろうなぁ、って思ったりしますが。
とにかく、2年前かなぁ?
岸和田のアンサンブルに行き始める前ってのは。
本当に、サボりたいだけ練習、サボってたから…。
今以上にまーったく、進まなかったですもん。
自慢にならないですけど…。
普通の人が1年で終わるっていう曲集を2年半かかって終わったりしてたし。
だから、とんでもないチェロ弾きのワタシメなんですが。
でも、人と進むスピードを比べても、うまくはならないわけで。
ワタシメは自分のできる範囲の努力をしつつ。
自分のスピードで確実に進むしかないんですよね…(と、もっともらしい言い訳をしてるワタシメ…。)
サボり倒してた時間を取り戻すのはかなりな努力が要りますが…。

ま、そんな感じで、レッスン受けております。

何の参考にもならない駄文で申し訳ないですが…。

ちなみに、このほかに。
隣町のコープさんのアンサンブル教室に通ってるワタシメ。
そこではハイドンの39番弾いてますし(4楽章まであるのです…)
岸和田のせんせいのアンサンブル教室では。
今、ハウルとトトロと魔女の宅急便、それから、第九と、他にもう1曲練習曲があるから…と、今月は航くんのお誕生月でハッピーバースデーも弾くので、岸和田の曲だけで、えっと6曲?!練習する曲があることになります。

個人レッスンで弾く曲集が5冊。
隣街コープさんのが大きく見て1曲。
岸和田が6曲。
大雑把に数えても12種類の曲を練習しなきゃいけないので。
どうしても。
隣街コープさんの曲は、自宅では練習する時間ないですし。
(ってか、1年以上も同じ曲ばかり弾いてるので、ま、いっか状態…笑)
岸和田のアンサンブルの曲も、集中して休日に弾いてる状態です。
平日の晩はどうしても個人レッスンの曲に手がかかってしまう…。
(でも岸和田の第九はとんでもなくややこしいので、練習しなきゃひけません、しかもハウルもトトロも昔に弾いた曲なので弾かなきゃ思い出せず…なので、状態です…。)

と、こんだけ弾いてて、ちったぁ、うまくなってるんやろうか?
というのが、常に疑問ではありますが…。
人並みに、チェロタコはできてきたけど…。

でも、これだけうだうだ書けるようになった?!ってことは。
それなりに、ワタシメのチェロ弾きも。
ぼちぼち、板についてきたってことなのかな??

ではでは。
ここまでもし読んでくださった方がいらっしゃったら。
本当に心から感謝です。
長々の駄文におつきあい、ありがとうございましたm(_ _)m。

2008.02.12 Tuesday

第九に「レ」は不必要?!

岸和田のせんせい宅で。
アンサンブルしてた、昨日、チェロ弾きkirikoのお話です。

昨日、ワタシメ。
練習する譜面を全部忘れて、岸和田へ行ったんです。
そのせいで。
急遽。
新しい曲、3曲いただいて、練習することになっちゃいまして。
(みんな、本当にごめんなさい…。)

その新しい曲たち、実は。
5月に、小さな演奏会をすることになってまして。
この演奏会。
実は、せんせいの「還暦」お祝い会をかねての演奏会なんです。
その演奏会で弾くための、3曲、ってことで、配られたんですが。

うち、1曲が。
ベートーヴェンの第九の第4楽章でした。
頂いた楽譜には、当然のごとく。
一番上に。

「歓喜の歌」

と、書いてありました。

言うまでもなく。

「かんきのうた」

と、読みますが。

アンサンブル仲間チェロの航くん。
譜面見るなり、元気に。

「かんきのうたっ!」

…と。

一瞬。
みんな(・○・)って顔になった後。
一同、大爆笑になりました。

確かに。
5月の演奏会はせんせいの「還暦」のお祝いをかねての会ですけど…。
そして、その時にみんなで弾く曲、の第九です、が。
第4楽章、日本語タイトル、これは。
「かんきのうた」
ですっ!!

「還暦の歌」って(笑)!
すごい当てはまりすぎる、ひとことで。
(いや、だって、還暦のお祝いの歓喜のよろこびの歌ですから…)
本当におかしかった、です(笑)

誰もこんなこと、思いつきたくっても、思いつかないよぉ!(笑)
(アレンジされたせんせいご自身も、「かんき」と「かんれき」を引っ掛けて…なんて、こんなこと、考えもされてなかったはずです、笑。)
おもしろすぎです、が。

航くん。
第九のタイトルには。
「レ」は、余分です、よ〜。(^_^;A

2008.01.20 Sunday

メリーゴーランド気分な曲。

ときどき、コマーシャルとかでかかっていたり。
人様の携帯に内蔵されてる着メロとかで、とにかく耳にする曲。

♪みーそー れーどみ しーらー しーらーみ しー♪

この曲、最近では。
「お値段以上ほにゃリ♪」のCMで、ピアノバージョンがかかってましたね。

えっと、この曲ってなんだっけ?
「スケーターワルツ」でもないし、うーん。
と、耳にする度、疑問に思っては記憶の彼方に消えていく…。

そして、本日。
その謎な曲が、なんと。
岸和田のおけいこで、登場!

サティという方が作曲された「ジュ・トゥ・ヴ」と言う曲なんですね。

…そんな曲だとは、知りませんでした。

勝手に、メリーゴーランドな曲みたい、って思っていたけど…。
どういう意味の言葉なんだろう?フランス語??

三拍子って、弦楽器で弾く時は、弓順があべこべになるから、確かに弾きにくいのですが。
長調で明るい曲だったら、三拍子でも、ワタシメは好きだなぁ。
(拍子云々より、ワタシメの場合、短調で陰気臭い曲が嫌い。)
しかも今回は、一拍目に出て、ニ分音符を弾き伸ばして、って音がとても多いので。
みんなの音を余裕で聴くことができて。

楽しいなぁ〜♪

この曲は。
弾いていると。
メリーゴーランドに乗って。
きらきらの時間を、のぉんびりと。
空気の中を上下に揺れて、ふわふわと回ってるみたいな気分。
そんな感じになる、曲、です。

素敵な曲がみんなでできるのって、やっぱり、いいな。
と、電車に乗ってることも忘れちゃって。
メリーゴーランドに揺られてる心地の、帰り道です。

2008.01.14 Monday

せんせいの贈り物。


本日、今年初めてのチェロの個人レッスンでした。
…レッスンは、ここ最近では、一番何にも弾けなかったなぁ…って位。
何日か前の夢みたいに
本当に何にも弾けなくって。
ってか、あれだけ年末年始のお休み中に必死で弾いてたバッハでさえ。
「これだけ弾けたら○になるやろう」
って思ってたのに。

「また、これも、弾いといてな」

…と、再度宿題になる始末。

何事も初めが肝心とは言いますが。
年明け早々、なんにも弾けないワタシメに、自分で呆れました。
でもでも、風邪ひいて寝込んでたし。
仕方ないです、と、せんせいにまでそんな言い訳を直接してた、相変わらずのワタシメです。

と、進歩のないワタシメなのに。
せんせい、お誕生日プレゼントをくださいました。

「嫌がられるかも、知れへんねんけど、なー」
って、おっしゃられながら、差し出された、その物は。
また、せんせいのことだから。
新しい宿題、次までに見といて、なー。
…とかでしょう、と、思いきや。

明らかに、これって。
「CDですよね??」
と、半笑いのワタシメに、せんせい、にっこり笑ってひとこと。

「バッハの無伴奏組曲、全曲入ってるCD、よー」

ぎょぉぉぉぉぉ。
全曲、ですか、って36曲ありますやん。
全部聴くのに3時間くらいかかる代物ですやん。
ってか、それ以前に。
ワタシメが、バッハの無伴奏組曲集初めて、そろそろ約1年。
最近、あきらかにバッハアレルギーになりそうなんですけど…。

って、せんせいは、当然、そんな「バッハ嫌い」なワタシメのことを100もご承知でいらっしゃるんですが。
とにかく。
「僕の好きな演奏者のCDやから、な」
って、おっしゃいながら、笑顔で去っていかれました。

バッハは、ワタシメにとって。
ウナギどんぶり、ウナギ特盛り。
生たまねぎスライスの大量に入ったサラダ。
ピーマンの山盛り野菜炒め。
納豆の入ったお味噌汁。
…って感じなんですが。
(ちなみに上記はワタシメが食べて「まずいぃぃ」と思うものです。特に納豆は努力しても絶対食べられません。)

ハイドンのコンチェルトが、色鮮やかなケーキだとしたら。
あ、ハイドンのコンチェルトは、確かに、めっちゃ難しい!!けど。
(こんなん弾かれへん!!って楽譜に向かってよく叫んでます。)
でも、弾いてて楽しいもん。
きらきらしていて、口の中に生クリームが溶けた瞬間みたいな音楽。
でも、バッハは。
大嫌いな食べ物を、残せないから、仕方なく、食べて。
「やっぱり、まずかった(T_T)」
……って気分。
今弾いてる2番のプレリュードなんて、その最たるものなんですよね。

…って、さっき、せんせいにその話、しましたよね??ワタシメ。

と、思いつつ。
いやいや、せんせいが、せっかくワタシメのためにくださった、お誕生日プレゼント。
(…って、せんせいにお誕生日プレゼントを頂くなんて、本当にそれ自体恐縮してしまいますし。そもそも、せんせいがワタシメのお誕生日を覚えていてくださったこと自体が、すごいうれしいです、な、ことですので…。)

ちゃんと、聴きましょう。

と、CD、鳴らしてみて。

最初の1つ目の音が響いた瞬間。
ワタシメの全ての動作が、止まりました。
「なんだこれ?!」
って、感じ。
身震い、しました。
1番のプレリュードなんて、色んな所で色んな人の演奏した音を聴くけど。
しかも、ワタシメ自身も半年かかってこの間まで弾いてた曲だし。
その耳なじみの曲なのに。
すごくすごく、深くって。
とにかくとにかく、すごい響いてるんです。
バッハって、こんな音楽だったんだ…。

って。

ひとつひとつの曲を、楽譜とにらめっこしてるだけのワタシメには、わからなかったけれど。
まとめて、あれこれ聴き進めていくと。
甘い曲もすっぱい曲も、渋い曲もやわらかい曲も、全部ひっくるめて。
ひとつの世界になっているんですよね。
普通のショートケーキじゃなくって。
それこそバースデーケーキみたいな、そんな感じ。
生クリーム、あまい!って思うのに。
いちご、すっぱい!って、思えて。
なのに、スポンジ、わ、ふわふわー、ってしばらくすると思うでしょ?
そのうち、みかんやら桃やらが中から出てきて。
最後、お腹いっぱい。
みたいな感じですね。

ま、バッハだから。
本当は和菓子とかに例える方が、しっくり来るのかな?
なんか、きらきらしてるっていうより。
落ち着いていて、渋くて深いです…。
それが、いっぱい詰まってるの!!
そうだったんだ…って。
こんなに、素敵だったんだ。
せんせい、ごめんなさい。
嫌い嫌いって食わず嫌いしてた、自分に反省です。

…と、ここまで来て、はたと、気づきました。
「…やられた…」
またしても、せんせいの術にちゃんとかかってる自分がいました…。

なにはともあれ。
すてきなバッハのプレゼント。
せんせい、ありがとうございました。

せんせいの、お気持ち、ちゃんと受け取りました、ので。
バッハからも逃げずに。
次回は、ちゃんと弾けるようにしておきますので…。

今年もチェロ弾きkiriko頑張ります♪

2008.01.06 Sunday

三回目の贈り物。

新年最初の日曜日。
…というわけで。
ワタシメの日曜日、毎度おなじみの岸和田のアンサンブル教室から帰宅途上、ちぇろこさん片手に更新中です。
今、ですね。
…何気に、ワタシメ、微妙に風邪をひいてるらしく。
実は、4日の朝から、くしゃみやら咳やらが、時々出て。
熱はないので、平気なのですが。
そうですね、今日は、鼻詰まりと、喉の、いがいがが少々、って感じです。

で。
おとなしく本日、出かけるぎりぎりまで眠ってたので、一切練習しないでおけいこに行った、いつもながら不届き者なkiriko。
…だったのですが。

そんな不届き者も今月お誕生月でして。

レッスンの終わりに。

せんせいが。
「happy birthdayするけど………振る?」
と、指揮棒を差し出してくださいまして。

指揮?!
もちろん、したいですっ!!!

…と、この日のために用意してた、ももいろの指揮棒、パンダさん付きを、ワタシメ自分のカバンから取り出して。

「これで指揮させてください♪」
↓ちなみに、これ、が、それ、です。

先にちびパンダさんが付いてます。
ももいろの指揮棒です。
(バックに写ってるのが「happy birthday」のチェロ譜。)
注)自分で塗装したのではありませんので、あしからず、笑。
せんせいの使ってるのと同じ指揮棒のメーカーさんが、「カラー指揮棒シリーズ」ってことで発売されてる中に「ももいろ」がありまして、購入したものです、笑。

…ってことで。
ワタシメ指揮者。
せんせいがワタシメの代わりにチェロ弾いてくださって。
みんなで。
「happy birthday」を演奏してくださいました♪

これでhappy birthdayをみんなに演奏してもらうのも、もう3回目で。
そうそう、去年ワタシメの誕生月の1月に。
この曲を演奏する時に。
「指揮がしたい!!」
と、突然ワタシメが申し出て、演奏していただいた時から既に1年。
(ちなみに、ワタシメが岸和田に通いだしてもう2年3ヶ月が経過します。)
年がたつのは早いもんです…。
それはさておき。

何度聴いても、やっぱり、このプレゼントは、とても素敵、です。
だって。
お誕生日に、自分のために音楽を奏でてもらえるなんて、チェロ弾いてなかったら、ありえなかったことで。
音楽のプレゼントって、その一瞬にしか味わえない、心の贈り物で。
どこを探しても同じ物はない、たった一つの、贈り物なんです。
しかも、それを、大好きな岸和田のみんなが弾いて下さるなんて。
これ以上ない、とっておきのプレゼント、です。
この時ばかりは、本当にお誕生日に、感謝m(__)m、な、ワタシメです。
(いい加減歳をとるのが、嫌になってきては、いるんですけどね…ワタシメも、かなりなお年頃?!に、なりましたので、笑。)

とにかく。
みんな、素敵なお誕生日プレゼントを、ありがとうございました♪

と、今年も相変わらずのワタシメですが、よろしくお願いしますm(__)m。

2007.12.25 Tuesday

プレゼントは、ちいさな音楽会。

と、言うことで。
本日、今年もとうとう、この日が来たか…の。
今年最後の個人レッスンの日でした。

年内にここまで弾く!って決めていた目標が、教則本については。
ちゃんと達成できていたので。

教則本は、自主休み。
(…せんせい、ごめんなさい。)

で。
年内にここまで弾く!って決めていた目標に、まーったく手の届かなかったバッハの無伴奏組曲、を、とにかく弾いて。
(ちなみに年内に1番の6曲を仕上げるのが目標でした。)
最後のジーグが、残ってしまったけれど。
とにかく、なんとか他の(アルマンドとサラバンドとメヌエット(は、かなりおまけしていただいたワタシメ…)の、3つです)は終わって。

そんでもって。
小品の、曲。
年内にワタシメが弾きたい!って、せんせいにリクエストした曲が。
サン=サーンスの「白鳥」と、フォーレの「夢のあとに」
で、これも、とりあえず、フォーレはようやく、終わりました(T_T)
でも、白鳥が。
本日急遽、ボーイングが変更、強弱記号が加えられて。
弾けません!
と、言うことで、次回もまた宿題になりました。
(しかも、暗譜って…いや、暗譜しますけど…。)

で、いつもなら、オッヘンバッハの二重奏(今は6番まであるうちの、4番を弾いてます。)を、弾いて、おしまい、なんですが。

今日は12月25日。
クリスマス、です。
今日は年内最後の個人レッスンです。

そんなわけで。
いつも散々せんせいにわがまま言い倒してるのに。
…わがまま、さらに輪をかけて、言ってしまいました。

わがままその1。
「せんせい、二重奏、もう一個、しましょう♪」
オッヘンバッハの、1番を、もう一回弾きましょう!
…って、ことで、
ワタシメの好きな曲の、二重奏、していただきました。
(1番は、ワタシメの今年年明けのお誕生日記念?!に、二重奏してくださった曲なんです。)
久々に弾いて、ワタシメは、すごく、ぼろぼろでしたが…。
弾いてて、すごい楽しかった!です。

わがままその2。
「せんせい、チェロ弾いてください♪」
と、いうことで。
せんせいのチェロを、どうしても聴きたくて。
ワタシメの好きな曲2曲も、弾いてくださいって、お願いして。
せんせい、快く弾いてくださったんですが。
(何の曲をワタシメがおねだりしたかは、秘密にしておきます。)
無伴奏曲でない限り、やっぱり伴奏っているよね…ってことで。
かなり無茶だったんですが。
僭越ながら、2曲、ワタシメ伴奏しました。

ワタシメ、手がすごく冷たくて、かじかんで、かなり震えて。
(今日はチェロを弾く時も、手が冷たくて、すごい動かなくて…困ってしまったんですが。ピアノはもっと、弾きにくかったです…。)
ピアノを弾いてる間も、緊張しっぱなしで。
自分が何を弾いてるのか、なんのこっちゃ、よくわかってなくて。
せんせいは、すごい素敵な音色なのに。
どんだけワタシメ間違えるのん!!ってくらい。
ひどい音出してました…。

ってか、今週実は、チェロよりピアノ必死で弾いてたのに。
ピアノは、やっぱり、かなりブランクもあるし。
ワタシメそもそも、ピアノも、まともに弾けない人だったりするので。
(ピアノって小さい頃から、真面目に練習してなかったもんなぁ…。)

でもでも。
せんせいの、チェロは。
この上ない、素敵なクリスマスプレゼントでした。

みんなに、聴かせたい!!!

って、くらい、すごい素敵なせんせいのチェロで。
それを、ワタシメがひどい音を隣で出しつつ、ひとりじめしてるんだから。
こんな、贅沢な時間って、絶対ありえない…って。
もっとピアノが、弾けたなら。
せんせいの伴奏を完璧に出来るのに…。って。
そこが、すごい、悔しいけど。
(真面目に師匠にピアノ習うかなぁ…。ツェルニー40番からやり直す?)

そうそう。
そもそも、だから、本日は、チェロのレッスンでして。
ワタシメのチェロは、相変わらずとんでもなくて。
結局、今年もワタシメのチェロは「終わりよければ全てよし」には、ならなかったけど。
来年は、がんばります(…毎年言ってるこの台詞…。)

でも、本当に。
レッスンがなかったら。
お仕事して、帰宅して、クリスマスケーキをまた食べて。
さっさと眠ってるだけの、普通のクリスマスだったのに。

せんせいサンタさんがチェロを抱えてやってきて。
ワタシメの部屋全部をつつんでしまう、温かい音色で。
どこまでも優しくてやわらかい、音楽を奏でていってくださったから。

とてもとても、心に残る、素敵なクリスマスになりました。

この一年、チェロ弾いていられた自分で、本当によかった。
毎年思うことですが、せんせいに、出会えて、本当に、よかったです。

来年も、よろしくお願いします。



それから、ワタシメのチェロ日記を楽しみに読んでくださっている、ブログの向こう側のみなさまにも。
お付き合い、ありがとうございました、です。

明日からしばらくは。
ワタシメ。
「なんちゃってチェロ弾き」から。
「絵のかけない絵描き」に、しばらく転身しますので。
(…つまり、年賀状ですね…。)

チェロ日記は多分、年内は今日が最終回かな?
というわけで。

たくさんの音楽仲間と、それから、音楽そのものに。

「ありがとう。」

2007.12.16 Sunday

みんなに、ありがとう。

と、言う訳で。ワタシメのおなじみ日曜日、岸和田からの帰り道です。

こうして電車の中から、アンサンブル日記を書くのも、今年は今日でおしまい。
そうなんです、本日、岸和田のアンサンブル、年内最後のレッスンだったんです。

一年、早かったなぁ。
と、思います、し。
だって、みんなで忘年お茶会したのって、つい昨日みたいな気がするし。

でも、本当に色々あった一年でした。

発表会があったり。
なおさんが仲間入りしたり。

大きい出来事ってそのふたつかな?

今年一年間も、月二回、レッスン繰り返してきて。
その中で、たくさん楽しかったり、いっぱい感動したり。

みんなと一緒に弾いていると。
嫌いな短調の曲も、苦手な速い音の連続も。
口では、嫌だとか、できない(T_T)って。
色々ぶつぶつ言ってるワタシメですが。

本当は。
いつだって。
まず一番に、「楽しい」って、その気持ちが、あって。
やっぱりその気持ちが一番大きい、です。
(普段言葉にして言う事ってあまりないかもですが…、)

みんなのおかげで。
ワタシメにしたら、前よりずっと、練習するようになりました。
チェロが、本当に好きになれた気がします。
みんなに出会えてなかったら。
ワタシメは、ただいつまでもだらだらと、単に何となく好きだからって、そんな感じで、チェロを弾いてただけの気がします。
今は、とにかく、チェロ弾きたい!って。
心から思えるようになりました。

正直、ワタシメのこの一年は。
チェロから離れたところで。
いつもつぶれそうで、立ってるのがやっとって、どうしたらいいのかわからない、そんな時期があった一年で。
年末だって言うのに、未だに不安に思うことがたくさんある、そんな、自分なりに、ちょっと違った一年でもありました。

でも。
みんなが日曜日の晩に。
いつもとおんなじように、岸和田で待っていてくれたから。
だからこうして、今のワタシメが居られるんだなって、そんな気もします。

みんなに、本当にありがとう、です。
そういうこと時々、ブログに書いてて。
毎度毎度、おんなじことばかりしか言えなくて、ごめんなさい。

まだまだ練習不足のワタシメですが。
来年も、どうぞ、よろしくお願いします♪

2007.12.13 Thursday

嫌だと「だだ」を、こねてみたけど…

100%、いやいや、時の人の某弁護士サン風に言ったら「2万%」。
「却下」されました。

本日チェロの個人レッスンでして。
相も変わらずフォーレさんという人作曲の。
「夢のあとに」
という、タイトルだけ聞いてたらきれいな曲なのに。
弾くととんでもなく陰気臭い気分になる曲。
…まぁ最も「弾きたい」と言ったのは、紛れもなくワタシメなんですけど。
あ、話それますが、だって、そもそも、ですね。
せんせいが「チェロを弾いていたからには、いつかはぜひとも弾いて欲しい曲」として、この曲を挙げられてまして。
つまり、結局いつかは弾くことになる曲なんですよ、これ、それなら。
今年のうちに弾いておきましょう!って思ったんです、もん…。
…話はそれました。
とにかく、そんな訳で1ヶ月ほど前から、眉間にしわ寄せながら弾いてます。

でもでも。本日も、「あともうちょっと、な?」
の、お決まりのせんせいの台詞を持って、あっさりまたまた、仕上がらなくて、三度かな?宿題に課せられた訳なんですが。
うーん、文句はないですけどね。
でも、弾きたいと言ったのはワタシメですが。
はっきり言って、苦手な部類の曲です、だって。

「だから、この曲陰気臭いですもん。」

…と言うわけで
また宿題ですか(T_T)って、いい加減嫌気さしてきたワタシメ。
嫌いもん、この曲嫌もん。
と、ぶつぶつ、言ってたら。
せんせい、それを聞いてまたも普通に、さらりと、爆弾発言。


「でも『夢のあとに』は、アンサンブルで、弾くよ」


………………………………。
は?

一瞬言葉の意味が理解不能、でして。
アンサンブル=岸和田のみんなで、弾くってこと、です、よ、ね??
ワタシメが、いる、アンサンブル教室で、弾くってことですよね??
岸和田のみんなで、弾く、ワタシメたちが…岸和田で、ひく、だぁ?!

「いやです、絶対反対っっっ!!!ですっ!!!!」

理解した瞬間、とにかく猛反対!!を、したんです。
ワタシメ「だって、せんせい、この陰気臭い曲をアンサンブルって、それはありえないです、嫌ですっ!」
せんせい「え?そう、でもなぁ…」
ワタシメ「でもなぁも、なんも無いですよぉっ!そもそも個人レッスンで弾いた曲を、アンサンブルで弾くのは、音も弓使いも違って、頭パニックにもなるし、だから嫌ですっってば、絶対反対っ!!!」

…って、一生懸命、訴えたのに。
いつものように、せんせい、さらりとひとこと。

「だって、もう、楽譜用意してあるもん。」

用意してあるもん。じゃないっっですっっ!!ってば、です!!
陰気臭い曲は嫌いですから!!
それは、きっとみんなも同じ思いのはず、です。
そもそも、あんなにみんないつも穏やかですが、明るいメンバーですよ?
まぁ、底抜けに明るいのはワタシメだけかもですけど。
でもでも、とにかく、どぉ考えても。
あの曲をワタシメ達で弾くのは、不似合いですってば!!
ですよね?ね?
(と、何気にみんなに同意を求めるワタシメ…。)

…と、いくらここで猛反対して。
せんせいに、必死で訴えたところで。
チェロ弾きって、往々にして「頑固者」なんだそうで…。
(ま、ワタシメも相当頑固ですので…。そこはワタシメもちゃんとチェロ弾きです、協調性には欠けますけど、笑。)
せんせいが「じゃぁ、やめます…」なんておっしゃる訳は絶対になく。
むしろ。
「あの6人で、こういう、趣の違う曲も弾けるようにならんと、なー」
とか。
「練習よ、練習。」
とか。
そんな、こんなで、絶対、間違えなく練習するんです…。
(せんせいのおっしゃられる台詞が、最近妙に想像できるようになってきたワタシメです…。)


というわけで。
岸和田のアンサンブル教室で、年明けたら。
フォーレの「夢のあとに」
を、ワタシメたちが、アンサンブルするそうです。

確かにねぇ、ばいおりんずの3人のハーモニーとか。
kimunonさんの低音の響きとか、絶対きれいとは、思うんだけど…。
航くんの元気なチェロと、ワタシメの眉間にしわ寄せた音痴な音が、そこにうまく溶け合うんだろうか…と、今から心配です。
………が。
心配な曲ほど、出来上がりが全く想像できないので…。
きっと、仕上げていく楽しさは倍増なんだろうなぁ…。

夢のあとに。
そこにあるのは。
一人で弾いても、終わらない「現実」です。

多分、一人で弾くのとはまるで違って。
現実逃避なんてしたくなくなるような、そんな素敵なハーモニーがそこにある、そんな気がしては、います。

うーん、練習あるのみって、結局結論はそこなんだろうなぁ……。

2007.11.19 Monday

お仕事の後はとにかく駆け足。

本日は、2週間に一度の岸和田へアンサンブルのおけいこの日、でした。
帰り、「のだめ」の19巻を購入して、電車の中でとにかく読んでたので。
本日のおけいこ日記は、帰宅後、自宅のPCから更新しています。

さてさて。
本日はおけいこの前、午前8時45分から5時25分まで、本業してました。

地元で電車に乗るのが、そもそもいつもより1時間遅れてる状態なので。
とにかく、走って走りました。

でも、遅刻は、遅刻。
せんせいのレッスン室の扉を開けようとした瞬間。
「おめでとうクリスマス」の演奏が始まりまして。
今、扉を開けるのはやめとこう。
と、荒い呼吸を整えつつ。
みんなの演奏、扉の外側で、一人聴いてました。
うーん、チェロの音がすごく低く響いてて。
ヴァイオリンの音がちゃんと音楽歌ってて。
きれい…。
と、つい、聴き入ってしまいました。

遅刻でもしない限り。
みんなの音、聴くだけの人って出来ないから。
たまには遅刻もいいなぁ…と。
思ったワタシメなのでした。笑。

2007.11.04 Sunday

落とし物だらけの帰り路。

です。
現在岸和田のアンサンブルのレッスンの帰宅途上です。
レッスンを録音したものを聴きながら帰ってますが。
まず、南海電車の中で、コートのポケットに入れてたMP3を、座席の上に落としてて、隣に座ってた方に、肩をたたかれ。
「落とされましたよ。」
と言われつつ合図されました。
(何せ、曲を聴いてて、話し掛けられたのも気付かなったです。)

次、JRの新今宮駅で。
家に電話しようとして携帯を取り出した時に、お財布に挟んでる、自宅の車の予備鍵を、落としたのですが。
これも鍵に鈴を付けてるのに、落としたことに、全然気付いてなくて。
(何せ、音楽聴いてたので…。)
後ろから。
「落としましたよぉ〜」
…と追い掛けれる始末。

今日出会った方々が、みなさま、親切な方ばかりよかったです(T_T)。
本当に、ありがとうございました。
(この場を借りてお礼です…。)

この先、まだ福知山線に乗ります。

気を付けて帰らなければ…。

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2007.10.23 Tuesday

おもいでカノン。

日曜日のおはなし。

例によってせんせいが。
岸和田のアンサンブルレッスン、終わりになってから。
「実は、次に練習する曲、もう、考えてるんよー♪」
と、とっても楽しげにおっしゃられまして。

あーぁ、またせんせいのオニが始まったよぉ(T_T)
…と心の中でつぶやくワタシメ…。

そのワタシメをよそに、となりでヴァイオリンなおさん。
「え?次は何をするんですかぁ〜?」
と、明るく質問。

「じゃ、渡そっかー、まだちょっと未完成なんやけどなー」
と、言いつつ、せんせい、譜面配り始めました。

隣でなおさんが。
「私、この曲好きなんですよぉ♪」
…と、おっしゃられるので。

なんですのん?
と、見てみますと。

パッフェルベルのカノン、でした。

チェロ弾きにとってこの曲、複雑なんですよ、実は。
とんでもなく手抜きできるんです。
余裕で他のみんなの掛け合いを、自分も一応演奏してるのに、ひたすら悠長に聴いていられるという、大変ありがたい曲なんです。
っていうのも。
曲の始めから、終わりまで。たった2小節間を延々と弾くだけ、です。

♪れーらーしーふぁーそーれーそーらー♪

1曲を通して、弾くのは、たったその8つの音だけ!!
(しかもとても簡単に弾ける音だったりします。)
ただただ、同じことを、ひたすら繰り返すのみ!!
…なんですが。
気をぬいてたら、みんな演奏終わってるのに、自分だけまだ続けて弾いてる、みたいな。
とんでもない落とし穴つきで、油断大敵。
しかも強弱がどこにつくかとかも、さっぱりわからなくなって。
迷子になること、しきりだったり。
みんなの音色聴いてるうちに、気づいたらワタシメが一人でスピード上げてて迷惑かけたりも、します。

…という曲です。

なんで、そんなこと書けるのか?って。

ワタシメにとって、そんな思い出が、既にある曲なんです。
つまり「アンサンブルしたことがある曲」です。

もう2年前になっちゃうんですね。
2年前に解散してしまった、地元のアンサンブル教室のみんなで。
最後に演奏したのが、このパッフェルベルのカノンです。

そこは、フルートさん2人とヴァイオリンさん1人ヴィオラさん1人とワタシメチェロ1人の、5人の編成だったので。
否応なしに、ワタシメ、ひたすら曲の最初から最後まで
♪れーらーしーふぁー そーれーそーらー♪
を弾いてたんです。

みんな大変そうやねーなんて、思いながら。
みんなのハーモニーを聴いてるだけでいい、という、とてもありがたい曲でした。

それを、今度は岸和田のみんなで弾くのか…。
でも、ワタシメチェロ弾きだしね〜。
地元で弾いた時と、そう大差はあるまい、と、自分の譜面みたら。

「あじゃっ??」

…なんですのん、この16分音符の連続は??

どぉ考えても。
地元でアンサンブルした時に、ヴィオラさんとヴァイオリンさんが何度もやり直し!!って言われてた場所、の、ヴィオラパートの譜面と同じ音の羅列がありますが?

「そりゃぁなぁ、原曲は、ひたすらおんなじこと、繰り返してる、か、知らんけど、そんなことは、させません、よー。」

と、きっぱりあっさり、せんせい。

「せんせいの、おにぃぃぃぃ(T_T)。」
と、心の中で思いつつ、帰宅したのでありました。

で、本日。
「弾けません」は、あっさり却下されることはわかってるので。
「練習あるのみ!」っておっしゃるせんせいの顔がくっきり浮かぶので。
何より一番思ったのは。
「弾けない(T_T)」って泣きたい自分が、自分で許せない!ので。
(うーん、負けるもんか!!根性作動中らしいです。)
弾いてみました。

あの時のヴィオラさんの苦労が、痛いほどよくわかりました…。

人ごとのように、聴いていられるときはとても幸せな曲なんですけど…。

地元のアンサンブルのみんなで弾いたのとは、多分、全く違う「カノン」になると思うんですが。
(そうだなぁ、きっと明るく元気のよいカノンになりそうです、笑。)

とにかく、色んな思い出がある、ワタシメにとっては、ちょっぴり大切な曲、なので。
それを、大好きな岸和田のみんなとも、弾けるってのは。
やっぱり、何やかんや言いながらでも、嬉しいこと、ですので。
ちゃんと練習していかねば、です。

と、同時に、そのうち、忘年会のお知らせが届くだろう、の。
地元のアンサンブルのみんなに、また会いたくなりました。

2007.10.21 Sunday

へろへろコンサート。

ワタシメ、本番にとんでもなく弱いです。
本日、隣街コープさんのアンサンブル教室の皆さんで演奏会しましたが。
いつもの練習でも「…弾けない(T_T)」と、一度もまともに弾けたことがない所があるんですが。
そこだけを、アバウトに弾くだけならまだしも。
普段間違えないところで散々間違えるし。
(ええ格好しようとして、いつも開放弦使ってるのに、使わないでおこう、という、無茶を考えたことがそもそも間違ってる…。)
他のメンバーの皆さんは、いつものことながらミスもなく、ちゃんと弾いていらっしゃるのに。
ワタシメは。
いつもとにかく悲惨な音出してますが、今日の本番ではいつも以上に、ぼろぼろ(T_T)。
なぁんにも弾けない自分がとにかく情けなくて、悲しかったです。
(…ってモーツァルト大嫌いだからって言って練習しなかったワタシメが悪いんですけど(T_T)。)

自分ってこんなにチェロ弾けないのねぇ(T_T)って、演奏会終わった後つくづく実感して。
休む間もなく、演奏会の会場から直接、岸和田へ行きました。
(何気に本日岸和田のチェロせんせいのお家でのアンサンブル教室の日、でもありました、なんか超多忙なチェロ弾きしてました、今日だけ。笑。)

ここの所、岸和田の曲、全然練習できなくて。
しかも今日はレッスン行く前に演奏会してたから。
いつもだったら、岸和田に行く前に付け焼刃的、記憶呼び覚ましちょこっと練習、を、してから出かけるのに。
なんせ、それもしてなくて。
ぶっちゃけ、岸和田の曲を弾くのは、2週間前の岸和田のお稽古ぶり。
(つまり、まぁったく、練習しなかったということです。)
なので、本当にとんでもなく弾けない(T_T)。

あっちでも、こっちでも。
チェロを弾けない自分自身に対して、とても疲れました。

音程がわからなくなったり。
弓の動かし方がとんちんかんだったり。
拍数メチャクチャで飛び出したり。

ありとあらゆる、間違いを、演奏会でも、レッスンでもしてしまって(T_T)。

なんでワタシメ全然弾けないのにアンサンブルしてるんだろう(T_T)って。
もっとチェロうまい人なんていくらでもいるのに、
なんでワタシメがチェロ弾きでアンサンブルしてるの…。
と、自己嫌悪でした…。
(ちなみに、隣街コープさんアンサンブルにはワタシメしかチェロ弾きがいません、今のところ。)


昔、隣街コープさんの先生が。
「音程は、お互いの友情であわせるもの」
って、初めてワタシメがその先生に出会った時おっしゃられてましたが。

コープさんのアンサンブルはワタシメチェロ一人だからまぁ、大目にみていただくにしても。
(今のところ、同じチェロで同じ音を出してる方は存在しませんので。)

岸和田では、ワタシメ、チェロの航くんと二人でまったく同じ音出してるのに。
航くんと、全然音程あわせられないなんて。
岸和田のみんなには、仲間って気持ち以上に、ワタシメみんながとにかく好きで、音楽でつながれる友情って、ワタシメはみんなに絶対持ってるつもり、なのに。
そんな思いを持ってるみんなと音程あわせられない、自分が悲しいです。
(ワタシメの岸和田のみんなに対する友情の気持ちが薄いのかな…。)

岸和田はいつもすごい楽しみ♪な時間なんですが。
今日のワタシメは、あまりに演奏会で弾けなかったので。
その憂鬱引っ張ったまま岸和田に行って。
さらに岸和田でまともに弾けずに。
「えーん」
って心境になってます。

いつもなら、弾けない自分がくやしいので、練習します!!
ってなるんですが。
今日はあまりに弾けなさ過ぎて、反省しかできないワタシメです…。

とにかく、自分が想像してる以上に、楽器が全然弾けてないワタシメで。
自分がまだまだ、チェロ弾けてないことを痛感して、ちょっぴち落ち込んでる自分に対して、どことない疲労感を覚える、帰り道です…。
(いっぱい演奏して疲れた、ってのではなくて、反省と落ち込むことで、そんな自分に疲れました(T_T)。)
ちょっとはましになってきたって、思ってたのになぁ…。

って、落ち込んだってうまくならないんだから、落ち込んでる暇があったら練習しよう!!っていつもみたいに思えてない自分って嫌いです…。

ま、ゆっくり眠ったら、いつもの元気が戻ってくると思いますが。
…って、よくよく考えると。
この、食いしん坊kirikoが、ですね。
お腹空いてたらとにかくご機嫌斜めになる、このワタシメが、ですね。
今日は、とにかくあまりに忙しい一日で。
実は、朝ごはんたべてなくて(単に寝坊しただけです、笑。)
昼ごはんも、小さないなりずしを一つつまんだだけで。
(だから、寝坊しただけです。準備しながら口動かしてました、笑。)
演奏会終わった後にケーキ食べて。
(打ち上げお茶会にちょっとだけ参加してたワタシメです。)
そのまま岸和田に行って、まだ晩御飯も食べてないので。
…まともにご飯食べてないから、疲れたって思ってるだけかも、笑。

まさに「腹が減っては戦は出来ぬ」ですね。
お腹が空いてたら悲しい…ってやつですね。

家帰ったら、ご飯食べて、さっさと眠ります。

2007.10.16 Tuesday

えんそうかいコマーシャル。

…昨日、書きたかったのはこの話かも知れません。
ということで。

突然ですが。
(最近間際になってからブログアップすることが多いワタシメです…お許しください。m(_ _)m。)

次の日曜日、ってことは。
10月21日の日曜日、です。
午後3時〜、ワタシメの住んでる街の隣街の、そのまたさらに隣町(←街ではなく町ってとこがミソです。)の、ですね。
ワタシメが行った事もない、駅前のショッピングセンター(なのかな?)の広場(なのかな?)で、演奏します。
もちろん、一人で弾くんじゃないですよ。
岸和田のみんなと一緒、ってこともないです。
隣町コープさんのアンサンブル教室のみんなで、出るんです。

何やるの?って。
ワタシメの大嫌いなモーツアルト25番、全楽章演奏するらしいです。
(と、ここまで来てもなんとなく他人事なワタシメです、はい、つまり現実逃避…笑。)
去年のコープさんの文化祭?舞台発表会?の時には、3楽章までしか、時間の都合(らしいです。)で弾かなかった、のですが。
今回は4楽章まで全部弾くらしい…。
(ワタシメいまだにまともに弾けないのに…。)

というわけで。
めったに自宅でモーツアルトの練習しないんですけどね。
さすがのワタシメも。
「そーそーそーそ れーれーれーれ しーしーしーし ふぁーふぁーふぁーふぁ そ しらそふぁそ しらそふぁそ………弾けねぇ(T_T)」
と、まぁ、練習ちょこっとはしました。(あくまで過去形。)
だって、隣街コープさんのアンサンブルって、チェロいまだにワタシメ一人だけなんだよなぁ。
責任重大、間違明瞭。
なんだよなぁ…。(ワタシメが間違えたら目立つってことです。)
みんな、あそこの教室の人たちは、超うまいからなぁ…。
(弾けないって人が一人もいらっしゃらないですからね〜。)

ちなみに、21日は。
終わったら、その足で岸和田のせんせい宅へ直行です。
日曜日なので、ちゃんとおけいこあります、岸和田のアンサンブル教室。
(岸和田は、休日に本業してても、万が一槍が降っても休みません。笑。)
さらに、その翌日はワタシメの自宅で個人レッスン…。
どれだけチェロ弾いたらええのん、ワタシメ、です。笑。

そしてふと疑問。
「今ワタシメが弾いてる曲って、いくつあるんだろ?」

…つれづれなるままについでに数えてみました。
(ワタシメ本人以外には、かなりどうでもいいお話ですね…すみません。)
個人レッスンが、教則本でしょ、バッハでしょ、オッヘンバッハの二重奏でしょ、それからサンマルティーニのソナタ、全部で4つ。
岸和田の曲が、千の風でしょ、愛のあいさつでしょ、レスピーギにロッシーニで4つだけど、うち、レスピーギは2つの楽章弾いてるし、ロッシーニは3楽章まであります…だから、全部で7つです。
隣街コープさんが、えっと、モーツアルト25番4楽章までと、それからなんかこの前急にロシア民謡2曲増えたので、6つですね…。

はい、足し算します。
4+7+6=17

17曲?!

…あらためて、びっくりです。
(そんなに色々弾いてるとは思ってなかったワタシメです。)

自宅で練習してる時に、一度に全曲は弾けないから、つい練習しない曲ってのがいくつか出来てきて。
それらは、いざ、弾かなきゃいけないって時には、記憶のかなたに飛んでしまってる状態なんですよねぇ…。(その最たるのが勿論、モーツアルト。)
まぁねぇ、色々弾いてたら勉強にはなるんですけどね。

とににも、かくににも(←kiriko語ですかね、つまり「とにかく」です。)
こんなワタシメがモーツアルトの25番、チェロ一人で、ですね。
フルートさん確か今6人かな?と、ヴァイオリンさん3人とヴィオラさん1人のみんなで10人支えてるアンサンブルって、どうなんよ…。と思いつつ。
それを、お買い物中の主婦の皆様に観られるのって、どうよ…と思いつつ。
ちょっぴり告知?!してみました。
くれぐれも、そんな奇特な方はいらっしゃらない、と思いつつも。
最後に念押しです。
「絶対に、わざわざ、観に来ないでください、ですっ!!」

2007.10.15 Monday

おやゆびボロボロ。

チェロ弾きには。
「左手の親指を使って演奏する。」
という技(?)が、課せられます。

多分、弦楽器弾いたことのある方なら、きっとわかっていただけると思うんですが。
習い始めた頃って、弦を押さえることに全然慣れてないから。
指先に切り傷が出来るんじゃないか?!ってくらいの、痛みが走ります。
慣れれば、平気になるんだけど…。
ワタシメは多分チェロ弾き始めて3ヶ月くらい、常に指先が痺れてるみたいに、変な感じでした。

まぁ、とにかく。
何年か弾いてるうちに、指先痛い…(T_T)と、言わないでいいようになってきてたんですが。
ここ1年くらい前から。
親指の側面で弦を2本いっぺんに抑えたまま、弾く!という、荒業登場。
(いわゆる「ハイポジション」というもの、ですね。)
せっかく、弾く時痛くなくなったのに(T_T)
また痛いですやん(T_T)
とまぁ、言いつつも、こればっかりは逃げられないもの、らしく。
(「親指使って弾けなきゃ、チェロ弾きでは、ないですからねー。」…せんせい談。)
でも、親指使うの、まったく慣れないんですよ…。
1年経っても、弾くたびに、親指が痛い…。
指に豆を通り越して、でかいタコが臨時的に出来たりします。
そうそう、臨時的に、です。
って言うのも、曲によって、親指を使う弾き方が、出てきたり、出てこなかったりするので。
痛みに慣れた頃には痛みを忘れる、を、繰り返す…。
(ので、親指を使わなきゃ弾けない音階の宿題がちゃんと毎回出てるのに、音階=簡単且つ面倒くさいので、ほとんど練習しない⇒そして慣れる間もなく忘れる、という悪循環なワタシメ…)

ところが。
今回はなんと。
教則本にまで、親指で下まで降りてくる(はず。)、なんとも痛くて辛い弾き方登場。
練習曲も、親指で音階動きまくる音の連続で。
どれもこれも、親指地獄…。
で、逃れることも出来ず、仕方なく日々向き合って弾いてるんですが。
弾き終わってしばらくの間は、毎度毎度、赤くなって、がさがさしてます。
毎日親指使って弾いていれば、そのうち、他の指が痛くないみたいに、弦に触れるところが慢性のタコになって硬くなり、弾いても痛くなくなるんだろうけど…。
(ところが、一度頑張るとしばらく親指奏法の練習おやすみするから、親指がケロっと元通りになって、タコにならないから、次親指の練習する時はまた痛いのであります…。)

何事も慣れるのと、練習あるのみなんだよなぁ…。

ちなみに。
今の練習してる曲の中で唯一、親指を使わないで弾けるのが。
この前まで大嫌い(T_T)と叫んでた、バッハさんなんですよね〜。
で、結局日々、バッハをまじめに練習してるんだから世話がない…。
今は、ですね。
「親指痛くならないから、バッハ好きかも〜。」
な、心境…。
どこまでもとことん、自分勝手なワタシメです、笑。

追記。今日はチェロの話ではなく、全く別のお話を書こうと思ってたのに。
親指使ってチェロを必死で弾いてたら、今日ブログに書きましょう!!って思ってたお話が一体何だったのか、すっかり忘れちゃって。
結局チェロの話になってしまいました…。
何を書きたかったのかなぁ…思い出せないので、これでまぁ、良しとしてください、ワタシメ本日はまじめに練習してた、ってことで、笑。

2007.10.08 Monday

なんだいコンチェルト。

というわけで。
怒涛のチェロの三連休。
(土曜日隣町コープさんのアンサンブル、日曜日岸和田のアンサンブル、本日個人レッスン@ワタシメの自宅。ちなみに、再来週の週末も同じスケジュールの土日月、となっております。)

最後を締めくくるのが、本日の個人レッスンで。

やっと、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード、終わりました〜!!
って、発表会が4月だったから、発表会終わってからずぅぅぅっと弾いてたから。
5月、6月…ありゃ、半年…。
やれやれです。
どんだけ、かかってるねん!!
ですね。
でもね、あこがれてた曲だったから。
妥協はしたくなかったし。
けど、弾いてるうちに、すごい嫌いに思えてきて。
そのうち飽きてきて、もう嫌(T_T)って思えたこともありましたが。
だけど、なんとか、暗譜して。
何とか、せんせいの言わんとされる弾き方が、つめの先くらいだけわかった気がする。
おりこうさんにリズム通り弾くんじゃなくて。
ワタシメは、こんな風に弾いたらきれいって思うんだけど…。
って、思えてきたから、まぁ、よし、ってなったんだろうなぁ。
やっぱり、深い音色が響いたら、すごいきれいな曲ですしね。
チェロって言ったら、多分本当にこの曲、だと思うし…。

チェロ弾きkirikoの目標としてた曲。
お稽古続けること、6年と3ヶ月で、一つ、クリアです。

…と、思いきや。
せんせい、帰られる直前に。

「次、弾いてもらう曲、置いて帰るわ、な」

と、ぶ厚い楽譜を差し出されました。
例によって、表紙から、外国語です。
いっぱいローマ字並んでます。
うにゃ…だからワタシメ横文字読めません(T_T)
(ちなみに、英語が苦手だったから、国文学科に進んだワタシメですから…。)
と、思いつつ。
ゆっくり解読。

は、は、ハイドン?
の。
えーっと…。
と、頭の上に?????????
ってなってるワタシメをみて、せんせい、ひとこと。

「コンチェルト、よ。」

こ、こんちぇる、と?

最近、おしゃれなジャムに、なんか変な呼び名ついてるよね?
(それは、コンフィチュール、だったかな?)
お菓子屋さんの、横文字?
(それは、コンフェクショナリー、だったかな?)
あ、作曲者のこと?
(それは、コンポーザー、だっけ?)
ちがう、指揮者!!
(だから、それは、コンダクター)

と、本当にどうでもいいネタは置いといて。(笑)

コンチェルト。
日本語で訳すと「協奏曲」
つまり。

「本当なら、オーケストラをバックにして、チェロがソロをとる曲、それが、つまり。チェロコンチェルト、ですよ、ね?」

と、ワタシメ、恐る恐る、聞いてみましたが。
ワタシメも一応6年チェロ弾いてるので、それくらいのことはわかっていたらしくて、見事正解!
せんせい、さらりといつもの爆弾発言を続けられました。
「そう、これは、一人のチェロ弾きがソロで、本来、オーケストラバックにして、弾く曲やな。もちろん、そのチェロのソロのところを、弾いてもらうんよ。」
「…………は?」
「ま、1楽章だけで仕上がるまでに半年かかると思っといて、な?」
「……………は??」
(ってか、そんな難しいのをなぜワタシメが…←kiriko心の声)
「でも、このハイドンのチェロコンチェルトの1楽章が終わったら」
「終わったら?」
(ワタシメ破門ですか??それは絶対に嫌やぁぁぁぁぁ(T_T)ですっ!!←kiriko心の声)


「終わったら、オーケストラ、受けに行ってもいいから」



…………………え?。


オー、ケスト、ラ、です、か???


せんせい、いま、何おっしゃいまし、た??

オケ、って………。

だって、今までに何度か「オーケストラ行きたいです」ってせんせいに言ったことがあったけど。
いつも。
「ま、な」
の、たった二言で。
(通訳すると「今はまだ早いから却下。」)
だったのに。
「でも、やっぱりオーケストラしたいです。」
って、訴えたら。
「でも、な、ハ音記号、すらすら読まれへんよ、な?」
って、一番うぐぐぐっ、な、痛いところを、せんせいおっしゃられて。
とにかく。
そうだなぁ、去年の終わりまで、たまに、何度か。
そんな話、せんせいとしてて、いつも結論は同じ。
簡単に言うと。

「だめ。」

だったから。
そうよなぁ、オーケストラは、仮にせんせいの反対を無理やり押し切って行ったとしても、絶対、ついていけない世界だし…。
ってか、今は岸和田でみんなでアンサンブルしてるのが、何より楽しいから、それでいいし、それが一番いい。

と、思ってる、ん、です、が………。


という、長々しいことを一瞬にして頭で呆然と思ってたら。
(多分、かなり、ワタシメ、きょとん。と、してたと思います。)


「だって、オーケストラに、行きたいん、やろ?」

……多分、それ聞いても、まだ、鳩が豆鉄砲食らった顔してたと思います。

オーケストラ、なぁ…。
ヴァイオリンさんがたくさんいて、ヴィオラさんもいっぱいいて。
チェロ弾く人も山のようにいて。
そこに木管楽器とか金管楽器が普通にすわってて。
打楽器がたくさんあって、それを弾く人ももちろん、いて。
もしかしたら、それだけたくさんの楽器弾きがいる世界だから、そこには白馬の王子様がいるかも♪、…ってよこしまな考えは置いておくにしても。
憧れてた、夢の世界なんだけど。

なんか、ぴん、と来なかったんですよね、正直。
だって。

オケにいくってことは。

「だって、せんせい、岸和田をやめることになるかも、ですよ、それは今のワタシメには、絶対いやな事ですから…オケは…考えちゃいます」

と、言ったんですが。
オーケストラ、かぁ……。
うーん。
岸和田に行くことに影響が出ないなら。
岸和田に行き続けられる状態で、オーケストラできるなら。
何もためらうことはない気がするけど。

オーケストラに行こうとも。
岸和田のみんながワタシメの大事な演奏仲間であることには変わりないわけだし。
ワタシメのチェロの先生は「せんせい」であることにも、変わりないわけなんだから。
行けるんだったら行けばいいんだろうけど。
何だか、あえて、実際にせんせいにそうおっしゃっていただいた、ら。
心のどこかで、正直。
うれしいはずのことで、確かにうれしくはあったんだけれど。
ちょっぴり、どこか淋しいような、気がしました。
不思議なもんですね…。

とはいえ。
とにかくその「ハイドンのコンチェルト」が。
(ちなみに作品番号までワタシメよう解読しませんが、とにかく、ハ長調です。)
弾けないことには、せんせいのお約束果たせない状態になりまして。
オケもへったくれもないわけなので…。
とにもかくにも、練習しなきゃいけません。


ちなみに。
バッハの無伴奏も1番の「プレリュード」が終わったと言うだけで。
バッハの無伴奏曲集は残りまだあと35曲もあるんですよ。
なので、次の宿題は1番の二つ目の曲「アルマンド」だったりします…。
バッハさんの先もとんでもなく長いのでした…。


チェロの話をしてると、止まらなくなっちゃう自分に苦笑いしつつ。
とにかく、頑張りますっ!です。

2007.10.07 Sunday

おけいこバースデー。

と、いうわけで。
岸和田のアンサンブルから帰る電車の中です。

一昨年の10月にアンサンブル通いが始まったので。
今日から3年目になりました。
みんな揃って、岸和田で初めて会ったのは10月16日なので。
このアンサンブルのお誕生日って言うと。
正確には10月16日だと思うのですが。
とにかく、10月はちょっぴり節目の月、です。

2年前、4人でお稽古が始まって。
今は6人、それから、せんせい、で、みんなで7人のアンサンブルです。
大勢でにぎやかに。
(…にぎやかなのはワタシメだけかも(;^_^A)
毎回楽しく練習です。

集まって、みんなで弾いて、ちょこっとお話して帰ってくる、を、ただ繰り返してるだけだけど。

いつの間にか、それが何よりも楽しみな時間になってました。

これから先も、みんなで普通に練習して、って日曜日の晩を繰り返して、ゆっくり時間が流れていくだけで。
ワタシメの隣にチェロがあって。
そこにせんせいとみんなが居てくれる事が。
ごくごく、普通の事だし。
みんなでお稽古するのは、今となっては、あたりまえのひとつの日常、なんだけれど。

いつか、振り返らなきゃいけない時がきたら。
この7人で過ごした時間は、ワタシメの人生のなかで。
きっと、すごいキラキラした、かけがえのない時間に思えるだろうな…。

もしも、神様がいたとして。
お願いを言っても、いいのなら。
わがままやぜいたくなんて、絶対言いませんから。
ずっとこのみんなで、演奏することができたらいいのになぁ…って。
そう、願いたいです。
それが、すごいわがままやぜいたくだったりするのかも、しれませんが…。

あんまり、うまく、は、言えませんが…。
時々、こうして。
岸和田のみんなに、ありがとうって。
ただ、ただ、そう思えます。

kimunonさん、なおさん、yukさん、航くん、としちゃん。
それから、せんせい。

みんなと少しでも長く、一緒にこのまま音楽を奏で続けられますように。
それから、みんなで一緒に歩いていく、この先の未来に。
素敵のかけらが、たくさん、ありますように…。

2007.10.03 Wednesday

ももいろクリスタル。


本日、ワタシメのちぇろこさんが、せんせいにつれられて無事退院してきました。

というわけで。
ペグ(糸巻き)が、ももいろの埋め込みのある、明るい茶色に変わりました。
めっちゃきれいぃぃぃ!!!(≧w≦)
すっごいかわいぃぃぃ!!!(*w*)
うわーうわーうわーっ!!!
(ちなみに、画像がわかりにくいかも、ですが、パンダさんの両方の耳の付近、真横に写ってる小さな点みたいなのが、ももいろの埋め込みです。)


…と、ももいろさんの埋め込みに狂喜乱舞(笑)してたら。
せんせい、にこやかに、ひとこと。

「…ま、な、とにかく、弾いてみ。」

あ、そか。
弾かなきゃ。

……………。
あり、ゃ?

「…せんせい、これ、音が…」

音が……。

「そう、また、良うなったな。」

そう、音が。
全然違うっ!!!!

「めっちゃ、響くんですけど、すごい何にもしてないのに、よく鳴るというか、とにかく、すごい響いてる感じですっ!!」

「ま、なぁ、ペグじゃなくて、テールピース変えたんが、原因やろうなぁ…」

…そうでした。
テールピース(楽器の糸を下で巻いてる部分、逆三角形の部品です。)を。
今まで鉄で出来てたものを使ってたのを。
木で出来たものに、ついでなので、変えたんです。
ちなみに、これ↓が、新しいテールピースさん。
こちらも明るくてきれいな木の色をしてます。

それだけのことなんですが、木の深い音色がします。
響きが、とにかくやわらかく残ってるって感じ。

「そー。」
っていうんじゃなくて。
「そぉぉ………。」
って、感じ。
(字で表すのは難しい…。)

もともとは。
「そ。」
って音で。
去年、楽器を壊して修理したのと同時に弓を変えて。
「そー。」
って、とってもやわらかい、いい音に変わって。
今は。
「そぉぉ………。」
って音です。
やわらかい音なんですが、それに響きが加わり、よく鳴るようになりました。
とにかくそんな感じ。
鮮やかな音色なんだけど、ふんわり感が残ってる、そんな音です。
「上品な音になったなぁ。」
と、せんせい、おっしゃられてましたが。
そんな感じかなぁ。
(ワタシメが弾くと乱暴な音にしかならないけれど…。)

とにかく。
ちぇろこさんが、また進化?!しました。
練習がんばらなきゃ。

「舞台の上で、このキラキラ、きっと映えてきれいやろな」

って、せんせい、ももいろのペグをみて、しみじみおっしゃってましたが…。
ワタシメが、スポットライトを浴びるような舞台に立つ日は。
あとどれだけ先の未来の事なんだろうなぁ…。
(永遠にやってこない気もしますが、笑。)

2007.09.27 Thursday

到着する。

お腹いっぱいで、とても幸せ気分に現実逃避したくなる、午後2時前。
(簡単に言いますと、お昼寝したいかも…ってことですかね。)

カバンの中の携帯が、とても幸せな音楽を奏でました。
♪そみみ〜れど み〜そみ〜 みそふぁ〜らら〜 みれれ〜♪
(…歌詞わからないので、例によってkiriko語な音符表記…。)

うにゃ?せんせい?!

…あ、ちなみに。
ワタシメ、メールのやりとりで連絡取るのが多い方については、送信してくださる人ごとに、着信音変えてます。
せんせいとも、レッスンの日程やワタシメの弾き方不明(T_T)って質問などを、メールでやりとりすることが間々あります。
(ちなみに「せんせいメールまでお付き合いいただいて、本当にすみません」ってな心境になるくらい、いつも丁寧にお返事くださいます。)

あ、おまけ。
yukirinからメールが来ると「冬ソナ」が鳴りまして。
一度職場にいる時に、yukirinからメール着信しまして、この音が響いて。
みんなに「桐さんってヨン様ファン?!」とかなり驚かれた事があります。
冬ソナファンなのはyukirinであって、ワタシメあのドラマ実は未だに観たことありません…。

話を戻しますね。
せんせいが、ワタシメが仕事してる時間帯にメール下さるって時は。
大概、超大急ぎのご用事であるってことが多いです。
今日の晩になんとか、ってケースです、大抵。
(ちなみに「(ワタシメの)お仕事終わってからお返事くれたらいいですよー」って必ずついてきますけどね。)

こりゃ大変!!
と、急いでとりあえず確認しました。

「今日の晩、7時半頃に電話しても大丈夫ですか?ペグが届きました。」

携帯、ぱかっと開いて、ささっと読んで、ちゃちゃっとまたカバンにしまいましたが。

やっぱり、今晩の急ぎのお話でしたね。
とうとう、届いたんですよ〜ももいろのペグさん♪
いや〜届いたんや〜♪
ももいろですぅぅ♪
ちぇろこさんが、かわいくなりますよ〜♪
(ちなみに、ももいろのペグの詳しいお話は、こちらの日記をご覧ください。)

と、思ってたら。
真横に座っていらっしゃる主幹(課長と同じだけえらい、ワタシメの上司です、ちなみに59歳の超ベテランな男性です。)が。
「桐ぃ、今、俺がなぁ…」
ひぃ、すみません、「俺がなぁ…」の続きは。
「俺が見てない間に携帯みたやろう?!」ですね、はい、チラッとみてしまいました、ごめんなさい!!と、心で思った瞬間。
「今、俺がなぁ、失敗したの、横目に見てて、笑ろうたやろ?」

うきゃ?!失敗?!なんのことですかっ?!
笑ろてません、笑ろてません。
主幹の失敗なんて見えてませんっ!!
ワタシメの頭の中には、ももいろのおしゃれをしたちぇろこさんが…
と、言ったらそれこそ。
「こらぁ!!」
と、お目玉が飛んでくるので。
そ知らぬ顔して。

「主幹、えっと、なにを失敗されたんですか?」

と、我ながら賢い?!お返事をしますと。
主幹が淡々とご自身の失敗について、説明してくださってたんですが。
それを、お返事しつつ、遠くに聞きながら。
わーい、ももいろさん〜♪
せんせいから電話がかかってくるまでには帰らなきゃ〜。
ちぇろこさん、いつから入院するんだろう♪
と、思ってたワタシメだったのでした。

しかしまぁ。
ワタシメが横目にみて、思わずにやけてしまうような。
主幹がされた失敗って、一体なんだったんだろう?
ま、いっか。(笑)。

…ちなみに、本日、それ以降は。
ももいろさんが来るんだから、お仕事もっと頑張らなきゃ!!
と、ものすごい勢いで、仕事片付けてたワタシメですので…。
(人に物をたずねる、ってな、苦手な仕事もちゃんとこなしましたし。)

2分間の、うわの空な心、どうか、お許しください、です。

ちなみに。
本日到着した、ももいろのペグの実物は、まだ楽器屋さんにあります。
楽器屋さんで、今の普通のペグと取り替えて頂く必要がありますので。
いったん、日曜日にちぇろこさんをせんせいにお預けしまして。
せんせいに楽器屋さんまで連れて行っていただいて、入院した後。
来週水曜日にももいろのペグに付け替えられて退院、せんせいが連れて帰ってきてくださる、という予定で、ワタシメの手元に到着する予定です。

ももいろになったら、多分またうれしがって、写真アップすると思いますので、お楽しみに〜♪

2007.09.26 Wednesday

名付ける。

というわけで。
本日、チェロの個人レッスン@ワタシメの自宅、でした。
相も変わらず。
苦手なバッハさんは○になる雰囲気もなく…。
って、これじゃだめなのはよくわかってるので。
「飽きました、秋が来ました、もうやめましょう!」
と、強く主張も出来ず…。
年内は格闘しなければ、と、半ば覚悟を決めてみたりしてるワタシメです。

それはさておき。

せんせいは、当然のこと、ですが。
大きいのから小さいのまで。
いろんなチェロを、所有されていらっしゃいます。
しかも、ご自宅にも、岸和田のレッスン室にも、高知の教室にも。
もちろんせんせいが「先生」をされていらっしゃる大学にも。
あちこちに、せんせいのチェロがいてるらしいです。

ワタシメが自分のチェロのことを、いつの間にか「ちぇろこさん」と呼ぶようになってて。
せんせいも、そうやって、楽器に色々名前つけていらっしゃいますか?ってお尋ねしたことがあります。
その時、せんせいは。
「それぞれに色んな呼び名がありますよー。」
って教えてくださったんですが。
我が家にレッスンの時にせんせいと一緒にやってくる子が。
果たしてその中のどの名前で呼ばれてるのか、なんて。
ワタシメにはわかりっこないので。
その子は、なにちゃんですか?っていつかお尋ねしようと思ってたら。

最近になって。
せんせい、我が家に連れてくる子、違う子にされてまして。
がーん、あの子の名前きいてないよぉ…。
と、思いつつも。
そもそも、せんせいが、我が家に連れてきてくださったことのある子って、いくつあるんだろう?と。
考えてみました。
思い当たるところで、3人、いらっしゃいました。

まず、多分、ワタシメがお稽古始めた頃からつい最近まで、一番良く来てくれてた、ほんとうの名前ききそびれちゃった子が一人、います。
その子は、阪神淡路大震災の時に、せんせいのご自宅で本棚の下敷きになったにもかかわらず、無傷で助かったという、せんせいのお気に入りの楽器さんだってお話、聞いたことあります。
なので、ワタシメ勝手に名付けて「震災ちゃん」と呼んでました。
明るい黄色の、木目のとてもきれいな大きな楽器さんです。

その後、この4月から少しの間だけ、全く違う子が来てました。
落ち着いた色目の、結構歳をとってるだろうなぁ、って思える楽器。
赤が少し混じってるような、濃いめの楽器。
「せんせい、その子は初めて見ました。」
ってワタシメが言ったら。
「この楽器は、大学でレッスンする時に使ってた楽器で、大学に置きっぱなしにしてた楽器なんよー。」
と、せんせいの答えだったので。
その子は勝手に「大学ちゃん」と命名。
でも大学ちゃんは春に何度か会ったきり、再度お会いしたことないから、また大学で、お留守番してるのかもしれません。

で、今我が家に来る子は。
ワタシメのあいまいな記憶が確かならば。
ワタシメのちぇろこさんと同じメーカーさんが作った楽器を、せんせいも所有されていて、って話をうかがったことがありまして。
多分、今我が家に来てる子は、なんとなくその子のような気がする。
というわけで。
「おおきいちぇろこさん」
に、するか「ひがしさん」に、するか。
今、迷ってます。
(「ひがしさん」の理由は、製造メーカーさんの名前が「アンドレアス・イーストマン社」だから。)

とまぁ、せんせいの楽器に勝手に気づいたら色々命名してるワタシメだったのでした…。

ちなみに、せんせいの演奏会の時登場してくる子は。
「演奏会さん」
と、呼んでます。
(…って演奏会の時にいつも同じ楽器を使われてるのかどうかは、実はわかってなかったりする素人なワタシメです。←音を聴いただけで楽器の違いが判断できるほどチェロまじめに弾いてないです、笑。でも、見た感じは、勝手に判断するに、同じ子のような気がします。)

ちなみに。yukirinのヴィオラは「ヴィオラちゃん」と呼んでますし。
deco師匠の家のグランドピアノさんには「木目ちゃん」と「古い子ちゃん」と勝手に呼び名つけてます。(師匠宅にはグランドピアノが2台あるので、鍵盤に木目がはっきりついてて弾きやすい子を木目ちゃん、もとからいる子を古い子ちゃんと呼び分けてます…。)

ワタシメに物を見せると、こうして勝手に単純明快なネーミングしますので。
もし、名前付けて欲しいものがあれば、ご一報を〜♪
(そんな奇特な方がいらっしゃる訳もなく…。)

2007.09.17 Monday

集まる。

本日、岸和田のおけいこでした。
ちなみに現在、帰宅途上です。
そうそう実は今日は、月曜日だったりしますが、岸和田に行ってましたよ。
8月に一回しかレッスンができなかったので、その振り替えなんです。
(8月1回しかレッスン無くてすごいさびしかった代わりに、今月は3週連続で岸和田に行けるという、なんともうれしい9月です♪)
あ、ちなみに、昨日は岸和田えらいことになってる日だったので。
(言わずと知れただんじり祭りですね。)
楽器持って岸和田に近づけるわけもなく。
祝日でお休みなら、月曜日にしましょう、ってことになって。
月曜日が、振替えレッスン日になったって訳です。

それはさておき。

今日は久々6人みんなで練習できました。
(なんと約2ヶ月ぶり!!)

初めに音出しで音階を弾くんですが。
(ま、運動の前の準備体操みたいなのを、楽器を演奏する前もする、と、思っていただくとわかりやすいと思います。)
みんなで単純な音を一緒に弾くだけなんですが。
♪そっっ そ そっっ そ らっっ ら らっっ ら♪
みたいな感じで、本当に単純な音を弾きます、が。

うわぁ、音がいっぱいだぁ…。

って思って。
すごく、しみじみ思って。
やっぱりみんな一緒がいい!って。
顔が。
(≧ω≦)
…うれしくて、こんな感じになりながら、弾いてました。

でも。いざ曲を弾き始めたら。

「僕のイメージでは、青い空、青い海、白い壁のイタリアの街なんやけど。」

はぁ、この曲タイトルが「イタリアーナ」ですし、ね。
(ちなみに、せんせいがこうおっしゃられた時に練習してたのはレスピーギの「リュートのための古い舞曲とアリア第3組曲 第1楽章“イタリアーナ”」という曲でした。よく最近テレビなんかでかかってる、なんとなく耳にしたことがある、とってもきれいな曲です。)

「(皆さんの音は)大阪のごちゃごちゃした街になってる…騒がしいんよー。」

…と、せんせい。

だってせんせい、イタリアなんてワタシメ行った事ないですもん、わからないですっ!
と心の中でつぶやきつつ。
……って単に練習不足なんです(T_T)
(…これが正真正銘の紛れも無い事実だよなぁ…。)
と思いつつ…でした。

と、これが今日の本題なんですが。

今日のおまけ。

レッスン終わった時に、せんせい、おもむろにみんなの譜面台に何かを置き始めました。
「うきょー。新しい譜面」
(・∀・)ノ
(ついでに言いますと、今はまだいらないですっ、心の声で叫びました…。)
と思いきや。
ワタシメの手元に置かれたものを見て。

「…あっっ!!」

と。
(*^□^*)
顔が、こんなになりました。

ぷっちょ

です〜!
♪ぷ〜っちょ ぷっちょ ぷっちょ♪
ですっ。
せんせいの、高知のおみやげ♪です。

全国各地限定味がある数あるお菓子の内の一つですね。
ぷっちょの場合は、日本全国のスーパーで普通に売ってるのは、ソーダ味とかなんですが。
地方に行くと、そこでしか買えない、その土地にちなんだ味のが売ってるんです。

四国中国地方限定バージョンのいよかん味です〜。
初めて見ました、ですよ(T_T)
(練習そっちのけで、ぷっちょに感動してどうするのワタシメ、です、笑。)

お菓子の話をし始めると、話が長くなるので。
この続きはまた明日にしましょう♪

なんせ、なんと我が家には、ですね。
探せば、多分、ぷっちょの地域限定味、5種類はあるかも、です。
(ごんちゃん(=kiriko父)がワタシメに無断で勝手に食べてなかったらなんですが…。)
確実に、少なくとも3つはあります、なので。
それを写真付きで、明日アップしたいと思います。
お楽しみに〜♪

2007.09.09 Sunday

憧れる。

一ヵ月ぶりの、岸和田へおけいこの日曜日でした。
プラス、今日は楽しみがもう一つありまして。
岸和田で一緒にアンサンブルしてる、チェロの航くんと、ヴァイオリンのとしちゃんが泉佐野のオケの定期演奏会に出られるとの事だったので。
レッスン前に、聴きに行ってきました。
「くるみ割り人形」と「1812年」をするって言う話は聞いていたので。
「くるみ割り〜♪楽しみ〜♪」って思って、会場にたどり着きまして。
プログラムを見て、かなり、びっくり。
そこにあった、曲名。

マーラー。
しかも5番。
さらに4楽章。

「…えっ!?」

って。
…目を疑いました。

再度確認。
そこには、間違いなく。

「マーラー交響曲第5番第4楽章『アダージェット』」

の、文字。

「うそっ!?」

目が本当に飛び出るくらい、びっくりしました。
私がチェロ弾きになる前から。
チェロをもし習える事があったら、いつかオーケストラで弾いてみたいって思っていて。
そして、オーケストラに入ったら、絶対演奏してみたい。
そう、思い続けて、今だに憧れている曲。

それが、紛れもなく、この曲、です。
マラ5、しかも、4楽章です。
この曲を、ワタシメの大切なアンサンブル仲間の、お二人が入ってるオケの演奏で聴けるなんて(T_T)。
プログラム見ただけで、泣きそうになっちゃいました。

実際、マラ5聴いた時に。
ワタシメ、例によって。
ひとり、ぽろぽろしてました。
やっぱり、この曲、すごく素敵…。
いつかワタシメも弾きたいよぉぉ、と。
そんな感じ。

この言いようの無い旋律が、すごくやっぱりやっぱりきれいで。
切なくて優しくて、淡くって。

そんなオーケストラの世界にはとんでもなく遠いところにいる、自分が。
とっても悲しく。

あーぁ、いつになったらワタシメもこんな風に演奏できるんだろうなぁ、と思ったらまた、涙に、ため息。
そもそも、ワタシメって、本当にチェロ弾けてたっけ?
ってか、ワタシメは、チェロ弾けます、って言えないよ…。
誰でも楽器を持って、弓動かしたら、チェロって音出る楽器だし。
ワタシメのチェロなんて、所詮そんなもんな、訳で。
音楽演奏してるレベルにあらず。

いつになったら、ワタシメ、チェロで音楽出来るようになるんかなぁ…。

今日は、ワタシメの生活の中で、一番楽しみな岸和田のレッスンでしたが。
あの演奏聴いた後で、自分がチェロ弾ける自信がなくって。
今日は「聴く人でいたい。」な、気分で。
自分のとんでもない音色を聴くの、いやかも…って思いつつ。

本日の岸和田のアンサンブルのお稽古。
航くんと、ヴァイオリンのyukさんお休みで。
4人という寂しい中で。
ワタシメ、航くんのソロ、代役するように命ぜられて。
(そんな突然、できません…。自分のパートすら練習してきてないのに…。って航くんが休んだら、代役命ぜられることは、実は百も承知の上だったのに、旅行やなんやで楽器一切触ってなかったですもん、この1週間。)
もちろん、まぁーったく、弾けない自分に、いつもにも増して。
「いやだよぅぅもう…(T_T)」
と、思ったワタシメだったのでした。

マラ5の4楽章に憧れたきっかけ、こちょこちょした理由が、あるんですが。
「それは、いつかお話しますね」と。
だいぶ前に、ブログにアップしてるんですが。
話すとしたら今日しかないなぁ…と思いつつも。

そんな話聞きたい!なんて奇特な方はいらっしゃらないはず、ってことで。
PCで読まれている方は、この続きをもし「読みたい!」とおっしゃられる方は、続きを読むアイコンを押して読んでみて、ください。
携帯で読まれてる方は、そのまま下に続きが表示されちゃうんですが…ごめんなさい。

とりあえず、チェロ、もっと頑張らねば…。です。 続きを読む >>

2007.08.29 Wednesday

暗譜。

と言うわけで。
タイトルどおり、本日チェロのお話、です。
あ、今日「チェロの日」でしたので。
(せんせいが我が家にやってこられる個人レッスンの日、です。)

なんちゃってチェロ弾きなワタシメkirikoですが。
現在、チェロ弾き歴7年目になりました。
(正確に言うと、チェロ歴6年と2ヶ月と12日、です、笑。)

丸6年も弾いていれば。
とりあえず、ちょっとずつは進みまして。
今、チェロ弾いてたら誰もが通る道、と言われてる(…はずです。)、
「バッハの無伴奏チェロ組曲」
なるものを、弾いてます、が。

この曲集。
1番〜6番まで、ありまして。
1番につき、6曲、曲がついてます。
(まぁ簡単に言うと、1番の1楽章、2楽章…的な感じで、1曲に6楽章まである、と思うとわかりやすいですかね。微妙に説明間違ってると思いつつ、わかりやすいのは多分そんな感じかなと、個人的に思うワタシメです。)
なので、6曲×6番までイコール36曲!
…の、壮大な曲集ですが。

今年の6月から弾いてるのに。
まだ、1番のプレリュード(もちろん1曲目です)が。
未だに終わりません!!
(…自慢にならない…。)

そうです、誰もが一度は耳にしたことであるだろう、あの超有名な曲です。
♪たららららららら たららららららら たらららららら たらららららら♪
…kiriko語で書いたらこんな表記にしかなりませんが。
とにかく、チェロって言ったら多分。
チェロのこと知らない人が、すぐ。
「あ、ヨーヨーマーさん!」って返事されますが。
それ並に、有名な曲です。
なんせよくコマーシャルでかかってる…。
この前はラジオの高校野球中継の時に、某建設会社さんのCMが流れてましたが、その時もこの曲使われてました。

そんなこんなで。
ワタシメがチェロ始めたときに目標とした曲もこれでした、否定はしませんです、が。

聴くと弾くとでは大違いでして。

なんなのっ!!この終始16分音符っ!!
しかも、どおしてこうもスラーの切れ目があちこちで違うのよ!!
さらに、なんでこんな指遣いするの!!

…例えて言うなら。
ケーキ屋さんのショーウインドウに、美しくておいしそうなケーキがありました。
その姿を、6年間、ずーっと見続けていて。
「いつか、あのケーキ食べたいなぁ…」ってずぅぅぅぅぅっっと思い続けてて。
やっとの思いで、そのケーキを買うことが出来て。
さ、いざ、食べてみましょう!
と、食べたら。
「へ?何この味?!」
…と、食べたら実はお塩で作られたケーキで、食べることすら出来ませんでした!!
ただただ、あこがれてたケーキは、しょっぱくて、泣けてくる味だった…。

そんな感じ!!

…と、前にせんせいに言ったら、せんせい、めっちゃ苦笑いされてましたが。
(にもかかわらず、翌週「塩ケーキ」を「ウエディングケーキ」に変えて同じ話を力説した記憶あり…。)

そうそう、とにかく。
バッハの無伴奏は、食べられない見掛けは美しいケーキ、です。
ってわけで。

おいしくないものは嫌いなワタシメにとって。
しょっぱいバッハは既に嫌いかも…の領域に入りつつありまして。
かなりな勢いで逃亡生活(=練習しない…。)続けてたんですが。

ワタシメのチェロの先生は「せんせい」です。
顔は常に笑顔で、話し方もとっても優しい口調で、いつも穏やか。
ですが。

「じゃ、これ、暗譜しておいて、な?」

…だから。
バッハは、塩でできたケーキでして、ちっともおいしくないです。
ってか、全部同じ16分音符なのに、スラーの切れ目が違いすぎで、パターン多すぎで覚えられません。
そもそも、ワタシメ小中学生のような「ずば抜けた記憶力」はもう残念ながら持ち合わせていません。
人間の脳細胞は20歳を過ぎると日々10万個だかのすさまじい勢いで消滅していくんです、なので。
この歳のワタシメに、暗譜はそもそも不可能です。

と、とにかく訴えるも。

「できるよ。」

…と、例によってあっさりひとこと。な、せんせい。
顔で笑って心はオニでしょう(T_T)と思いつつ。
せんせいに、最後のお願い(…ってワタシメ投票日前の選挙の立候補者みたい、笑。)のために、切り札なお話をしてみました。

「せんせい、deco師匠がこの前、言ってました。」
(このブログではおなじみdeco師匠、ワタシメの友人兼本業pianoのセンセイでワタシメもごくたまーにpiano教えてもらってます。)
で、ワタシメとにかく必死でせんせいに、師匠の話を話しました。

「師匠がね、ハードルの話をされたんです。」

ハードル??とせんせいきっと一瞬頭に?並んでいらっしゃったかもですが、とにかくワタシメ続けました。

「師匠も本業ピアノのセンセイです。で、自分の生徒にピアノのレッスンする時に『ここまでのことが出来たら○にしよう』っていうハードルを、決めてるんですって。しかも、です。そのハードルの高さは同じ練習曲でも、人によって全然違って。この子はここまで出来るから、ここまで出来たら○にするし、この子は、これくらい出来たら○にしようって。そういうハードルがあるの、って、おっしゃられてました。」

ふむふむ、と、納得されてるせんせいを横目にワタシメ更に続けました。

「師匠いわく、桐ちゃんのハードルは、多分ここってのが、せんせいにもきっとあって、桐ちゃんのハードルはきっと低いところに、せんせい設定してないはずと思うわ。だって桐ちゃんの目標はオーケストラに行くことだし、そんな生徒に、定年後の趣味でされてる方と同じ高さのハードル設定するわけないでしょう。だから、桐ちゃんの嫌いなバッハであったにせよ、ここまで、っていう所を越えないと、○にはしてもらえないの。」

…これをいつものことながらものすごい勢いでワタシメ、せんせいにお話したと思います。

これを言ったら、せんせい、きっと否定してくださるはずって思ったんですよ、実は。
ワタシメのハードル、そんな高いところに設定される訳無いですもん。
「きりこさんのハードルは一番低いところにしてますよ」
って、即答してくださるって思ったから。
一番低い所にしてますよ、って即答して下さったら。
「じゃ、バッハはとりあえずこのくらいで勘弁して下さいますよね♪」
と、切り返せる、って思ったのに。

のに。
せんせいの答えは。
まさに、予想外!!!ってので。
すっごい、うれしそうな笑顔でひとこと。

「そうなんよ、そう!うん、100%その通りなんよ、なー」

は??なんですと??

「(師匠の)言うてること、完全にあってる!」

ありゃ?だから、せんせい、違うってば…。

「あの、だから、ワタシメも、定年後の趣味で楽しまれてる方々と同じハードルの高さで良いんですけど…。」

と、ワタシメ、訴えるも。

「いやぁ、その話、本当にそのまんま、あってるんよ。だから」

「…だから??(いやな予感…←心の声)」

「次までに、暗譜な、バッハ」

…裏目に出るって、これのことを言うのでありまして…。
暗譜って、暗譜って、だって、だから、それは無理!!ってもう3ヶ月も前から言い続けてますし…。
のに、そんなワタシメの無理!って弱音な叫びを、いつものように却下されるせんせいです。

ワタシメがチェロ弾きになって7年目。
つまり、せんせいとのお付き合いも7年目になります。
それ位になってきますと。
せんせいもワタシメの性格多分熟知されてて。
「できないことから逃げるのは嫌い」
な、負けず嫌いな根性がどこかにあるの、多分ばれてるから。
しかも負けず嫌い根性が働いてるうちは、ワタシメがかなり必死で練習するのも、多分、せんせい知ってるんだろうなぁ…。
だから。
師匠いわくのところの「それなりの高さのハードル」を用意されるんでしょうねぇ…。

でも暗譜は○歳な頭には、結構きついですよ、せんせい…。
そうして、またチェロと過ごす夏休みが続いていくのです…。

2007.08.10 Friday

稽古。

その名の通り。
本日、チェロのレッスン@ワタシメの自宅。

…でした。

火曜日にお仕事で残業することになり。
急遽、日程変更していただき、珍しく金曜日にレッスンってことになったんですが。

なんせ、先週とにかく練習してなくて。
今週になってから、付け焼刃な練習してたのに。

せんせい、あっさり。
「じゃ、これ、いいや。」
って、おっしゃられたんです。
(つまり、その曲、○にしてくださったんですよ。)

「えっ?もう終わりですか、これ。」
って、我ながらびっくり!!しました。
何が終わったの?って?
この前からちょこちょこっとここにも書いてる、シューマンのトロイメライ、です。

他の宿題がとんでもなく嫌いなのが多くって。
教則本とか、バッハとか。
それを必死で弾いてたから。
トロイメライ全然練習してる暇が、なかったので。
全く弾いてなかったに等しい状態だったのに、なぁ。
なんで終わったんだろう?
たまにはそんなこともあるらしいです、笑。

ちなみに、ワタシメの土日といえば。
大抵アンサンブルの日、とか。
で、なかったら、火曜日レッスンがあるから、練習しなきゃ!
…ってことで、必死で楽器弾くお休みになることが、最近多いんですが。
この週末は、アンサンブルも行かないし。
個人レッスンは月末まで無いので。

「チェロの練習もお盆休みです♪」

…ってワタシメが言ったら。
「…そう。」
ってせんせい、苦笑いされてました(^_^;

練習にお盆休み作ったら、あかんのでしょうねぇ…。
(一個宿題終わったからって、かなり気が抜けてるワタシメなのでした、笑。)

2007.08.08 Wednesday

剥離。

うちのちぇろこさんのお話。

実は彼女、頭の部分が剥げてます、だいぶ前から。
頭って言っても一番上の渦巻状のところじゃなくって。
ずうたいの、一番頭。
ひょうたんの形してるところ、の、真上が。
左側だけ、剥げてるんですよ、実は。

せんせいにたずねたら。
演奏中、左手お休みしてる時に、そこに左手を置くから。
汗やらなんやらで、剥げるんよー。との事で。
練習終わったら、ちゃんと楽器も拭きましょう。
(ただし、軽く拭くこと、こすっちゃだめよー。…と注意付きです。)
と、言われているワタシメ。

本日。
やっちゃだめ!って言われたのに。
ごしごしごしごし…と、ちぇろこさんをお掃除してみました。

お掃除終了後。
拭いてた布が微妙に茶色い…あらら??…もしや。

と、思って左頭を確認すると。
見事に剥離箇所、増大。
しかも、真ん中の、長い棒の部分(正式名称は「指板」って言います。前から見たら黒いところ、弦が上に走ってるところです。)の、裏側にあたるところも。
汚く、剥離。
さらに、右側は、今まできれいなつやつやした茶色だったのに。
細かいひび割れが多数。
こちら側の剥離も時間の問題らしい…。

ちぇろこさんが、だんだんとぼろぼろになってきました(T_T)。

もっと、楽器大事に扱わなきゃ、…と。
毎度毎度おなじみの反省なワタシメでした。

ごしごしするから、だめなんですよ、だから。
(わかってるならやめんかい!です、本当に。やれやれ。)

何事も程々が一番です。

2007.08.05 Sunday

楽譜。


八月、最初で最後の岸和田へのお出かけ日です。
(次は九月まで岸和田、お休みです。)

たまに。

せんせいが、突然レッスン中に、譜面ちょこちょこっと、書き替えられる事があります。
本日。
ワタシメの譜面、修正されました。
3小節間に影響する大幅修正につき。
せんせい、別の紙に音符書かれました。
「ここの小節にきたら、この紙を見て弾いて、な。」
…だから、急に弾けって、それは無理ですってば(T_T)。
練習あるのみ!…なのはわかりますが……。

ちなみにワタシメ、さすがに今日は岸和田の曲を自宅で練習してから出てきましたが。
自宅でちぇろこさん触ったのは、なんと10日ぶり!…な、ワタシメでした。

どれだけ練習さぼってるねん!状態です。

そりゃ、音程正確に取れないよねぇ(T_T)。
(…今日のワタシメ、いつも以上に超音痴でした。)

明日から真面目に練習しよう!!
…と、いつも言ってるこの台詞。

進歩がないワタシメです。

2007.07.25 Wednesday

音業無情。

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり…

…でしたかね??
(…文学部日本文学科卒業なkirikoです…。)

そうそう、諸行無常って書くことは知ってますよ!!
…ってのが、言いたかったんです。
今日の本題は別っ!!!

本日、チェロのレッスン@ワタシメの自宅、でした。
(先に言います。話が長くなるので、急がれる方は結論だけお読みください…。)

で。
今年初めに。せんせいにワタシメ。

「トロイメライを弾いてください」

…と、何気にお願いしたことがありました。
(せんせいが「セロ弾きのゴーシュ」のお話会で、ゴーシュをされた事がきっかけで、その依頼を思いついたわけなんですが…。あ、いうまでもなく「セロ弾きのゴーシュ」の中に出てくるんですよ、トロイメライ、猫がゴーシュに「弾いてください」って言った曲がトロイメライなんですねぇ…。)

で。
どうせ、せんせいにトロイメライ弾いていただくなら。
絶対伴奏つきで聴いたほうがいいよなぁ…って、思ったんですワタシメ。
だってそもそも、トロイメライは。
ピアノの曲ですし。
チェロの音だけだったら寂しいかも…って。

でもでも、誰が伴奏するねん?!
……うーん。
色々何をどう考えても。
この状況下に及んでは、ワタシメしか、居ないよなぁ…。

ってことで。
先週金曜日から、実はピアノを猛練習してたんです、ワタシメ。
(何日か前にランゲの「花の歌」を練習し始めたと書いてると思うんですが、ワタシメの持ってるピアノ曲集で「トロイメライ」が載ってるのと同じ本に「花の歌」も載ってたんですね、トロイメライのピアノ原曲も、ちょこっと練習したのですが、弾ける雰囲気にあらずなので、花の歌に手を出してしまった、ってのが、本当の話です、余談ですが、笑。)
電子ピアノさまさま、で。
時間を選ばずピアノは弾けましたので…。
ほとんど、トロイメライのピアノ伴奏の練習に、ここ何日間か費やしてました、チェロは!?…弾いてたような、弾いてなかったような…(笑)。

で。
今日、レッスン終わりかけ頃に。
せんせいに、にっこり笑って、半ば無理やり。
「せんせい、トロイメライ、弾いてください♪」
と、お願いしました。
「ワタシメ、ピアノ伴奏、弾けないかもですが、弾きますから。」
と、これも無理やり交換条件にしてみました。

せんせいのチェロはいつもながらやっぱり魔法の音色だったのに。
ワタシメつい、一瞬極度の緊張感が全身を走った瞬間に、間違って、最後崩れまくってしまいました…。

トロイメライは、ワタシメの思うところ。
澄み渡る青い色の世界で。
そうだなぁ、抜けるような青い空の下で、透明の青いどこまでも続く海があるような感じの、所かな?
そんな、ところで。
となりに、ほのかに好きな人がいて。
言葉もなく、ただ目の前の青い色を一緒に見つめてるだけ。
気が付いたら、お日様が海の向こうに沈んでいく時間で。
たそがれ色の空と、夕焼け色に光る海。
一面、金色の世界に包まれてました…。
そんなひと時の夢の、音楽、って…。

でも、ですね。
そんな世界を、思い描いて演奏してる余裕は、一切なし!
せんせいの音色は必死で聴いてたけど。
(だって、聴かないと合わない曲なのは百も承知してましたし…)
意識は常に。
「間違えない、間違ったらあかんっ!!」
に、集中してたなぁ…。
ワタシメに存在してたのは、ただただ黒と白の楽譜、それだけ。
と、もう一個頭かすめたのは
「ゆらゆら弾きしないっ!おりこうさんに弾くこと!!」
って、一瞬思ったなぁ(そんなこと思うから間違える…)
でも、結局また体揺らして、ピアノだからなおさらだっただろうなぁ、ゆらゆらら〜っと弾いてたんだろうなぁ…。

せっかくせんせいのトロイメライだったのに…(T_T)
やっぱりワタシメは、だめな子やわ…と反省、でした。
(あんなに必死で練習したのになぁ…。)

でも、一つ気づいたこと。
せんせいと一緒に音を出すのって、すごいすごいことで。
うまく言葉で表現できない、とにかくすごいこと、なんですが。

…自分がピアノを必死で弾いてたら。
せんせいの音色、ゆっくり聴くことできへん(T_T)

伴奏することで、せんせいの世界を一緒に共有できるってことは、すごい贅沢なんですが。
せんせいの世界にゆっくり浸るには。
おとなしくいすに座って聴いてるのが一番なんだわ…と気づいたワタシメなのでした。

ちなみに。
せっかくMD充電してたのに。
「録音しますっ!」
…って言えなかったなぁ…。
せんせいのトロイメライ、記録に残しておきたかったのになぁ…。

でも、トロイメライ(夢って意味だったはずですが…。)だけに。
記録に残らないほうがいいのかも知れないですけどね。


でもでも。
次はワタシメがチェロで(だからチェロってところがみそだよなぁ…)トロイメライ弾かなきゃいけないんですよね…。
(今度は「ピアノしか弾いてませ〜ん♪」なんて、たわごとは認められないでしょうねぇ…。)
ってか、どうやって弾いたら、いいのか既に記憶に残ってないんですが…。
(だからピアノ弾くことに必死で、あのすごい贅沢な時間がどうやって流れていったのか、せんせいはどう演奏されてたのかっていう、肝心のところが一切記憶にない…。)
チェロ、練習しよう…。

とにかく。
せんせい、今日は素敵な魔法を、ありがとうございました。

2007.07.22 Sunday

鼈甲飴色。

ぐうたら三連休ではあかん!!
…と、今まで2時間ほど、チェロ弾いてました。
今、左手が半分つってます、笑。

ひょんなことから。
突如、個人レッスンの曲の宿題が一つ増えました。
シューマンの「トロイメライ」。
もともとは「子供の情景」ってピアノ曲集の中に入ってる曲ですよね。

それを、チェロで弾くってことになったんですが。
過去にピアノで弾こうとして、既に譜読み段階で嫌気がさして投げ出した曲(です、実は。)なのに。
チェロで弾ける訳あらへん(T_T)。

曲としては、とってもとっても、好きな曲なんですけど…。

と、とりあえず、眉間にしわ寄せて、譜面じーっと眺めていたら。
せんせいから、メール到着。
トロイメライの要点解説メール、でした、が。

「最初の2音、この4度の響きは、べっこう飴の響きがします。」

…べっこう飴の響き??

せんせい、すごくよくわからないけど、すごくわかる説明ですやん(T_T)。
…と。とにかく、楽器持って。
ひたすら。

どーふぁー…。
どーふぁー…。
どーふぁー…。

と、何度もドとファの音を鳴らしましたが。
べっこう飴には全然ならない(T_T)。

ってか、そもそもべっこう飴色って、どんな音色なんだろう…。
あまくって、たそがれ時の金色で、すきとおってて、淡くって…。
ふんわり、幸せ感が広がっていく感じ??
でも、そんな音色って、どうやったら出せるんだろう?
うーん。多分。
1000回弾いても、そんな音の出し方は、わからないんだろうなぁ…。

今日一つ、わかったことがあるとすれば。
べっこう、とは漢字で書くと「鼈甲」なのね…って事!!
それだけは理解した、ワタシメです。

2007.07.15 Sunday

桃色再来。


岸和田からの帰宅途上です。
例によって、本日、アンサンブルのレッスンの日曜日、です。

「ではレッスンこれで終わります」と言いながら、せんせいが取り出されて、ワタシメに差し出して下さったのが、写真の品物。

「これだけ、色あるんよー♪」

と、せんせい。

チェロの上に、ぺグと呼ばれる、飛び出した部品がついてますが。
(まるこい、握り棒みたいな、大抵黒いのんです。)
ペグに、スワロフスキーの粒?を埋め込んだものが発売されてまして。
ももいろの、粒も、もちろんありまして。

実は、この前の水曜日、個人レッスンの時に。
「せんせい、ペグ、替えたいのですが…ももいろの埋め込みあるペグに。」
って、またおバカなこと言ったんですよ、ワタシメ。

そしたら、その色見本が、さっそく本日登場したと言う訳です。
(ちなみに、立て掛けてあるのがスワロフスキーの色見本で、下にあるのが、ペグ本体の木の色見本です。)
いつもながら、どんなに無茶なことを申し上げても、すぐ対応してくださるせんせいに、本当にいつもながらの、感謝です。
(せんせい、いつも本当にすみません…)
で、相談の結果、数ある色の中から、これ。ってのを決めまして。
(ももいろでも、薄いのや濃いのや色々合ったんですが…その中でも、ワタシメもきれい!って思って、せんせいも、納得された色にしました。)

後は、せんせいが楽器屋さんと、調整してくだって、早ければ一ヵ月後位に、ワタシメのちぇろこさんのペグが“ももいろちょぼ付き”に、替わることになりました。

ももいろです〜。
きらきらです〜。
きれいぃです〜。
(≧ω≦)。
…って、そんなことばかり言ってないで練習しようよ、なワタシメです。
(…結局、前回もらった新曲、一回も弾かないまま、今日岸和田行ったもんなぁ。弾ける訳ないし(T_T)。)


しかし、まぁ。
ワタシメの、妙なこだわり?!の。
ももいろなわがままは、一体いつまで続くんだろうなぁ…。
われながら、やれやれです。

2007.07.01 Sunday

新曲増量。

岸和田のアンサンブルおけいこ、の、お話。

メンバーが6人になって早2ヶ月。
5月から新しい曲2つ増えてまして。
6月に超難しいの、一つ増えました。(レスピーギ「リュートのための古代舞曲とアリア 第3組曲」…だったと思います。)

難しい曲が、多いしなぁ。
しばらく、アンサンブルの曲、これ以上は増えない♪
…と、思いきや。

レッスン終わったとたん。
せんせい、おもむろに、ブルーのクリアファイルを棚から取り出されて。
あ、それって、今後の練習曲ストックされてるファイルですよね?
と、思ってるうちに、みんなに譜面を取り出して、配り始められて。
ありゃ?もう、新しい曲、ですか?
って、思ってるうちに、ワタシメの手元にも譜面到着。
例によって、また外国語表記。
えっと……あれ?

「…ってこれ、せんせい、ロッシーニですやん!」

と。悲鳴に近い声でつぶやくワタシメに。
せんせい、あっさりすんなり。
「そうよ、ロッシーニよ、次から練習するから、みといて、な」

……ってか。
ロッシーニは、1ヶ月前。
レッスン終わってから、レッスン室でみんなでお話してるうちに始まった音楽鑑賞会?の時、聴きましたが。
みんな、譜面にらめっこしつつ、これは難しい、今は弾くの無理!!…と、全会一致で練習するの否決したはずなのに…

「結局、今から弾くんですかっ?」

ワタシメの訴えは、いつものごとく、例によって。

「そう、練習する、よ」

の、せんせいのひとことで、あっさり却下。
うきょぉぉぉ!!
さらにややこしいの(ロッシーニが12歳の時作曲した「弦楽ソナタ」)が、一つ増えた、ですやん…(泣)

しかも、ワタシメ。
個人レッスンの練習曲が二重奏だけになったので。
「何か小品も、一つ練習します。」
と、まじめな自己申告してまして。
その、小品の譜面も、本日岸和田にて、頂いたんです、んが。

「ト音記号、でてくるからね〜♪」
と、笑顔でせんせい、渡してくださったんですが。
……ってか、とにかく譜面が、読めん。

未だに解読不能の、終始ほとんどハ音記号、時々本当にト音記号な譜面。
ぎょぉぉぉ。
これは、譜読みに多分1ヶ月はかかる…。

ロッシーニは以上に。
個人レッスンの曲、これ、どぉするよ…状態。
誰やねん、こんな譜面書いたんは!!
…と、外国語、解読。(だから例によって外国語の譜面なんだなぁ)

さる、
さる、も、
さるばとーれ?…ちがうなぁ
さるもんてぃーに…それも違うかも。
さるまるてぃー…ってか、おさるさんみたいな名前?
あ!違うわ

サマルティーニ??

かな??
…そんな作曲家、どっかにいた気がするから、多分そうです。
の、チェロソナタ、それを個人レッスンで弾くことになりました、です。

あれもこれも、難しくなってきました…。
お仕事(本業)、忙しくなってきました…。

いかに集中して練習するか、だなぁ…。
頑張らなくては!

誰か時間をください…。
1日24時間では足りません(T_T)


後日(7月7日)談。
作曲家のなまえ。
正解は「サンマルティーニ」
でした。
そうそう、サンマルティーニの、チェロソナタ 第一番です。
実はネットで調べたらすぐ出てくる曲=有名な曲らしい…。
ごめんんさい、間違えました、ですっ!
ちなみに、未だにまだおそろしくて譜読みすらしてない、なんちゃってチェロ弾きkirikoです…。

2007.06.28 Thursday

おっふぇんばっはと、べーとーう゛ぇん。

本日は、チェロのお話、です。

昨日、個人レッスンでした。
せんせいがわが家へ来てくださる日、だったんです。
練習曲の宿題、一つ終わりまして。
ってか、無理やり弾ききった上に。
「飽きたです…」の気持ちを無言???の雰囲気で伝えて。
おまけで終わりにしていただいた、ワタシメでした。

そして、その後のお話。
案の定、やっぱり…って言いますか。
うそぉ、ほんとうに?!…って感じといいますか…。

「じゃー新しい宿題、これ、続き、な」
そうおっしゃって、せんせいが下さった譜面は。

……チェロ二重奏曲、でした。

まさに。
説明不要。
提言省略。

本当に、せんせい、二重奏曲の宿題くださいました…。
ワタシメ直接は、何も申し上げてなかったんですが。。
(ちなみに、詳細は長い日記ですがこちら参照です。)

次の宿題は、オッフェンバッハの、チェロ二重奏曲op.49です。
(ちなみにお誕生日記念にこの曲の1番を弾いてて、今度は2番と3番が宿題なんです。)
ハ長調で、比較的簡単な譜面なんですが。
1stも2ndもちゃんと旋律が交互に出てくる、きれいな曲なんです。
だから、次にまた二重奏できるなら、オッフェンバッハの続き弾きたいなぁ…とおぼろげに思ってたんです、実は。
そしたら、本当にその曲がやってきたんです!
「オッフェンバッハ弾きたい!」
そんなお話は、ブログにも書いてなかったし。
もちろん、せんせいにもお話してなかったのに…。

……やっぱり、せんせいは魔法使いだわ…。

と、つい思ってしまったワタシメだったのでした。
(ってか、ブログにちょこっと書いただけなのに、次のレッスンで本当に、二重奏の譜面を下さるってところが、そもそも、やっぱり「せんせいすごい…」ってお話なんですが…)

そんなこんなで。
ワタシメが今弾きたい!って思ったのは、チェロの二重奏曲ですが。

せんせいが「生徒さんに弾いて欲しい!」って思われる曲って、何ですか?

…と質問をしてみました。
答えの中には、たくさんの曲が、出てきて。
目が回る…って思ったワタシメでしたが。
その中に出てきた曲の中で。
ワタシメの住む街の、小さなレンタルCD屋さんにもCD置いてあった曲が。
「ベートーヴェンのチェロソナタ」
でした。

聴いてみて、感想。
何をどう弾いてるんだか、楽譜の形すら、頭に浮かんでこないです…。
そのうち、眠気が…。(きれいな曲につき…)
「ベートーヴェンは、難しいです。」
と、せんせいも断言されてましたが…。

一体、あの曲はどんな音符が、どう並んでるんだろう??
どんな高さで弾いてるのかも不明だし…。
なぞは深まるばかりです、笑。

ピアノが音出してるんだか、チェロが弾いてるんだか。
それすらさーっぱり、わかりません(T_T)って所もあるもんなぁ。

機会があったら、ベートーヴェンのチェロソナタの譜面、見せてください!って、せんせいに言ってみましょう、と思ったワタシメなのでした。

…って、それは今のワタシメに弾けるような曲ではないんですが。
でも、どんな楽譜なのか、音聴いたら気になる……そこだけなんちゃって一丁前なワタシメなのでした。

いろいろと先は長いように出来ております。
とりあえず、オッフェンバッハに、あ、ヨハン・セバスチャン・バッハも弾かなきゃ、です…。
そのずぅぅぅぅぅっっっっっっと先で。
ベートーヴェンやらブラームスやらが待ってるらしいです…。
…そこまで、たどり着けるんだろうか…ってとこがそもそも、ミソなんですけどね、笑。

チェロも、頑張らなきゃ。
(といいながら今日は職場の大掃除をしていて、帰宅が遅くなって楽器弾いてないんですけどね…笑。)

2007.06.14 Thursday

ひとりと、ふたり。

…………うーん。

と、考えて、やっぱり書く!ことにしました。
(悩んだ理由は後述します。)

先に言います、本日は、チェロのお話です。


昨日、個人レッスンでした。
ワタシメの自宅にせんせいが、やってきてくださる日です。
で、昨日のレッスンで。
二重奏の宿題、全部おわっちゃったんですよねぇ…。

えーっと、二重奏のお話って、書いたっけ?

さかのぼること、去年の年末。
ワタシメが○歳になる前に。

「せんせいとチェロの二重奏してみたい」

…って、このブログに書いたんです
○歳になる記念演奏?!みたいな、のり、で。
何か記憶に残ること、チェロでしてみたいなぁ…って思って。

で、その日記を書いた後、しばらくして。
「せんせい、あのー二重奏、してみたいかも…」
と、ひとこと申し上げたら、即。
「じゃー、やってみましょうかー」
と、山のように二重奏の宿題、下さったんです。
例によって。
詳細な説明一切不要!…でした。
(実はせんせい、間違えなくブログを隅々まで読んでくださってる気がします。どんなに長い駄文の時でも、です。)

……ってか、ワタシメの勝手なお誕生日記念!だったので。
1曲、で、良かったんですけど??せんせい。
なんでなんで
「2曲プラス、曲集1冊!も、二重奏するんですかぁぁぁぁ!!」
と、心の中で叫んだのは、今年の初め。

で、そのお誕生日記念で頂いた二重奏の曲達が。
昨日のレッスンを持って、無事終わってしまったんです。

宿題、へったなぁ…と、ほっとしたのは、昨日のお話。

本日「宿題減った減った〜♪」
と、練習してたら。

……やっぱ、なんか、物足りない…。

と、正直、思ってしまったんだなぁ。
確かに、最初は、二重奏1曲だけでよかったのに…、って思ったし。
終わってみたら、二重奏がなくなって宿題がかなり減った♪と思ったのは事実なんですが。

うーん、やっぱり、二重奏って楽しかったよなぁ…。
しかも昨日、最後に弾いた二重奏ってのは、大っっっ嫌い!!な。モーツアルト、の、二重奏だったんですが。
嫌な、モーツアルトでも、せんせいとあわせるのは、すごく楽しい!!
です。
しかも、せんせいと、合わせて弾くのって。
前はそんなになーんにも思わなかったけど。
今は、すごく、贅沢な事のような気がします。
うまくは、言えないんですが。

以前は、ワタシメ一人で足りない所を、せんせいが補ってくださるために、二重奏の宿題してた、ってイメージだったけど。
今は、一緒に1つの音楽創ってる、って感じがします。
(ものすごい生意気な言い方してる失礼をお許しください。)
なので、ちゃんと、弾かなきゃ!!って思うし。
せんせいの音色に引きずり込まれて、優しい音に自分の音が変わっていくのが、すごい不思議な気持ちがして。
「なんか、すごいよなぁ…」って思ったのでした。

一人で弾く曲って、自分の好き勝手にただ練習してればいい訳で。

アンサンブルの曲は。
みんなの音を、とにかく思い出しながら、その中で、自分の役目って何?を考えて、練習して(る、つもり…)ます。
みんなでひとつの世界を作るわけだから、時として、自分の色を消したり、必要以上に強くだしたりっていう作業が、かなり必要とされます。
自分をコントロールする、という、難しい面白さがあります。

せんせいとの二重奏ってのは。
せんせいは、絶対に、ワタシメを翻弄するなんてことはなく。
逆に、ワタシメのチェロを一番わかってるのは、ワタシメ以上にせんせいなので。
何をどう弾いても、絶対に受け止めてくださる、という、安心感があります。
だから、アンサンブルのように、誰に合わせるのぉぉぉ!と、戸惑うことはなくって。
まず。自分が、この曲をどうしたいかってことに集中して弾く。
せんせいと、合わせる時は。
自分の描いた世界を崩さずに弾き始めるんだけれど。
でも、せんせいの暖かな音色が響きだしたとたん、自分も優しい音になりたい!って、自然に思えて。
どんどん、せんせいの音に引っ張られるみたいに、ワタシメの弾き方も勝手にいつもより、優しい音の出る弾き方に変わってしまってる気がします。
まさにせんせいの魔法の音色が、ワタシメにまで魔法かけてるみたい。
そして気づいたら、目の前にあるのは、一人では絶対に創れない世界で、それがどんどん広がっていく……
せんせいと、二重奏するっていうことは。
どう言葉で言い表したらいいのかなんて、実はわからない、感じ。
夢見てるんだか、魔法にかけられてるんだか…
うまくいえない、そんな感じです。

なので。
二重奏の宿題、終わってしまったことっていうのは。
難しい教則本と、バッハの無伴奏に、練習集中できる点では、良いんですが。

なんとなく、さびしいなぁ…と、思いまして。

で、実は、この日記書く前に。
必死でチェロ2本で弾ける二重奏曲って、一体どんな曲があるの??
って、色々ネットで探してみました、ワタシメ。

実は、二重奏の宿題がなくなるのはさびしいかも…って思ったのは。
今日が初めてではなくって。
4月くらいに、うーん終わるのはさびしい…と思った、ワタシメは。
せんせいに「もう、ちょっとしてみたいです、二重奏」って。
申し上げたんですよね、そしたら、せんせい。
「チェロ2本の二重奏曲って、あんまり、いいのん、ないんよ、なー」
って、確か、おっしゃられてたんです、その通りで。

…どんな曲があるのかすら、わからんかったです……(T_T)

でもでも。
やっぱり、もうちょっと難しい曲、二重奏してみたいなぁ…。
と、ここに書くと。
せんせい、また詳しい説明不要、ってか、説明の前に。
「これ、練習しといて、な♪」
って、二重奏の新しい譜面くださいそうなので…。

そうそう、それがあるから。
今日の日記、この内容にするかどうか、非常に悩んだんだよなぁ…。
と、言いつつ、書いてしまった、大ばか者なワタシメなのでした。

風邪引き(って、ワタシメ自分では認めてませんが…)は、朦朧としてて、変な事いっぱい考えて。
後で「後悔先に立たず」って思うようなこと平気で書いてしまえるから、いけませんね〜。
(って、大分風邪も治りましたが、笑)

2007.06.03 Sunday

そうそう、レスピーギ。

の、はずです。
思い出せなかった、作曲者名。
というわけで、南海電車降りまして、現在は大阪環状線乗車中です。
そんな訳で、さっきの続き。

新しい教則本を今日、岸和田でいただけるお話は聞いてたけど。

バッハの曲集が今日登場するとまでは聞いてない(T_T)。

そうそう、その、今日頂いたバッハの曲集って言うのは。
チェロ弾きなら誰もが一度は通るだろう、目標にしてる人も多い(んですよね?たしか)の。
「無伴奏チェロ組曲」の、曲集。

それがとうとう、ワタシメの手元にやってきたんだなぁ。
ある種、感慨深いものがありましたが。
(中身みて苦手のオンパレードで、青ざめたのは次の瞬間でしたが、笑)

確かに、ずっと昔に、車の宣伝で。
バッハの無伴奏チェロ組曲の一番、プレリュードが使われてるの聴いて。(多分それはラッパが吹いたバージョンだった、と記憶してますが)

なんてきれいな曲…って思った記憶あります。
その曲が、チェロの曲である事を知ったのは、それから大分後だったような気がしますが。
ワタシメがチェロ弾きになった時に。
あの曲を、いつか弾きたいと、思った事は、間違いないです。
(…否定はしません(T_T)。)

でも、聴くと弾くでは大違い!

なんじゃこの譜面(T_T)、状態で。
先が思いやられる…。


肩に背負ってるチェロの重さが、いつもの何倍にも感じる、帰り道です。
二冊も譜面が引っ付いたんだもんなぁ……。

バッハの譜面やら、ロッシーニやら、レスピーギやらでみんなで静かに盛り上がってて(…ってより譜面と睨めっこしてて、かな?笑。)気付いたらレッスンと同じ時間くらい話込んでたので、まだ家についてないです。
でも、たまには、せんせいとみんなとのんびりお話するのもいいかー。

このプレッシャーをのぞけば、ね、(^^ゞ。

2007.06.03 Sunday

れぴなんとかと、ろっしーに。

現在、南海電車内です。
本日岸和田へアンサンブルの日、でして。

色々、ありました。

まず。頼みの綱の、1stチェロの航くんが、お休みでした。
…ワタシメが、全然弾けてない事、顕著に露呈。
で、本日「千の風」大特訓!でした。
(家であんなに弾いてから行ったのに、壊滅的に弾けなかったなぁ。)

それから、レッスン終わってから。
せんせいが、これからみんなで弾きていきたい、と思っている曲について、お話を始めました。
なので。「それは誰の曲なの?どんな譜面なの?」
と、みんなも恐る恐る、せんせいに質問。
せんせい、その曲の譜面を取り出され、さらには、CD音源も用意されて。

みんなで譜面をみながら、突如、鑑賞会?!が始まりました。
なんじゃこりゃ、と絶句しつつ。

いや、とてもきれいな曲でした、よ。
でも、作曲者の名前からして、ワタシメすでに頭に残ってない(T_T)。
レピなんとかさんと、もう一つはロッシーニ。

弾けるんやろうか…、と思いつつ。

そう、弾けるの?!と、思いながら、実は
ワタシメ、同時進行で、レッスン中から鑑賞会の間も、ずっと気になってた事があったんです。
レッスン終わってから、「いつ言いだそう…」って、気にしつつ。
なかなか、せんせいに、言えない…ってな状況でした。

「個人レッスンで次から練習する教則本、今度の岸和田のアンサンブルの時に、渡すわ。」
って、この前の個人レッスンの時に、せんせいがおっしゃってた、教則本が。
ピアノの上に置いてある本だよね?
…って。
ちゃんと、置いてるのに、せんせい、そのことについては何もおっしゃられず…。

せんせいは、それをいつになったら、ワタシメに渡して下さるのやら…と。
頭の隅でそんなことをずっと考えてたら。

鑑賞会が、終わった頃。
ようやくせんせい、思い出してくださいました。
「これ、kirikoさんの、次の教則本、わたしとかな、な」
って。
(いや、思い出してくださらなくても良かったのですが、と、中身を見た後に思うワタシメだったのですが、笑)

で、せんせい、さらに、続けました。
「じゃ、バッハの本も、な。」
って。
はにゃ?バッハ?
よはん、せばすちゃん、ばっは。
音楽の父です。
なんでバッハ〜(T_T)…とワタシメが思ってるうちに。
せんせい、奥の部屋から、青い本を取り出してきて。
にこやかに、はいっ。と、くださいました。

そんな訳で、本日のお土産?は。
予想外のバッハの曲集のおまけつきでした…。

2007.05.29 Tuesday

りーさん☆

って、誰やねん…ですよね。

ワタシメも、詳しくは知りませんが。
チェロの教則本書いた人の内の、一人です。

チェロの教則本で有名なのは「ウェルナー」って人の書いた教則本、らしく。
それが、pianoでいうところの「ツェルニー」みたいなもん、なんかなぁ。
とにかく、そのウェルナーの教則本、1冊目が終わった時。
せんせいがじゃ、次、これねって、連れてきたのが、りーさん。
(ちなみに、せんせいからこの教則本を受け取った日の日記はこちら。)
普通は、1冊目終わったら同じ教則本の2冊目をしよう、ってなるよね??
って、思ってたワタシメは。
てっきりウェルナーの教則本の2冊目を練習すると思いきや。

「ううん、その前に、このリーの本、してもらう、よ」

あ、そうなのね…と、思いつつ。
でも、せんせいとのお約束は確か。
「ウェルナーの2冊目の練習に入ったら、オーケストラに行ってもいいよ。」
だったので。
ウェルナーの2冊目練習できなきゃ、オーケストラには行けないじゃん(T_T)
って、ちょっぴり、がっかりしたのは、1年2ヶ月前のお話。
そしてようやく、本日りーさんの本、終了!!

わーい♪

…と、喜んだのは、つかの間…。
せんせい、いつもながらの優しい笑顔で、爆弾発言。

「この本、な?2冊目、あんねんで。」

………はぁ?!

「だって、表紙、見てみ、な?“40melodic studies BOOK機匹辰董⊇颪い討△襪笋蹇」

ぶっく、いちぃ?
40の練習曲集、だぁ?
…英語で書かれてるからわかりませんです…。
(せんせいが使われる本は全部外国語で書かれてる本なんです…)

「1冊目は、な?22番までで、終わってるでしょ?」

はい。…つまり。

「23番から40番までは、2冊目、なんよー♪」

……なんでそんなせんせい、にこやかなんですか……。

「と、言うわけで、次からは、2冊目、やろな〜」

うきゃーっ!!2冊目するんですかぁぁぁ(T_T)
……ちなみに、せんせい、2冊目のりーさんは、一体いつになったら終わるんですか?

「普通の人で、2年半!」

はにゃ〜普通の人で、2年半?!
ワタシメの、のろまの亀さんのスピードなら、人の倍だから、5年?!

「うーん、ま、遅い人でも3年で、あがるよ。ウェルナーの本の2冊目は、これ終わってからしよう、な」

はいっ?
りーさんの2冊目、終わってから??
ウェルナーの2冊目は、それから練習するんですか?!
………ってことは、ワタシメ結局あと3年はオーケストラ行けないんですよね…。
うーん。
一体どこまで修行すれば、ワタシメ「ちょっぴり一人前」(つまりオーケストラにかろうじて行ける位のチェロ弾き)に、なれるんだろう…。

てか、ピアノの教則本でもそうなんですが。
なんで1巻目2巻目って、本を分けるんだろう??
はじめから1冊にしてくれてたら、ぬか喜びしなくていいのに(T_T)

でも、ま、人が1年で終えるってせんせいがおっしゃられたりーさんの1冊目を、1年2ヶ月でとりあえず終われただけ、良しとしましょうと思う(人が1年で終わるものはワタシメなら2年は余裕でかかるもん)、7年目突入のチェロ弾きkirikoなのでした。

まだまだまだまだ、チェロ弾き人生、先は長いようです…。

2007.05.21 Monday

ゆらりりゅら〜☆

…昨日、岸和田のアンサンブルレッスンの時に。
先日の発表会のDVD、せんせいが下さったので。

さっき、ひとり、ももいろのパソコンさんにて鑑賞してみました。

自覚症状、皆無でしたが。

……ワタシメって。
チェロ弾く時も、やっぱり、ものすごい首振って揺れて弾いてる……んですね……。


ピアノは、体揺らして弾き過ぎる!!って。
小さいときから。
「体で弾く前に、ちゃんと基本に忠実に弾きましょう」
と、先生によく言われてたし。でも、治らなくって。
結局先生あきらめられて。そのくせ、治らないまま、今に至ります。
よく、ワタシメのピアノ演奏見た人にも「ゆれて弾いてる」と言われてたから。
ピアノ弾く時に、変なくせが出ること、少々自覚ありましたが。
そうそう。deco師匠(kirikoの時々pianoのセンセイ)にも。
「きりちゃんのピアノはこぉやってゆれてゆられて弾くのよねー」と、ワタシメのものまね付きで、言われてますし(笑)。
ちなみに師匠に言わせると。

「きりちゃんは『ツェルニー』弾きが、できない人」

………らしいです。その通り、ツェルニーは大っ嫌い!!!でしたが。笑。

でもでも、ピアノと違って、チェロって、抱えて弾く楽器。
体動かして弾けないし。
ってか、「弓の端から端まで使って弾きましょう」って。
せんせいによく言われるけれど、弓の端から端までって、なかなか使えなくって。
(背ちっこいし、手短いし、ってのは言い訳。)
だからなぁ、かなりおとなしく弾いてるつもり、だったんですよ、ワタシメ。

ところが。
ちゃーんと、めちゃくちゃ音程外しまくって悲惨だった「無言歌」のソロの映像も入ってたので。
おそるおそる、観たら。

「ひょえ〜!!」

…ってくらい、うんうん、うなづきながら弾いてる…。
自分の自覚と想像をはるかに超える、何じゃこりゃ、なワタシメ…。
小さい時に、ピアノの先生に言われてた、
「弾けもしないのに体を動かして弾くのはみっともない」
の、言葉の意味、痛感です。
「まず基本に忠実に弾いて、ミスのないように弾けるようになってから、体を使って気持ちをこめて弾くようにしないと、格好だけは一丁前なのに、音は、汚いなんて、いい格好つけてるだけに見えて…おかしいでしょ?」

おかしいっ!!!

……です、本当に、変です!!
今ならその意味よく、わかる気がする…。
だって、どんなにうまい人でも、みんなチェロはおとなしく弾いてるもん…。
ワタシメ、何であんなにゆらゆらりゅらりゅら、揺れてるの?!酔っ払い?!って感じ…。

ちなみに。
(チェロの)せんせいは。
ワタシメの変な「ゆらりりゅら〜弾きぐせ」(またも勝手に命名、笑。)について。
「ワタシメ、すごい変な弾き方してるんですよね、チェロも。あんなにゆらゆら弾いてたらおかしいですよね??」って、お尋ねしたら。

「…ま、な、………ええんと、ちゃう?」

と、苦笑いされてましたが…。

自分で自分に、びっくり。
なんでゆれなきゃ弾けないんだろ?ワタシメ。
おとなしくちゃんと弾く練習しなきゃ……。

基本に忠実!これ一番です…。
(って、今日も教則本に嫌気がさして、途中で投げ出してるのはどこの誰やねん?!状態なんですが…。果たして、あの本は無事終わることが出来るのでしょうか、…ってくらい、ぜーんぜん弾ける気配ないしなぁ……。)

あらら。今日もこんなに長くなっちゃった。
ここまで読んでくださった皆様に感謝!いたします、です。

2007.05.16 Wednesday

くいんてっと☆


月曜日のおはなしですが。
チェロの個人レッスンがあって、せんせいに、発表会の写真のデータをCDに落としてお渡ししなきゃ、と色々写真のデータいじっていて。
今までデジカメで撮った写真をブログにアップする方法って実はわからなかったのですが。
(なんせPCに関してはかなり初心者なので…。)
とにかく、適当にいじってたら、なぜか、できた!!
…ので、みんなの了承もなく、載せてみました。
(画像が荒いから、みんなの顔ちゃんと見えないので、ご勘弁いただきましょう、ごめんなさい。)

ワタシメの大好きな
「きしわだ あんさんぶる くいんてっと」
の、みんな、です。

向かって左から、としちゃん、yukさん、ワタシメ、せんせい、わたるくん、kimunonさん、の6人、です。
5月から、この6人に、kimunonさんの奥さまさんが加わって、7人になって、せぷてっとです!と、言ってます。
(だから、その妙な呼び方するの、ワタシメだけですから…。正式名称は「(せんせいのチェロ教室の)アンサンブル・日曜クラス」ですので。)

とにかく、こんなメンバーで、アンサンブルしてます。
今のワタシメにとっては、このみんなで一緒にいる時間が、いちばん楽しい時間です。

5月に入ったとたん、いきなり。
チェロ、やめなきゃだめかも…って。
実はかなり青ざめて、落ち込んだことがあったんですが。
(…発表会終わったとたん問題が噴出…。)
悲しいお話は、あえてブログには書きたくないので、黙ってました、が。
と、言いつつも、実は。
岸和田のアンサンブルのyukさんにも、せんせいにも。
長い時間かけて、愚痴聞いていただいた、大ばか者のワタシメです。
そうそう、その後deco師匠にもyukirinにも、電話で散々事情説明してました…。
みなさん貴重な時間をワタシメの愚痴に費やしていただいて、本当に申し訳なかったです。
この場を借りて、改めてお詫びですm(_ _)m。

でもでも、みんなと一緒にいられなくなるのは絶対嫌なので。
意地でも、なんでも、とにかく、チェロは、続けるつもり、です。
今のワタシメから、チェロ取り上げたら。
なぁーんにも残らないもん…。
ただの普通のOLになってしまう…。
ストレスの吹き溜まりみたいな自分に戻るのは嫌なので。
(だって、最近ラジオもまともに出演してないし、これといった趣味は他にないし、今更ピアノは弾けないし…。運動は言うまでもなく大の苦手。)

ワタシメがチェロ弾きやめる時が、もし、あるとするならば。
せんせいがワタシメを「破門」される時か。
(ってか「それはありえへん!」と勝手に思ってますが、笑。)
せんせいが「先生」を辞められる時って、決めてます。

ワタシメは、チェロ弾きで、あり続けます。
絶対にやめませんからっ!!
(って、こんなところまでも宣言してどうするのワタシメですが。)

…あれ、話が、それました。
違う違う。

こんなみんなで、楽しくアンサンブルしてますよ〜♪って話、でした。
また、機会があれば、みんなで集合写真とって、(今度はkimunonさん奥さまさんも一緒に、せぷてっとメンバーで撮りたいなぁ…)アップできればしてみたいと思います〜♪
(次アンサンブルメンバーで写真撮れるとしたら、年末かなぁ、って、年末最後のレッスンワタシメまた仕事で遅刻が決定してるんだよなぁ…。)

2007.05.13 Sunday

千の風☆

只今岸和田から帰宅途中の電車内です。
本日、17時半まで本業してたので。
(珍しく日曜出勤…。)
ワタシメひとり、10分遅刻して汗臭い状態でレッスン室に駆け込みました。
(仕事中、外でひたすら動いてて、汗だく。2回の電車の乗り継ぎも、とにかく階段やらホームやら大ダッシュ、しかもしかも、駅からせんせい家まで約600メートル、チェロ抱えてとにかく走る…。)
そしたら。
到着するや否や、ワタシメの目に入った物、は。
譜面台の上の。
新しい曲の譜面…。
うーん、確かせんせい、ゴールデンウィーク中に、岸和田の6人用の曲アレンジしたよーっておっしゃられてたけど、と思いつつ。
見て見ぬふりして、後ろに置きました。
そしたら。
「新しい曲やろかー。」
と、せんせい、レッスン終わり直前に言い出して。
「初見では弾けませんっ!!!」って言いつつ、譜面ひっぱりだすと。

「千の風になって」

はにゃ?これって。
紅白で歌って、クラシックなのにめっちゃ売れたとか言う曲である、って認識しか無いワタシメ。
どんな曲かすら分からん…、まともに聴いたことないし。
って思った次の瞬間、さらなる衝撃が!

1stって書いてある!!

「はぁ?何でワタシメ居ない間にワタシメ1stになったんですかっ!?」
(だって今日に限って一人遅刻して到着、遅刻してる間に既に譜面、ワタシメの席に置かれてました…。)
と、せんせいにプチ抗議したら。
せんせいにこやかに、一言。
「今回は1st一人やから、な。」
さらなる衝撃が…。
「ありえへんっっ!!!」
(と、レッスン中小声でつぶやいてました、ワタシメ。ちゃんとレッスン録音音源に、そのつぶやき声まで録音されてました…。)
岸和田は、チェロ弾き、3人。
チェロパートが3つある時はたいていワタシメ、2ndを弾いてます。
1st弾く時は、二人で1st弾くか。
2ndが極端に難しい時なんだよなぁ…。
一人で1st弾くのに、この譜面、高い音いっぱい出てきて。
明らかにワタシメには難しいのに…。
なぜなぜワタシメ一人で1stなのぉ…。
「なんだこれ!!!」
(って、この声もちゃんとMDさん、拾って録音してました…。)
なんでなんで1st…できないです(T_T)
音符の下に線がありすぎて、何の音か読めません…。
飛びまくって、瞬時に音取れません…。

でも、今日弾けないながらも、何回か弾いてるうちに。
実は、これって、こんなにきれいな曲なのねって、弾いててすごく暖かい気持ちになりました。
せんせい、ゆったりめで優しい音色の感じな、こういう曲アレンジするの特に、お得意な気がします、多分。
前の発表会でみんなで大合奏した、冬ソナの「My memory」とか、この前弾いてたハウルの「世界の約束」を思い出す感じ。
やわらかくって、淡い優しい世界なんだけど、奥深い感じのアレンジです。
旋律にふわっと乗っかるように、誰かが答えて歌うみたいな感じ。
それがまた心地良いんだなぁ…。

一人で1stは、かなり久しぶりなので、根性入れなきゃ。
(あ、この前まで弾いてたビートルズって、ワタシメ一人1stでした、そういえば、笑、でも、あの曲は、2ndの譜面が、重音出まくりでワタシメには絶対弾けませんってくらい難しかったから、ワタシメが1st弾いてたわけで…。)

練習頑張りますっ!

今日のおまけ。
そうそう、本日から、ヴァイオリンさんが1人増えました♪
チェロ弾きkimunonさんの奥さまさんです。
くいんてっと(5人で五重奏)でも、すごい楽しかったんですが。
6人になると、やっぱりまた全然違う!!
音がすごい分厚くなりました。
今まで、チェロ3人ヴァイオリン2人で、下がどっしりしてるアンサンブル。
大概チェロ1stが、ヴィオラ音域を担当してて、とはいえ、低音が響きすぎる!ってのがあったけど。
ヴァイオリン一人増えたら、ちょうどバランスよくなって。
いい感じです、ますます、みんなで合わせるの楽しくなりました!!
(…って、だから今回そのヴィオラ音域の1st弾くの、よりによってワタシメなんだけど…。)
奥さまさんも、この前の発表会で初めてお会いした時の印象通り、とても感じのよい素敵なかたで。
よかった〜♪
って、るんるんと、既に来週が待ち遠しいワタシメなのでした。
早く来週に、ならないかな…。

2007.04.29 Sunday

ありがとう。

というわけで。
本日、チェロの発表会、でした。

全然弾けなかった(T_T)
ありえないところで間違えまくってしまいました(T_T)

情けない限りです。
なんでもっとちゃんと練習しなかったんだろう、後悔先に立たずです。
反省、です。

でも、とってもうれしいことが、いっぱいの一日でした。
ってのも、たくさんの皆さんが足を運んでくださって。
感謝です(T_T)
声をかけてくれた方順に、ありがとうをこの場を借りて申し上げます。

deco師匠のダーさん、丸藻さん、さかたさんご夫婦、KYO-氏、yukirin、百音さん。
ワタシメのつたない演奏を遠路はるばる、聴きにきて下さった皆様に。
心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。

そして、ありがとうを言いたいみんな。
言うまでもなく「きしわだ あんさんぶる くいんてっと」の、みんな。
としちゃん、yukさん、航くん、kimunonさん。
みんながいたから、ワタシメ、ここまでやって来れました。
みんながいたから、チェロ、もっと好きになりました。
みんながいたから、今日が宝物の一日に、なりました。
みんなこと、心から大好きです。
そして、ワタシメの自慢のみんな、です。
ビートルズのソロで間違えたとんでもないワタシメですが。
5月からはくいんてっとが、6人てっと?になります。
kimunonさんの奥様がヴァイオリンさんで一緒に仲間いり!という、なんともうれしいお話が!
今日、kimunonさん奥様も来てくださっていて。
初めてお会いしましたが、とっても素敵な方で、一緒に弾けるのが、今から楽しみになりました。
この先の練習がとってもとっても待ち遠しい、です。
みんな、本当に、ありがとうございます。
そして、これからも落ちこぼれチェロ弾きkirikoですが、どうぞよろしくおねがいいたします。

そして、忘れてはならないdeco師匠。
伴奏してください!なんて無茶言った上。
テニスの合宿も、突然の御用事も全部キャンセルしていただいて。
ワタシメの伴奏、快く引き受けてくださったのに。
ワタシメ、全然うまく弾けませんでした。
本当に、ごめんなさい。
でも、師匠と一緒に発表会でられて、本当、感謝してます。
今まで以上にチェロに真剣に向き合うことが出来たのは。
師匠が貴重なお時間を割いてくださって。
ひたすら、練習にお付き合いくださった、おかげです。
きれいな音をだすために、どれだけ神経研ぎ澄まさないとだめなのか。
それを、別の視点から教えてくださったのは、師匠です。
師匠がワタシメの音程のズレを、修正できるまで、ピアノでワタシメの旋律を拾いながら、指摘してくださったから、です。
ワタシメの下手なチェロに師匠の伴奏なんて、この上ない贅沢だったのに、本番で、さらにめちゃくちゃになってしまって、本当に申し訳ないです。
もっとうまくなるよう、がんばります。
これからもまた時々、チェロもって遊びに行きますので。
たまには、練習曲の伴奏してくださいね♪
また、厳しくずばっと!なご指導、よろしくお願いいたします。
あと、今日の発表会終了後、ちぇろこさんをはじめとする、超重たい荷物をワタシメの代わりにもって帰って頂いたことも、本当にすみません。
それから、お祝いに「フーセン」まで、送り届けていただきまして…恐縮至極、です。
師匠には、本当に、一生ついていきますし。
ずーっと師として仰いでいきますので。
これからも、面倒かけますが、よろしくお付き合いくださいm(_ _)m

それから、最後に、せんせい、へ。
いくら謝っても申し訳立たない状態なワタシメです。
本当に練習不足で、せっかくの発表会、台無しにしてしまいました。
情けないやら、悔しいやら…で。
なんて言ったらいいのかわからない気持ちです。
でも、すごく、今日一日、楽しかった♪です。
(はしゃぎすぎて、本当にすみません…。)
心から、本当に楽しい!って思えた一日って言うのは、本当に久しぶりな、気がします。
はしゃぎすぎといえば。
せんせいの昨日のお誕生日にちなんで、岸和田のくいんてっとのみんなで、ハッピーバースデーをいきなり弾いてせんせいにプレゼントしましょう!!の。
名づけて「ハッピーバースデー大作戦!」(…ってネーミングがあったんですよ、実は。笑)も。
うまくいって??(せんせい、本当に「そんな話は、きいてない、よ」だったんですよね??)そこは自己満足なワタシメです、笑。
ハッピーバースデーを弾く前に、せんせいに「何かたくらんでる?」って言われて内心ひゃっとしましたよ〜笑。
他は…そで係りとしても全然お役に立たないワタシメで。
せんせい奥さま先生と奥さまの生徒さんにも「楽譜がない!!」ってご迷惑おかけしてしまいましたし。
役立たずな上に、関係者の皆様にご迷惑おかけしました。
そでで譜面台落として大きな音出すし、譜面台の高さを上げようとして、自分の鼻に勢いよく譜面台の角を突き刺して、痛い!!って大騒ぎするし…(せんせいがそでの扉を開けた瞬間、みんなが笑いをこらえていた原因は、実は、この事件のせいでした、って、そんな恥ずかしい話、せんせいにご説明できるわけもなく、笑いと痛みをこらえるので必死だったんですよ〜笑。)
本当に、何から何まで、すみません、でした。
とにかく、せんせいが、色々とめちゃくちゃお忙しいことは重々承知しておりますが。
絶対、ワタシメ何があってもチェロだけは、やめませんので。
2年後の発表会目指してまた努力!しますので。
(せんせいに帰り今度の発表会では「無伴奏の1番プレリュード弾きます!」なんて言ったけど…弾けるんやろうか…状態ですが、汗)
ご指導よろしくおねがいいたします。
2年先も、10年先も、チェロ背負って、せんせい追いかけていきますので。

とにかく。
あの空間で、同じ時間と、素敵な音楽(ワタシメのは、除いて、です。)を一緒に共有してくださった、全ての皆様へ。
つきなみで、ありきたりな言葉ではありますが。

改めて、心から感謝申し上げます。
本当に、ありがとうございました。

2007.04.28 Saturday

どきどき。

ついに!!

明日いよいよ、チェロの発表会!!
……です。

うぎゃー!!緊張してきた、って、まだ明日になってないのに…。

ちなみに、相変わらずさーっぱり、弾けません。
(人事異動が悪いんだ…って仕事のせいにしないっ!!)

あ、ちなみのちなみに、ブログ上に明言してなかったかも、ですが。
ワタシメこの4月1日付けで、人事異動ありまして。
「環境にやさしい人」なお仕事から、なんと「取立て屋」さんにかわりました。
(ワタシメの職場が取り立てるものといえば、あのお金しかありません。)
畑違いすぎて、かなり大変で。
3月終わりからブログ書けない状態続いてました。
しかも、チェロも全然弾けない日々が1週間ほど続きました。

おかげで、弾けないっ!!
(発表会前だけ、集中して弾こうとしてること自体間違ってる!)

じたばたしても、明日はやってくるので。
とにかく、用意してさっさと寝ます、弾けないものは弾けないんだから仕方ないわけで…。(と、最後の捨て台詞…。)

今日はちなみに………
ま、いっか、書くのやめとこ。(言い出して言わないってのはワタシメの妙なくせです、笑。)

では!またあした?!
(明日は落ち込んでてブログ更新しないかも…笑。)

2007.04.22 Sunday

ぽろぽろ。

火曜日に、チェロのおけいこありまして。
そのお話。
(ひさびさのkiriko日記ですが、相変わらずチェロのお話です、笑。)

4月29日が、チェロの発表会で。
発表会前最後のレッスンってこともあり。
発表会当日pianoの伴奏をしてくださるdeco師匠にも、我が家へ来ていただき。
(チェロの)せんせい+deco師匠(本業ピアノのセンセイ)+ワタシメ。
の、三人という、なんとも緊張する状態で、レッスン受けました。
ワタシメにしてみりゃ、先生が二人居るんだもん、大変!です(笑)


1ヶ月ほど前、師匠と一緒にチェロのレッスン受けますって決まった時に。
師匠からこんなリクエストが。

「せんせいのチェロとあわせてみたい!」

……ってことで。
ワタシメが発表会でなんとなく弾くはず(←ここがミソです、笑)の。
メンデルスゾーンの無言歌op.109「遺作」を。
せんせい+師匠の演奏で、聴かせていただきました。

途中から、涙がにじみ出てきて。
口も鼻も瞳も、かすかに震えてました。
涙は見せないもん!!って、顔中に力いれたみたい。
でも、曲の終盤で、こらえることの限界点に到達して。
ワタシメの頬を涙がつたって、せんせいと師匠の音色のなかに、消えていきました。

切なさと優しさと幸せとこの上ないあたたかさが入り混じった、夢のような音に。
後からあふれそうでぽろぽろ落ちかけてる涙を、これ以上流さないもん!!って、こらえるのに精一杯だった、ワタシメです。

「せんせいみたいな音で弾きたいです」って言ったら。
師匠いわく「後10年は頑張って練習しなきゃ、今すぐには絶対無理とちゃう?」
せんせい、後追っていわく「そやなー、後10年は、な?」

…二人の尊敬する師に。
簡単明瞭且つ適切なひとことを頂戴した、ありがたいレッスンであるとともに。

あんなに素敵で贅沢な時間を独り占めできたことが、まだ夢のようなワタシメです。
音楽のちからが計り知れないことを再確認するとともに。
せんせいと師匠の存在そのものが。
やっぱり「せんせい」だし「師匠」なんだわ、って。
うまくいえないけど、お二人をなぜワタシメがこんなに尊敬できるのか、その理由を、ただただ理解できたワタシメなのでした。

とにも、かくにも。あたらめまして。
せんせいと師匠に心から、感謝、です。
「ありがとうございました。」

追記。今度はyukirinがヴィオラを持って我が家へ来るのかな〜♪
(今回yukirinお仕事のため欠席でしたが、本当は師匠と一緒に我が家へやってくる予定だったらしい…。)

ここんところワタシメチェロ漬けになるので、またしばらくkiriko日記はお休みです、汗。
yukirin日記にどうぞ、ご期待ください!!お楽しみに〜♪

2007.03.22 Thursday

仲間入りの季節がやってきた!

さっき偶然テレビみてたら、スケート、放送されてました。
高橋選手が銀メダル獲得しました、っての。
なんと、オペラ座の怪人で演技されてまして。
ほんとに、オペラ座の怪人が氷上に舞い降りてるイメージなんだろなぁ。
思わず「かっこいい…」
と、珍しく、ミーハーなことを思ってしまたワタシメですが。

オペラ座って言うと。
今度のチェロのせんせいの教室の発表会。
最後に、発表会に来てる生徒全員で、大合奏するんですが。
「オペラ座の怪人メドレー」弾くんです。

そんなわけで、昨日の岸和田のアンサンブルレッスンの報告日記です。
ワタシメ。
はずすわ、おちるわ、おくれるわ…。
そうかと思えば、走るわ、あおるわ…。
「きりこさんっ!」
最後は珍しくワタシメにもせんせいの「それ、おかしいっ!」って指示飛んできてたなぁ。
せんせいがワタシメに要求されてる必要最低限のルールをも、終始逸脱してたんだなぁ、ワタシメ。
発表会まで後1ヶ月なのにぃぃ、大丈夫なんか?!

って、言ってるのに。
せんせい、昨日いつものなんちゃってさらりとまたも「爆弾発言」されてました。
「実は、次の、レッスンやねんけど、な…、4月1日やんな?、見学に一人、来るねんよ」

え?なんで、それが爆弾発言やねん?って?

仲間が増えるのはウエルカムなワタシメですが。
ワタシメの悲惨なチェロをその方が聴かれた瞬間に。
「やっぱり、入るのやめます!」
って言われたらどうしよう…と。
こんな下手なチェロ弾きさんが一人いるのは耐えられません!ってワタシメのせいで、その方のお気持ちを台無しにしてしまったら…。
と、考えると、ですねぇ。
「責任重大なんですけど、せんせいっ!」
と、いつものように岸和田では心の中でつぶやいて。
結局、ここに真意を書いてるワタシメなのでした。

多分、最近「岸和田 アンサンブル教室」のキーワードで、このブログにたどり着いた方がいらっしゃるみたいで。
もしかしたら、4月1日に来られるヴァイオリンさんも、このブログも見てくださってるかもしれませんね。
(上記のキーワードで検索かけた時、検索サイトによっては、せんせいのHPよりもワタシメのブログに先にたどり着く場合もあるみたい。)

「きしわだ あんさんぶる くいんてっと」は。
(勝手に命名してますが、正式名称はせんせいのチェロ教室の「岸和田弦楽アンサンブル教室 日曜クラス」でしょうねぇ…。)
このブログに書いてるとおり、ワタシメにはかけがえない仲間で。
せんせいのレッスン室は何より楽しい時間の流れる場所、ですが…。

演奏してるメンバーには、ワタシメが含まれてることをお忘れなく、で、お越しいただければ幸いです、笑。
あ、いうまでもなく、みんなは、めちゃうまいです。
ワタシメが、一人ハーモニー崩してますので。
ワタシメの音だけはとんでもないです…。

4月1日までに、もうちょっとましにならなくちゃ!!
(と、いいカッコしいなワタシメなのでした、笑。)

2007.03.06 Tuesday

ももいろ倒壊。


激震がようやくおさまった日の、翌日、のお話。
あ、補足しますと。
携帯電話新しいのに変えようとしたら、白しかなくて、あきらめて白にしたら、すぐその1ヵ月後に、同じ電話のももいろが関西限定で発売される事実発覚!(←これ、ももいろ激震。)
結局、あきらめられないワタシメは、大馬鹿にも、ももいろに機種変更しました。(←これ、おさまった日ってことです。)

その、「おさまった日」の、翌日、おとといのお話です。

岸和田のチェロのせんせいのご実家でアンサンブル教室の日で。
その、帰宅直前のお話。
せんせいが、珍しく、神妙な面持ちで。
「僕、きりこさんに、言わなあかんことがあるねん。でも、どぉしても、言えずにおるねん。」
と、おっしゃられまして。
せんせいから、何かお話を切り出されることって、ほとんど、なくて。
ワタシメひとりべらべらお話してること、多いし。
せんせい、ひたすら聞いてくださってる感じなので。
せんせいが、あえてお話切り出すって…もしかして。
「ごめん、もうきりこさん家には個人レッスン、行かれへんねん」
と、おっしゃるんじゃないかって。真剣に、そう思ってしまいました。
「せんせい、それって、すごくショックなことですか?」
おそるおそる、たずねると。
「うん…もしかしたら、きりこさん、怒るかもしれん。」
うっ。やっぱり。
ワタシメ、個人レッスンの時、一人でしゃべり倒して、1時間のレッスンを2時間に引き伸ばしたり、せんせいがお忙しいの知ってるくせに、自分の都合でレッスン振り替えてもらったり、とにかく、無茶ばっかりせんせいに申し上げてるのは、一応自覚してます。
それなのに、全然チェロがうまくならないから…言うまでもなく「破門です。」ですか??…と、本当に、そこまで、思いました。
「せんせい、大概のことは、覚悟できてますので、おっしゃってください。」
えーん、破門だけは勘弁して欲しいです…と思いながら、せんせいのお返事を、待ちました。
せんせいは。
ワタシメのチェロケースを指さして、本当に申し訳なさそうに、一言、おっしゃられました。

「この、ケース、な?」
「はい?」
「……ももいろ、出てん」

ワタシメのみならず。
このブログ、読んでくださってる、アンサンブルのみんな一同の目が本当に点になって。
一瞬、みんな、固まりました。
次の瞬間。

「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

と、ワタシメのけたたましい叫び声が、せんせいのレッスン室中に響き渡りました。

いや、破門って言われなくてよかったんですが。
ってか、ももいろ、って!!

「そう、ももいろやねん、本当に、ももいろで、本当に、きれいのん。」
「って、せんせい、同じメーカーさんの、同じモデルの、ですか?」
「そうなんよ、同じモデルのん。全く同じよ、で、本当にももいろ、やねん。今出たとこなんよ」

せんせい、タイミングよすぎです。
携帯、白しかなくて、あきらめて白を買って、白買った後にももいろがでて、無駄遣いだと知りながら、ももいろ買い直したのは、まさに昨日の話…。

まさか、チェロケースまで、同じ話がでるとは、しかも、昨日の今日ですよ?!

と、その時、せんせいに、お話したと、思います。
そしたら。
「僕も、あまりにショックでなぁ…言うべきか言わないべきか、悩んだんよ、でも、ま、うん、考える、わ。」


そして本日、チェロの個人レッスン@ワタシメの自宅。
せんせいに。
「ももいろの、ケースですけど…そのケースのももいろは、ワタシメの好きなももいろじゃないかもしれないですし。やっぱり買い換えるのは辞めておこうと考えました」
と、ここ2日程のワタシメの考えを、せんせいに、お伝えしました。
携帯買い換えた事でもかなり馬鹿なことして!!って周りに怒られたのに。
チェロケースは携帯の比でない値段が、します。
桁が違いすぎます。
しかも、もしそのケースが、ももいろじゃなくてショッキングピンクだったら、それこそショックですし…。
「うん、ももいろの、ケースな、ももいろがどんな色かって言うと…そやな、そのパンダの口の色!に近いんよ。うん、パンダの口やな。きれいんよ」
せんせい、パンダさんを手にとって、そう説明されました。
…パンダさんの、口、ですか。
それは、うっ…すごいきれいなももいろじゃないですか!!
言うまでもなく、ワタシメの部屋にはいろんな色味のももいろがあります。
それこそ、携帯に始まり、カーペット、壁紙、カーテン、楽譜入れるファイルにクリップ、MDにシャーペン、スケジュール帳、ももいろのクマのマウスホルダーなどなど。
そのたくさんのももいろの中でも、パンダさんの口が、一番ももいろケースの色に近い色なんだそうです。
(そんなわけで今日の写真はパンダさんなどなど、なんです。)

とにも、かくにも。

「きりこさんの白いチェロケース、下取りしてくれる人、僕、さがすから、な?ももいろのケースは逃げへんし、それから、考えよう、な?」

と、せんせいの結論になりまして、今日のレッスンは終わりました。

激震どころの話じゃない、倒壊な、ワタシメの心?ですが。
どうなることやら…
携帯の話が決着したばかりなんですが。
またも「ももいろの行方」はいかに!?
続く!!です。(またもなんかのCMじゃないですが…状態)


おまけ。今日のkirikoひとりごと。
ワタシメのこんなわがままに延々と付き合ってくださるせんせいって、一体どこまでいい人なんだろう…。
ワタシメどう考えても、チェロ弾きとしても社会人としても落ちこぼれだし。絶対せんせいにいつもご迷惑おかけすることしかしてないのに。
手間暇かけて、すごく丁寧に色々接してくださるせんせいには、本当に本当に恐縮することしかできません。
他の先生にチェロ習え!って言われたら絶対チェロやめますよ、ワタシメ。
仮にCDとかだしてたりするいわゆる著名な演奏家先生や、独身のイケメンなお兄さん先生とか、とんでもなく優しいお母さん先生がチェロ教えてくださるって話がきたとしても、断固拒否すると思います。
ワタシメにとって、せんせい以上に素敵なチェロの先生は、この世のどこを探しても居ない、です。
だから、せんせいに破門されないことを祈るのみなワタシメです。

せんせい、ほんとうにすみません。
出来損ないで、わがままばーっかり言って、レッスン以外のところでもすごくご迷惑おかけしてるワタシメですが。
「きりこさん家にレッスン行くのん、もう辞めにします。」
とだけは、おっしゃらないでください、です。
(と、普段言えないことをブログ使ってお伝えするという、最近荒業な常套手段を駆使?!してるワタシメをお許しください…。)

2007.03.04 Sunday

夢のレッスン室〜せんせいコレクションズ〜


…どこかで聞いたような、と思ったあなたは。
趣味、絵画鑑賞ですね?笑。
そうです、今日のタイトルは、あの展覧会の真似です。
(…ってワタシメは観に行ってませんが。)
というわけで。
あ、そうそう言うの忘れてました。
本日、月に2回の日曜夕方のkirikoのお決まり、岸和田のせんせいのご実家でのアンサンブルレッスン日、でした。
せんせいのレッスン室には、たくさんチェログッズがあります。
岸和田のおけいこの日、時間があった時に。
チェログッズの写真とらせていただいて、追い追いご紹介したいなぁ…なんて考え中です。

で、今日は、チェロの譜面台!
実は「ワタシメからこの子の存在のお話聞いたことある!」って方がいらっしゃるかもです。
そうです、これです。
ワタシメが「すごい譜面台があるのっ!」と騒いでた物。

演奏者側から撮りましたので、ここには写ってないですが。
お客さん側から見たら、せんせいのお名前も入ってます。
すごい、良いですよ、この子。
ちなみに、パンダさんと、せんせいがいつも使われている指揮棒(以前の日記で撮影し忘れた!と言ってた物です。)も一緒に写しました。

せんせいのチェログッズコレクション、次回をお楽しみに?
(せんせいの許可得てないのに、いいのかよ、ワタシメ?!状態ですが…ま、せんせいはきっと笑って「いいですよー」っておっしゃってださるはずです、笑。)

2007.02.24 Saturday

師匠のレッスン、かにしゃぶ付き


ワタシメの友人、と言うか、大事な姉貴分で。
時々、ワタシメの今のピアノのセンセイ、deco師匠。

その師匠の発表会で、師匠の教室の生徒さん「みよちゃんさん」と、ピアノ連弾します。
って話は以前から何度か書いてます、が。

今日、みよちゃんさんと、初めて音あわせしました。
「のだめ」にも登場して、ちょっと有名?!になった。
ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ「春」。

春の光がいっぱいあふれて、とても心地いい曲。
ワタシメ、伴奏パート担当。
流れるように、歌うように、やさしく明るくでも、穏やかに…。

って、弾いてたつもりなのに……。

「きりちゃんっ!!!もっときれいに、いつもみたいに、ちゃんと歌って弾いてくれるっ?!伴奏だからといって、子供のピアノみたいにタカタカって弾かないで!」

うにゃ、歌ってます、この曲、好きだもん。
とってもやさしく、やわらかく弾いてるのに…。
えーん。これ以上歌うように弾けないです(泣)

「次までに、練習しておいてよ!」
はうぅぅ。わかりましたです…。

と、ピアノのおけいこは、ここまで。
みよちゃんが帰った後、休む間もなく
「じゃ、次、チェロねっ!」
…と始まる、チェロのおけいこ。

師匠の発表会、4月15日。
(チェロの)せんせいの発表会、4月29日。
せんせいの発表会では、チェロをソロで弾きます。
ピアノ伴奏は、言うまでもなく、もちろんdeco師匠がしてくださいます。

で、こちらも、初めてピアノと音あわせ。
一回通したあと。
「師匠っ!始めは早いし、真ん中は遅いし、弾きにくいですっ!」
と、一丁前に、指示だしするワタシメに、師匠。
「この曲はアンダンテカンタービレって書いてないでしょっ、アンダンテのあとに“con moto”って書いてあるし、これははっきり弾けってことよ、きりちゃんがはっきり音出して弾くべきっ!」
「だって、この曲は無言歌、ですよっ、メンデルスゾーンが、人生の終わりに、チェロのために静かに書いた曲です。ガチャガチャ弾いたら、変ですっ、これこそ、歌うように弾いてくださいっ!!」
「ちゃうっ!この曲は、もっと明るくて、無邪気な曲だと、私は思うけど?」
「明るく無邪気にではおかしいですっ!!これは、歌うように、優しく、やわらかく紡いでいく曲です、静かな陽だまりの午後のイメージですっ」
……と、議論しつつ練習すること、2時間。
「曲の解釈は、メンデルスーゾーンに聞かな、わからんから、とにかく、きりちゃんに、合わせるけど、あんまり、楽譜から逸脱することはしたらあかんよっ!」
と、なんとなく結論、落ち着いたのでした…。
あとで「師匠にあれこれ言う前にワタシメまず、楽譜どおり弾けるようにならなきゃ……」と、反省しつつ。

練習したら、おなかが減っちゃう!!ってことで。
ちゃーんと、晩御飯まで、ご馳走になって帰ってくる、弟子のワタシメです。(…どんな弟子やねん……。)
今日の晩御飯は、師匠特製のかにすき♪(写真は、そのかにすき、です。)
あいも変わらず、最後の雑炊も、雑炊のおまけの師匠お手製の佃煮まで、激うま〜(^_^)でした♪
本当に、おいしすぎ…。師匠、ご馳走様でした〜♪

今日は姉貴業、友達業、料亭の板さん業?!に、センセイ業やら伴奏者業まで、色々全部していただいて、本当に恐縮でした…。

2007.02.21 Wednesday

て。

最近、とりあえず毎日なんとなく、チェロ弾いてますが。
ここまで弾いてても全然うまくならないのは。
「きっとワタシメの手が小さすぎるから!!」
…と、勝手に決め付けた、最近のワタシメ。

やっぱり、せんせい、手、おっきいよなぁ…。
しみじみと、思ってしまいまして。

今日個人レッスン@ワタシメの自宅でしたので。
せんせいに突然、お願いしてみました。
「せんせい、手、合わせてみましょう!」
(何言い出すねんワタシメ、って自分でも思いました…)

当然ですが、ワタシメの手は、せんせいの手の3分の2位もない大きさで。
やっぱり、ちっこい…。

「でも、人の手の開く範囲って、大きさにかかわらず、いっしょなんよ」
…どういうこと、ですか?
「僕かって、ピアノの鍵盤、1オクターブはもちろん届くけど、ドからミまではさすがに届かへんもん、な。」
…う、確かに。ワタシメも無理すりゃ、ピアノの鍵盤1オクターブは当然届くし、ドからレまで、指は、伸びる…。
「な、そんな、変わらへん、やろ?つまり。」
…つまり??
「手の大きさでは、ないんよ、なー」

ふにゃ…。
やっぱり、つまりのところ、「練習第一!」ってことなんでしょうね…。

2007.02.18 Sunday

せんせい、別人になる。

毎度おなじみ〜岸和田へアンサンブルレッスンの日曜日です。

「こんにちは〜♪」と、せんせいのお家の扉開けた、とたん。
「あ、きりこ、さん…」
(・○・)??……せんせい、ですよね?
全く変わってしまっている声に、自分の耳を疑うワタシメ。
「ってか、せんせい、風邪ですか?」
あきらかに、顔色、わるい、ですよ??
「そうな、ん、よ、でも、だいぶ、よくなってん、けどね。」
いやいや、悪そうです、全然よくなってないでしょっ?
「みんなに、移したら、わるい、から、な、マスク、しとく、わ、な」
“何とかは、風邪引かない”ですから、ワタシメは大丈夫ですけど…。

せんせい、完全に声つぶされてまして。
「せんせい、もう、いいですから、しゃべらんとってください」状態。
きっとゴーシュになったり、高知まで行ったり。
音大受験の生徒さんがいらっしゃったら、今受験シーズンだし…。
あちこち走り回られて、かなり疲れがたまっていらっしゃったんでしょう…。
「今日のレッスンはおやすみします」ってメール1本下さったら、今日せんせいゆっくりお休みできただろうに…。

そんな熱出されて大変な状態でも、いつも以上に細かく指導してくださるせんせいに。
本当に感謝、でした。
「発表会、まで、な、あと、2ヶ月しか、ない、から、な」
って、そりゃ、そうなんですけど…。

せんせいが、体調崩されたら、みんな路頭に迷う羽目になるので、元も子もないじゃん!!ですよ?
まず、せんせいが、早く良くなるようにお休みしないと…と、思いつつ。

「せんせい、じゃ、ワタシメの水曜日(21日)の個人レッスン、おやすみにしましょう♪(だって、全然なぁぁんにも弾けないし…)」
って、帰り際、提言?!しましたが。
「水曜には、治ってるから、行き、ます、よー」

…別人のように声が変わっても。
「せんせいのおにぃ〜!!」(もちろん、心の声)は、変わらないのでありました。

せんせいも、これ読んでくださってる方で風邪引きさんがいらっしゃいましたら、風邪ひいてる、みなさん、も。
季節の変わり目、ですので、本当に、お大事になさってください…。

2007.01.25 Thursday

わがままの、代償。

4月に、チェロのせんせいの教室の発表会があります。
で、ソロ弾くんですけど。
曲、決まったって、つい最近、ここにも書いたんですけど…。

♪七色の海を越えて 流れていく風のリボン〜♪

……珍しく。
弾けたんです、これだけ弾けたら1回で○もらえるよね。
ワタシメえらいっ!…と、かなり自己満足状態。

ワタシメ、とにかく飽き性。
この状態で4月まで持つわけがない!ことは、自分が一番良く知ってて。

しかも、せっかく発表会、結局出るんだったら。
今のワタシメにできる、限界ぎりぎりのところの曲弾きたいよなぁ…。
と、何を思ったか、そんな無茶を思ってしまい。

「簡単すぎます!」

ひとことで、書くと。
そんなメールを送ってしまったんです、せんせいに。
…実際に送信したメールは「せんせい読むの大変ですよね…」ってくらい、超長い長いメールでしたが……。

ワタシメのせんせいが。
そんな台詞を聞いて、黙っていらっしゃる訳がない!わけでして。
「じゃ、これ、見といて、な」

……ってことで。
難しい新しい曲、くださったんですが。

うにゃ。ドイツ語?
タイトルから読めん。作曲者、誰ですのん、これ。
Jが付く作曲者は、よはん、せばすちゃん、ばっは。
しか、ワタシメ知らないですよ?

で「名無しのごんべさん作曲の、タイトル未詳の曲!」と、
勝手に呼ぶと。
せんせい、つぶやくように、一言。
「……、これ、な。メンデルスゾーン、の。『無言歌』よ。」

きっと、せんせい。
難しい曲ください!って言うくせに。
この曲も知らんのかいな……って。
ワタシメのとんちんかんさに、呆れていらっしゃると思います…。
せんせい、ごめんなさい……。


ってことで。
ワタシメソロで、多分。
メンデルスゾーンの無言歌、弾くみたいです。(他人事状態…)
本日から、練習始めましたが。
既に譜読みすら不可能、リズムも取れなければ、指使いも理解不能な域が続出です。

「こんな難しい曲を選んでくださいなんて、ワタシメ頼んでないですぅ〜」
…とは、絶対に言いません!
だって、ワタシメのわがままのせい…自業自得です。
必死で練習するしかありません。
弾けなかったら、自分に負けるみたいで、悔しいです。
(妙なところで変に負けず嫌いなワタシメです。)
「せんせい、この曲もへのへのかっぱですよ?」
そう言える位にならなきゃ!…って、現状では絶対無理ですけど……。

とにかく、頑張らねば!!(…って最近いつも言ってるこの台詞…)

大丈夫なんでしょうか……。
4月まで、後3ヶ月………。

2007.01.21 Sunday

きりこ、指揮者デビュー!?

岸和田へちぇろこさんと二人、アンサンブルおけいこの日曜日です。
岸和田では、誰かのお誕生月には、みんなで、ハッピーバースディを弾くことになってます。
今月、ワタシメ、お誕生月。
自分のお誕生祝いなのに、ワタシメとにかく聴く余裕なく、必死で弾いてるのって、どうよ?!
…って思っちゃいまして、笑。
とは言っても。
「ハッピーバースディ弾く時だけ、ワタシメはおやすみして、みんなの演奏聴きたいです♪」
…なんて、虫のいい申し出を、せんせいが許して下さる事は。
絶対ありえない無い!!!
…のは、学習済みなワタシメ(笑)。
そして、勢いで、言っちゃったんだなぁ。

「………せんせい、私と、代わりましょうっ!!」

他のみんなは、「きりこ、何言いだすねん!?」って思ったでしょうねぇ。
でも、せんせい。
「じゃ、代わろう、か。」って。すんなり快諾して下さいまして。
せんせいが、ワタシメのパートをチェロで弾いて。
ワタシメが、せんせい、つまり指揮者。
その状態で、ハッピーバースディを弾く事になりました。

でも、出だしから。
「きりこさん。この曲は、4拍子でなくて、3拍子です。」
と、いきなり、せんせいの的確かつ当然のご指摘を頂き。
2度程通した後。
「みんなは、あってるねんけど、指揮だけが、ずれてるから、もう一回やるよ。」
ってワタシメのせいで、何回もみんなでハッピーバースディ弾く事になっちゃいました。
指揮もばっちり指導してくださるせんせいと。
何度もお付き合いくださったみんなに、感謝でした。

感想っ!
チェロ弾くより、指揮って難しい!!(*_*)
とにかく、3拍子のリズムで、指揮棒振るのに必死で。
結局、みんなの動きを見るどころか。
みんなの音を聴いてる余裕さえ、無かったなぁ…。

あ、今日の写真は、せんせいの指揮棒にしようと思ってたのに。
(ひそかに、今日はパンダさんも一緒に岸和田へ行ってました、笑)
写真撮らせてもらうの忘れて、帰って来ちゃいました(T_T)。

2007.01.10 Wednesday

ちぇろはじめ、ちぇろふりかえり。

♪七色の海を越えて〜流れていく〜風のリ〜ボ〜ン〜♪
…で、歌詞合ってるんだろうか…。
♪輪になぁって 輪になぁって〜駆けて行ったよ〜♪

です、とにかく。何が、って。

発表会、チェロの。
ソロで弾く曲、決まりました、この曲です。
「花の街」です。

「発表会、春だからタイトルで決めたんよー。」

……ってせんせい、これ弾けるんですか?、ワタシメ。
大丈夫なんやろうか………。
ま、deco師匠がピアノ弾いてくださるし。
師匠のピアノを聴いていただく、ってことで、笑。


それはさておき。
ワタシメがこの歳の内にしておきたい、やり残していることのうちのひとつ。
「せんせいとちゃんと二重奏したい!」
っていうの。
本日のレッスンが、この歳最後。なので。
去年末にせんせいにお願いして、二重奏の宿題、3曲いただいてました。
で、今日合わせたんですが。

なんで、せんせいの音色って。
あんなにやわらかくって深いんだろう…。
どこまでもあったかくって、優しく包んでくれる音色です。
ワタシメまで、なんとなく引き込まれて。
できないビブラートが、かかったりするから、不思議。
(練習不足で、ワタシメは、めちゃくちゃでしたが…)

とにかく。
感動しました。

レッスン、録音してたんですが。
音源、聴きながら、涙が落ちていきました。

せんせいは、ワタシメにとって。
確かにチェロの先生、ではあるんですけど。
せんせい素敵なチェリストですし。
時としてサンタさんだったり、魔法使いだったり。
何にでもなれちゃう、すごい人。
とにかく、ただただ、尊敬する存在です。
そんな、せんせいのように弾けることは、一生かかってもありえないけど。
ワタシメも、ほんの少しでも。
あったかくって、やさしい音色で演奏できるようになりたいなぁ…。
(ワタシメの場合、冷血な上に根性曲がりまくってるから、そこから直さないと、あんな音色は出せない気がしますが…。)

まだまだ、チェロと一緒に歩く道が。
ワタシメの先に、続いてるみたいです。

2007.01.09 Tuesday

おけいこ帳、3日の山越える。


今年こそ、まじめにチェロ弾くぞ!!
…ってことで。

毎日何を練習したか、とか。
今、何を練習しなきゃいけないのか、とか、の。
日々のチェロ練習の記録をメモするための。
「ちぇろのおけいこちょう」
なるものを作ってみました。

おかげで、結構まじめに練習てまして。
練習しなかったのは昨日だけ!!
日々、何を練習した、などなどのメモ、つづってます。

日記の類は、お正月3が日以降は真っ白なページが続く!!…のが。
ワタシメの常!!、なんですが…。
今年も、今日で9日目。
とりあえず、まだ飽きることなく、日々書き込んでます。
今年の年末まで、ちゃんと、使えてたらいいなぁ…。
最後のページまで、真っ黒になってればいいけどなぁ。

って、「おけいこちょう」書いてる(描いてる?!)暇があったら、練習しようよ、ってところでしょうか、笑。

とにかく、毎日何かを記入できるよう、日々、がんばります!!

2007.01.07 Sunday

二度目のHappy Birthday

今年初めての岸和田のお稽古でした。
今年の初め=1月=ワタシメの誕生月。
確か去年も言ってるこのセリフ…一年は早いもんです。
でも、今年は。
弾かないよね?ハッピーバースディ。
…って思ったワタシメが甘かった。

「ハッピ、バースデ、の、譜面持ってきた?」

当然のようにおっしゃるせんせい…やっぱり、弾くんですね。

「だって、今月はきりこさんのお誕生月やから、な」

…いや、すごくお気持ちはうれしいです。
でも、ワタシメ聴くだけの人!で。
みんなが弾いてくださる!って事ならもっとうれしいのになぁ、と思う、ぜいたく者なワタシメです、笑。
歳をとるのは憂欝だし(今回は、特に…)。
お正月ぼけで、全然弾けなかった事は、置いておいて。
みんなで楽しく演奏してこられた事と。
みんなとせんせい、素敵な仲間に出会えた事に。
改めて、ありがとうがいっぱいです。

みんなで、一緒に弾き続けられること。
それが最高のプレゼントだなぁと思う、誕生月です。

2006.12.21 Thursday

ちぇろおさめ。

と、いうことで。
年内最後の個人レッスンでした。
「終わりよければすべてよし!」って、毎年の最後のレッスン前だけは根性入れて練習するんですけど。
絶対意地で全部宿題終わらす!ってのは、自分の意気込みだけで終わっちゃいました。
「ローマは一日にして成らず」でして。
月曜日以降集中して弾いたけれど、うまくなるわけがない!
「あと、も、ちょっと、な、弾きこんどこ、な」
と、せんせいには「ほぼ一夜漬け」が完全にばれてまして。
いつもの台詞をいただいた、いつもとおんなじレッスンでした(汗)。

年の最後ってことで、せんせいと一時間ほどお話してたんですが。
結局ワタシメがとにかく一人べらべら愚痴ばかりこぼしてて…。
そんな自分に自己嫌悪なのも、いつものことでした。
せんせいの貴重なお時間割いていただいたのに、本当に申し訳ないです。

ちなみに、こんなお話(ってか愚痴ですし…)。
今年はワタシメの時間がゆるす限りちぇろこさんと向きあってきたつもり。
だけど…。
ぜーんぜん。進歩しない!!(T_T)。
去年の今頃と比べて、確かに出せる音がほんの少し増えたかもしれない。
でも、きっとワタシメの進み具合は遅すぎると思うんです。
教則本もすすまないし、練習曲だって、思い描くとおりに弾けない。
こんな音が出したい!って頭の中で思っていても。
形にすることは絶対にできないです。
練習するようになればなるほど、できない自分が、すごいくやしい。
個人レッスンなので、他の大人が、どんな速度で上達されてるか、よくわからないけれど。
チェロ5年半も弾いてたら、もっと普通の人はうまくなってるはずって推測はできるんです。なので。
「なんで人にできるのに、自分にはできないの?」
って思ったら。
やっぱりワタシメにはチェロ向いてなかったのかなぁ…って。

しかもチェロは落ち着きがあって、包容力がある性格の人がする楽器。
でも、ワタシメ、超騒々しくて、とにかくよくしゃべる。包容力ないですし。
せんせいや、岸和田のチェロのみんなのように「見るからにあったかい人柄です!」って雰囲気も、ワタシメには皆無。
どっちかっていうと、ワタシメかなり冷たい一面がある、と、思いますし。
身長が低いとか、手が開かないとかそういう問題以前に。
そもそも性格的にチェロ弾きとしては問題がある…と思うようになりました。
だから、他の楽器しよう!って最近思ったりしてしまうんだろうなぁ…。

……ってせんせいにひたすら愚痴こぼしてた、大ばか者なワタシメです。
せんせい、終始うなづいて聞いて下さってましたが。
(いつもいつも本当にすみません、反省至極、でも学習能力皆無なワタシメです…)

でも、結局ワタシメは、どんな楽器よりチェロが一番好きですし。
チェロやめた上で他の楽器を始めることは今更考えられません。
これは断言できます。
チェロ弾いてる時の自分が、自分の中で一番好きな自分ですし。
「好きこそ物の上手なれ」です。
それで、いいんですよ…ね?

いつも結論は、ワタシメにゆだねる、せんせいです。
絶対に答えをお話されることはありませんが。
チェロが弾けなくなるまで、ワタシメチェロ弾きでいてもいいのかな…って。
そんな風に、思わせてくれるせんせいに本当に感謝しつつ。
「せんせい」がワタシメのチェロの先生で本当によかったと、改めて思いました。

今回の宿題は、ワタシメがせんせいにリクエストしたチェロ二重奏!です。
せんせいとアンサンブル、どうしても今、ちゃんとしてみたかったので。
まだまだ、がんばらなくては!!

一年の終わり、チェロ弾きな自分を振り返って、色々思ったけど。
ワタシメはワタシメの小さな歩幅で、前むいて、とにかくゆっくり歩く。
それしか、できないけれど、それで、いいんだと。

ちょっぴり、また前に進みだそうとしてる、一年の締めくくりです。

2006.12.17 Sunday

脱「サザエさんシンドローム」

日曜日にサザエさんがテレビで流れると。
楽しい番組の内容とは裏腹に、憂鬱な気分になる人が増えてるそうです。

サザエさんの放送時間イコール、日曜日の夕方。
だから、サザエさんを観ると、楽しい休日の終わりを、否応なしに認識しなきゃいけなくて。
「明日は月曜日、明日から仕事、行きたくない」
…と、気持ちが滅入ってしまうって訳です。
これを「サザエさんシンドローム」って言うのだそうです。

確かになぁって、この言葉を初めて耳にした時、そう思った記憶あります。
あ、サザエさんやってるわ、あーまた明日からお仕事かぁ…
って感じでしょうか。

ところが、最近、それ全く思わないんです。
…あ、そうか。
その時間2週間に1度、岸和田に行って。
アンサンブルのレッスン受けてるわ。
と、気づかされた、本日。
年内最後の岸和田のアンサンブルレッスンでした。

今の生活の中で、一番楽しみなのが、このアンサンブルの時間なので。
憂鬱気分の日曜夕方のどころか。
おもちゃばこを開く時みたいな気分で過ごすひとときになりました。

ちなみに今日はプチ忘年会?クリスマス会?を。
レッスン終わってから、みんなでしまして。
今の5人でアンサンブル始めてちょうど一年。
みんなでじっくりお話したことってなかったので。
1時間位お話できて、すごい楽しかった〜♪

また、みんなでゆっくりお話できたらいいなぁ…
ってワタシメ一人で例によってべらべらしゃべってたかも(汗)

とにかく、それなりにワタシメも日曜の晩って好きじゃなかったのに。
そんな「サザエさんシンドローム」的気分もどこへやらで。
この一年、楽しみで仕方ない日曜の夕方を過ごすことができたのは。
そこに、いつも楽しく音楽してくれるみんながいてくれたおかげ、です。

岸和田のみんなに、本当にたくさん、ありがとうの気持ちです。
来年も、ほのぼの〜と楽しくみんなでアンサンブルできたらいいなぁ。

今日はちぇろこさんが飛んじゃうんじゃないかって程。
風がきつくて、外は寒かったですけど。
暖かい電車の中、緩やかに流れる時間の中で。
レッスンの録音のみんなの音色聞きながら。
ゆらりゆられて夢心地。
そうして、電車降りるの忘れかけて。
そんな、いつもの幸せな日曜の晩でした。

せんせい、みなさま、やかましいワタシメですが。
来年もまた日曜日の晩、よろしくお付き合いくださいね♪


2006.12.05 Tuesday

帰宅の真実。

「昼から、帰らせてくださいっ!」

と、本日、午後から休暇願いだしました。

「きりちゃ〜ん、どうせ、ルミナリエ観にいくんでしょ〜」
「きりちゃんっ、新型のゲーム機の列に並びに行くのっ」

…ワタシメが休むっていったら、人ごみに突入しに行く!!
と、職場の皆様は、そう思うらしい…。

ルミナリエは8日〜だから、今休んでも観られない!し。
新型ゲーム機は2日発売で、今はどこも品切れ、時既に遅しですっ!

…なんですが。職場には「とにもかくにも休みますっ!」
と言い残し、帰宅。

どこにも、行きませんよ、ワタシメ。
だって、今日はチェロの個人レッスン@ワタシメの自宅。ですからっ!

気が付いたら前回の個人レッスン以降。
宝塚のコープの発表会があって。
岸和田のアンサンブルも2週連続であって。
…個人レッスンの曲、どれも1度も弾いてない。

これで、このままレッスン受けたら。
多分30分もたない…ってくらい、何にも弾ける曲ありません、状態。

で、帰宅して少々お昼寝しましたが。
3時間必死で弾き続けました。

でもでも。練習曲、やはり終わらなかったなぁ…。
年内の個人レッスンも残すところあと1回。
仕上がるんだろうか、これ…。
♪れそーしれーそ しーらそーらー れれーどみーれーどみーれーぇ♪
(このきりこ語音符は誰にも解読不可能って思ってたのに、ちゃんと解読している方がいらっしゃったので、継続してみました、笑)
なんやらさんが作曲したシチリアーノって曲です。
かれこれ取組むこと2ヶ月…やれやれです。

うそはついてませんが。
チェロのために有休使いました、すみません。
でも、お仕事ちゃんと片付けてからの休暇なので、許してやってください…。

2006.12.03 Sunday

マドリガル、マヨイガール。

♪でも そのサンタは〜 パパ〜♪

…と、今日もちぇろこさんと、岸和田へレッスンに行きました。
ところが!!

いつも全員で5人のアンサンブル教室ですが。
今日は、2人お休みされてました…。

そんな訳で、本日のメンバーはヴァイオリンさん1人と、チェロ2人!
…って、3人で何するんですかっ、せんせい。

「この編成で、できる譜面、あるんよ〜♪」

いつものごとく、何事にも動じないせんせいは。
ちょこっと、何かを考えていらっしゃって、すぐ、次の瞬間。
新しい曲出してきて、譜面台にすばやく設置。
「はい、はい、はいっ。この曲今日は練習するよ。」
有無を言わさず、即決なせんせい。
「じゃ、一回あわせてみよか」
………だから、いきなり弾けとおっしゃられても、無理ですっ!
と叫んでも却下されるので、それは心の中で叫びつつ。

で、勿論ろくな結果にならないのでありまして…。
1.音符の下に線がありすぎて、読めない。
2.裏拍から出るタイミングが、わからない。
うぎゃ〜ひえぇぇぇん〜読めませんってば〜わかりませんってば〜(T_T)
一人ワタシメ頓珍漢状態。
後のお二人は、常に冷静沈着で。
何事もなかったかのように。
ヴァイオリンさんは、いつものごとく心地いい音色で。
もう一人のチェロさんは、これまたいつものとおり正確なリズムで。
ちゃんと、弾いていらっしゃいました…。

『マドリガル』という、とってもきれいな曲だったんですけどね…。
ワタシメがそこに入ったことで『マヨイガール』になってました…。
もう一回、あの曲ちゃんと弾きたいなぁ。
ワタシメが、ちゃんと音出せてたら、絶対綺麗な曲になったのになぁ…。

でも、それより5人全員で弾くことが一番楽しいので。
次回のレッスンが年内最後ですので。
全員でジングルベル弾けたらいいなぁ…って。
レッスンの録音聴きながらの帰り道。
三人のさびしさを、痛感しながら帰宅しました。

2006.11.24 Friday

「歌のつばさ」

今日はただただ寒くて凍えそうな一日だったので、昨日のお話します。

昨日、隣町宝塚コープさんのアンサンブル教室の発表会がありまして。
その時最後に先生(コープのアンサンブルの先生です)の演奏!もあったんです。

先生は元Oフィルのフルート奏者でして。
先生の演奏を聴かせて頂くのは、今回が始めてでした。

で、曲目のひとつに。
「歌のつばさによる幻想曲」
と、ありまして。

うむむ、さすがプロ、素人にはわからん曲演奏しはるわ〜って思ってました。

その曲の演奏が始まってしばらくして。
ワタシメの頭の中に!!が、いっぱい、珍しく浮かんだんです。
その後すぐそれは??????に変化しました。

この曲、聴いたことあるっ!!
…でも、なんだっけ??うーん。

「歌のつばさによる幻想曲」

タイトルさえ聞いたことない曲なのに。
メロディラインがちゃんと音符できっちり思い出せる。
レシーシシドレレーファー レ ラーララシドシー…♪
…って具合。

なんでや、なぜゆえに、ワタシメこの曲こんなに知ってるんだろ。

と、帰宅して、チェロの個人レッスンで練習してきた曲のファイルをひっくり返す、と。
いつもながら英語のタイトルの譜面だらけの中に、こんな物を発見…。

「On Wings Of Songs」

おん、ういんぐず、おぶ、そんぐす…羽の上の歌、ちがう、歌の羽、ちゃう。
あ゛ーっ!!

そうです、ワタシメがチェロの個人レッスンで練習した曲を。
なんと、先生が吹いていらしたのでした!!
しかもその曲をワタシメが練習したのは今からたった2ヶ月前…
(英語のタイトル読めないですし……)

でもそれより何より。
先生のフルートでの演奏は、なんか「ふぇ〜」って。
うまく言えませんが、すごいキラキラした感じ。
太陽の光が降り注ぎ、輝いてる夏の青空の中を。
かもめが上に下にと飛んでる、って感じかなぁ……。
あぁ眩しいなぁ…って印象でした。

同じ音楽でも、チェロで演奏したのとフルートで演奏したのとでは。
世界が全く違うので、ただただびっくりしたのでした。

ちなみに、ワタシメがこの曲の譜面渡された時。
せんせい(ワタシメのチェロのせんせいです)が、一通りお手本弾いてくださったのですが。
その時のこの曲のイメージは。
深い森の上を、大きな鳥が翼をいっぱいに広げて、雄大に飛んでいる、って感じでした…。

ワタシメが演奏すると、飛べないアヒルが、ぐわっぐわっと、地面を歩いている感じでしか、弾けませんでしたけどね(汗)

とにかく。
自分の記憶力と英語力の無さにほとほと呆れてしまったのと。
楽器(あと、演奏者にもよるんでしょうけれど…)によって、こうも曲のイメージが異なるのか…って事に非常に驚いた、昨日でした。

てか、あの曲そんなに有名だったのですね…。
どこまでもなんちゃてなワタシメなのでした、笑。

2006.11.23 Thursday

あわあわの痕跡。


宝塚コープさんのアンサンブル教室、今日発表会でした。
にも、関わらず。

朝、目が覚めたら〜♪……午前11時。
集合時間、正午のお約束。

「ふぎゃー間に合わないぃぃ!!」
ぎょぉぉ〜白いブラウスと黒いスカートどこぉぉ!!
黒い靴もないぃぃぃ!!

と、家中に大嵐を吹き散らかしつつ。
ちぇろこさん抱えて、ダッシュで家を飛び出した、ら。

「うにょぉぉー!譜面がないぃぃ!忘れたっっ(T_T)」

と、完全に急がば回れなワタシメ、家に戻る始末……。

結局、5分遅刻!で、到着。
ヴィオラさんに。
「kirikoさんはあわてさせたら、あかん人やのに…」
(つまり、kiriko=慌てるとパニック状態になる人だよね、って事です。)
と、笑顔で、適切明確なご指摘をいただきました(笑)。
そうそう、ワタシメ慌てると、ロクなことないんです。

それで、作ったのが、写真の痣(あざ)!!

何やったら、右手のこんな所に、痣できるのん?って?
出番前、楽器出して、準備してる時に。
「ひぇぇん、早く楽器出さなきゃっっ!!」
…と、額に汗かきつつ、あわあわと、あせって楽器用意してたら。
エンドピン(チェロの下からにょきっと出てる棒です。)が、
すててーんっ!と全部延びた、ので
のぉぉんっ、と、調度いい長さに戻そうとした時。
「こつんっ!」
…と、エンドピンを閉めるためのネジの、よりによって角で。
ちょこっと、打ったわけです……。

その時は本番前で、何にも気にしてなかったのですが。
今、自分の手を見て、びっくり…。
実物は、もっと赤黒くって、結構目立ってます。
(でも、全然痛くも痒くもないので明日には消滅しますよ。(笑))

と、こんな状態で臨んだ本番ですので。
結果については、皆様のご想像にお任せいたします(笑)。

とにかく、終わった〜♪

2006.11.16 Thursday

なんちゃってチェロ弾きとして、答えてみました。

色んな方のチェロブログ見てみると「チェロ弾きさんに30の質問」というのに答えていらっしゃる物を幾つか発見!
答えるの面白そう♪と勝手に本日の日記、この質問に答えることにしました。(…勝手にすみません)
では、いつも以上にに長丁場になりますが、早速答えてみましょう♪

1.ハンドルネームを教えてください。
kirikoです。

2.どこに住んでますか?
関西地方阪神間の某市。

3.チェロ歴何年ですか?
2006年11月現在、5年とう〜んと、5ヶ月、です。

4.チェロの前に何か楽器をやっていましたか?
ピアノ。

5.チェロを始めたキッカケは?
身長が低いゆえの憧れと、極度のブラバンアレルギー。プラス、運命の人事異動。
話せばとんでもなく長くなるので、詳しくは以前日記に書いてますので、興味のある方はそちらをご覧下さい♪

6.先生につきましたか? 独習ですか?
大尊敬する「せんせい」の指導を受けています。

7.現在、定期的にレッスンを受けていますか?
個人レッスン2週間に1度、アンサンブルレッスン2週間に1度。
「せんせい」のレッスンはその周期で受けています。

8.毎日?の練習メニューを教えて下さい。
・親指の基礎練習
・赤い本(リーのチェロエチュード集…が正式名称、のはず…。)
・練習曲
・アンサンブルのレッスン曲
…と2時間かけて弾きたい所ではあるんですが、どおしても、好きな曲ばかり弾く傾向にありますので。
往々にして、アンサンブルの曲を練習しておしまい、ってことが最近では多いです。

9.オーケストラとかに所属していますか?
せんせいの教室の弦楽アンサンブルと、隣町コープさんのアンサンブル教室に通ってます、「所属」ではないですね、「教室に通ってる」、って表現が正しいですね…。

10.楽器のメーカーを教えてください。
アンドレアス・イーストマン社製。
背が低いので8分の7モデルを使用してます。
(ちなみにハードケースもイーストマン社の物です。)

11.楽器に名前はありますか?
「ちぇろこさん」
(ひらがな表記です。)
弓は「ゆみたろうさん」と「ゆみりんさん」です。

12.あなたの楽器の事を語って下さい
持ち主に似ておてんば娘達です。チェロも、弓も。
ちぇろこさんは普通の子より小さくて、ゆみりんさんはちょっぴりピンクゴールドで、持ち主に似て個性的な子達です。

13.将来もっと良い楽器に替えたいと思いますか?
もうちょっと大きい楽器弾いてみたい!って思う時あります。なんせ8分の7ですので、ちぇろこさん…。
(せんせい曰く、次の楽器購入する時は、16分の15サイズのチェロを買ってもらうよ、ってことです。どんなサイズなのか、興味深々です。)

14.弓のメーカーを教えてください。
えっと、ブラジル生まれの、なんだっけ…すみません。
アルコス、だったと思います。(間違ってたらごめんなさい)

15.弦は何を使っていますか?
ラーセン ラーセン スピロコア スピロコア、です。
うむ、暗号の様に覚えた文字羅列状態です(笑)
あ、ちなみにA線D線G線C線、の順です

16.弦はどれくらいで交換しますか?
切れたら、交換です。D線以外は、5年替えて無かったです。

17.松脂は何ですか?
えっと、フランス語読めません、何って言うんでしたかね…。ヤーデだったかなぁ。ちなみに少し前まではピアストロの緑色のを使用してました。

18.弓の毛はどれくらいで替えますか?
変えたこと無いです…。

19.ストッパーは何種類持っていますか?
かまぼこ板くりぬいたお手製1つ!
家ではライオンの玄関マットをストッパー代わりに使用。

20.オススメのチェロCDを教えてください
…人の演奏は聞きませんので、すみません……。

21.好きな(オススメの)チェロ奏者を教えてください。
……上に同じです。
10年程前積水ハウスのCM(ニュースステーションが終わる11時頃に放映されていました)で、「モノクロの大草原の真ん中でアヴェマリアを弾いていらっしゃるチェロ奏者」の映像が流れるってのを見て感動したことがありますが、それが一体どなたかなのは未だわかりません。せんせいは溝口肇さんだろうとおっしゃられてましたが…。

22.好きな作曲家は?
特にこの人が好き!ってのはチェロに関して言えば、ない!です。
演奏する立場で、チェロでもピアノでも、大っ嫌いなのはモーツアルト。

23.好きな曲を教えてください
色々ありすぎてうまくいえません…。

24.他人の演奏を聴いていて、これはイヤだなと感じることは?
他人の演奏を聴いてイヤだと思えるレベルに、自分が非ず、です。
自分の演奏の音程外しまくり!と、弓に力入れすぎ!の汚い音が一番嫌いです。

25.一生のうちこれだけは上手に弾きたい目標の曲は?
これも、難しいです、色々あるし、その時々で変わるので…うーん。
今ふっ!と思いついたのは。
マーラーの第5番、4楽章だったかな、「アダージェット」(でしたかね?)。
オケで弾いてみたい…。
(理由は機会があればお話いたします。)

26. リサイタルをやるとしたらどういう形でやりたいですか?
リサイタル?って、なんでしょう…状態。ありえません。
だんなさんがチェロ弾きさんで、自宅で一緒にチェロ弾きたい…。
(チェロ弾きのだんなさんが、居ませんけど、汗)

27.演奏で大事なことは何だと思いますか?
その曲の世界をいかに自分の世界に近づけることができるかどうか、ってこと。
……すみません。わかってないのにわかったようなこと書きました。
前言撤回。「練習」です。練習の積み重ね!です。
(…じゃぁ日々練習しろよ、と自分突っ込みなワタシメ。)

28.チェロに関する3つのお願いは?
ちぇろこさんに対しては「ご機嫌損ねないでね」
チェロ弾きな自分に関して言えば「もうちょっと練習する時間があれば欲しい…」って所でしょうか。
あと、ハ音記号読めるようになりたいなぁ、もっと読みやすくならんのかいなぁ、って思う…
お願いじゃないですね、笑。

29.チェロやって良かったことは?
世界が広がったこと。
せんせいや、たくさんの仲間に出会えたことなど。
とにかく、自分の想像をはるかに越えたところへワタシメをいざなってくれる…チェロのおかげです。

30.チェロの魅力とは何ですか?
当たり前のようにいつも傍に居てくれること。
うまく言えませんが、自分らしさを一番表現できる手段であること。
チェロの持つ可能性すべてが、魅力かなぁ…。

……ということで。あらら、やっぱり長くなってしまいましたが、30問、答えましたよ〜♪
あくまでワタシメはチェロのことなんもわかってない超初心者の「なんちゃってチェロ弾き」ですし。
志高く、知識豊富でチェロ始めたわけでもなんでもないので…。
ただ、音楽を奏でられるようになって、なんとなく最終目標はオーケストラしてみたい!って感じなので…。
チェロ弾いている今でも、その姿勢は崩してません。なので。
チェロ弾きのみなさんが読むと「あちゃー、こいつ、あかんわ〜」って思われると思いますが、すみません。

ま、本人は本人にできる範囲で、スローテンポであんまり練習も頑張らずにですが、楽しくチェロ弾いているので。
決していやいや弾いてる!とか、仕方なく弾いてるってことはありません。
練習はサボったりしますが、でも、楽器弾くことは楽しいです。
それに免じて(?!)、お許しくださいね〜。

2006.11.14 Tuesday

ドキドキの結末。

♪ジングルべ〜る ジングルべ〜る すっずが〜なるぅ〜♪

と、今日もクリスマスなワタシメkirikoです。

チェロのおはなしが始まると、しばらくチェロのおはなしが続くのはいつものことです(笑)。

一昨日の岸和田のレッスンであった色々のことをお話し切れてない、ってのもあるんですが。
実は、うちのお嬢さん(ちぇろこさん)が、ちょっと前からとってもご機嫌斜めでいらっしゃいまして。
2日に1度くらい、音程が勝手に狂いまくってる…。
これは、ワタシメの手に負えない、ってことで、せんせいにメールしますと。
本日、レッスン日ではなかったんですが。
せんせい、ワタシメの自宅まで診察に来て下さいまして…。
(本当にいつもいつも、恐縮です。)
で、ちぇろこさんを治療していただきました。
おまけに、岸和田アンサンブル教室のレッスン曲「ジングルベルメドレー」(日曜日にもらったばかりの譜面です)も、いろいろレッスンして頂いてしまいました。
(せんせいほんとうにすみません。)

ってな訳で、今日もチェロのおはなしです。

実は、前からちょっとずつおはなししている、せんせいの教室の発表会のお話。
その発表会で、岸和田のアンサンブル教室のみんなで2曲、弾くことにしますって、せんせい、以前からおっしゃられてまして。
どの曲を弾くのかは、みんなの投票で決めるよ、ってことだったんですが。
この前の日曜日が、投票日だったんです、実は。

で、決まりました、発表会の、曲。
ワタシメ、絶対「ハウルの動く城メドレー」が良かったんです。
で、もう1曲はどれでも、いいですよ〜って感じだったんで。
残りの曲、どれにするかは、本当に、その場でえいっ!って、決めたんです。

…その、えいっ!が、決め手となってしまいました。

ワタシメも含めて5人のうち4人が投票した曲が、ありまして。
もちろん、ダントツの1位になったんです、その曲。

「ビートルズメドレー」

です。
他との兼ね合いもあるので、その他の曲として「星に願いを」と「主よ人の望みの喜びを」(だったかな?タイトルあやふやです、すみません)が、同数の票が入って次点だったので、全部で3つ候補に上がりました。

って、訳でですね。
「オペラ座の怪人メドレー」でも「となりのトトロ」でも「エストレリータ」でも「ハウルの動く城メドレー」でも、ないですが。
(上の曲、聴きたいってリクエスト?頂いてた曲なんですが…)

ビートルズ、後で考えたら、一番発表会向きな曲かも、って。
耳なじみな曲だし、音量かなり出るし、スピードもめまぐるしく変わるし。
みんなも楽しそうに弾いてるし、全員があちこちで、旋律担当してるし…。
静かなメロディラインがきれいな部分と、最後の「オブラディ〜」みたいに、刻みのリズムが楽しい!って所のメリハリ?があって。
聴いてくださる方が、飽きずに楽しめて。
演奏者自身も、楽しめる曲なので。
それが、一番かなって。
ハウルやオペラ座は、きれいでドラマチックな曲ですが。
ビートルズほど、色んな表情はないかもです…って、ビートルズはなんせ6曲のメドレーなので、一番バラエティに富んでるのは当然の話なんですけどね。

でも、ワタシメ個人的には。
ビートルズはどんな曲より、実はかなり、難しいんだよなぁ…。
どんなに練習しても、まともに弾けない…のに。
よりによってワタシメ目立つ1stだし。

って、練習して、うまく弾けるようになったら、それで良い訳なんですよね。

とか言いながら、頭の中ではサンタクロースますます増量中!なワタシメです。
(今日も真面目に♪真っ赤なお鼻の〜…弾けない(泣)と、練習したのはそれだけ…なワタシメです。)


発表会は来年4月29日(日)、大阪市内某所であります。

2006.11.13 Monday

サンタが大量にやって来た!!

あわてんぼうの〜サンタクロース〜クリスマス前に〜やってきた♪

すっかり、クリスマスになってる、岸和田駅前商店街を。
ちぇろこさんと二人、るんるんと、せんせいのご実家まで。
鼻歌交じりに上機嫌で。
♪急いでりんりんりん〜慌ててどんどんどん〜♪
足取り軽く、今日もお伺いしました。

…まさか、その時は。
大量のサンタクロースで満員御礼になって、
超重たくなったおけいこバック下げて帰ることになろうとは。
思いもしてませんでした…。

と、言う訳で、本日、2週間に一度ワタシメが何より楽しみにしてる、岸和田のアンサンブル教室の日。

今日も、色々ありまして。
全部、書きたいんですけど、とりあえず、このおはなしです。

どうも、また、ワタシメの些細な発言が。
「サンタ大量お持ち帰り!!」
…を、引き起こしてしまった、らしいです……。(多分…)

事を遡る事、2ヶ月前。
ハウルやら、ハレルヤやら、あと、なんだっけ?あ、記憶の外に放り出すくらい大ッ嫌いなモーツアルト、の、夜の女王のアリアやら。
この後アンサンブルのみんなで練習する曲が、大量に用意されていることが発覚したことが、ありました。
その時、ワタシメの些細で重大なひとこと、言ったんです。

「せんせい、年明けにハレルヤするって、今年はクリスマスの時期にクリスマスの曲、しないんですか?」

で、たーしーか、その時。

「じゃ、また、考えとくわ」

って、せんせい、おっしゃられました、です……。

すっかり忘れていた、その記憶がフラッシュバックしたのは。
今日のレッスン終了の、5分前。
「えっと、新曲があるんですー。」
(せんせいのレッスンでは、この5分間、侮ること無かれ。)
そうしてまたも突如として増えた新曲。

音符が難しすぎて、読めない、その譜面のタイトル、みたら。

「ジンクル・ベル メドレー」

その、カタカナに。2ヶ月前の記憶が、鮮明によみがえって。
うぎゃー、やってもうた…と、思ったとき、既に11月……。

でもでも。ワタシメ。
クリスマス、大好きです。
街のキラキラも、みんなが笑顔になってる風景も。
気持ちが引き締まるような、透き通った空気の中に、たくさんのあたたかさがあって。
そこに流れるクリスマスの曲は、幸せな気持ちにしてくれる。
だから、クリスマスの全部が、大好きなんです。

でもでも、でも!!…好きだから簡単に弾けるってもんでもない………。

頂いた譜面は。
大嫌いな高い音、しかも連続。
気が付けば自分が裏旋律。
瞬間ピチカートに加えて。
ポジション動きまくらなきゃ取れない重音。
苦手な♭二つの譜面…。
はじめっから最後まで、ワタシメの苦手のフルコース…。
根性入れて毎日練習したって、逆立ちしても、弾けません。

なのに!!
クリスマス=年内限定。
つまり、あと、たった3回で、このメドレー、仕上げなきゃいけません。

メドレー4曲(ママがサンタにキスをした、サンタが街にやってくる、赤鼻のトナカイ、きよしこの夜)なのに。
気づけば、誰かがジングルベルのテーマを弾いてる!という。
難解なアレンジに、せんせい、仕上げていらっしゃいます。
でもでも、クリスマスの曲の中でも。
ワタシメの特に大好きな、サンタさんの曲、満載!ですし。
弾けるようになったら絶対、楽しいと思うし。
みんなで次に合わせるのも、とっても楽しみ!ですし。
仕上がったら、ものすごく、きれいと思うので…。
弾いてて、すごく気持ちがベタな言い方だけど。
「すごくハッピーになれる曲」、だと思うんです。

尊敬するせんせいがくださった、尊敬するサンタさんの曲。
思いもよらない、あわてんぼうなクリスマスプレゼント。

それは、みんながそれぞれの苦手を克服できるようにという、願いがこっそり込められてるからこそ、弾いていてとてもあったかい気持ちになれる。
せんせいの、そんな「とっておきの魔法」がつまってる、素敵な贈り物です。

頑張らなくては!

2006.11.05 Sunday

おなかがすいたら、チェロを弾く…。

17日に、めったに着ないスーツを着なければならないのに。
今ワタシメの体重が人生最大の重量になってまして。
冗談抜きで「かなりやばい…。」
(去年の今ごろに比べて10キロも太ってる…)

そんなわけで、とにかく、大好きな大好きなおやつを、一切我慢!している、日曜日…。
おなか、すいた…。お昼寝したいけど、でも太ってしまう…。

というわけで。
気を紛らわすにはチェロを弾くしかない!
(…仕事溜まってるんだから、気を紛らわすなら出勤したら良いのに…)

そうだ!あさって、せんせいが我が家にいらっしゃるし…。

譜面を開いて…って、そうそう。
せんせい、新しい譜面、メールで送ってくださったのでした。
(世の中ずいぶんと便利になりました。ってかメールで譜面を送ってくださるところが、なんとも、せんせいらしい…)

でもっ!そこにあったのは……天敵さんでして。
だから、ハ音記号、読めませんっ(T_T)
と、言うわけで。弾くたびに全然違う曲になってます。
どれが正しい音なのか、さっぱりわかりません。
譜面がハ音記号で書かれてるってだけで。
ハ音記号アレルギーを発症しまして…弾けません。
(yukirinヴィオラの譜面の、アルトなハ音記号、普通に読んでるのがすごいよなぁ…)

こんなんで、本当にせんせいの発表会でソロ弾くのでしょうか、ワタシメ。
deco師匠は、ピアノ伴奏してくれるって、言ってくれたけど…。
それ以前にワタシメがチェロ、弾けない気がします…。
一人でちゃんと弾ける曲、あらへん……。

あ、でも、チェロを弾いてたら。
……おやつ食べるの忘れてました…(笑)

2006.11.04 Saturday

はいどん、どんどん。

最近、チェロのお話書いてないので、久々、チェロのお話です。

本日、隣町コープさんのアンサンブル教室でした。
ここは11月23日が発表会なんです。

で、ワタシメが、大ッ嫌いなモーツアルトの。
交響曲25番の1〜3楽章を、発表会で弾くということで。
ちなみに。25番の1楽章は。
♪そそーそーそーそ れれーれーれーれ みみーみーみーみ ふぁふぁーふぁーふぁーふぁ そしれそ しらそふぁそ♪
きりこ語で書くと、出だし、こんな感じの、超有名な曲です。
とにかく、それを今必死で練習してるのに。

先生、いきなり。練習始める前に。
「今、ハイドンのシンフォニー39番アレンジ中。来月から練習始めるし。これもまた4楽章まで全部するつもりなんだよね。」

…当たり前のように、さらりと…。
コープさんの先生は、本業フルート奏者さんなので。
うちの(チェロの)せんせいとは、やっぱり、一味もふた味も、性格が違われると思いますが…。

突如として無茶なことをさらっとおっしゃる所は。
いずこも同じ、秋の夕暮れ、ではなくて。
(チェロの)せんせいも、(コープの)先生も何れも同じ、音楽家…。

ってか、ハイドンの39番って何ですのん…?
そもそも。どんな曲か、ワタシメわかってない…のに。
弾けって方が無理かと思います…(泣)。

え?ハイドンの39番を知らすにチェロ弾いてるワタシメが間違ってるって?
…だってそこんところ、ワタシメなんちゃってチェロ弾きですから…。

どんどん、曲ふえる…。
ハイドン、だけに。
「はい、どーん」っと曲増量!
って所でしょうか…。
(……自分で言っててすごく寒い………)

2006.10.07 Saturday

ハッピョウカイ、曲決まる。

発表会、といえば。
(チェロの)せんせいの教室の発表会が、来年4月29日にありますよと、つい最近、聞いたところ、だったので。
しかも、deco師匠(姉貴分兼時々yuki*kiriのpianoのセンセイ。)の教室の発表会も、来年4月22日。(…って、今度は私達piano弾くんやろか…?)。

と、来年の4月の発表会こと、考えてて。
何弾くんやろ、練習しなくちゃ、と。
かなり、一人でいろいろと、盛り上がっている、最近のワタシメ。

本日、隣町、宝塚コープさんのアンサンブル教室。
先生、突拍子もなく、曰く。
「23日の発表会、1楽章ね」
…23日??
…発表会??
ハッピョウカイ???

あ゛〜っっ!!

この教室は、コープさんの講座の一つとして、開講されています。
コープさん、他にもたくさん講座されていますので。
色んな講座の受講生みんなが日ごろの成果を発表できる場として。
盛大に文化祭を行うんです。

…そこに、毎年この教室のみなさんも、出演されるのでした。
つまり、ワタシメも、チェロ弾かなきゃいけません。
そうです、弾くんです、何をって、
「モーツアルトの交響曲第25番」
の。
……さっき先生1楽章って、言ったよね??

え?1楽章…1楽章…
ぎゃぁ〜っっ!!

…何をどうしても、絶対に弾けない小節が出てくる上。
途中一人で8人のフルートと4人の弦楽器相手に追っかけしないといけなくて。
しかも演奏時間11分、ほぼ休み無し…。

そりゃ、怒涛の速さでまったくついていけない4楽章よりは、まし…。
でも、フルートが主役で弦楽器の休みが多い3楽章の方がよかった。

と、思いきや。

それぞれの楽章の、演奏時間、計った後、先生曰く。
「当日は持ち時間15分だからね、1楽章の後半の繰り返しと、2楽章の後半の繰り返しを省略したら、3楽章いけるよね?じゃ、発表会では、1、2、3全部やろう!」

はぁ??
2楽章は、音程とりにくいのに、弦楽器は同じ音を出すこと多く。
なので、これ、何度も。
「三番ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、繰り返しの後から!」
と、言われ。
「全然、音程、合ってないよ、それ、ピッチ合ってるの?もう1回、ちゃんとチューニングして!」
と、弦楽器にお説教が飛んでくる(って、それは音程を外しまくるワタシメのせいなんです…)

とにかく。すっかり、忘れてました、ハッピョウカイ。
しかも、結局4楽章以外全部弾くのかよ(T_T)状態。

そして、とどめを刺す先生。
「12月に、コープが、クリスマスジョイントコンサートするって言ってんだよね。そこに出演して、1〜4楽章、通して全部するように、今調整中だからね」
…やれやれです。

ちなみに。
何度か申し上げていると思うんですが。
ワタシメ、モーツアルト…大っ嫌い!!なんです…。

でも、ハッピョウカイで、他の皆様の足を引っ張ったら大変なので。
練習あるのみですね…。頑張ろう。

2006.10.05 Thursday

無心で自分に帰ること。

そういえばの、お話。
今、チェロのレッスンで、エルガーの「愛のあいさつ」練習してます。

こういう曲、ワタシメ好きだなぁ、って気がします。
好きな曲=練習真面目にする…ってのも、ありまして。
今日も真面目に?!1時間位練習。
(ワタシメ、チェロ弾き始めて3〜5年目位の時って、本当にレッスンの前日くらいしか楽器、触らなかったのに…)

最近では、チェロの練習始めると。
この曲の先にある風景って、どんなのだろう?って。
曲の持つ世界を、自分なりに、イメージするし。
それを、どうやったら音に表現できるの?って、考えますし。
で、汚い音しか出ない自分の、原因ってなに?って反省もします。
そうこうして、チェロ弾いてる間に。

気が付いたら、日常のばたばたやら。
ちょっぴり、心に引っ付いてる、もやもや気分が。
きれいさっぱり、すっきり、リセットされてるんです。
…不思議なもんです。

自分の音に癒されてる…、って事は、絶対にありえないので。
ワタシメ、自分の出す音に、「心の老廃物」全部引っ付けて。
もやもやの全てを音に変えて、外に放り出してるんだろうなぁ…。
昔、ワタシメのピアノを聴いていた母が。
「(kirikoの)ピアノ、八つ当たりの音やね」と言いましたが…。

先日のレッスンで「愛のあいさつ」弾いた時。
せんせいが伴奏の譜面をチェロで一緒に弾いてくださったのですが。
その音色は、とてもとても、深くって。
鮮やかで透明感があるのに、とても優しい音色。
ワタシメが思い描くこの曲の世界の、それ以上の世界が、一瞬にしてそこに、広がっていました。
その音色に「ハッ!」としてしまって。自分の演奏を止めかけた位。
せんせいの音色は、まさに、そんな世界を奏でてました。
どうしたら、あんな風に、弾けるのかなぁ…
…って、せんせいの「人柄」でしょうね、結局。
(ワタシメはせんせいと正反対の性格だから、なぁ…。はぁ…。)

ワタシメが音を出す、「愛のあいさつ」は。
いったい、どんな音で、聴く人に、届くのでしょうかねぇ…。
「雑踏の中の大喧嘩!」
…みたいに、ならないことを、ただひたすら、願うのみです、笑。

2006.10.01 Sunday

おなじみの、にちようび。

と、言うわけで、岸和田のチェロせんせい宅へアンサンブルに行ってきました。

今日をすぎると、10月の最後の日曜日まで、練習お休み。
しかも、今日は1ヶ月振りにみんな揃うので。
とても楽しみ♪にしてたんです。


そんな、訳で。午前中本業をしてまして。
早起きで、さらに動きまくり!だったので、かなり体力消耗してたんですが(笑)。
帰宅するなり、お昼寝我慢して、とにかく練習!!。
…して行ったのに、今日もワタシメ音程外しまくってたなぁ…。
(ワタシメの苦手は、高い音、正確な音程、でかい音量、この3つな気がしてきました…)

でも、今日。前回から練習が始まった「ハウルの動く城メドレー」を。
初めてみんなで、合わせたんですが。

めっちゃ、きれい!!

って、帰りの電車の中で、録音した音源を聴きながら。
鳥肌が立ちました。
ヴァイオリンさん2人で『世界の約束』の旋律のハモリをしていて。
チェロが低い音で支えるっていう所。

映画の、ハッピーエンドのシーンが浮かんでくるくらい。
優しくて、とても、穏やかな音色…。
(ヴァイオリンさん2人とも、すごくかわいい女の子ですので、調度その2人の音色に曲が合ってる!って感じです。)

今日のレッスンの初めに。せんせい、曰く。
「発表会、来年の4月29日に、します。
今まで練習した曲の中から、2曲弾いてもらおうと思てるねんけど…。
みんなにアンケートして、一番、みんなが弾きたい!って言った曲、2曲、してもらうわ、な?」

ワタシメの心は、今日の帰り道に決まりました。

絶対、ハウルがいいです。

あともう1曲は、何でもいいです。(んな、アバウトな…。)
↑いやいや、もし1曲ハウルにするなら、もう1曲はクラシックにしたら、バランス良いかな、と、個人的には思いますけど…。
でも、弾き応えあるのはオペラ座かなぁ…曲の長さ的にも。
でもでも、オペラ座、めちゃくちゃ難しいしなぁ…。

とにかく!!
1曲は絶対ハウルがいい〜!!(また、そんな我侭言って…。)
曲がきれいで、聴いてくださる方にもなじみがある曲だし。
長調と短調の曲のメドレーでテンポも変化するので。
一つの曲の中に、色んなの表情が見える曲ですし。
個人的に、ハウル、発表会向きかな?と思いますが…。
(しかもハウルをアンサンブルで弾きたいとリクエストしたのは、多分ワタシメ…)

…でも、ハウル、巨大な問題が一つありまして。
チェロ3パートあるのに、よりによって。
この曲はワタシメが1stなんだよなぁ…。

ヴァイオリンさんと追っかけする裏旋律みたいな所も、あるのに。
ワタシメが音出したとたん、曲の雰囲気ぶち壊してるからなぁ…。
ワタシメ一人、とんでもなく、音汚いし。
しかも、いきなり前奏は一人で旋律弾かなきゃ、だし…。
こう見えて、プレッシャーにはかなり弱いんです、ワタシメ
↑発表会とか、絶対にダメ!緊張しまくって、本当にダメなんです。
めちゃくちゃ、手は震えるし、人に脈を打つ音が聞こえるんじゃないかってくらいドキドキしてしまいます。
……つまり、とにかく。

練習、しなくては!!…ってことです、よ、ね(笑)。

2006.09.24 Sunday

お腹ペコペコの帰り道。

kirikoの日曜日お馴染みになりましたね、岸和田ヘお出かけです。
(せんせいのご実家でアンサンブルのレッスンです。)
今日はチェロさん1人お仕事のご都合でお休みされて。
4人で、さびしく、レッスン、受けたんですが。

人数少ない=せんせいに音がよく聞こえる
⇒…ワタシメのボロ発覚。
「もう少し音量出してくれる?」
うっ、それは無理…(だって音程正確にとれませんからっ)
「そこは、クレッシェンドしてくれる?」
うぎゃ、それは無茶…(音が高くて難しいのですっ)

と、心の叫びとともに、必死で弾いていました。
で、レッスンが終わりかけた頃に。
せんせい、更におまけまでくださいました。
「時間まだあるなぁ♪、じゃ新しい曲しようかー」
…ってか、せんせい、これ、ハウルですやん。
しかも、何気に「世界の約束」と「人生のメリーゴーランド」のメドレーですやん…。
「ハウル」弾きたいと言った張本人はワタシメですが…(多分、笑)。
初見、できませんっ。
いきなりみんなで合わせる!
…って、この音何ですか?
音符の下に線がありすぎて読めませんっ(T_T)

と、本日も色々と充実したレッスンでして。
レッスンの録音を聞きながら電車にゆられてますが。
その音より、自分の腹時計の音の方が気になってしまう(笑)、帰宅途中の電車内です。

2006.09.10 Sunday

祭りの前の…。


駅を降りると太鼓や鐘の祭り囃子がどこからとも無く聞こえてきます。
来週は岸和田だんじり祭りなのですね。
…てな訳で、本日岸和田のアンサンブルでした。
(写真は南海の岸和田駅前。祭りの準備万端です。)

さてさて。今日のレッスンも色々ありました。
その最たる物は。
いつもの?帰宅直前の、せんせいの爆弾?!発言。

「次にレッスンする曲、もうストックしてあるんよー♪ほらっ!」

ほらっ!…って、そう言われても…。
と、思いつつ。恐る恐る、見せていただく、と…。

「……うぎゃっっっ!!」
ワタシメの、物凄い叫び声がこだましました。


「人生のメリーゴーランド」…って。
どこを、どうみて、も。
「『ハウル』ですやんっ!…せんせい、本当にアレンジ、しちゃったんですかっっ?」
せんせい、にっこり。
と、そのやり取りを聞いて、ヴァイオリンのyukさん。
「えっ?きりこさん、リクエストしたんですか?」
ワタシメ、即答。
「ちゃいますっ!!ハウルをテレビで放映した日のブログに、せんせいこの曲、アレンジするかなぁ?って書いただけですっ!」

…そうです。
ワタシメは…ただ、ここに。
あの曲、みんなで合わせたら綺麗だろうなぁ…思いつつ。
日記に、ちらりと、書いただけなので。
…せんせいが『ハウル』を編曲されたことと、ワタシメは。
おそらく、無関係だと思われますが…。
…でも、びっくりしました、正直(笑)。

ちなみに、その他、色々、せんせい、アレンジ増やされてまして。
「亡き王女のためのパヴァーヌ」とか。
(実は一度、弾いてみたかった曲なんです。でもっ!
せんせいに弾きたいと、申告した覚えは絶対に無いです…。)

「亡き王女〜」は10月〜ドラマ化される、音大生が主人公の漫画「のだめカンタービレ」にも登場する曲ですし。
(ワタシメも読んでますが、とにかくクラシック音楽な漫画なのに、実は凄い売れてるそうです。)
きっと、その流行を予測して?…んな訳無いか…。
(『のだめ』のドラマが始まったら、絶対弦楽器人口が更に増える!と思うのは、ワタシメだけでしょうか…)

とにかく、せんせいの勢いは、もうどうにも止められません〜。
ついて行きますけど、かなり必死で追いかけなければ…。

発表会も、結局来年4月にあるそうですし。
やっぱり、岸和田のアンサンブルの発表もあるそうです。

でもこんなに曲をこなして、何を発表会で演奏するのでしょう?
今から少々ドキドキしているワタシメでした。

2006.09.06 Wednesday

いつもの…

そうです、いつもの悲痛な叫び…。

気づいたら、明日、チェロの個人レッスン@ワタシメの自宅。

のぉぉぉぉん。
全然弾けないじゃないのよぉぉぉぉ(泣)
ワタシメ、一体、この2週間何してたんだろう…。
(答えはこのブログに延々と綴られてますけどね、笑)

とにかく!怒涛のように弾いてみましたが…。
何事も、1夜漬けはよろしくないのです、絶対に。
身に付かないし、覚えられない。
なのに、そう、そういえば!

「この曲、暗譜しておいて、な」

…せんせい、前回とんでもない宿題を下さった事、思い出し…。

チェロの譜面の暗譜って、意外に難しいんです。
ピアノのように、音を覚えたら後は流れに乗るだけってもんでなくて。
(ピアノも、右手も左手も覚えるのは大変ではあるんですけど…)
チェロの場合。
勿論、音、覚える。
次、弾く位置、覚える。
さらに、弓の動かしかた、覚える。
その上で、音の強弱なんぞも、思い出す。
…これら、同時進行。

もうじき○才のワタシメには、きつい…。
昔は、もっとすらすら、なんでも頭に入ったのになぁ…。
音は覚えていても、手の動きは、とんちんかんだもんなあ…。

そうして、暗譜の曲に集中してたら、他の曲手におえてないですし…
ハ音記号の譜面の曲の宿題は、今回も時間切れです。
譜読みすらできません。

往々にして、とにかく練習しなかった時に限って。
宿題は苦手オンパレード。

と、いうことで。これこそ、いつものセリフかな?

「せんせい、あしたも本当にごめんなさい…」

今日のおまけ。
今回は猶予期間を頂いても、どうにもこうにもなりそうに無いので、明日はできる範囲で弾きます…。
(前回あんまりにも弾けないのでレッスンを2日先延ばしにしていただいた、とんでもない生徒なワタシメでした(汗)。)

2006.08.27 Sunday

役割変更、責任重大。

今日も元気に(昨日の旅疲れはどこへやら…)、岸和田ヘちぇろこさんを連れて行ってきました。今帰りのJR車内です。
練習、ものすごいボリュームありまして。
とても、楽しかったんですけど、必死で弾いていたおかげで。
お腹ペコペコです(^o^;。


ヴァイオリンさん2人で、チェロ弾きは3人のアンサンブルですが。
チェロ弾きkirikoは、いつも、チェロ弾き3人の真ん中部分を弾いている事が多いんです。
チェロが2パートの曲の場合は、上を弾いたり下を弾いたりしますが、その時は、いつも誰かがワタシメと、同じ音を一緒に出してくれます。
だから、弾きにくいパートを一人だけで担当することは、今まで一度も無かったんです。


今日から練習の始まった、ビートルズメドレー。
せんせいの、いろんなお考えがあって。
ワタシメが3人の一番上(いわゆる1st)を、一人で担当することになりました。
突然、旋律の多いパート、1stを一人で弾くのは難しく。
音量出ない、音程メチャクチャ。
みんなの音に自分の音が埋もれかき消され、迷子になりかける…。
自宅で弾いてる通りには、全然いかず…。

反省している間も入れずに更に、せんせい新譜を追加されましたが。
これは、念願の!?チェロの一番下(いわゆる3rd)を一人で担当。
念願叶った〜♪だったんですけど…。
いざ、一人で3rdを弾いてみると。
みんなの音を一人で支えるのも、すごく難しく…。

岸和田でアンサンブルを始めて、そろそろ1年になりますが。
いつの間にやら、3人のチェロ弾きの真ん中で居ることが、ワタシメの定位置で、お得意の役割になっていたようで。
突然、役割を変えられたら、オロオロしてしまい。
と、同時に、同じチェロを弾くでも、パートによって、役割が少しずつ違うことが、よく、わかりました。

アンサンブルって、どこまでも、奥が深いです…。

今日の、おまけ。
せんせい、帰り際に。
他の人との話の中で、「来年4月に発表会がどうこう…」って、おっしゃられた気がしましたが。
「最近5年に1度しか発表会してないんよ」って以前におっしゃられてたはずで…。
せんせいの発表会は去年の5月にあったはずで…。
だから、来年4月に発表会があるわけないはずでして。
うんうん、何かの聞き間違えであろう、と、思いつつ、も。

もし、せんせいの教室の発表会が次あったとしたら。
岸和田の日曜アンサンブルの5人で、1曲弾くことになるのかなぁ…。
そんなことに、ふと気がついた、帰り道です、笑。

2006.08.08 Tuesday

チェロを弾く?なつやすみ。


…本日チェロの個人レッスンの日@ワタシメの自宅、でした。
前回の個人レッスン以降。

岸和田のアンサンブルの曲「G線上のアリア」だけ頑張った?せいで。

今日のレッスンの曲、気が付いたら。
「何一つ、弾けないじゃないのぉぉぉぉ!!」

ワタシメが、にんじんよりも、紅しょうがよりも。
苦手な苦手な「ハ音記号」の譜面が2つもあるのに。
(ハ音記号、読めない…。通常チェロの譜面はヘ音記号です。)

と、言うことで。
「本業は、夏休みいただきますっ!!」
の、必殺!超裏ワザの術。を、使いました。
(お仕事、全く終わってない、ことは一切気にしない〜…。)

なのに。世の中、そんなに甘くはない。
平日に家に居る娘を捕まえて、うちの、はは(母)。

「買い物行くから車乗せて!」
「え?部屋、掃除機かけるの?じゃ、ついでに和室もかけといて!」

………あ、のぉ〜。

「ワタシメ、チェロを弾くなつやすみ、なんですけど、今日。」

…結局。練習、2時間しか、できなくて。
しかも、今日夕方歯医者さんってこと、すっかり、忘れてて。
大慌てでレッスン前に歯医者さんへ行かねばならず。

レッスンの曲、まともに弾けないまま…。
せんせい、ごめんなさい。

でも、捨てる神あれば、拾う神あり??で。
母のお買物に付き合ったおかげで。
ドーナツ屋さんのポイント貯めてもらえる、プレゼント。
「ポン・デ・ライオンのカレー皿・サラダボウル」
を、頂きました。
(お皿欲しさに、日々お昼ドーナツ屋に自転車で通ってるワタシメ。)
今日のお昼は有無を言わさずドーナツにして。
ようやく、ポイント貯めました…。

ちなみに、本日、せんせいからも…。
プレゼント??頂きました。

そうです、言うまでも、ありませんよね。
「ビートルズメドレー」

の、譜面です…。
岸和田アンサンブルの、次回からの練習曲です。

こんな所で、予告してどうするの?!ですが。

「めちゃめちゃ、難しいです」

冗談抜きで、今年のワタシメの夏休みは
(7月〜9月までの間に合計8日、お休みが取れます)

「チェロを弾くなつやすみ」

で、終わっていきそうな感じです…。

2006.08.07 Monday

夏の到着点と、やさしいピアノの音

国道にある温度計が37度を示している中。
ちぇろこさんと一緒に、岸和田まで、出かけました。

夏が、何より大っ嫌いな、ワタシメ。
一年で最も暑い!今の季節が、とにかく苦手。

猛暑の中、ちぇろこさんとの岸和田へおでかけ、は。
この夏がはじめて、なんです。実は。
(岸和田通いは去年10月に始まりましたので。)

うむむ、途中でワタシメ溶けてしまって、
岸和田まで、たどり着かないのでは?と、思いつつ。
ゆらりゆらゆら電車に乗って、夕陽の中をぽちぽち歩いて。
せんせいのご自宅まで、とりあえず、到着。

で。とびらを開けて「こんにちは〜」を言いかけた時。
あきらかに、ピアノの音がするんです。

うにゃ。ピアノ??

あらら、暑さで、チェロの音さえも、ワタシメ、わからなくなった??
…いえいえ、そこまで、おかしくなってないはず。

せんせいが、ピアノ、弾いてる??
せんせいが、ピアノ教室、始めたの??
ってか、なんで、ピアノ!?

ひとり、あわあわしながら。
「えいっ」と開くと、とびらの向こう側には。
電子ピアノさんが自動で、やわらかく、何かの音楽を奏でていて。
その前に、パソコンさんと、せんせいが、立っていました。

「できたんよー」。
と、まだ、汗をかきかき、ボーっとしているワタシメに、せんせい、にっこりひとこと。
できた、ですか?
何が、ですか?
この曲、ですか?
むむむ…。この曲…

♪おぶらでぃ〜おぶら〜だ〜 ほにゃら〜 らー!!♪

…………。
思考能力、一瞬停止した後で。
「うにゃー!!ビートルズのメドレーですやんっ!!」

「そ、今パソコンをピアノに繋いで、できた曲を音に出してたんよー」
岸和田のアンサンブルで次に練習する曲、ビートルズのメドレーのアレンジが完成したそうで。
みんなが使うパート譜は、まだこれから作るから、今日は譜面、渡せないんけど。
次のレッスンまでには用意できるから、次回から練習始めるよ。
…と、せんせい、おっしゃるんです。

……って。
せんせい、いっこ、ゆっていーですか?
ワタシメ、個人レッスンの曲も、大量すぎて、その上、どれもこれも難しすぎて、全然手がつけられないのに。
岸和田アンサンブルのG線上のアリアだって、下のパートも上のパートも練習しなくちゃいけなくって、オペラ座もフーガもむずかしくて。
しかも、宝塚のアンサンブルのモーツアルトだって、未だにアバウトにしか弾けなくって。

「どーすりゃ、いいのよ!状態なんですけど。」

………、今なら、そのセリフ、言えるんですけど。
(いや、帰り、せんせいに散々ワタシメ訴えてた気がしますが、しかも、全然「いっこ」ではないし…笑。)

その時は、ピアノが奏でる、ビートルズに。
すっかり、聴き入ってしまい…。

「きれーですねぇ……」

自分が演奏しなければ、ならない曲であることを、全くもって、
理解できていなかったので、ありました。

ちなみに、今日のレッスンは、色々大変でしたが…。
相も変わらず、音程守って弾けない、どんくさい(…単に練習不足なだけ!)ワタシメでした。

ここに、あのやさしい音色のビートルズが加わったら。
ワタシメの毎日は本当にチェロ一色になってしまいそうです。

願わくば、簡単な楽譜であって、欲しいですけど…。
往々にして、綺麗な曲ほど難しく、できているので、あります。


オブラディオブラダ、って、確かこんな意味でしたよね。
「なるように、なるさ」

…なるように、なってくれたら、良いんですけど、ね。

やさしいピアノの音と。
超努力を要するチェロの難しくて大量?の練習曲達に。

ワタシメの苦手な夏が、一気に涼しくなり。
気怠さは、完全にどこかへ吹き飛んでいきました、笑。

2006.07.28 Friday

「ゆみりんさん」。

一昨日、せんせいからメールをいただきました。
「弓がとどきましたよー」
とのこと。
ワタシメが、チェロの弓の2本目を購入したいと、
せんせいに、いいものを探していただくようお願いしていたんです。
本日、個人レッスン@ワタシメの自宅、でして。
せんせいが、新しい弓を2本、連れてこられました。
きょとんっ、とする、ワタシメに、せんせい。

「どっちか、自分(kiriko)が好きな方を選んでくれたらいいから。」

と、青くて細長い、全く同じ箱を2つ、渡されました。
それぞれに、違う弓が1本ずつ入ってます、との事。
どきどきしながら、開けました。

ひとつは、銀色の弓。
もうひとつは、金色の弓。

…どちらも、うーん、とても、綺麗………。
どちらに、したら、いいんでしょう??
「…、弾いてみな、音、わからんやろ?弾いてみたら、いいよ」
と、せんせい。

まず、銀の弓。
ラー………。
やわらかくて、やさしい音がします、どこまでも、響きそうな音です。

弓で、ここまで音が変わるの?!…と。
とにかく驚いて、目がまんまるになり。
口元は、にっこり、笑ったまま、元に戻らず。

その調子にのって、金の弓。
ラー!……。
こちらも、やわらかい音ですが、なんとなく、一本筋がある、ちょっと力強い感じの音です。

「うむむ…どちらを選んだらいいんですかっ?」
と、口元笑顔で、眉間にしわ寄せている、ワタシメ。
「…実は片方が、僕の一押し、お薦めの弓なんよ。」
と、いつも通り、おちゃめに笑う、せんせい。
「え??せんせいの、一押しは、どっち?!…って当てるのですか?」
「いやいや、みんな好みは違うから、自分の好きな方を、選んだら、良いよ。」

う〜ん。
銀色の弓を床に置いたまま、金色の弓を握り締めつつ。
綺麗で、珍しいのは、この子よね……と心の中で、思いつつ…。
(またも、色をこだわる、見掛け倒しなkirikoです、笑)
この子の方が、芯が一本通った、強い音に聴こえた気がするし…。
でも、なんちゃってチェロ弾きのワタシメが、珍しい金色の弓なんて。
ちょっと贅沢すぎるよね?
ろくに、楽器弾けないんだから、ここは一歩下がって、みんなとお揃いな銀にすべきじゃない?
弾けないくせに、目立つのは、よろしくないと、思いますが…。
と、色々な考えが、瞬時に頭を回転していて。

その様子を見ていたせんせい、ぽつり、ひとこと。

「実はね、僕の一押しは、その、金色の弓なんよ」

やっぱり!
だって、この子、見た目も、音も綺麗だもんなぁ…。
「でも…ワタシメに金の弓なんて…贅沢すぎます、ろくに楽器弾けないのに…」
と、本音、ぽつり。

「だけど。見かけも、大事、よ」
と、せんせい、以下のようにお話続けました。
「たとえば…うん、洋服でも、どうでももいい服を着ている時は、自転車に乗ったり、多少服が汚れることをしても、なんとも思わない、でしょ。でも、値段の高い服を着ている時って、タクシー乗らなきゃ、とか、雨に濡れんようにしよう、とか、気を使うでしょ?良い弓を使うってのも、それと、おんなじこと、よ?いいものを使って、気持ちが、豊かになったら、音も豊かになるもんだし、それなりに、気も使うでしょ?」

…確かに。
ジーパンで作業着だったら、草むらも、埃みれも平気だけど。
でも結婚式にお呼ばれしている時の格好では、自転車でさえ乗れないし、どことなく、お嬢様!?気分(気分だけ、ですけど…)するよね?
弓も、それと、同じ?
しかも、いいものを使っているのに、演奏がへなちょこだったら…
「なんだ、格好付けてるだけかよ!って、思われちゃいますよね?弓はいいもの使ってるのに、腕は最悪…それって、なんか、恥ずかしい。そう思ったら、弓に相応な腕になるよう練習しなきゃ!、って思えるかも?ですか、ね?」
ワタシメの言葉に、せんせい、にっこりされました。

……と、言うことで。

珍しい、金色の弓を選びました。
せんせい、曰く。
金色の弓を使っている人は全体の1割くらいしか居ないそうで。
さらに金色の弓を持っている人=初心者にあらずなことが多いらしく、ある程度弾ける人だな、って、見る人が見たら思われちゃうそうです。
うぎゃ、それはかなりな、プレッシャーじゃない…。
と、思いましたが。
目にした瞬間、ピンクゴールドのその弓に。
ももいろ好きのワタシメが、釘付けになってしまったのも事実でして。
あとは、金色の弓に恥じないようなチェロ弾きになれるよう、ワタシメが努力をしたら良いわけで。
今まで以上に、練習頑張らなくちゃ!と、覚悟を決めたワタシメです。
(の、割に、本日教則本、ぼろぼろでしたが…。)

↑ちなみに、この子が金色の弓です。
「ゆみじろう」と命名する予定でしたが。
せんせいの手元に届いたのが一昨日、yukirinの誕生日だったことも、あり。
音色もやわらかくて、でも、どこか芯が通っている、まさにyukirinの性格のような感じなので。
yukirinにちなんで「ゆみりんさん」と、名づけることにしました。
yukirinは初めてヴィオラを弾いた時から、右手に力を入れず、上手に弓使いができていたので。
ワタシメも力を抜いて上手に弓使えるようになりたいなぁ…という、願いもこめつつ…。

2006.07.14 Friday

大悩みの、結末。

夜、8時半。

大きな袋つつまれた「悩みの種」をかかえて。
せんせいが、我が家に、やってきてくださいました。

そうです。ついに!?
ちぇろこさんを、安心安全に岸和田まで連れて行くための。
ハードケースさんを、購入しました。

その、大きなケースさんを、せんせいが、配達してくださったのです。
(せんせい、いつも、すみません…)

しかも。配達のみに留まらず。ってのも。
楽器大怪我させた、前科1犯のワタシメゆえに。
せんせい、少々??かなり!!心配気味。
で、急遽、新しいケースの使い方レッスン!!(笑)
を、してくださいました。
(せんせい、ほんとうに、すみません…)

上下のふたの溝をちゃんと、合わせてから。
この位置の金具から、閉めるんやで。
長いほうの金具を、引っ掛けて、全部、忘れないように、止めてよ。
持つときは、右肩に抱えて、持つ、あ、ひも長いなぁ、縮めとくわな。
はい、じゃ、自分で楽器をいれて、初めからしまってみ。

…ってな感じ。

で、楽器をしまってから、ケース持ちました。
「……せんせい、前が………見えません。」

ワタシメが、抱えると。
かろうじて、地面から、ケースが持ち上がっている状態で。
ほぼ、ケースとワタシメの身長が同じなので。
ケースに顔が隠れてしまい。

「うん、大きいから、気ぃつけて、持ってよ」

と、せんせいの、超基本的で絶対遵守なご指導を頂き。
無事??ケースの件は、一件落着したのでした。

え?結局、こだわっていた「色」は、何色なの?って?

それは、この時点で、お気づきの方も多いと思いますが。
そうです。「白」です。
白いケースにしました。
だって周りの皆さんに聞いたら、10人中10人が「私なら、白にする」…って。
最悪、白をももいろに塗装すれば、いいか。
…てな、踏ん切りをつけて、ありきたりな、色ですけど、白にしました。

でも、実物と、対面すると、考えって変わるもので。
白いケース。すっっごく、綺麗です。
パールホワイト、って感じで、よく見ると、きらきらしています。
内装も、黒。って聞いていましたが、淡い紺色!で。
湿度計までついていて、なんとなくゴージャスな感じです。
みんなと同じ色!…ってのは、確かに腑に落ちない、ですけど。
この子の美しさには、うっとりしているkirikoでした。

「塗装とかシール貼りとかの考えが、一掃されました」
ってワタシメが言うと。
「これはこれで、きれいよ、ってだから、言ったでしょ?」
と、せんせい、にっこり。

うむ、またもせんせいの策にはめられて、功を奏した結果になったのでした。笑。

うーん、もっと根性入れて、練習しなきゃ。
せんせいに、いろいろお世話になったことも。
ちぇろこさんのパワーアップも、全部無駄になってしまう…。

あとは、ワタシメ自身が、どこまで、がんばれるか、だなぁ…。
自分と同じ背丈のケースを見つめて、決意新た?なkirikoでした。


↑ちなみに、この子が、ハードケース君です。
母が命名した名前があるんですが、それは秘密です(笑)。

2006.07.13 Thursday

「ゆみたろうさん」と、「ゆみじろうさん」

ちぇろこさんが大怪我して以降。
やたらと、チェロの話が多くなりました。
壊れたことが、突破口??となって、
今まで、放ったらかしにしていた検討課題を。
真剣に全部検討し始めたから、なのですけど…。

で、そのうちのひとつに。
「2本目の弓を買う!」
…ってのが、ありまして。

最近、弦楽愛好者向け雑誌をぱらぱら読みして、得た情報。
「弦楽奏者は最低2本、弓を持っておかなければならない。」

kirikoの弓は、6年前にレッスンを始めた時から使っている初心者向けの弓、1本だけ。
でも、今まで何の不都合もなかったのですが。
「2本、弓は、必要。」
なんて、妙な知識をつけると、心配性なワタシメ。
せんせいに聞かずには、居られない…、で聞いてみました。

「弓な、うん、2本は、確かに、あったほうが、ええんよ」
って、せんせい、おっしゃられまして。
ちなみに、理由は3つ、あるそうで。
1.毛替えのときのスペアさん
2.急な故障の時の代替品
3.弓を傷つけてしまう奏法が出た時に安い弓を使うため
…との事でした。
「ま、今でなくてもいいけど、も、ちょっとしたら、な、考えた方がいいかも、な。」
って、ことだったのですが。

丸5年、毛を替えていない私の弓。
弓には馬の尻尾の毛が張ってあって、時々毛の部分を交換しなければならないのですが、いい加減、毛替える頃、だろうし。
そのためには、スペアさんが、確かにいる訳で。
しかも、ハードケースを買えば、弓をしまう所も増えるし…。
実は、今が2本目買うのには、調度いい頃??
…と、なんとなく、今日思ったので。
「せんせい、今、もう一本、弓購入しようと思うんですけど…」
と、せんせいにメールすると、早速、2本目さんが、我が家へやってくるように、せんせいが手配してくださることになりました。
(…楽器のことは全てせんせいまかせな、どこまでもなんちゃってチェロ弾きなkirikoです。)

で、ふと気が付きました。
楽器にはいつの間にやら「ちぇろこさん」ってな名前がついてたんですが。
弓には、名前ないよなぁ……、ゆみ、なぁ…。
弓は2本に、なる、ってことは、兄弟な名前よなぁ……。
帰宅途上、自転車に乗りながら、考えること5分。
日本の兄弟の名前といえば…「たろう」と「じろう」!!

…というわけで、今日からワタシメの弓は「ゆみたろうさん」と命名。
そして、新しく来る弓は「ゆみじろうさん」になる予定です。

一体どこまで安直なワタシメなのでしょうか。
でも、ワタシメの所有物に「ジョセフィーヌ」とか「マリー」とか、そういうハイカラな名前がついていることは、ワタシメのキャラクターから考えてもおかしいので、やっぱり、何事も単純明快が、一番、自分に似合ってると思うのです。笑。

楽器弾きの皆さんは、往々にして、楽器の呼び名って付けてるものなのでしょうかね?

2006.07.11 Tuesday

ちぇろこさん、帰宅する。

「ちぇろこさん」を抱えて、せんせいがレッスンに来て下さいました。
(本日、自宅レッスンの日です。)

そうです。6月17日に、大怪我が発覚し、長期入院をしていた、ワタシメの相棒「ちぇろこさん」。
玄関開けると、せんせいが、ちぇろこさんを持って、立っていらっいました。

「えっっ?まさか、もう、ちぇろこさん、治ったんですかっ?」
「そ、早かったんよ〜。」
せんせい、いつもより、とっても嬉しそうに、スマイル。

ワタシメ、……正直、表情、凍り付いていたと思います。
「…ちぇろこさん、帰って、きました、か……。」

っていうのも、実は。
せんせいにお借りしていた楽器「こちぇろこちゃん」は。
正直、とっても、弾きやすいんです。
ワタシメ、身長は小さいので、小さい楽器の方が、楽!なんです。
なので。突然、一回り大きい(5センチ位大きいそうです)ワタシメの楽器「ちぇろこさん」を弾けって言われると。

……感覚が、鈍る、よ、ね??。

せっかく必死で練習したのに。
一気に弾けなくなるじゃないのぉぉぉ(泣)
(2週間とにかく練習し続けました、珍しく。)

「……、じゃ、こちぇろこちゃんで、今日レッスン、する?」

って、せんせい、おっしゃられましたが。
とりあえず、無事退院のちぇろこさん、鳴らしてみたら。

ラー!♪

「きゃー!!ちぇろこさん、すっごく音が良い!!」
やっぱり、ちぇろこさんの方が、音は、良いんです。
(「こちぇろこちゃん」の音を表記すると「ら〜…」ってところでしょうか…。)
ちぇろこさんは大きいので、弾きは、にくいですけど。
大きい分だけ、音はよく、響きます。

「うん、修理して、これは音良くなったなぁ」
と、せんせい。
(多分修理したら、音が悪くなる子もいるんでしょうねぇ…)

ってことで、ちぇろこさんで、レッスン受けました、が。
案の定、久々に帰ってきた我が子は。
持ち主に似て相当「おてんば娘」?なので。
やっぱり、「こちぇろこちゃん」より、弾きにくい。
しかも、簡単に大きな音が出るので、コントロールするのも、かなり、難しく。

「じゃ、自分の楽器で、もっちょっと、弾きこんどいて、な?」

と、結局、想像の半分も、宿題、仕上がらず。
今日もやさしい笑顔のせんせいに、打ち勝つ??ことはできなかったのでした。
うーん。今日はせんせいが、驚くほど、進歩している!って、
自分では、実は、思っていたのになぁ……。
それ位、珍しく練習したんです、自分で言うのも、なんですが、笑。
しかし、一夜漬けの怒涛のチェロ練習の時と、2週間みっちり2時間ずつ練習した時と、結果がほぼ一緒のワタシメって一体………。

ちなみに「楽器屋さんが、返してくれたんよー。記念?!に、置いとく?」と、せんせいが、持ってきてくれました。
ちぇろこさんの楽器の内部、一番底の部分に入っている、部品です。
かまぼこ型の板に、丸い穴が開いているものです。
本来は、これが一枚の板なんですけど。
ワタシメが底を強打するように楽器を落とした衝撃で。
見事に真ん中でぱっくりと、二つに割れています。
楽器を解体して、この部品を取り替えるという、まさに大手術をうけて、帰宅してきたちぇろこさんです。

ちぇろこさん、いい音になって帰宅しているので。
もうちょっと、仲良くしましょう……。
(って、ご機嫌、損ねてなかったらいいんですけど。)



2006.07.04 Tuesday

「こちぇろこちゃん」の、引力。

6月の、怒涛のチェロ月間の次、7月は。
名づけて。

「お仕事強化月間」。

です。
7月、何となく、お仕事、あわあわ、してきます。
ちなみに、休暇を取らない限り。
7月15日まで、お休み、ありません。
本日も、帰宅すると、夜9時前。
こういう時、ご飯食べて、お風呂入って、さっさと眠るのが常ですが。


夜9時半。
何を思ったのか、部屋にこもって、楽器出してみました。
練習してると、気づいたら、ご近所迷惑な、夜11時。
そういえば、昨日も11時まで、練習してました。
(昨日はひたすら譜読みで終わっちゃいましたが。)

やたらとチェロを弾かなければならなかった去年でも。
(1000人のチェロコンサートやら、せんせいの発表会やら、アンサンブル教室3つ掛持ちやら…去年は本当にチェロ尽くしでした。)
それでも、とにかく「残業した日に練習する」ことは、なかったです。

………なんでっっ??

去年の春の方が、今より圧倒的に練習すべき曲が多くあったはず。
今より、お仕事も忙しくなかったはず。
それでも、全然、練習してなかったもんなぁ。
強い自己嫌悪に陥って、今度こそ頑張るぞ!!って思った分だけ練習しない……って、妙な悪循環、してたもんなぁ。
(去年、レッスンの曲、まぁぁったく進まなかったですけど…)
去年と比べたら、今の方が練習量少なくていいはずで、練習時間取りにくいはず、なんです。
……なのに。何で、突然、今、ワタシメ練習の虫になってるのん?

理由、考えました。
そして、発覚。
去年と、今との、たった一つの、明確な違い。

それは。
今ワタシメの家に居る楽器が。
「ちぇろこさん」(ワタシメが壊した自分の楽器)ではなく「こちぇろこちゃん」(せんせいにお借りしている楽器)である、ってこと。

つまりっっ!!
これは「こちぇろこちゃん」が、ワタシメを、練習させるように、仕向けている!としか、考えられません!!(笑)。

一夜漬けと大後悔を繰り返す、学習能力のないワタシメが。
この状況下において、毎日楽器弾くなんて、絶対に、ありえないです!!(…って、そんなこと、自慢になりませんが。)

きっと、こちぇろこちゃんが。
「わたしがこの家にいる、1ヶ月の間に、わたしと、できるかぎり、なかよくなってね、だから、わたしと練習しようね。」って。
ワタシメの部屋の片隅で、日々、ワタシメに向けてテレパシーを送っているに、間違いありません。(笑)

……って、明日になったら、こんなこと思った自分のこと。
すっかり忘れてしまっているんだろうなぁ…。

2006.07.02 Sunday

アンサンブル、は。

やっぱり、楽し♪

……です。

本日、岸和田へ。
「こちぇろこちゃん」(せんせいにお借りしているチェロです)と、一緒に、おでかけ。
(…だから、チェロのせんせいのご実家で、アンサンブル教室…)

今日の練習。1時間30分のほとんど。
「オペラ座の怪人」の、特訓?でした。

オペラ座よりも、ワタシメには難しいのが、色々ありましたので。
(自分の楽器「ちぇろこさん」が壊れたショックから、ようやく立ち直った所……ってのは、言い訳ですが。)
とにかく、オペラ座は、指使い考えただけで、時間切れ。
ほとんど、手におえない状態。
……なのに。

せんせい、弓順、書き換える書き換える…。
(弦楽器弾きにとって、弓順守ることってのは、正確な音程で弾くことと同じ位大事なことです、多分。)

「急に言われても、できませんっっっ!!」

…ってのは、ワタシメ一人、孤独な心の叫び。
急に何をせんせいがおっしゃても。
みんな、なんの抵抗もなく、弾けちゃうんです。
みんな、やっぱりすごい…。

そもそも。2週間前、初めて合わせた曲のはずなのに。
せんせいの意図する所、きっちり、汲んで。
弓順なんて、お手の物で、音色まで、ちゃんと、せんせいの、指示どおりに、出してる…。
(特に、最初の♪だー だだだだだーん だだっ♪…とか。)

うーん。これが、アンサンブルの醍醐味なんでしょうか。

自分ひとりで、音楽作ってる訳では、ないので。
2週間時間を置いた後に、みんなで弾いたら。
前と同じ音楽、同じメンバーで弾いているのに。
まるで、違うものに変わってしまうんです。
みんな、ちゃんと練習して来られるから、なんですが。
その中で、今日のように。
「ワタシメ、オペラ座、弾きこなせてない…(*_*)」って状態の時は。
一人で、ワタシメ、騒音出してる…。

……反省反省。

岸和田は、3週間お休みです。次は、7月30日。
お休みの間に、せんせい、ビートルズのメドレー、アレンジされる、そうですが…。
新しい曲も、また、楽し♪なので、良いんですけど、ね。

でもでも、ビートルズのメドレー。
さりげなく、どさくさにまぎれて、せんせい、またも爆弾発言。
「多分、演奏時間、10分もあるんよ」
……それは、つまり、どぉゆぅ事なんですかっっ!!?

……ってそもそも、ビートルズって。
どんな曲が、あったかなぁ………うーん。
(確かワタシメ卒論、村上春樹だった気がするんですけど。ビートルズについては全く無知なんですよねぇ。)

いま〜じん、おーざぴぽぉ〜ぉぉ♪
とか。
へい じゅ〜 どんれみば〜♪
とか。
(すみません、きりこ語で書くとビートルズもこんな風に…)
イエスタディ、とか、えーっと、なんだ。
レットイットビーとか、だっけ??
あ!19チャンネルの「なんでも鑑定団」の曲!!(おいっ!?)

…ワタシメのビートルズの知識、これでおしまい、ですが。
10分ってことは、多分5曲は、あるだろうから。
どれか、かすってたら、いいですけど。

2006.06.29 Thursday

揺れる、思い…。

値段なのか。
色なのか。
重さなのか…。

…まだ、悩みつづけています。

お昼、3時過ぎ。
せんせいからメールを頂きました。
「チェロのケースのカタログ、もらってきましたので、夜9時ごろ、〈kirikoの自宅へ)寄りましょうか?」
…せんせい、どこまでいい人なのでしょう(T_T)。

と言うわけで、せんせいに、本日、来ていただきました。
せんせい、毎日超お忙しいのに。
ワタシメがケースの色くらいのことで、わがまま言い倒しているせいで、貴重なお時間、割いていただいて…。
本当にすみません。

で。
「ももいろのチェロのハードケース」
は。
その1.38万円出して、軽いもの〈2.8キロ)を買う。
その2.9万5千円出して、重いもの(4.2キロ)を買う。
…、値段が高くて軽いのか、安くて、超、重いものか。
どちらにも、重大な欠点がある、けど、そこを我慢すれば、実現可能。
と、せんせい、おっしゃられました、が。

やっぱり、せんせい的お薦めは。
重さ3キロのもので、19万5千円のもの。
ただし、色は白か黒!

…うーん。
ワタシメが歳をとって「ももいろのケース」を持ち歩いている姿は…。
やっぱり、おかしいよなぁ…。今はまだ、許されるかも、だけど…。
ちなみに「ももいろのチェロケース」は。
2.8キロの物は、軽いけれど、内装も、結構簡単にできているし。
4.2キロは、やっぱり大変重たいよ、と、せんせい。

で、物は、ためし、という事で。
ワタシメが持っているソフトケース(重さ2.4キロ)に。
ペットボトル、何本か詰めて「4.2キロのチェロケース」を再現してみました。

…………重い。

楽器入っているんですか、これ?!って程、重いんです。
これにちぇろこさん入れたら、一体何キロになるのよ!!
って、叫びたくなりました。

迷わず、4.2キロ、お値段9万5千円の「ももいろのケース」は、却下決定。

後はなぁ、3キロの白い〈もしくは黒)ケース、か。
2.8キロの高いももいろケース、か。
…なんだけれどなぁ…。
でも、ももいろ、見たら、やっぱり、かわいいんですよ…。
ワタシメの2月20日の日記に、コメントでyukaさん(岸和田アンサンブルのバイオリンさんです)が、リンクを貼ってくださっていますので、興味のある方はそちらをご覧下さい。本当に、めちゃくちゃ、かわいいんです。

…でも、うちの「ちぇろこさん」より、そのケース、高いんですよ。

「3キロの白いチェロケースを買って、ももいろに塗装する!」

と、かなりな離れ技も考えたのですが。

「塗装っっ??……うーん、はげたら、汚くなるよ。」
せんせい、ごもっともなご意見、おっしゃられました。(^_^;A。

ちなみに、せんせいお薦めの白いチェロケースは。
岸和田の1stチェロさんが使われているものと、同じ物、とのこと。

なので、今度の日曜日に、一度、よく見せてもらってから、
どちらにするか決めたら?という結論になりました。

でも、やっぱり、ももいろ、かわいよなぁ…。
すごくすごく、かわいいよなぁ…。
でもでも、ちぇろこさんより、高いって、それもなぁ…。

と、優柔不断なところだけA型な、ワタシメkirikoです。
(A型って、優柔不断なんですよね?確か…)

値段をとるか、ももいろをとるか…。

2006.06.27 Tuesday

「ちぇろこさん保護輸送大作戦!」、始動

チェロ漬け?の6月の締めくくりの本日。
個人レッスンです。
昨日の怒涛の1夜漬け、も、むなしく?
練習曲1曲しか、あがらなかったなぁ…。
教則本、一気に2曲仕上げるのが、壮大な目標なのですが。
無理だな…。練習してないもんなぁ…。やれやれ。

で、今日のレッスン。おまけ?(…ってか、これが本題??)は。

「ちぇろこさん保護輸送大作戦!」
に、ついて。
せんせいと、作戦会議。

……なんじゃそりゃ?ですね、すみません(笑)。
つまり、ひとことで言いますと。
頑丈なケース「ハードケース」をやっぱり、買います!
…ってなお話を、せんせいと相談、です。

普通。
「機能性」と「値段」についてを考慮して。
せんせいの薦めてくださる物の中から、選んで、一件落着。
……と、思うんですが。
ワタシメ、この期に及んでも、まだ、あきらめ、悪く。

「せんせい、ももいろは、どうしても、ないですかっ??(T_T)」

値段やら機能やら話は、全く、聞く耳持たずなワタシメ。

「オレンジも、かわいいよ。みどりも、あるし」

と、せんせいの、なんとなくな、説得。
いつもなら、「せんせいが、そうおっしゃるのなら…」
と、最後は何でも受け入れてるんですけど。(…の、つもり、です。)
なので、少し、心は揺らぎました。
せんせいの薦めてくださる物が、一番良い物と思われますし。
「色より、機能と値段ですもんね…、じゃ、それにします。」
と、喉まで出かけてたんですけど…。

今回ばかりは、自分のわがまま、つきとおしてしまいました。

「せんせい、……オレンジは、かわいくないですっ。みどりは、もっとだめですっっ!!」

…あーあ、言ってもうた…とは、思ったのですが。

だって。外をもって歩くケースさんですよ。
色が、その第一印象です、外観が重視です、人に見られますし。
6月のボーナスさん、投資の、簡単に買い直しできる代物にあらず。
なのに、やっぱり、うーん、この子じゃ納得いかない!
って物を買うわけにはいきません。
振袖もデジカメも、色が気に入らないのに、妥協して購入した後。
実は、全てお蔵入り。全く使ってないんです。
買ってしまえば同じなんだから、使えたらいいやん、って。
その時は納得するんだけれど、後悔の方が大きくて。
結局、やっぱり「ももいろがよかったー」って思って、使わない…。
ちなみに、振袖は紺色で、デジカメはワインレッド。
双方全く使用せず、な、前科2犯なワタシメ。

しかも、珍しい楽器がしたくてチェロ始めたのに。
ワタシメの意に反して、最近チェロ人口が急増中。
それは仕方ないことだけれど。
せめて、ならば、ケースくらい他の人が持ってないものを持ちたい!
…んです。
(…楽器本体にそれだけのこだわり持てよ…と、自分突っ込み。)

せんせいに、丸5年お世話になってますが。
多分、初めて、せんせいに折れていただきました。

「…じゃ、ももいろのケース、作ってるメーカー、探してみるわ、な?ネットを使って探してくれてても、良いし。見つかれば、楽器屋さんに取り寄せ、頼んでみるわ、な?」

せんせい、ごめんなさい…。
いつでも、どんなことでも。せんせいのおっしゃる通りにすれば、絶対に間違えないって思うんです。
ケースだって、せんせいのおっしゃる物がよいと、思うんです。
「ちぇろこさん」にとっても、ワタシメのお財布さんにとっても。
一番良いのは、せんせいのオススメケース、と思います。
でも、でも。
ここまで、妙なこだわりを持ってしまったのに「使い出したら色なんてどれでも同じ」って、ここで妥協したら。
絶対、後で、ももいろのチェロケースを見たら「あっちの方がよかった」って後悔する、と思うんです。
楽器本体のことは良くわからないし、チェロの音色の違いがわかる程、上達してないから、楽器にこだわりたくても、こだわれないのが、現状なんですけど…。

ももいろのケース、現物、見てしまっているだけに。
あきらめつかなくて…本当にすみません。

言い出したら聞かないワタシメ。
チェロ弾きは頑固者が多いっていいますが。
チェロ弾きの性格に、近づいてきたってことでしょうか?笑。

ってか、ケースの本来の目的は。
壊してしまった「ちぇろこさん」を、二度と壊さないようにする、なんだけれど…。

ちなみに「ちぇろこさん」は長期入院を要する、重傷を負っているんです。
大事な支えになる部分が、複雑骨折しているらしいです。
(実はそっちの方が一大事なんですけど…ケースは2の次でしょう?ってねぇ。)

とにもかくにも、こうして怒涛のチェロ月間は、あわただしく??、騒がしく!!(練習してないのに)過ぎていこうとしているのです。

2006.06.26 Monday

後悔は、一日前に…。

びゃー。
ぎゃー。
のぉー。


……やかましいっっ!!…って?……すみません。

今月、やたらとチェロのお話、多いです。
なんせ、ワタシメの勝手なチェロ記念日(奇しくも「ちぇろこさん」故障発覚の6月17日…)がある、6月。
今月は、怒涛のチェロ月間でも、あるんです。

その、締めくくり、は、明日の個人レッスン。

ブログに最近色々チェロのお話が多い=今月はいつも以上に「チェロ色生活(?!)」してるんですけど…。

え?そう言っても、肝心の練習日記はどこにもないやん!!って?
……ごもっとも、です。
その練習していない中でも、特に、特に。
個人レッスンの曲!!……全然練習してないんです、結局。


赤い本 ひらいてびっくり 「なんじゃこれ?!!」

…って、のん気に5・7・5してる場合じゃない!!

で、最初に戻ります。
レッスン前日、とにかく付け焼刃な集中練習♪と思い。
必死で、弾きましたよ。でも。

「なんで全然弾けないのぉぉぉ(泣)」

後悔、先に立たず。
覆水盆に返らず。
毎日、5分の練習、これ、肝心…。

……全部、せめて、この土日休み前に、聞きたかった教訓です。

ちなみに、実はレッスンの曲ってのは。
アンサンブルの曲より、難しくて、量も一番多い!
(つい、アンサンブルを重視することで、忘れがちな真実です…)

山のような宿題、全てを練習することはほぼ不可能…。

明日、早く起きる自信もないので。
いつものセリフを打って今日はおしまいにします。

「せんせい、ごめんなさい」

追記。
今日は、雨の日でした、月曜日でした。
そんな歌あったよなぁ、カーペンターズでしたかね…。
今朝、そんなこと思って、出勤途上。
ふと、同時に思い出しました…。
前回の岸和田アンサンブルでせんせいが、またも何気におっしゃってた、爆弾発言。
「今、次の曲つくってるんよ、ビートルズのメドレー」

うにゃー。なんで今そんなこと思い出したの私ってば!!
…と、自分突っ込み。
カーペンターズとビートルズを、同類項にしている時点で間違ってますから、ワタシメ。
なのに、弾けるわけないですからぁぁぁ。っ。(T_T)
…って、言っても。
せんせいが「やる」とおっしゃられたら、絶対やるんです。
(最近、「弾けない」って言葉が無駄?な事は、学習済です、笑。)
やれやれ。ビートルズが来る前に何とか、個人レッスンの曲、進めなければ、って思いながら帰宅したのになぁ…。

♪雨の日と〜月曜日は〜 いつも 私を憂鬱にさせる〜♪
…って歌でしたよね、たしか、カーペンターズ。
(英語わからんワタシメ、超アバウトなこと言ってる気がする…)
憂鬱、では、ないですけど、ね…。

2006.06.25 Sunday

ピアノの構造を、熟知しても、

「演奏は、できない。」

日本の英語教育を、文部科学省の方(だったと思うんですが)が、そんな感じで例えておっしゃっていました。

ピアノを弾くためには、ピアノの演奏法を習わなければならない。
ピアノの構造や仕組み、歴史や理論だけをいくら教わっても、実際に演奏することはできない。
それと一緒で、文法一辺倒の英語教育では、英語を話すことができる人間を育てることはできない……と、続いた、と、思いますが。

あー、ワタシメらしくもなく、難しい話してたら。
それだけで、頭が妙に痛い気がしてきました、笑。
難しい前置きは、さておき。
(え?前置きだったのかよ?って、そうです、長い前置きです、笑)

昨日、本屋さんで、弦楽器の季刊誌なる物を発見しました。
ワタシメの町にある、本屋さんに。
まさか、そんな専門誌おいているとは…びっくり、です。
それほど、弦楽人口が増えている、ということでしょうか。
そもそも、弦楽器の季刊誌が出てる!ってことが。
弦楽器愛好者の増加を物語っているんでしょうけれど…。

とにかく、そんなわけで。
季刊誌、2種類(も、あるんですよ、びっくり。)と「のだめカンタービレ」15巻(ですよね?)を購入して帰宅。
本日、雑誌2冊、ぱらぱら〜と読んでました。
先に言います、白状してます。「ぱらぱら」です、「ぱらぱら」!!
(のだめ、は、熟読しましたけど…)
だって。そこんとこ、なんちゃってチェロ弾きですから、ワタシメ。
「カルザス?んにゃ、どなたダス?」…状態。すみません。

でも、ぱらぱら読みでも、学習したことたくさんありまして。
(あーやっと本題です、笑)
全部書くと長くなるので、特に印象深かったこと。

「弦楽器をこれから習う人へ」って感じの特集があったのですが。

「先生選びが全てと言っても、いいかもしれない」

…と、書いてあるんです。

レッスンを始めるにあたって、入会前の見学を断ったり。
楽器のメンテナンスの相談やら聞いてくれなかったり。
質問に的確に答えてくれない先生や教室は、絶対ダメ!…とのこと。
「そんな先生はダメって、…ったりまえのことやん!!」
…と、当然のように思ってしまいました、が。

ってのも。
ワタシメの「せんせい」。
ご自身のHPにも、見学大歓迎!って書いていらっしゃいますし。
楽器のメンテナンスはせんせいに、全ておまかせしっぱなし。
故障(T_T)って連絡したら文字通りすぐ家に飛んできてくださいます。
質問1つしたらいつもその何倍も、丁寧にお返事してくださいますし。
チェロのことでなくても、的確で親切なお話、聞かせてくだって、メールもフル活用してくださいます。

「リスペクトできない先生に着いても、身に付かない」
…とその記事、締めくくってありましたが。

ワタシメ、せんせいのこと、尊敬してます。
ほんと、「尊敬」そんな表現が、ぴったり来る、うん。

ワタシメとは正反対の「静かで温かい」人柄なせんせい。
なのにちょっぴりひょうきん?おちゃめ!!で、いつも笑顔。
でも。実はひそかに「オニ」だったりします、笑。
せんせいのひそかな「オニ」は、ワタシメの上達と継続の「もと」だと思いますが。
ワタシメのチェロの先生が「せんせい」でなかったら。
「続けることは力なり」がモットーのワタシメでも、社会人は忙しいから、を理由に、今ごろはチェロ、辞めていたかもなぁ。
教則本1冊終わった時点で、先生に着いて習うのはもう良いやって。
でも、先生が、せんせいだから。
その先の世界をもっと教えてください!って思うし。
そんな、ワタシメの向上心は、せんせいが勝手に引き出してくださっている気がします。(前にもこんな話しましたかねぇ…)


「アンサンブル教室に行くのも上達のコツ」って記事にもあるけれど。
ご自身の「アンサンブル教室」にも、せんせい、誘ってくださって。
せんせいのアンサンブル教室にも通いだしたおかげで。
今年に入ってからやたらとチェロ弾かないといけなくて、確かに上達しつつある気がする…。

うーん。偶然に偶然が重なったことで、せんせいに出会えましたが。
なんか、人生において大事な出会いが、少ししかないとしたら。
そのひとつはせんせいに出会えたこと、って思うなぁ。
チェロが今の生活になかったら、人生、多分変わっていると思うし…。
確か、その記事「バイオリンに一生つきあいたい!」ってタイトルでしたが。
ワタシメ、「チェロと一生つきあいます!」…絶対に。

あらら。話が長くなったです、すみません。
しかも、また、本題からそれてる!ですし。
今月はワタシメにとってのチェロ強化月間なので、お許しをば、笑。

とにかくっっ!今日の本題は、ですね。
こんなことしてる暇があったら、「楽器に触れよ!!」
…ってことだったんですよ。


火曜日、せんせい、いらっしゃいます。

「3月から、メンデルスゾーン、弾いてるんかぁ…あと少しで、完成、やねんけど、なぁ、…ま、次には、仕上げようや、な?期待してるし」
…って、せんせい、そうおっしゃって、前回、帰っていかれたことを、ワタシメ、忘れては、ないんですけど…。
えーん、ごめんなさい、雑誌を、ぱらぱら読みしているうちに、日曜日が終わってしまいました(T_T)。

英文法学んでも英会話ができない。
ピアノの構造習ってもピアノが弾けない、ってのと同じで。
雑誌読んでも、ブログ更新しても、おけいこバックを作っても。
楽器に触れなければ、練習しなければ、チェロは弾けるようにはならない!!…わけで……。

チェロの構造を知っても、上達法を知っても、チェロは演奏できません…。

2006.06.18 Sunday

「こちぇろこちゃん」

ワタシメの大切な相棒「ちぇろこさん」が、実は割れていた!っていうのは、昨日の日記に書きました。

本日、岸和田へアンサンブルのレッスン日。
とにかく、慎重にちぇろこさん、岸和田へ連れて行きました。
壊れたちぇろこさんをせんせいに見ていただくや否や。
せんせい、目にもとまらぬ早業で、ちぇろこさんを、分解。
「これは、弦が緩む一方だから、早く外してやらんとあかんねん」
とのこと。

「kirikoさん、チェロ、壊れたんですか?」

と、アンサンブルのみなさんに、心配してもらう、ちぇろこさん…。
そうです、壊れてます、ってか、壊しました(多分)…。
普通は、自分の、楽器、壊さないですよね…と、言いつつ。
分解されたちぇろこさんをみて、また、少々心が痛くなりました。

「やっぱり、落っことしたことが、あったでしょ?あの時に、板の裏の支えが奥に入り込んでしまって、時間をかけて、症状があらわれたんでしょう」
と、せんせい。

えーん、ほんとうに、ごめんなさい。
楽器担いだまま、コートのポケットに手を突っ込んだワタシメが悪いんです(泣)

で、ちぇろこさんの代わりに、せんせいが、楽器を用意してくださっていました。
「せんせいに、楽器をお借りして、また壊したら大変なので、持って帰るの、辞めた方が…」
と、ワタシメ、言いかけると。せんせい、曰く。
「修理、早くても、3週間、下手すれば、1ヶ月、かかるよ?」

ひぇー。
そうですか、そんなに、かかるんですか、入院…。

と、言うわけで、代わりのチェロ、お借りしました。
ワタシメのちぇろこさんは8分の7サイズ、という、ちょっと特殊な大きさなんです。ワタシメ、背が低い(148センチ)ので、楽器も、小柄。
そのサイズ楽器は、なかなか、ないのだそうです。
なので、更に小さい楽器を、せんせい、用意されてました。
(普通サイズは多分ワタシメのケースには入らないです…)

ちぇろこさんより、見た目から、ちっこい、です。
つやのないちぇろこさんですが、この子は、とてもつやつやです。
黄土色+こげ茶色÷2=ちょっと濃い茶色、なちぇろこさん、ですが。
この子はとても明るい赤茶色で、とても綺麗な色をしています。

本当に、借りて帰っても、大丈夫でしょうか…。
壊さないように、慎重に、恐る恐る、連れて帰りました。

帰宅途中。
「うちの子が、ちぇろこさん、更に小さいこの子は、えーっとうーんと」
…って、考えないでいいのに、お借りした、チェロの名前を、検討。

ちぇろこさんより、小さいので。
「みに子さん」……なんか、某ねずみさんの彼女のようです。
「ちび子さん」……なんか、かわいいようで、響きが良くないです。
うーん、うーん。

そして、1時間30分後、地元の駅に降り立った時、ふと、ひらめきました。

「こちぇろこちゃん!!」

ちぇろこさんより、小さいので、小=こ。
ちいさい、子供でも弾けそうな楽器なので、子供=ちゃん。
…で、こ+チェロ+ちゃん=「こちぇろこちゃん」!!

うん、われながら良いネーミングです♪

ちなみに「こちぇろこちゃん」。
ちぇろこさんだと「ラ」の音が、すごくギーギーいって、とても、弾き辛いのに。(丸5年、弦張り替えたことなかったですし…)
こちぇろこちゃんは、ラの音、普通に弾いていても、かなりおとなしくて、おりこうさんです。
でも、体が小さいからか、低い音は、かなり頑張って音量出しているつもりでも、ちぇろこさんより大きい音が出ない気がします。
でも、楽器が小さいので、弓も、やさしく、力を抜いて弾いてね、と、せんせい。

結構、弾き慣れるの、難しそうです…。
ちぇろこさん以外の楽器、弾いたことって、ほとんどないですし。
やっぱり、感覚が、それなりに違うもんです。

とにかく、ちぇろこさんが、無事退院するまで。
こちぇろこちゃんと、2人3脚で、頑張ります。

せっかくせんせいが、楽器貸して下さったので、練習ちゃんと、しなきゃ、ねぇ…。

みなさま、せんせい、ご心配とご迷惑おかけしまして、本当にスミマセン。

ちぇろこさんが、退院してきたら。
やっぱり、ピンクのハードケース、買わないと駄目かなぁ…。

↑ちなみに、この子が「こちぇろこちゃん」です。

2006.06.17 Saturday

ちぇろこさん、こわれる。

………………………(T_T)。

…タイトル、どおり。

ワタシメの、大切な大切な相棒で。
特に、今日と明日は、いつでもそばに居て欲しい、ちぇろこさんが。

なんと、割れてたのです。(泣)


本日、隣町、宝塚コープさんのアンサンブル教室で。
レッスン前の、楽器を出して、準備しようとしていた時のこと。
チューニング(正確な音程にあわせること)しようとしたら。
音がかなり低く、狂っているんです。
家でチューニングしてから教室へ来ているので、すぐ狂うのはおかしい…、と思いつつ。
「おやまぁ、雨の日はご機嫌ななめさんですねぇ。」
と、楽器をねかせて、ちょっと拭いてあげよう、と。

エンドピン(チェロの楽器の下からでている、棒のことです。)が、取り付けてある、楽器の底の所で、目が止まりました。

楽器の木の部分が、1センチ程、割れているんです。
しかも、エンドピンを取り付けるための、部品。
楽器に埋め込んである部分までもが、これまた1センチほど、外に飛び出してきている…。

なんか、変だよね??。

と、思いつつも、レッスン始まるし…。
ってことで、とにかく、1時間半、レッスン。
ちぇろこさんは、壊れることなく、無事に、終了。
(練習不足でワタシメ、全然弾けなかった事は無事にあらず…。)

帰宅後(チェロの)せんせいに、写真撮って、画像添付メール、送信。

せんせいから、すぐ返信がありました。
「ちょっと、怪しいですね。音程は、どうですか?低くなってなければ、良いんですが…どうですか?」


せんせいの、一番気にされていた、所、
残念ながら、ずばり的中…。
…いつもより、すぐ、音程、低くなるんです…。
えーん、その通りですよ(T_T)。
どうしたら、いいんでしょうー(泣)。

早速、お返事、送信。即、ワタシメの携帯電話が、
バッハの無伴奏チェロプレリュードの着メロを、奏でました。
(無伴奏の着メロ、つまり、せんせい、なんです。)
以下、その時の会話。

せんせい:「うん、それ、ちょっと、弦が緩んできているから、とにかく、楽器弾かないで、弦を緩めておいてくれる??」

ワタシメ:「緩めるって、どぉするんですかぁ(T_T)あ、できた、ぎゃー、ぶちんっていってます、あにゃ、がちゃって、でも、緩みました!」

せんせい:「じゃ、タオルで保護して、明日岸和田へ持ってきて、な?とにかく、明日レッスンの時に代わりの楽器、(ちぇろこさんより)大きいのんか、更に小さいのんか、用意しておくし、それをもって帰ってもらったらいいから。」

ワタシメ:「……………」

代わりの、楽器?
ちぇろこさんより大きいのんか、小さいのん??
それを、もって帰って?
……代わりの楽器を、持って帰る???

よからぬ、予感が、そこで、働きました……。


ワタシメ:「せんせい、もしかして、うちのちぇろこさんは…手術が必要ってことです、か??」

せんせい:「そ。ま、入院してもらわな、あかん、ってこと、よ。ま、(ちぇろこさんと)同じサイズの楽器はないけれど、代わりの楽器、用意するから、大丈夫、よ、な。」

そして、電話を、切った後で。

にゅーいん???
つまり、普通に言うと、大修理が、必要って、事…。
大抵の故障は、いつもせんせいが、すぐ直してくださるんです。
楽器が空中分解した事もありましたが。
それも、せんせいが、すぐ、駆けつけてくださって、あっという間に、直してくださったのです。
でも、今回は。
そのせんせいが、入院させるとおっしゃられた、ってことは。
つまり、相当ひどい、壊れ方しているってことなんですよね…。

急に、ぶつけたり、落としたりは、していないし。
(年の初めに、岸和田へ行く途中に、肩から楽器落とし、底を強打しましたが、その時は、大丈夫だったはず。)
きっとじわじわと、割れたり、へこんだり、ゆがんだり、飛び出てきて。
日々、微妙な変化、していたはず。

なのに、なんで今日まで、気づいてあげられなかったんだろう…。

と、思い、ワタシメも、ちぇろこさんの底のように。
ぽこ、っとへっこみ。心に、ちいさなヒビが、入った気分です。
さすがのワタシメも、今度ばかりは、落ち込みました…。

ちぇろこさん、ほんとうに、ごめんね。(T_T)

そして、実はもうひとつ。
忘れてはいけない、重大な現実が、あるんです。

ワタシメ、火曜日にいただいた「オペラ座の怪人」
明日、岸和田のレッスンで、みんなと、合わせます。なのに。

…一切譜読みしていないんです。

「オペラ座の怪人」は。
明日、猛練習してから、岸和田へ行こうとしていたのに。

ちぇろこさん、壊れる→絶対安静なので、ちぇろこさんを弾いてはだめ→明日レッスンまでチェロの練習できない…。

……半泣きです。
泣いても、どうしようもないので。
いつもの、セリフ。

「せんせい、みなさま、ほんとうに、ごめんなさい!」

ちぇろこさんと、二人?で、一人の、チェロ弾きkiriko。
もっともっと、楽器も、大切にしなくては、と痛感致しました。

2006.06.13 Tuesday

怪人、現る。

チェロの個人レッスンの、日です。

いつもの時間に、せんせい、いらっしゃいました。
肩に、楽器、いつもの、せんせい、です。なのに。
右手に、あきらかに、譜面のプリント。
プラス、CD。

…まーさーか、岸和田のアンサンブル教室の譜面が、
今日届く、なんてことはないよね〜、と、思った、瞬間。

「はい、これ、オペラ座、な」

せんせいの、右手から、ワタシメの、右手へ渡る、白い譜面。
と、せんせいの作ってくださった、音源CD。

……………、は??
一瞬、頭、真っ白。…次の、瞬間。


「今日は、アンサンブルじゃ、ありませんよね?」
「ってか、オペラ座って、なんでしたっけ?」
「いやいや、譜面に、なんでCDついているんですか?」

せんせいに投げかけたい質問が、頭に無数に回って。
あわあわ、言っているうちに、更に、追い討ち。

「今回は1st、弾いてもらうから、な?」

ファースト、だぁ??
(つまり、2つパートがあるうちの、難しいほう、です)

「ってか、いつものとおり、2ndが、いいです!!」
と、即、切り返すも、いつものように、せんせい、ひらりと。
笑顔で、ひとこと。

「いや、弾ける、って。」

…あっさり、却下。

しかたなく、譜面を、確認。
やはり。『オペラ座の怪人』という曲は。

♪だーん、だだだだだーん、だだっっっ、だだだだだーん♪

…って曲なのね、と、譜面を見て、納得。
自分の譜面を見て、曲が、わかるって?………。

「……って、これって旋律ですやん!!」

譜面を見た瞬間、どんな曲なのか、わかる。
つまり、自分の譜面が、旋律、なんです。
通常、ワタシメ、ほぼ、伴奏、担当、なんですが。

「だって、1st、やもん、な。旋律、あるよ。」

にょーぉぉぉぉ!!
ふぎゃーぁぁぁぁぁ!!
うげぇーっっっ!!

言葉になっていない、「きりこ語」は。
せんせいには、全く通じない、ので。
「ってことで、日曜日、あわせるから、練習、しといて、な」
こうして、オペラ座の怪人は、予定より早く、ワタシメの手元に届き。
難しい譜面を日曜日までに、とりあえず練習しなければならないことが、決まったので、ありました…。

速すぎる、怪人出現に。
今後の予定が、またもチェロ漬けになりそうな予感…。

しかし、一体チェロのおけいこバックは、いつ製作できるんだろう?
もっと緊急な用事の、部屋の掃除は、いつするつもりなんだ…。

と、言いつつ。明日も仕事中に、無意識に
♪だーぁっ、だだだだだーん、だだっっ!♪
と、口ずさんでいそうな、ワタシメです…。

2006.06.11 Sunday

怪人、出現予告。

「次は、オペラ座、やります」

なんですとっっっ??

……その時、みんなが。
目が、点になっている…、そんな、空気を、感じました。


はい、何のことか、わからないですね。
ことの経緯を、詳しく説明です。

今月はワタシメ、怒涛のチェロ月間なので。
本日も、岸和田へアンサンブルに行ってまいりました。
練習曲、現在4つ。
全て、ゴールデンウイークの宿題でもらった、新しい譜面で。
練習開始してから、1ヶ月と半分。
大抵、新しい曲は3ヶ月は、練習するのに。

今日、突然、せんせい、何気に、重大発表。
「エストレリータ、来週で、終わりにします」

はぁ??
「エストレリータ」は、今の4曲の中では、一番簡単な、曲です。
とは言え。
それなりに、ワタシメにとっては、難しいところ、あるんですよ。
なのに、終わりって?と、思っているところに。
せんせい、続けてさらりと、爆弾発言。

そして、今日の日記の始めに、戻る。というわけです。

「新しい曲、用意してるんよ。そ。『オペラ座の怪人』。」

オペラ座の怪人、だぁぁ??
……どんな、曲よ??

と、根本が、間違っているワタシメ。
早速、帰宅途中に、携帯の着メロサイトで、検索。


♪だぁーっっ、だだだだだーんっ、だだっ!♪

…、これかぁ。
(カタカナ表記の方が曲のイメージに近いかも…)

てか、これって、サッカーの曲じゃなかったの??
あ、なんかの車の宣伝の曲、だったかなぁ?
その宣伝にサッカー選手が出てただけ?
え、でも、あら?そもそも。

「オペラ座の怪人」って、何??

…やっぱり、根本的に。
かなり間違っているワタシメkirikoなのでした。
今度yukirinに聞いてみようっと。
(確か、タカラヅカで観たの、って言ってたよなぁ。)


とにかく、来週になったら、譜面台の上に、怪人が居るらしいです。

2006.06.04 Sunday

「耳」ができない、反省文。


6月は、怒涛のチェロ月間!!…です。
(で、パンダさんにチェロ食べてもらいました、笑。)

ワタシメにとって「チェロ記念日」がある6月なので…
…では、なくて、ですねぇ…。
(チェロを習い始めたのが6年前の6月確か17日の日曜日。)

先月、岸和田のレッスンが、1回お休みになったので。
今月にその分レッスン1回増えました。
ということで、今日を含む3週連続で、岸和田へ行きます。
嬉しい悲鳴です。

…とはいえ。
岸和田の曲が、実は、一番ワタシメにとっては責任重大。

だって、ですよ。
個人レッスンの曲は、弾けなくっても、誰にも迷惑がかからず。
(せんせい、ごめんなさい…)
宝塚のアンサンブルは、チェロ弾きさんがもう一人増えまして。
ワタシメと全く同じ譜面を、がつんがつんと弾いていらっしゃるので。
(言うまでもなく、ワタシメには、難曲過ぎて弾けませーん。)
ワタシメが弾けなくっても、それほど皆さんにご迷惑は、かからず。

そんな中、岸和田は。
チェロ弾き、ワタシメ含めて、3人居ますが。
3人が、それぞれ、ばらばらの譜面を弾くので。
「ワタシメは、弾けません〜♪」
…って訳にはいかず。
で、今、ワタシメには一番難題なので、ございます。
代わりは居ないのに、とにかく難しい。

そんな訳で。
とにかく、岸和田の曲は、練習しました。
何日も、一つの曲を2時間くらい弾いたのに。
「それでも、弾けない…」
のです、今回の曲は。
(しかも、そんな曲があわせて4曲もあるんです…)

アンサンブルの場合。
あくまで、超初心者なワタシメが、個人的に思うこと、ですが。
周りの音を聴きながら弾くことが、大事。
特に、ワタシメチェロ弾き。
旋律は、バイオリンさんが担当されることが、多いです。
だから、バイオリンさんの弾き方にあわせること、これ、基本。
それができたら、理想は、バイオリンさんの音色と同じ「色」で弾く…。
(…と思っても、なかなかそこまでは、たどり着けませんが。)

さらに、ワタシメ2ndチェロ担当。
3人のチェロ弾きのちょうど、真ん中弾いています。
つまり、他の2人のチェロさんの仲を取り持つ役目も、あり。
だから、なのだと思いますが。
ワタシメ、バイオリン2人、チェロ3人、みんなで5人のアンサンブル。
指揮、つまり、せんせいの、まん前、真ん中に座ってます。

…その位置に居て。
岸和田で一番ワタシメが、しなければならない、と思うことは。

「耳」

耳をフル回転させること、なんです。…たぶん。

みんなが、今、何をしていて、の、全体像をつかみ。
ワタシメは、誰かの行き先案内人をしているのか、もしくは、みんなの土台になっているのか、はたまた、裏の主役なのか…と。
1曲の間にいろんな役目が交代で次々に、押し寄せてくるので、自分の役目を見極めて、誰に合わせたらいいのか瞬時に判断しなければなりません。

なのに。実際は。
「弾けない」=「自分の音出すのに必死」
なので、みんなの音を聞いている余裕、皆無。
それどころか。
聴こうとしたとたん、自分が全く弾けなくなって。
「調和を崩す」羽目になり…。
まん真ん中で、ハーモニー崩してどうするのっっ!と、
自分で自分に演奏中、つっこみつつ、苦笑い。
(苦笑いしてるの、きっとみんなにばれてるだろうなぁ、笑)
↑はたから見たら、かなり怪しい人と、思います…。

崩すと、更に崩れる、悪循環。
家で弾けていたものも、弾けなくなるんですねぇ…。

…つまり、結局のところ、練習不足、なんだろうなぁ。
やっぱり、毎日こまめに、ちぇろこさんと「お話」しないとあかんなぁ…
と、反省至極な帰り道、でした。

そう言いながら、またもレッスンの同録を聞きながら、バイオリンさんの音色にすっかり聞き入ってしまい、電車の中で爆睡していたkirikoでした(^_^;A

レッスンの曲が、子守唄でなくて良かった…と、思いつつ。
だって、子守唄聴きながら、電車乗っていたら、気づいたら「しんさんだぁ〜!!(終点…)」ってことに、なってしまいそうなので…。(笑)


…でも、これだけ、反省文書けるってことは。
つまり、おそらくばかり。
岸和田のアンサンブルレッスンは。
ワタシメにとって、楽しく充実した時間なんでしょうねぇ…。
みんなで、ひとつの音を創り出す面白さ。
アンサンブルの一番おいしいところを、特に最近になって実感できるようになった気がします。
それは、せんせいとみんなのおかげなんですよね…。うんうん。

2006.05.14 Sunday

曲の数だけ、長い日記。

岸和田へちぇろこさんとお出かけの日(アンサンブルレッスン)です。
5月は1回しかレッスンが無いので、貴重な一日ではあるのですが。

前回、せんせいが、大量に難しい曲ばかり、新たな宿題を下さって。
今回は、初めてみんなと音を合わせると言う大事な日で。

ってな訳で。根性入れて、いざ、レッスン!…なのに。

♪はずす〜 おちる〜 まちがえ〜 そして とめられる〜♪

(昔、はやっていた、なんかのゲームの主題歌?調で、どうぞ、笑)

1曲目、エストレリータ。
この曲は終始伴奏パートを弾いている、ワタシメ。
曲の後半で、#がひとつ、増えていることに。
レッスン始まっても、全然気づいていなかったワタシメ。
…鳩が豆鉄砲食らった状態。
「ってか、みんな今、何弾いているのっっ??!!」な、心境、で。

アンサンブルのワタシメ的極意?は。
「弾けなくても、汚い音でも、とにかく音を出して食らいつく!」
なのに。
♪まいごのまいごのきりこさん〜 みんなの音符はどこですか〜♪
…完全に途方に暮れてました。

2曲目、リベルタンゴ。
これは打って変わって、曲の5分の4は、旋律もしくは旋律のハモリをまたは、旋律と追っかけを担当。
つまり、曲想はつかみやすい訳で、と、同時に難しい。
なのに。曲想がつかみやすいゆえに。
あまり練習していかなかったので、弾けるわけもなく。
なのに、弾いているのは、ほぼ、旋律。

「音量、出してくれる?」
「おちないでね」
「そこ、弓順あわせてくれる?」

せんせいの注文、いつもの2倍。
ワタシメの練習、かなり不足。

できません(T_T)〜!!。…ってば。(とも、言えず。)

3曲目、G線上のアリア。
ひたすら伴奏、しかもこれは5人で4パートを弾くので、2ndチェロは2人で弾く。という、ありがたい曲、ゆえに、ほとんど、練習せず。
ひたすら、小さい音で弾く…と。
でも、もうひとりのチェロさんが完璧に弾いてくださったので、難なくクリア。
(Kさん、ほんとうにごめんなさいm(_ _)m)

4曲目、小フーガト短調。
うむうむ、これは真面目に練習したし。
5人みんなが、常にほぼ旋律だから、難しくともつかみやすい。
今回、練習量ダントツ。ほとんど、これを練習していたかも。
なのに、せんせい、約束どおり。
「これは、難しいから、今日はみんなで軽く合わせるだけで、終わりましょう♪」
ふぇぇぇぇ〜。
せんせい「練習、しないよ」って予告してても。
「じゃ、最後まで、とりあえず弾いてみましょう♪」って、絶対おっしゃると思ったのに。
予想、外れる…。
ひとり、心に木枯らしが…。
いやいや、何れは最後まで合わせるわけだから、努力はそのうち実る訳で…。

と、練習盛りだくさんで、へとへとになりながら、帰宅したのでありました。
とにかく、練習しなければ…。
(と、言いながら、帰り1時間半の電車の中で、同録聴きながら爆睡していたワタシメでした。)

2006.05.01 Monday

現実逃避、練習起爆剤。

試験勉強、しないとねぇ…。
しかしまぁ、昨日アンサンブル、曲4曲も増えたし…。
昨日のブログにも書きましたが。想定外のせんせいの宿題。
ものすごく、難しく、最大限の気合を要する代物。

ちょっと、弾いてみますか。

……最初のさわりだけ、譜読み、のつもり。


「バッハは一番時間かかるからとりあえず、他から練習しといて」

って、せんせい、おっしゃったのに。
ワタシメ、かなり天邪鬼。
こういう切羽詰った状況(試験勉強しなきゃ)において。
じゃ、その一番難しいバッハさんから、練習しましょう♪
(だから、それは一番最後に練習すれば良い訳で…)

……気づいたら、3時間、経過。
普通ワタシメ、レッスンの前日でも、こんなに楽器弾かないのに。

「にゃーひぇー、ふにょーはにゃー、ぎょえー」
…字で表現すると、こんな感じで。

「どぉやったら、パイプオルガンの荘厳な響きになるっていうのん?」
と、普段考えないことまで考え始め。

32分音符弾けないのに。
冷静になって手を見つめ。
「そうそう、速い音符ほど、小指を弦から離さない!!」
と、いつもせんせいに指摘されることを、珍しく思い出し。

最後のフォルテッシモ。
ビブラートかけて、大きく響かせるためにはどうすればいいの?
譜面と真剣ににらめっこして、苦手な場所で弾くと、何とかなる!
と、指使いを変えることまで、試して納得したり。

気が付いたら、最後まで、一通り音が出せる始末。

「よっしゃー!!後はとにかくひたすら何度も弾き込むだけだ!!」


……すごい、本日、優等生。チェロの練習の虫状態。

現実逃避することで。
チェロで初めて弾く、宿題の曲。
いつもの何倍もの速さで、仕上がっていく……。
(初めて見た譜面、難しい曲だと、さすがにいきなり最後までは譜読みできないです。…てか、大抵ややこしいと、途中で嫌気が指して、弾くの止めてしまい、最後までなかなか到達しないのです。)

今日弾いていたバッハさんは。
おそらく、ワタシメの苦手がいっぱい詰まった、譜面です。
速いの苦手。移動も嫌い。指押さえっぱなしも辛い。
ゆっくりの音をたっぷり響かせることも、できない。
全ての苦手フルコースのセットになっている曲なのに。
「何で一日で譜読みできてるの!!」
(と、説教したい心境…)

何度か「試験前だから、新しい曲いらないです」って言ったのに。
せんせいが、今この時期に、新しい譜面を下さったのは。
きっと、世間がゴールデンウイークで休み=みんな、いっぱい練習できるでしょう?、ってことも、あったと思いますが。

こと、ワタシメだけに関して言えば。
ゴールデンウイークだけが理由じゃないと思うのは、気のせいでしょうか…。

(いつまでも試験前の状態が続いたら、きっとチェロがもっとうまくなると思います、とワタシメ自身、そう思います。)

やれやれ。
試験は5月9日火曜日です。

2006.04.30 Sunday

「全ての山に登れ」

「せんせいの……大うそつきぃぃぃぃ!!(泣)」


…いきなり、穏やかにあらずな、本日の書き出し。
本日、岸和田へアンサンブル、でした。


ことの発端は、遡る事3週間前。
前回のアンサンブルの帰りに。
「そろそろ、曲増えるかもですねぇ〜」
とはいえ。
「今新しい曲増やすのは勘弁して欲しいですよね…」と。
Vnのyukaさんと、二人。
岸和田駅前商店街道中会議??で、合意の上帰宅。

その後、ワタシメ、自分の自宅で。
せんせいの個人レッスン、2回ありました。
レッスンのたび。
「岸和田は、新しい曲、しないですよね?ね?」
何度も、念押し。
「みんなで弾いてみたい曲は色々あるけれど、まだ増えないですよねっっ?」
確認、完璧。

だって、せんせい、確かにおっしゃられたんです。
「だって、4月はハピバステー、あるし、な。」
だから、次に曲増やすことは、考えてない、って。
「自分(=kiriko)と2ndVnさんには、その曲は難しすぎるから」
だから、今は、私達が弾きたいと話していた、その曲はしない、って。

なのに。

なんで?なんで?

今日、急に、4曲も増えるんですかぁぁぁぁっっっ!!(T_T)

しかも、うち1曲は。
今はその曲はしないと、せんせいが、確かにおっしゃった、

「小フーガ ト短調」

なんですかっっっ!!

さらに、もう1曲は。
ワタシメ実は弾いてみたいって思っていて。
でも、せんせいには絶対内緒にしていたはずの。

「G線上のアリア」

なのですかっっ??

しかもいつも2ndだけ練習していればよしなのに。
よりによって、ややこしい譜面なのに。
そういう時に限って。
「(G線上は)1stも練習しておいてね♪」
…って、そんなあっさり。
せんせい、ワタシメハ音記号読めないですってば。

泣きます、無理です、限界です、ありえません。

「エーデルワイス」と「ドレミの歌」が仕上がったので。
『サウンド・オブ・ミュージック』から、
次は「全ての山に登れ」を弾きます、ってことではなかったのですが。

4曲、すごい山です。
全てに登るのは、非常に難しい山。

「山に登るのはなぜか…そこに山があるからだ。」
ってのは、どこかの登山家の方の名言でしたかね。

この山は、ワタシメにもかなり美しく、魅力的な山ではありますが。
相当高く、険しい山のようです。
でもなぁ、そこにあるからには、登らねば…。

アンサンブルは、自分が弾けないことで、みんなのハーモニーを台無しにしてしまうので。
責任重大でもあり、難しくもあり、ですが。
できた時の達成感も、また格別なのです。
やっぱり、一人で弾くのの、何倍も嬉しいし楽しいです。

高い山に登れば登るほど、景色が綺麗に見えるのと同じで。
難しい曲が仕上がった時って、今は想像できない位、感動するのかなぁ……。

……さ、少しずつ、登ってみますか。


あれれ??
せんせいの「策略」(笑)いやいや「魔法」にかかっているかも…。

またも、はめられて?しまったようです。


せんせいには、ほんと、かなわないです、笑。

2006.04.23 Sunday

めんたべてれんしゅーするぞーん♪

本日のお昼ご飯は、ラーメンでした。
って、それは本題にあらずです。

今日のタイトル読めない…って?

「麺食べて、練習するぞ」
もちろん、今のワタシメが練習するものといえばチェロですが。
「めんたべてれんしゅーするぞーん」
「メンタベテレンシュースルゾーン」


…「メンデルスゾーン」

無茶ありすぎですかね??(^_^;A

とにかく。
2回前のレッスンから宿題の曲が、どうもメンデルスゾーンらしい。
(前回のレッスンの時にせんせいに「メンデルスゾーンがね、」と言われた記憶がありますので…。)
↑誰の曲か知らずに弾いている恐ろしいワタシメであります。
(だって、横文字よめないし…)

…ってか、ピアノ習ってる時、ハイドンやら、ベートーヴェンやら、モーツアルトやらドビュッシーやらは弾いたことあったけれど、メンデルスゾーンなんて弾いたことないぞ…。
(え??作曲家が時代順に並んでない、ですか??…そんなことは気にしない気にしない♪。)

めんちゃん?…君はだれ??状態。
そうは言っても、火曜日にはせんせいがレッスンに来られるので。

にょー、うにゃー、ほへー。

気が付いたら格闘すること2時間30分。
なんとか、どんな音が鳴るのかだけは、わかった気がするけれど…。

この前こけて打って、痛かったところがつって。
左の小指にすぐ消える「チェロたこ」ができて、終了。

火曜日絶対弾けないんだろうなぁ…。

そういえば!!
確かシューベルトの子守唄が、他に宿題だった気がするけど…。
しゅーちゃん、ねぇ…。
今日のお昼ご飯は麺だったし。
おやつの時間にシュークリーム、食べてないし…。

え?食べ物と作曲家は関係ない!!…ですか??

ま、めんたべて、れんしゅうしただけ、よしとしましょう…。
メンデルスゾーン…。とはいえ、弾けないままですが。

2006.04.11 Tuesday

夢でもし、逢えたら。

素敵なことね〜♪

だったら、良いですよね?
今日の夢。
関空にチェロ持って行っておりました、ワタシメ。

そこで、ご飯食べているんです。
向かいには、なぜかせんせい(チェロの)が座っていて。
その時ワタシメは、少しさびしい心境にあって。
せんせいに、とにかく感謝の意を述べているんです。
淡々と、です、淡々と。
(☆注:話は少しそれますが、ワタシメが、特にせんせいとお話する時に、ゆっくり落ち着いて話すなんて、絶対にありえないです。
せんせいも先を急がれているのは重々承知していますし、でも、個人レッスンは2週間に1度しかないので、話したいことはたくさんあり…。
てな訳で、立て板に水?のようにワタシメ一方的に話してます。)

で、夢のおはなしのつづき。
ワタシメの淡々とした感謝を、一通り聞き終えたせんせい。
いつもの笑顔で、たったひとこと。

「じゃ、ドイツへ行っても、もっとチェロ、勉強してきて、な?」


そこで、はっと目がさめました。

朝6時43分頃。
ワタシメの通常の起床時間より、1時間も早く、目覚めました。
とっさに「これは、チェロの練習してから仕事へ行けよってことよね?」
…と思いましたが、次の瞬間。
「まだ1時間眠れる…」と。
次、気が付いたらいつもの7時40分でした。

大雨の中、譜面をもって出勤するも。
結局昼休みに譜読みすることも無く。
今日のレッスン。(今日はせんせいがワタシメの自宅に来てくださる、チェロの個人レッスンの日です。)

…いうまでもなく、今日のお天気(帰りにかさの骨が強風で折れて、頭の先から足の先までずぶぬれになりました)のように、ひどいできでした。

練習できなかったもんなぁ。
そういう日は怒涛のおしゃべりタイムを展開して、なんとか、練習不足を補おう?とするワタシメ。

「ドイツへチェロを勉強しにいく」なんて夢をみて…の、一連のことをせんせいに話したら。
…せんせい、めっちゃ笑っていらっしゃいました。(笑)。


絶対、あの夢は、あの時間に起きてチェロの練習してから仕事へ行きなさいよ、って事だったんだろうなぁ…。

せんせい、今日もほんとうに、ごめんなさい。
試験が終わったら、絶対、チェロもっと弾きますから…
(って言うのは今だけなんだろうなぁ。)

「夢でもし、逢えたら。」
それは。
「素敵なこと〜♪」で、あって欲しい、ですよ、ね。

夢で出逢ったせんせいも。
いつものとおり、ワタシメのやる気(眠気??)を起こす、ひとことをおっしゃられていました。

いつもどおり、素敵な笑顔でした…。

追記。しかし、なんでチェロ習いに行くのが「ドイツ」なんだろう?
…夢とは本当に、摩訶不思議ですね。

2006.04.09 Sunday

せんせいの「あぶらかたぶら」

本日は久々岸和田のアンサンブル。
花真っ盛り、そして練習曲も花なのです。(注:滝廉太郎です。)

実は久々にちぇろこさんに触れました。
えらいこっちやで、まぁぁったくっ、弾けないのです。
冬の厳寒の〜氷貼る〜♪って位。
花が、咲かない…。

しかも気付いたら、せんせいの個人レッスンも明後日。こっちは音符の意味さえ理解不能…。なんじゃこりゃ、と頭に?ばかり浮かんで、まるで前に進めないのです。音を出すことすらできない。
うーん、確かに新しい宿題の曲だけど、永遠に弾けない気がする…。
とうとう限界です、ってせんせいに申告するも。

いつものことながら、あっさり即答、すっぱり却下、な、せんせい。

初めて楽器を持った時も、
最初に左手を使った時も。
重音(二つの音を一度に出す)を弾いた時も、
半音が出てきた(左手の薬指を瞬時に伸ばす)時も、
ポジション移動(左手があちこちに動く)を習った時も、
左手の親指を押さえる奏法を聞いた時も。

他にもたくさん、いままで限界点がありました。

「絶対無理ですっっっ。弾けないですっっ。」

何度、せんせいに、訴えたことか。

でも、そのたびに、せんせいのやさしい笑顔に包まれた、
さりげないのに、どこかしら引力のある言葉を、聞きます。
決まって、いつも、あっさり即答。

「とりあえず、最初のポジション、おわってもらわんと、な?」
に、始まり、
「とにかく、1冊、教則本、仕上げんと、な?オーケストラ、行かれへんし、な?」
と、続き、そして教則本が1冊終わった、今は。
「まだまだ、頑張らんとな、バッハ、弾かれへんよ」

そうして気が付くと、もうすぐ。
ワタシメのチェロも、6年目に突入するのです…。

限界点を何回感じても、結局のところ。
絶対にチェロやめないんだろうなぁ…って思うのは。
私の実行が伴わない、負けず嫌いの根性もさることながら。
何よりも、せんせいが時々かけてくださる、
「魔法の言葉」(呪文??)の、せいなのでしょうねぇ…。

せんせいの「あぶらかたぶら」を聞きながら、
結局「バッハ」にたどり着いても。
多分、10年先の、桜の季節も。

私はずっと、せんせいの魔法にかかったまま、なんだろうな…、と。

窓の外にゆれる花に、そんな想いを馳せている、
どこかやさしくて、あたたかな日曜日の夜です。

2006.03.20 Monday

赤本。


受験の時に使う「過去の入試問題集」ではありません。

チェロの教則本が一冊終わったので、次の教則本です。
せんせいはいつも、洋書?輸入版??……とにかく、全部、外国語でかかれた譜面を下さるのですが、今回も例に漏れず。

音符は万国共通なので、外国語版の本でも、もちろん読むことはできます。
ただ、出版社や教則本の名前は?と聞かれても…笑。

いいんです、洋書の方が。
だって、どことなくおしゃれで、何かしら難しい雰囲気がただよって、妙に格好いいですもん。
もし「やさしいチェロの はにほへと♪」ってタイトルが日本語で、でかでかと書かれている物を渡されたら、確かに何となく練習する気がなくなるかも…。(ってそんなタイトルの本は無いと思いますが。)

いやいや、とにかく、本がどうであれ、まず、練習しろよ…ってところでしょうかね、笑。
中身、難しそうでしたし…。
(終わるまでに、何年かかるやら、やれやれ。)

2006.03.09 Thursday

「チェロだこ」

昼休みに、職場でチェロの話をしていると、ふと言われました。
「やっぱり指の皮硬くなったりするの?」

ワタシメ、毎日楽器を猛練習しているわけではないので、
目に見えて硬くはないです。(自慢にならないですが)

でも、さすがに5年も弾いていたら、ペンだこならぬ「チェロだこ」らしきものが少し、小指と人差し指の外側に見えつつあるんです。

と、見せて触ってもらったのですが。
「わからない…」
と言われてしまいました。
本人は「たこ」と思われる所を触った時に、確かにここは微妙に硬くざらざらしている、と思うし。
触られてもあまり触られている感覚がないんです。つめの先で押えつけても、まーったく痛くも痒くもないよ、って感じ。

でも、ほかの人には、ワタシメの指先。
やわらかくて気持ちのいい指先としか思えないそうです。

まだまだ練習不足ですなぁ…。

でもでも。
習い始めて半年位までは、30分弾いただけで、その後3日間くらい、指先が常にしびれてあまり感覚がない状態が続いていた、という記憶があります。
今はもちろん、そんなことないですが…。

まじめに練習していると「チェロだこ」ってできるものなんでしょうかねぇ…。

2006.02.23 Thursday

アンサンブルお別れ会…。


3年間お世話になっていた地元アンサンブル講座の解散会がありました。
(講座についての詳しいことは1月26日のワタシメの日記をご参照下さい)

で、みんなでうどんすきを囲みながら盛り上がりました。
(ってか、途中からワタシメの愚痴大会!!みたいになってた気も…。みなさま本当にすみません。)

ワタシメが皆様に愚痴ったことってのは
1.はじめにピアノ以外でやってみたいと思ったのはフルート。格好いいから。
2.次に高校生になるときに吹きたかったのはファゴット。楽器がとても綺麗だったから。
3.最近になってヴィオラに突然目覚めました。情熱大陸でヴィオラの方の回を見た影響などもあり…。
…だから、チェロ以外の楽器もやってみたいと思うようになったのですっ!ってことでした。

ちなみにワタシメ以外のメンバーは以下のとおり。
1.フルートさん2人いらっしゃいます。2人ともめちゃ上手。
2.ヴァイオリンさんは実は学生時代からファゴット吹きで、今も隣町の市民オケでファゴット吹いていらっしゃいます。
3.ヴィオラさんもいらっしゃいます。中学生からオケで弾いていらっしゃいます。これまためちゃうまい。
…だから、相談相手には持ってこい!の皆様でした。

しかーし!!
皆様の結論は察するに「チェロ弾いたらいいやん!」です。
フルートさんは「え?楽器なら貸してあげるけれど…チェロ、格好いいじゃない。」
ヴィオラさん「そんな良いもんちゃうで、いっつも伴奏ばっかりだし。」
ヴァイオリンさん(ファゴット吹きさん)「ファゴット…楽器高いよ?…ってかさ、うちのオケにチェロ弾きにおいでよ!」

ってことで…。
突如。隣町の市民オケ(団員さん全部で80名近くいらっしゃるそうです)にチェロ弾きに行くことを目標にがんばれ案が浮上。
オケ〜??
チェロ始めた時の最大の目標は確かにオーケストラでチェロを弾くこと、ですが。
確かにせんせい曰くの教則本1冊終わったらオケに入っても良いよ、の教則本はこの前やっと終わったけれど…。
「絶対無理です。」
ワタシメ、即答です。
ヴィオラさんといっしょに去年から参加している隣町のコープさんのアンサンブル教室のモーツアルト(先生がワタシメの譜面は簡単にアレンジしてくださっている)でも、まーったくついていけないのに。
オケの曲なんて弾けるわけがない。

「そもそも何でほかの楽器弾きたくなったの?」と皆様。
「…」無言なワタシメ。
「この前、コープのアンサンブルにチェロ弾きの見学者が来てて、その人がめちゃ上手かったようで、それからkirikoさん落ち込んでる、みたい、よね?」と、ヴィオラさんの的確なつっこみ。

そうです、そのとおりです…。
なんか私がひーひー言ってる譜面を初見でバリバリ弾かれてしまうと…。
あ、私もういいかなぁ…と思ってしまったのです。ってのは確かにあるんです。
しかも、ワタシメには大きすぎるフルサイズの楽器を、同じ背格好の女性がいい音出してバリバリひいているんだもん…。
私なんか8分の7サイズの小さい楽器でもろくに弾けないのに…

「と、思うとなんだか自分がチェロ弾きにはやっぱり向いていない気がして。」

と、ワタシメのちょっぴりな自信喪失を皆さんに聞いていただきました。

「じゃ、夏になったらうち(となり町のオケ)の練習一度見においでよ。で、オケもやってみたら良いと思うよ。もともとオーケストラ入りたかったんでしょ?」

と、ヴァイオリンさん提示のその結論。あっさり全員一致で可決されたようで…。
結局「じゃーこのメンバーでまた年末集まって忘年会しましょうね〜。みんなで近況報告!ってことで。特にkiriちゃんがどうなってるか楽しみ〜♪」

と、えらい前向きな解散会となってしまったのでした…。

確かにオーケストラでチェロを弾くのはワタシメの最大の夢ではあるんですが…。
どうなることやら。

とにかく、いつでも暖かい皆様には本当に感謝です。
あの5人でアンサンブルできなくなったことが、まだ全然信じられないのが本音です…。
このアンサンブルがあったから、挫折しかけても、落ち込んでも、結局チェロが大大好きなままでいられたんだろうなぁ、ワタシメ、チェロ弾き続けられたんだろうな…とつくづく、実感した解散会でした。

2006.02.21 Tuesday

やさしい音色の…

チェロの話をしだすと、2,3日チェロの話が続きます…。
いけないわ、と思いつつ…(話している暇があったら練習すればいいのに…)

で、今日のお話。
実は私のチェロのせんせいが「ヴィオラ」のレッスンも始めたらしい、と、日曜日のアンサンブルの帰りに聞きました。

そもそもアンサンブル始めるまで、まーったくヴィオラに対する知識も興味も関心もなかったです、ワタシメ。
その存在を意識することさえなかったので、弦楽器弾きたいと思った時に、ヴィオラは選択肢の中に全くなかったです…。
(ヴィオラ弾きの皆様本当にゴメンナサイ…)


ヴィオラねぇ…。
ヴァイオリンみたいに高くキーンと響く音でもなく、チェロみたいにボーンと太く揺れる音でもなく…。
確かに「ちょうどやさしい音色」ですよね…。


「チェロ弾きはコントラバス弾けるんですか?」って前にせんせいに聞いたことがあるんですが。
「う〜ん、まだヴィオラの方が弾けるかもしれないねぇ…弦の並びが同じだからねぇ…」
…ってことはチェロ弾きkirikoが次に始める楽器にはヴィオラ、ちょうどいいんじゃない?…なんて、安易に思ってみたり。

でも、肩に楽器乗せて、左手を動かすのは、ワタシメには至難の技な気がする…。(チェロでも左手開かなくて弾きにくいのに…)
でもでも、ヴィオラの難しさを想像すると、チャレンジしてみたくもなる天邪鬼kiriko。笑。
しかも、ワタシメがヴィオラ弾けたら、岸和田のアンサンブルもバランスよくなったりする?とか思ったり。
それでもって、楽器の運搬がかなり楽!(って、そこかよ…。)
更には、ワタシメ「人がしないことしたい」ので、ヴィオラ弾きさんはチェロ弾きほど見かけない、珍しい存在ですし。
そう考えると、ヴィオラの魅力はワタシメの中で急浮上!です。


そうは言っても。
チェロ弾きがたくさん増えてきて、チェロがメジャーな楽器になっているのは、人と違うことがしたいワタシメの意に反する所ではあるけれど、とにかくワタシメはワタシメなりに、チェロ、好きだもんなぁ。
やーっと、14日に教則本1冊終わった所だし、まだまだ全然修行足りないし…。
他に目移りしている暇があれば、チェロ練習しろよ〜!!ってところがやっぱり結論かな?
ヴィオラを弾くことで、チェロもうまくなると言うなら話は別なんだけれどなぁ…。

う〜ん。

と、一日ボーっと考えていた火曜日でした。

明日はまじめに練習しよう。
試験が終わったら楽器の事は考えよう…って論文今日も書いてないし。やれやれ。

2006.02.11 Saturday

まぼろしのショパン風…。

deco師匠から晩ご飯一緒にどう?と誘いがあり、師匠宅ヘ。
連絡もらった後、ワタシメ閃いたのです。
チェロの宿題、さぁーっぱり弾けないので、師匠にちょっとみてもらおう!…と。
(注;一応もなにも、師匠の本業はピアノの先生。)
…てな訳でチェロこさんを背負って師匠宅ヘ。
師匠は「私はチェロの事わからないけど」と言いながらも。
「き〜りぃちゃんっっ!そこテンポが急に落ちるっ!ピアノでも、みんな弾けない所に来たら勝手にテンポ落とすけど、それと同じ事してるっ!その16分音符のとこ、ちゃんと弾けるのっ?」
…弾けないです(T_T)。
「じゃぁ、そこを練習っ」
はいっ!
…と、超リズム音痴なワタシメが、とにかく終始メチャメチャなテンポで弾いていたのを、見事に正確なテンポはこうだからと、修正して下さったのです。
さすが師匠…。

って、そもそも譜面を正確なリズムで、テンポ守って弾く事が簡単にできないワタシメが論外な気も…。
それはおそらく「できて当然な事」なので、多分。(;^_^A。

そんな訳で、物はついで。岸和田のアンサンブル教室で弾いている曲が、これまたリズムわからないのです〜。と師匠に聞くことに。

実は。
「Happy Birthday」を、チェロのせんせいが何と!今度はバッハ風にアレンジしちゃったのです!!!
もともと3拍子の曲が4拍子になったら、こんがらがって弾けないのです(T_T)。

「バッハ風のHappy Birthday?…きりちゃん、これをHappy Birthdayと思って弾くから、わからなくなるの!これはHappy Birthdayの伴奏ではなく、まったく別の、この譜面通りのただの4拍子の曲と思ってとりあえず、まず弾く!」

…なんということでしょう。
弾けるようになったじゃありませんか。

さすが師匠。更に。
「そのうちモーツァルト風とか、ベートーヴェン風とかのHappy Birthdayをせんせい作る気がする…」とワタシメが言うと。
つかさず師匠。
「モーツァルト風なら〜♪(ピアノの音)ま、こんな感じ、ベートーヴェンならこんな感じちゃう?」さらさらり〜♪と弾いてくれて。

「じゃ、ショパン風!」と調子にのるワタシメ。

このショパンが実は、すごかったのです。

おおー、本当にショパンだよぉぉ!でもHappy Birthdayだ!って。
感動物でした。
変ロ長調(変ホ長調??)だったかな?子犬のワルツの調で、さらさら〜♪っと。
ピアノに向かったかと思うと即興で、あっと言う間に弾いちゃったのです。
「じゃ、今の、譜面にしましょう!書いてくださいよ!」と言ったら、師匠、一言。

「(どんな風に弾いたか)わかンないし、忘れちゃった♪」

…最後の最後が師匠らしくて、なんとも言えずおかしかったですが。(笑)。

ショパン風Happy Birthdayは、ピアノで弾くから綺麗なのかな〜と帰りに思いつつ。
アレンジも華麗な、師匠のワザに眼からウロコな一日でした。
(チェロのせんせいに、ちょっぴり、聞かせてあげたかった気がするなぁ…。)

2006.01.26 Thursday

はじまることには、すべて…

終わりあり。

ですよね。そんなことは世の常、なのでして…。


実は今日、思いもよらず私の日常がひとつ「終わり」になってしまいました。

今からちょうど3年前のおはなし。
チェロを習い始めて1年半が過ぎた頃、市の広報紙で「アンサンブル講座受講生募集」の記事を見つけました。
職場のみなさんや、チェロのせんせいまでも「まだ、他の人と合奏するのは…」と、結構悲観的観測?で、私の行ってみたい!!の気持ち、ほぼ否定の状態。

が、瞬間沸騰湯沸し機、兼、思い立ったら即実行しなければ気がすまないワタシメ。

職場の同期とお昼ご飯食べている時に、例によってその場にいたみんなに説得&説教されて、電話で問い合わせました。
(前にも書きましたが、電話かけるの極度に大嫌いで、かけるのに人の何十倍も根性と度胸がいるkirikoです…)

で、担当者の方曰く。
「この講座は4年前から始まった講座で、受講生の皆さん、どなたもバリバリと弾いていらっしゃいますよ〜。チェロですか?チェロの方も一人いらっしゃって、かなり弾けていますねぇ…。指導も元Oフィルのフルート奏者だった一流の先生にして頂いてますし…、え?初心者の方なんですか?………でも、せっかくですから、ぜひ、一度見学だけでもいらしてくださいよ、ね?ね?」


…正直、ブラバンアレルギーの発作が再発しかけました。
また初心者だめなのか〜(はぁ)…って。
しかもチェロは私の考えではまだマイナー楽器で、「チェロなんですけど…」と言うだけでかなり重宝がられると思っていたのに、チェロがんがん弾ける人が居る講座なの?…てな具合。
でも、電話してしまったし、名前言ってしまったし、とりあえず行かないと……

見学に行くと、もう一人見学の方がいらっしゃって。
ひとりで入るのは心細いけれど、二人なら…と思ったり。
受講生のチェロの方には「私まだ教則本ここまでしか進んでないんです」と話かけられたりで。(当時の私と同じような所を練習されていました)

…こうして、私のチェロ人生?に「アンサンブル」の6文字が加わったのです。

結局、もう一人のチェロの方は、ちょうど私が入った頃にご結婚されてお引越しされ、私とほぼ入れ替わりみたいになってしまったので、フルート二人にヴァイオリン、ヴィオラ、そして私の5人でアンサンブルをしてきました。

レッスン受けている時は、もっと人数が集まれば…という事がみんなの悩みの種?で、でもなかなか木曜日の夜に町外れの市の施設に来れる人、習わなくても自分で基本的なことは弾ける(吹ける)人、しかも楽器を持参できる人という、三拍子そろった条件を持っている方がいなくて…5人から増えることも減ることもなく、ほのぼのと楽しく練習してました。

私的には、つい最近ではこの5人編成が実はちょうどいいアンサンブルメンバーだったりするんじゃないの?と思ったりしてましたが…。バランスとれていると言いますか…。
(うちのせんせい曰く「岸和田のアンサンブルよりよっぽどバランスいいと思うけれど…」ちなみにせんせいの講座なので、チェロメンバーが標準?の編成より多いらしいです、岸和田は。)

でも、確かにオーケストラの曲を弾くには、あまりに淋しい編成だったのかも知れないです。三年間で練習してきた曲の半分はハイドンの交響曲をアンサンブルにアレンジされたものだったので…。

先生のご都合が(先生は一流のフルート奏者なので…)つかなくなってきたこともあり、先生から、この講座の指導はできないという申し出があり、先生なしでは継続することができないと、相談の結果、本日をもって解散と言う結論に達しました。

今、私はその先生に頼まれて、去年9月から助っ人で参加している隣町のコープのアンサンブル講座でチェロ弾いたり、自分のチェロのせんせいの岸和田アンサンブル教室へ通ったりしてます。
でもやっぱり、この地元のアンサンブル講座は、私にとってはホームグラウンドというか、実家みたいな場所だったので…。なくなってしまうということは、やっぱり淋しいです。

超初心者だった私を快く、仲間に入れてくださった、しかもいつまでたっても超ドへたくそなのに、一緒にアンサンブルしてくださった、最初の仲間。みんなであわせることの難しさと面白さと奥深さを教えてくださった、みんな素敵な演奏者でした。多分、あのアンサンブルは、私にとって「帰る場所」みたいな、そんなところだったから…。

「この講座の指導やめます。」と先生がおっしゃってから、本当に解散が決まるまでわずか5日のことで、あまりに突然の終わりで、実はまだ「木曜日のアンサンブルがなくなった」っていう実感があまりない気もします。
木曜日がきたら、楽器をもって、車に乗ってそうな、そんな気がしています。
あの部屋に行ったら、みんながチューニングしている音が聞こえるような気がしています。

でも、先生にもご事情があることですし、皆さんにもそれぞれ他にしなければならないことがたくさんあったりする訳なので。
いっぱい悩みましたが、絶対私のわがままでいたずらに引っ張ってはいけない、と、私の中でもそう結論を出したことです。

とても、残念です。
でも、チェロを一切弾けなくなるわけではないので、今まで以上に頑張らないといけないな、と思っています。

毎週とか月一回とかのアンサンブルはできなくても、同窓会的に、ほんの時々でいいから。
いつか、また5人でアンサンブルできたらいいな、って正直思っています。


だから、その時に、みんなに「kirikoさんは相変わらず進歩ないねぇ〜」と思われないように、しなければ。


長くて短い3年間、先生、皆様、本当にご指導ありがとうございました。

2006.01.15 Sunday

ながいながい、チェロへのみちのり

「中学の時、美術部でした。」って昨日(さっき)書きました。
なので、いつか話さないとと思っていた話、今日します。


ワタシメがチェロ弾きになったワケ。

そのおはなし、です。(とにかくなが〜くなる、と思います、先にごめんなさい、言います。)

ワタシメの住む町は、実はかなり吹奏楽が盛んな町なんです。
超有名な先生がいらっしゃるので、超強い。という学校が今でもたくさんあります。

なのに、私の通った小学校には吹奏楽部、なかったんだなぁ、これが。
ところが、隣の小学校には全国で金賞取ってるブラスバンド部があったんです。西宮球場行われていたフェスティバルにも、その学校の皆さんが出演してて。それをテレビで放映してるのも観て、すごくうらやましかったのです。
…でも通う小学校は、自分では決められないから、仕方ない。
ブラバンのために、引越しできるわけもなく。

で。私の通った中学校。
吹奏楽部、ありました。
私の入学する3年程前までは、その超有名な先生がいらっしゃって、それこそ全国大会で金賞を受賞しまくっていた、らしい。
のに、ちょうど、私の入学した頃は、その先生が転勤されて、部員もどんどん減って…っていう時期だったんです。
で。入部する子といえば、隣の小学校出身者のバリバリ楽器弾ける子ばかリ。
私の小学校出身者で吹奏楽部に入る!なんて子は一人も居ませんでした。
だから、私ひとりだけ、楽器できません、って状態で入部するなんて度胸は。
当時、残念ながら、持ち合わせていませんでした。

それで、小学校時代からの親友(今でも付き合ってますが)が入部する!!と決めていた美術部に、引っ付き虫状態で入部した、と言うわけです。
ワタシメは、絵も描けない、工作もろくにできない小学生だったのに。
(ちなみに親友はその後美大へ行きました、今テキスタイルデザイナーなんて横文字のお仕事してますが。)

おかげで、少々のおえかきはできるようになりました。
でも、中3の時の吹奏楽部の友だち(それがつい最近の日記に出てきた玉ちゃん。)の大きな影響もあり、楽器やりたい熱再燃!!
「高校へ行ったら絶対フルートかファゴットやるぞ〜!!」
(両方とも格好が良かったからがその理由です。ファゴットはその楽器の美しさにも心惹かれていました。)

そして高校へ進学した時、前にも書きましたが
「え?うちのクラブは関西大会進出を目指すクラブなのに、初心者ってすごく困るんだけれど?」と顧問の先生に言われ、挙句「木管やりたいの?じゃぁクラリネットね」と。
あっさり、「フルートかファゴット吹きたい!それがダメならコントラバス」の私の夢は打ち砕かれ…。(で、入部希望取り下げた訳です。)

絶対ブラバンなんて!!その事件以降半ば、ブラスバンドアレルギーみたいになってしまい…。
その頃少し思いはじめました。
「大学では絶対オーケストラに入る!」って
なんで?って?
オーケストラなら、大学にしかないクラブだから、初心者きっと多いはずだし、受け入れてくれるのではないか?って。(結構短絡的な考えですが…。実際大学オケこそ、初心者不可ってところが多いらしい、と聞いたのは今になってからのお話。)
その時から何となく「チェロ」の存在が、ちらつきだしたように思います。
チェロなら、大学で初めて始める人も多いだろうし。
そもそも母はヴァイオリン習わせたかった、って私に言ってたし。
ヴァイオリンは、初心者が少ないかもしれないし、コントラバスはブラバン楽器だし、でもチェロなら…って。(ヴィオラの存在は頭にあらず…)

その後大学へ。
しかし!残念ながら大学受験ことごとく失敗(こんなところでカミングアウトしてしまいました。)してしまって、結局小さな小さな女子大に進んだワタシメ。
そこには「ブラスバンド同好会」しか存在せず、しかも。
「え、入部希望?楽器もってますか?」

バカヤロー!!楽器買えない貧乏学生だからクラブで楽器貸してもらって、練習したいんでしょうがー!!
…と心の叫びも届かず。

でも、その時ひらめきました。
楽器を買わなければクラブに入れない。?楽器を買う?あ、そうか!今までクラブでみんなで練習ってことしか頭になかったけれど、楽器を買う…
「本当に弾きたい楽器を買って、先生について習う方法ってあるじゃない!!」って。
クラブ活動関係ないなら、ブラバン楽器にこだわらなくてもいいわけだし、じゃぁ、一体私は本当に何が弾きたいの?

その時、一番ボーっと光っていたのがフルートとチェロでした。
ヴァイオリンは、最近たくさんの人が弾いているから、なんか嫌かも。
ファゴットはすごく惹かれるけど、肺活量ないし、歯並び悪いし、草笛ふけないから無理かも。しかも先生居ないしなぁ…。
コントラバス、うーん、これはマンドリン部に入ればできそうだけれど、私背低すぎるからなぁ、マンドリン部に入った所でコントラバスはさせてもらえないだろうし。そもそもあの楽器を購入して、習いにいくって言うのは不可能そうだ…。(ワタシメ身長148センチ。)
ラッパは、趣味に合わず。
打楽器も全然興味なく…。
やっぱりフルートかチェロだなぁ、でもブラバンアレルギーの私としては、やっぱチェロかな〜。
けど、チェロは先生どこにもいないし、楽器高そうだから無理だよなぁ…。どこの音楽教室でも習えるのはフルートだし、楽器もバイト代が貯まったら買えそうだけど…。でも、あら?もう就職活動しないと、つまり試験勉強する時期?楽器どころではないじゃない!!
(ワタシメ教員採用試験現役突破!ってな、壮大でもろくも崩れ去る夢を抱いていた学生でした…)
…そんなこんなで漠然と、大学4年間はあっと言う間に過ぎていき…。

で、社会人になりました。
変わり映えしない毎日に飽きてきた頃に、deco師匠(友だちだけれど本業ピアノの先生)に出会い、師匠の教室の発表会に参加するため、ピアノを見てもらうようになり(ちなみにkiriko、ピアノは小中高校生までレッスン受けていたのですが、師匠に出会うまでお休み状態。)「やっぱり楽器っていいなぁ、やっぱり、何か習いたいなぁ、できればチェロかフルートだなぁ」…と思っていた頃、人事異動で今の職場に変わりました。

そこで、あの、運命の日を迎えるのです。
deco師匠のpiano発表会。yukirinと連弾で「らいおんはーと」を弾くことになっていたのです。ところが、その日は休みの予定が、異動により仕事になってしまい、「実は今日pianoの発表会なんです。」と職場の人に言わなければならない、ということに。
そこで、音大卒業してる嘱託さん「え?桐姫ってピアノ弾くの?」
kiriko「そうですよ〜。仕事終わったらピッコロシアターへ直行です!」
嘱託さん「そうなの〜、すごいわね〜、って音楽好きなのね〜」
kiriko「でも、pianoもいいけれど、本当は今チェロかフルート、習いたいんです。でもフルートは先生はたくさん居るけれど、肺活量とか歯並びが気になって、だから、本当の本当はチェロ弾きたいのですが、そうは言ってもこれは先生がどこにもいらっしゃらないので…」
嘱託さん「…え?チェロの先生?私の後輩で、うちの姪が習っている先生が居るけど?」
kiriko「ホンマですか!!?」
嘱託さん「え?桐姫本当にチェロ弾きたいの?じゃあ、姪の先生に桐姫から連絡してみる?今度彼の連絡先聞いておいてあげるから。」
kiriko「本当ですか?」

と、いうことで。
奇跡的に、今の「せんせい」に出逢うことができたのであります。
そこから、もうすぐ5年が過ぎる…のです。

もし、今の職場に異動してなかったら。
もし、あの日deco師匠の発表会と仕事がブッキングしていなかったら。
もし、嘱託さんが律儀な人でなかったら。
(私の人生において「今度○○しておいてあげる」って言われた後に、その「今度」が本当に来るケースって少ないのです…)
もし、私が電話大嫌い病を発症し続けていたら。
(初めてせんせいのご自宅に電話する時、実は3日程悩んだのです。なんせ誰に対してでも電話かけるの本当に大苦手。)
↑めっちゃ悩んで、それをdeco師匠に相談したら
「kiriちゃんがもし本気でチェロ弾きたいなら、電話苦手だの、電話したくないの言ってる場合じゃないと思うよ。今電話しなかったら、一生チェロ弾くチャンスはないと思うよ。それでいいの?弾きたいんでしょう?チェロ」とあっさり言われて、で、せんせいに電話した、という、そんな話もありました。

とにかく、私にとっては本当に奇跡的にチェロに出逢うことができた、そんな運命以上のものを感じる、それが私にとってのチェロという楽器なんです。

あーあ、これ、携帯で読んでくださっている方には、非常に迷惑な日記になってしまったなぁ…。

でも、いつか、チェロとの出会いの話は書きたかったのです。
本当に長々とゴメンナサイ。

今日で現実逃避の長々日記はしばらく止めます。
明日からは携帯で更新の絵日記風短い日記に戻します。

絵描かなきゃ、論文書かなきゃ〜

ひょえ〜です。


最長記録におつきあいくださった皆様、本当にどうもありがとうございました☆(ここまで読んでくださる方に本当に感謝です。)

2006.01.09 Monday

Happy Birthday ♪ を、イタダキマシタ。

昨日、岸和田のチェロせんせい宅のアンサンブル教室でした。
そういえば今年はじめてのせんせいのアンサンブル教室、みなさま、あけましておめでとうございます♪、そして思い出したのです。

今年初めてのレッスン=1月=私の誕生月!

そういえばせんせい、去年「来年からみなさんのお誕生月にはちょっとした用意をします♪」っておっしゃっていたような…。
と、いうことは、いよいよ「用意」の真相が明らかに!!

ちなみにkirikoの予想は「はい、新譜です、さー初見で弾いてみよう♪」
…間違えない。と、せんせい発言の日以来思っておりました。
(参考、2005年11月13日のkiriko日記。)

そして、せんせいがくださったのが…

キター!!!(何かのドラマじゃないけれど…)
そう「Happy Birthday」の譜面。
♪ハッピバースディ〜トゥ〜ユ〜 ハッピバースディ〜トゥ〜ユ〜♪
これです。超超有名なこの曲です。
バイオリン2本とチェロ2本で弾けるアレンジ譜。

「kirikoさんが今月のお誕生日なので、じゃあ1st弾いてもらいましょうかね〜♪」
…って、せんせいそんな「にこやか」に…。ワタシメ2ndでいいですよぅ…。

でも、弾きます、だってせっかくのプレゼント、弾きたいもんっっ!!
全部で8小節の音楽。
…これがすごいんです。

今まで数え切れないほどこの音楽ききました。
超おなじみの簡単なメロディ。誰でも易しく奏でられる音楽。
でも弦楽合奏で弾くとこんなに暖かくて深みのある音楽になるんだ…。って
鳥肌立ちました。
本当に、音楽の力ってすごい。感動です。

みなさま、本当にありがとうございます。
こんな素敵なプレゼントは初めてです。ほんと嬉しいです。
と、演奏後しばし感慨にふけっていたら、せんせい、つかさず、一言。

「次回もこの曲も弾きますからね〜練習しておいてくださいね♪」

せんせい、次回は1月22日、kirikoの誕生日、過ぎてますっっ!!(笑)

こうして、練習曲が4曲に倍増されて今日のレッスンは終わったのでした。
次は納得いく演奏ができるよう練習しなくちゃ。

…ってもう4時〜!!明日せんせいが自宅にレッスンにきて下さるのに全然練習してない!!(T_T)。

今日は夕方yukirinとお風呂に行く約束があるんです。
(昨日のyukirinほんわか日記参照。お風呂が壊れているのです。yukirin宅の)

とにかくチェロだして、練習しなくちゃ…。

2006.01.07 Saturday

チェロを弾く、とにかく弾く。

たまにはチェロの話もしないと、と改心??しました。

今日は隣町のコープさんのアンサンブル教室の日。
ここは、フルートが8人に、バイオリン3人に、ビオラ1人に、ワタシメ、という構成です。年末までクラリネットさんが1人いらっしゃったのですが、5月までお休みされるということで、今日からいらっしゃいません…。

で、ワタシメにとっての試練がやってきたのです!!(笑)
というのも、今練習している曲(モーツアルト交響曲第25番第1楽章、ト短調?かな)、クラリネットとほぼ同じ音を出すという楽譜なので、クラさんが一緒に演奏してくださっている時は、ワタシメが弾けていなくても全然バレない♪、だったのに…。クラさんがいなくなった今日は…。

「チェロ、音の厚みが減ったんだからもっとだして!!」
先生、出せって言われても…弾けないです(T_T)←単なる練習不足。
「チェロ、そこシンコペーションにつられないで!」
先生、一人対三人ではつられてしまいます(T_T)←これも単なる練習不足。
「チェロ、今違うこと弾いたでしょう?一人で弾いてみて!」
先生、何が「違うこと」か、私まるでわかってません、あ、リズムがとんちんかん!←壊滅的な練習不足。
とまぁ、弾けないのが明らかになってしまいました、大変です。

このブログを私の年賀状以降読んでくれているそこのあなた!!
クラリネット吹きに宝塚まで、楽器もって来てくれないかなぁ…
(そうですよ!玉ちゃんに丸藻さん!あなたたちのことですっっっ!!)←と何気に名指し。
って二人とも今は遠い街に住んでいるから、無理なのは重々承知なので、冗談ですが、笑。

しかし、モーツアルトさん、なんで今年生誕250周年なんだよ…。
お陰で私の左手の指の皮がまたむけました。

でも、アンサンブル教室なのに、オーケストラで弾いた!!ってくらいすごい充実感(ならびに疲労感??)があります。弾けない自分はやっぱり悔しいし。
なんか、みんなとあわせたら、めっちゃかっこいい曲なので、いやー、チェロ弾いててよかった、と思いますよ。本当に。

明日は岸和田のチェロせんせい宅のアンサンブル教室の日です。
こちらは打って変わって今回の課題は「ドレミの歌」なのですが…。
…侮ることなかれ。
そこは私のチェロのせんせいがアレンジしただけあって、ワタシメの苦手すべてを練習できるような譜面に仕上げてくださっているので、猛特訓が必要です。
よく知っている曲だけに、これまた弾けない自分が嫌で、珍しく今日も隣町のレッスンから帰ってきてからも2時間くらい練習してました。
♪ド〜はド〜ナツ〜のド〜♪って、全然「ド」の音じゃない!!!狂ってる!!…ってな感じです。
あしたのレッスンで、多分また弾けないんだろうなぁ。
あかんあかん!!早起きして練習しよう♪

ついチェロの話すると長くなってしまいました。ダメですね。
ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました☆
では、おやすみなさい。

2005.12.30 Friday

目標は越えられない…

年内最後のチェロレッスンがありました。
「今年中に教則本一冊終わらせる!!」が目標だったのに、基礎中の基礎がやっぱり全然ちゃんと弾けなくて、壮大な目標はもろくも崩れ去りました…。って練習この2週間くらい全然できなかったから、弾けなくて当然なんですが。
でも、今日レッスン前の必死になって練習している時にふと思いました。
「私いまチェロ弾けているのよね〜」…って。
うまく言えないんですが、チェロ弾きたい!!っていうのは、私の長年の夢だったわけで、でも、その夢が叶う時が来るなんて、ついこの前まで全然想像もしていなかった。のに、縁があって、奇跡的に?チェロを習うことができて、進度は標準よりかなり遅いけれど、それなりに音が出て、アンサンブルにも参加できるようになって…って。
本当に5年前の私には、今の状況って信じられないことだと思うんです。
なのに、今はチェロがある生活があたり前すぎて、憧れていた時の事とか、初心とか全然思い出すことなくて。

なぜかふと、チェロが弾ける環境にある自分を見直した一日でした。

もう少しまじめに練習しよう。
最初の気持ち、なんか思い出しました。忘れないようにしなくちゃ。

2005.11.19 Saturday

本番前の、超難関な新譜。


本日、隣町のコープさんのアンサンブル教室ヘ行って参りました。
あした、発表会なんです。その発表会のために助っ人でチェロ弾いています。9月から。(元々kirikoが通っている地元のアンサンブル教室の先生が指導していらっしゃる講座で、チェロの方がいらっしゃらなくなったため、急遽代役でお手伝いさせて頂いている、という状況です。)

あした、本番。
あした弾く曲をみんなで、より完成度の高いものにしようとしている今日なのに。
先生が、新しい譜面を下さいました。
当然、11月20日までの期限付き手伝いkirikoの譜面は存在しないものと思いきや
「celloの譜面もあるよ。」
…って。
ほぇ?っと、みてみると、苦手なモーツァルトさま、の上に、
なんじゃこりゃ??の高音続出、32音符も臨時記号もちらほら、さらには200小節ほとんど弾きっぱなしで、短調。

ごめんなさい、多分弾けないと思われますが…。

先生は「celloがいてくれたら」とおっしゃってくださいますが、
でもなぁ足引っ張るぞ、と思ったら、続けるのも失礼かと、
悩んだりしています。

とにかく、あしたの発表会、間違えないように、皆様の足、引っ張らないように
ばしっと、弾いてまいります…。

2005.11.16 Wednesday

チェロ弾きの「性格」、とは?

今日はチェロのレッスンでして、やってしまいました、大ドジ。

なーんと!!

せんせいにレッスン代お渡しするの忘れてたんです…。
今まで一度もこんな事なかったのに。(なかったはず、そういうことだけはきっちりしているという自負はあります…。)
最近、とてもたくさん、様々忘れやすいです。

この前はレッスンそのものをすっぽかしてしまいました。
今日はレッスンは覚えていたけれど、レッスン代をお渡しするの忘れました。

せんせい、ほんとうにごめんなさい。
いったいせんせいの目に写っている私はどういう人なのだろう?

そんなワタシメが最近、気にしているのは、私って「チェロ弾き」の人間なのかな?ってこと。
やっぱり、血液型とか星占いとか干支とかいろいろ性格判断、ありますが、うちのせんせいがおっしゃられるには、
「ほかの事は信じてないけれど、楽器によって性格が決まるって言うのは、僕信じてますよ」
…って、じゃぁ、チェロ弾きの性格ってなんなんだろう?
私は、チェロ弾いているけれど、性格もちゃんとチェロ弾きなのかしら??

で、手にしたのはN響の主席オーボエ奏者の方が書いたエッセイ「オーケストラ楽器別人間学」(新潮文庫)。
それによるとチェロ弾きとは「包容力があってバランス感覚があってゆらぎのない人間性を持つ」らしい。

ワタシメ。
とにかく短気。
きわめておしゃべり大好き、聞き苦手。
かなり気分屋で移り気が激しい。
明るい性格、といわれますが。

…ぜったいチェロ弾きの性格ではないと思う、その本を読む限りでは。
ただ、「(チェロ弾きは)たのまれると絶対に嫌といえない」という一文があったのですが、これは当たってるなぁ、と思います。…ってそれだけかよ!!って話ですが。

で、せんせいに今日話してみました。
私の職場に、音大の声楽科卒業、歌うたいでボイストレーナーもしている方がいらっしゃるのですが、その方に、
「桐姫(=kiriko)はチェロ弾きにしては短気よね〜。まぁ、チェロ弾きは頑固者が多いから、その点だけはチェロ弾きって感じよね〜。」
と、言われてしまったのですよ〜、って。
せんせい、苦笑いしつつ一言。「言われちゃいましたかぁ〜」
…ってせんせい、ワタシメやっぱりチェロ弾きでないってことですかっっ!!(笑)

でも、昔の人はいいましたよね?
「好きこそ、ものの、上手なれ。」って。
チェロ好きです。自分がチェロの音出してるって実感できる瞬間に、すごい喜び感じる時あります。私ってチェロ下手くそだけど、弾けるんだ!!ってことが嬉しい。
そんな機会に恵まれて、チェロ練習できるって現実、それは私が唯一他の人に胸張っていえる「自分自身」かもしれない。

でも、でも。
練習しないんだな〜、これが。それがいけません。
楽器出すのが面倒くさかったり。仕事が忙しかったりで。

結局「練習すればうまくなる」訳ですし。
多分もっと練習続けて、それこそ大きなオーケストラでチェロを弾けるようになるくらいになったら、おのずとチェロ弾きの性格になっていくのかも!?

ちなみに上記の本に心裡テストがのっていて、自分がどの楽器に向いているか調べられます。結果の行き着く先が、12種類の楽器に分類されて管楽器と打楽器しかないので、結果に弦楽器は存在はしてません、残念ながら。その中で私はなーんと「クラリネット」に、なってしまいました!あらまぁ。
クラリネットさんの性格は「曲がったことが大嫌いで、まっすぐなことが好き、それでいてとってもおしゃべりで明るいけれど、どこか孤独で醒めている。」
…あたってるんだなぁ、これが。ずばりそのとおり!!
(って高校の時、吹奏楽部に入ろうとしたら、木管楽器を希望する初心者は有無を言わさずクラといわれて入部願を取り下げた私。ブラバンの楽器ならフルートかファゴットがよかったので…。)

チェロ弾きとしては、低音楽器になりたかったなぁ〜。ファゴットとか。チューバとか。
でも、クラリネットでかなり性格あたっているから反論できないぞ。笑。
もっとも、性格判断に弦の4つは入ってないから、なんともいえない部分はあるけれど…。(言い訳。)

少しでも大好きなチェロが板につく「チェロ弾きの性格」近づけるように、もっと練習しっかりしよう。…と、チェロについて、せんせいにも、反省反省(反省だけならサルでもできる…。)の一日でした。

せんせい、ほんとうにごめんなさい。(ここであやまってどーするんだ、私。笑)


今日は長くなっちゃいました。ここまでおつきあい、ありがとうございました☆

2005.11.13 Sunday

せんせいのプレゼント。

JR車内で綴ってます。岸和田のチェロせんせい宅の帰り。レッスン中、せんせいぽつりと一言。「みんなの誕生月を聞いておこう」
一同(・・?)…、となったものの、4人分聞き終えると「来年からそれぞれの誕生月にはちょっとした用意をします♪」。
うーん、せんせいの「用意」って何だろ?
ちなみにワタシメ1月生まれ。私から始める、との事。今からとても楽しみ♪…って、新しい譜面プレゼント、その場で即、演奏お願いします♪…とかだったりして(>_<)。ま、それもよしかな?
誕生日がぼちぼち悲しくなってくるお年頃になりましたが、お誕生日は本来楽しみにしていたものだったな〜と…。
お誕生日が早く来ないかな〜♪のわくわく、ドキドキ感を久々に思い出したレッスンでした。

2005.10.30 Sunday

せんせいの扉。


南海電車中で書いてます。岸和田のチェロせんせい家にレッスンの帰りです。あまりにも素敵なのを見つけた!ので、無理申し上げて撮らせていただきました。もちろんチェロ…と思います。

2005.10.19 Wednesday

早朝練習決定。


消音機無事発見、保護致しました、笑。廃品回収に出す書類束の下に居ました。約束ですので早速写真アップ致します。うまく撮れずですが…。早く眠ないと、朝起きられないですね…。

2005.10.18 Tuesday

cello 一夜漬けにならず。(消音機の家出。)

なんちゃってチェロ弾きkirikoです。

ワタシメのお稽古は、今少々えらいことになっていたりします。
簡単に書くと、私が今受けているチェロのお稽古、全部で4つあります。嬉しい悲鳴です。
その中であしたは私にとって基本中の基本、せんせいが自宅へレッスンに来てくださる、月2回のうちの1回の日です。

練習は、毎日10分の積み重ね。わかっていても、なかなかできない。
小さい頃から9月1日になってから計算ドリルを初めて開ける、そんなぐうたら小学生だった私。(8月31日ではないんですよ、ワタシメの場合は。)
とにかく、切羽詰らないと何にもしないワタシメ。社会人はいそがしいをいい口実に、真剣にチェロも練習するのは、せんせいが自宅に来る1日前だけ。
(特にこと最近、レッスン当日の1時間前にしか弾かない日も…。ま、そういう時は壊滅的に弾けなくて自己嫌悪に陥りますが。)

何度も言いますが、練習は前日の3時間よりも、毎日の10分の積み重ね…。
(それはyuki*kiriのpianoのセンセイdeco師匠にも言われつづけております。でもpianoに至っては、師匠の発表会前1ヶ月しか楽器を触らない、という恐ろしいことに…。)

で。本日。
何度も言いますが、あした先生がお見えになります。
ところが、なんせ10月。一応事務屋のワタシメ。毎年11月過ぎるまでは本業が少々忙しく、すんなり帰宅できないこともあり、今日も例にもれず。
帰るのおそくなっちゃった(T_T)。
でも、とにかく練習!こういうときの強い?見方!消音機があるじゃない!!
と、夜も遅くに練習を開始。消音機がいる時間だなと、チェロケースを探ると…

ない。

アルミだかスチールだか知らないけれど、金具のお習字の文鎮よりすこし軽い金属の塊、銀色の。
床やらに落としてしまたら、ごとっと、鈍い音のする。
ト音記号の模様が入った消音機、どこにもないのですよ、これが。

さすがに夜10時をまわって、消音機なしの練習はご近所迷惑。
…練習開始後20分で、今日の前日練習終了です。

消音機をして練習すると音は変だし(pianoの弱音ペダルみたいな感じ??)、楽器に傷がいく気がするし、あまり良くないような気がするけれど、でも前日の切羽詰った状況下においては、細心の注意をはらって、背に腹は変えられない。

でも、その消音機が無いので、今はどうすることもできず、
ただただブログに書き込むだけです。この臨場感あふれる、私にとって大変な現状を、です。

消音機さん、でておいで(T_T)。
みつかったらブログに写真載せてあげるから(笑)。
(消音機が見つからないので、今日は写真の掲載なし!です。)
でてきたら、あした早朝練習です。(だからレッスン当日にそこまでするなら、なぜ日々練習しないんだろう…。)
でてこなかったら、あした晩御飯は抜きで練習です。でも、ウェルナーの練習曲は、またあがらないものと思われます。年内に1巻(4年弾いていてまだ1巻終わってないんですよ、情けないことに。)終わらせる目標が遠のいていきます…。


消音機探してから眠ります。



最後に言いわけ。あまりにあちらこちらに通って、いっぱいチェロ弾いて、レッスンの練習曲まで練習した気分になっていました。普段の何倍もちぇろこさんと過ごした時間は確かに長かったのです。

ただ、ウェルナーの姿は譜面台の上になかった、というだけで…。



♪ウェルナー:なんちゃてチェロ弾きkirikoのよく分からないなりの補足。
pianoでいうところのバイエル、ツェルニーとかハノンを少し足したような感じの教則本、のように個人的には思っています。celloを基礎から練習する時に使われるだろう、初歩のオーソドックスな教則本のうちの一つだと思います。かなり適当に書いているので、適切な補足では無いですが。(本物チェロ弾きの皆様にみられたら真剣に怒られちゃう補足と思われます。本当になんちゃってでごめんなさい。)

2005.10.14 Friday

kirikoと「ちぇろこさん」♪とのおはなし、ようやく…


kirikoはチェロ弾きです。
…というとかなり気が引けます。練習日記がブログを作った5日後にしか出てこないっていうのをみてもおわかりのとおり、とにかく練習不足で全然上達しない、という単純明快なのが、気の引ける理由です。(笑)。

と、そんななんちゃってチェロ弾きのワタシメですが、アンサンブルグループに入ってます。
今日はその練習日。約1週間ぶりに(せんせい(←チェロの)、そして、アンサンブルの先生、本当にごめんなさい)「ちぇろこさん」(私のあいぼうのチェロ、何となくそう呼んでいます、短絡的ですが。)と再会。相も変わらずリズムも音程も速さも、音楽のすべてを無視したような演奏して帰ってきました、ほんとダメです。

今日の一枚は、アンサンブルのみなさまのフルート(ワタシメ最初にあこがれた楽器でした。)を写真にとってアップしたかったのですが、練習中に携帯が電池切れに。撮影できませんでした。そんなわけで、今日は私が暴走?しまくった、とある作曲家のとある交響曲の私のパート譜を、何となく(みそ。)とったものです。(だってはっきり撮ってしまったら、いかに私がなんちゃってなチェロ弾きってことがはっきりわかってしまうので、笑)

と、まあこんな私ではありますが、時々チェロの練習話(毎日ブログにチェロ練習日記をアップされている方々を本当に尊敬してしまう私でございますゆえ、お許しを。)や、あいぼうの「ちぇろこさん」の事、アンサンブルのお話や、チェロとの出会い話などなど、書き込んでいこうかなと思っています。

本当のチェロ弾きの皆様や、他の様々な楽器の練習をなさっている方々と、このブログを通じて出会えたら、いいなぁ、すてきだな、なんて、思うことだけは一丁前だったりしているワタシメでございます。笑。

今日はかなり長くなってしまいました。
ここまで読んでくださって、おつきあいありがとうございました♪

またあした、お目にかかります。では!
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