2006.11.04 Saturday
はいどん、どんどん。
最近、チェロのお話書いてないので、久々、チェロのお話です。本日、隣町コープさんのアンサンブル教室でした。
ここは11月23日が発表会なんです。
で、ワタシメが、大ッ嫌いなモーツアルトの。
交響曲25番の1〜3楽章を、発表会で弾くということで。
ちなみに。25番の1楽章は。
♪そそーそーそーそ れれーれーれーれ みみーみーみーみ ふぁふぁーふぁーふぁーふぁ そしれそ しらそふぁそ♪
きりこ語で書くと、出だし、こんな感じの、超有名な曲です。
とにかく、それを今必死で練習してるのに。
先生、いきなり。練習始める前に。
「今、ハイドンのシンフォニー39番アレンジ中。来月から練習始めるし。これもまた4楽章まで全部するつもりなんだよね。」
…当たり前のように、さらりと…。
コープさんの先生は、本業フルート奏者さんなので。
うちの(チェロの)せんせいとは、やっぱり、一味もふた味も、性格が違われると思いますが…。
突如として無茶なことをさらっとおっしゃる所は。
いずこも同じ、秋の夕暮れ、ではなくて。
(チェロの)せんせいも、(コープの)先生も何れも同じ、音楽家…。
ってか、ハイドンの39番って何ですのん…?
そもそも。どんな曲か、ワタシメわかってない…のに。
弾けって方が無理かと思います…(泣)。
え?ハイドンの39番を知らすにチェロ弾いてるワタシメが間違ってるって?
…だってそこんところ、ワタシメなんちゃってチェロ弾きですから…。
どんどん、曲ふえる…。
ハイドン、だけに。
「はい、どーん」っと曲増量!
って所でしょうか…。
(……自分で言っててすごく寒い………)
| kiriko | チェロ練習帳♪〜kiriko〜 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |