2006.02.13 Monday

職人技の、あめ。


今から5年程前、yuki*kiriがボランティアで時々放送をしている地元のラジオ局で「あめ」のお話をする機会がありました。
その時、「隣街に伝統の技が光る、かなり有名な飴がある」と、deco師匠に聞き、実際にそのお店に出向き、色々お話を伺ったことがありました。

創業百年を超える老舗で、今の店主で4代目という、とても伝統のあるお店。
お店の方のお話によると、なんでも、全国各地から、本当に色んな方が取り寄せてご購入されることも多いとか。

その評判の秘密は、とにかく、何だったかな?麦芽だったかな?、以外のものを一切使わず、熟練した技術をもった職人さんが、ひたすら焦げないように、その材料をただただ煮詰めて仕上げる水あめで、いらないものを一切含まないという物だからとのこと。(お砂糖もつかってなかったと思います。)
そんな訳でとても体にそうです。

特に、喉の痛みや声の調子が悪い時に、とてもよく効くとのことで、声を使う職業の方に重宝がられているのだそうです。

風邪が流行って、喉が痛い!という方が、ワタシメの周りに最近多い(かく言うワタシメも扁桃腺を最近よく腫らしてしまう…)ので、思い出して今日購入しに行きました。

明日はバレンタインじゃないですか、…同じ甘いものなら、チョコもいいけれど、飴でもいいかな、と、思ったりして、と言うのは余談ですが、笑。
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