2008.11.30 Sunday

二年に一度の会議結果。

日曜日の晩です、という訳で。
kirikoお決まりのパターン、きしわだの帰りの電車内です。
来年3/29に二年に一度の、せんせいのチェロ教室の発表会があります。
きしわだのアンサンブルのみんなで、もちろん、演奏します。
で、今日。
何の曲弾くか決めましょう、って、ことになりました。

ワタシメの本音。
ぶっちゃけ。
どの曲にも、難しくて弾けない(T_T)、ってところはあるし。
どの曲にも、この響きがきれい!、ってところもあって。
どれに決まっても、嫌やぁぁ(T_T)って思うところはあるし。
みんなで弾けるならどの曲も素敵(*´∀`*)って思うから。
結局、何の曲でも良いなぁ、と思いつつも。
短調で自分が旋律が多い曲は嫌、って思ってましたが。
(…夢のあとに。ピンポイントですけど、笑。)
そんなこんなで。
今日の会議結果、決まった曲。
全部で3つです。

主よ、人の望みの喜びよ
(バッハです)
亡き王女のためのパヴァーヌ
(ラヴェルです)
と。
君をのせて
(ラピュタです)
の三曲です。

バッハって、ワタシメ嫌い(T_T)だし。
亡き王女の〜は、ラストの重音ピチカートがありえないくらい難しくて、多分一生弾けない(T_T)し。
君をのせては、出だし、いきなり自分が旋律なのがありえない!!し、途中に何度も出てくるトレモロと超速16分音符の刻みが、練習しなきゃ弾けない(T_T)って曲で。
どれも嫌ぁぁぁ。
って思うけど。
バッハは、めっちゃ簡単♪って曲だし。
亡き王女〜は、みんなで弾いた曲の中で、三本の指に入るとても好きな曲で、メロディがとても切なくて美しいハーモニーが随所に出てくる曲です。
君をのせては、ジブリの曲だけど、物凄いスケールの大きな大曲で。
弦楽器にできる、ありとあらゆる奏法がちりばめられていて、それらが組み合わさることで、深みが出てくるようにアレンジされていて。
とにかくとてもドラマチックな曲で、終わり方も余韻が響き渡って印象深い、という曲です。(この曲は、短調だけど、嫌いじゃないです、笑。)

まぁ、何を弾くにせよですね。
みんなで楽しく発表会ができたら。
それで充分です♪
…って、ワタシメ全く、弾けてないけど………。
だから、つまり。
練習しましょうってことだよなぁ(T_T)。
明日から頑張ろう(いつも言ってるこの台詞)。

 

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